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公益社団法人北海道社会福祉士会

トピックス

一般向け各種情報一覧

2017 年度 高齢者虐待対応現任者標準研修【受付終了】

更新日付:2017.04.18
※定員に達しましたので受付を終了いたしました。 地域包括支援センターに勤務する社会福祉士をはじめとする専門職、市町村担当職員等を対象とした在宅における虐待対応専門研修です。虐待の判断、事実確認、被虐待高齢者の保護のための措置、養護者の支援等にあたる上での専門的視点、技術を習得し、実践力の向上を図ります。日本社会福祉士会「虐待対応システム研究委員会」が厚労省の補助金を受けて策定した「市町村・地域包括支援センター・都道府県のための養護者による高齢者虐待対応の手引き」をテキストとして使用し、日本社会福祉士会で実施された指導者養成研修を修了したスタッフが中心に講師を務めます。この研修を通して、必要な知識、技術、倫理を身に付けるとともに、権利擁護・虐待対応を実践し、社会の要請に応えることが目的です。
日程 2017年5月27日(土)~5月29日(月)
会場 かでる2.7 820研修室(札幌市中央区北2条西7丁目)
定員 80名 (定員になり次第締め切ります。初めて受講する方を優先いたします。ご了承ください)
受講要件・対象者 (1)現在地域包括支援センター等に勤務している虐待対応担当職員 (2)市町村担当職員 (3)虐待対応専門職チーム登録者・登録予定者等の弁護士および社会福祉士 (4)上記(1)~(3)の方でカリキュラムの全課程を出席できる方
受講費 会員10,000円・非会員15,000円 (食事・宿泊費・旅費は含みません) *社会福祉士会へ入会手続中の方は、会員扱いとさせていただきます。
申込期間 2017年5月10日(水)~5月17日(水)
申込方法 <初めて受講される方> 受講料は前払いとなります。振込票控えを申込書に添付し、「2017年度高齢者虐待対応標準研修申込書」に必要事項を記入の上、当会事務局までFAX(又は郵送)にてお申込下さい。 <過去に受講したことのある方> 受講決定後にご連絡いたしますので、受講料は払わずに申し込みをして下さい。※振込後のキャンセルにつきましては、5月19日(金)までのキャンセルの場合は、 手数料1,000円を差し引いた額を返金させていただきますが、5月20日以降のキャンセルの場合は返金いたしませんのでご了承下さい。
詳細は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください。

安心できる介護制度をめざす学習会

更新日付:2017.04.12

介護現場の現状から2018 年度改定を考える

2015 年 4 月、マイナス 2.27%の介護報酬改定により、介護事業者の倒産は過去最高となり、現在も続いています。他産業平均より月 10 万円も低い介護職員の処遇は、処遇改善加算で平均月額 1 万円アップでは抜本的には改善せず、人手不足で労働環境は深刻です。2015 年から総合事業がスタートし、今年 4 月からはすべての自治体で総合事業が始まります。要支援1・2の方を受けいれない事業所も増えており、必要なサービスが受けられなくなる可能性もあります。 2018 年度改定まであと 1 年に迫っています。毎回苦しめられる報酬削減や 3 割負担導入などの介護保険改悪法案も、3 月下旬に国会へ提出される予定です。介護制度のこれからを考えて何をすべきなのか、ともに考える学習会です。今後の公的介護保障のあり方について考え、一緒に行動していきましょう。
とき4月15日(土)
18時30分~20時30分
(受付18時00分)
ところ かでる2・7 4階大会議室 (札幌市中央区北2西7)
内容 ●第1部:介護現場の実情~デイ、ヘルパー、施設職員からの報告 ●第2部:学習講演講師:日下部雅喜さん ●第3部:2018年度改定を見据えた「介護に笑顔をアクションプラン」を確認
参加費 500円(資料代) 事前申し込み不要です

【公開講座】これからの福祉経営~ソーシャルワークの視点から~

更新日付:2017.03.29
国民の多様な福祉ニーズに対応し、社会福祉法人の創意工夫による多様な福祉サービスが積極的に展開されるよう、社会福祉法人が改正され、経営労務管理体制の強化、社会福祉充実計画に基づく事業の推進、地域ニーズを把握・共有が求められるようになりました。 また、平成30年度には、医療及び介護報酬の同時改定や生活困窮者自立支援法及び生活保護法等の改正が予定され、大きな変革を迎えます。 この変革を見据えながら地域共生社会の実現に向け、リスクマネジメント、人材育成、財務基盤の強化等を含め、これからの「福祉経営」を考える講演会を開催します。 より多くのみなさまの参加をお待ちしております。
日時平成 29 年 5 月 27 日(土) 13:30~15:30
場所釧路町保健福祉センター(釧路町東陽大通西1-1-1)
対象福祉・介護関係者、市町村担当者等(定員100名)
申込裏面の申込書によりお申込みください。
費用資料代 非会員1,000円 / 会員 無料
詳細・申込用紙は下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください。

合格おめでとうございます。

更新日付:2017.03.15
 このたびは合格おめでとうございます。   難関を突破し、晴れて社会福祉士の資格を取得されたみなさまに心からお祝いを申し上げます。   私たち北海道社会福祉士会は、全道に1,800人の会員を擁する職能団体として、道民の福祉向上はもちろん、各種研修や会員同士のネットワークづくり、さらには求人情報の提供など、会員の皆さんのニーズに沿った様々な活動を展開しています。  是非ともこの機会に本会にご入会頂き、道民の福祉向上のために共に活動できることを期待しております。  みなさまのますますのご活躍を心からお祈りいたします。

司法分野における社会福祉士の関与のあり方を考える学習会

更新日付:2017.02.27
北海道社会福祉士会は、2014 年度、高齢者や知的障がい者等の福祉的支援を要する「被疑者・被告人段階」の支援について、日本弁護士連合会をはじめとする司法関係機関との連携のもと、司法分野における社会福祉士の関与のあり方に関する連携スキームを検討するための調査研究事業(日本社会福祉士会実施)に協力しました。 この事業は、逮捕時、裁判段階等において、弁護士等との連携のもと、福祉的支援を必要とする高齢者・障がい者等に対し、ソーシャルワーク専門職である社会福祉士が関与し、「接見」「アセスメント」「更生支援計画の作成」「居住環境の調整」「福祉・医療サービスの利用調整」等の実践を、都市部(札幌、横浜、大阪)でモデル的に実施しました。 すでに道内においても、個別案件として弁護士等と社会福祉士との間で「被疑者・被告人段階」の方への「入口支援」を行っている事例やその他の部分での実践もありますが、今後社会福祉士への期待が高まる中、適切に連携していくためには持続可能な司法と福祉の連携の仕組みを会として構築していかないとなりません。 そこで、このたび、基調講演や道内における司法・福祉の連携実践報告を受け、今後道内において一層円滑に連携が進むことを目指した学習会を開催します。
開催日2017年3月25日(土)
13:30~16:00
会場北農健保会館 芭蕉(313) 札幌市中央区北 4 条西 7 丁目 1-4
参加対象社会福祉士、弁護士等
定員40名
参加費 会員1,000円 非会員1,500円
申込方法受講料は前払いとなります。「司法分野における社会福祉士の関与のあり方を考える学習会申込書」に必要事項を記入の上、払込票控えを申込書に添付し、FAXまたは郵送によりお申し込みください。
申込締切2017年3月16日(木)まで(先着順) ※申込締切日前でも定員となり次第締め切ります。 定員超過により参加できない場合のみ申込書記載の連絡先に連絡します。
詳細、申込用紙は下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください。

2016 年度(第 19 回) 北海道ブロック現場実習実践研究セミナー

更新日付:2017.02.27
※申し込み締切を延長しております。

2016 年度 実習指導者フォローアップ研修 実習スーパービジョンにおいて「自己決定」をどう教えるか

—自己決定を巡る論点の検討を通して-

ソーシャルワーク実践の重要な価値の中核は、「全ての人が人間としての尊厳を有する」であり、その実践原則の中心にバイステックに代表される「自己決定」を措定してきました。 特に、社会福祉実践の展開過程の中に「契約制度」を導入した事に端を発し、「権利・義務」関係の中にソーシャルワーク実践が組み込まれ、利用者を「判断し・決定できる自律性を保持した」個人として位置づけることを陶冶する技能としてソーシャルワークが展開・発展しています。 しかし、一方では「自己決定尊重」の原則に対して、様々な矛盾・課題が指摘されているのも事実です。自己決定や自律の文脈において極めて弱い存在で判断能力に課題を抱える知的・認知障害者に対する自律と支援の逆説的な関係性。現場における利用者の「人権」の代表格とされる「自己決定」の捉え方。「利用者の最善の利益実現」における「インフォームド・コンセント」と「パターナリズム」の正当性等枚挙にいとまがありません。 このような自己決定を巡る論点の未整備の混沌の中に実習生が現場実践に参加し、様々な「ディレンマ」を抱えて実習を展開しています。実習スーパービジョンにおいて「ディレンマ」をとりあげることは、ソーシャルワーク実践を充実させる上で重要な機会となります。 実習指導の中核は実習スーパービジョンであり、実習指導者は古くて新しい課題である「自己決定」の概念整理と本質理解の努力が求められ、スーパービジョンの中で実習生に「語る・示す」ことが重要になります。 北海道ブロックでは 19 回目の現場実習実践研究セミナーで初めて「自己決定」をとりあげます。「措置から契約へ」というフレーズの中に位置づけられているソーシャルワーク実践の中に埋没されている「自己決定」に関する理論的フレームワークを探求することにより、このセミナーが実習教育を越えて、実践現場におけるソーシャルワーク実践に深みを与えることを期待します。

日時 2017 年 3 月 18 日(土) 10:00~17:00(9:30 受付開始)
会場 学校法人西野学園 札幌医学技術福祉歯科専門学校3階 講堂 (札幌市中央区南 5 条西 11 丁目 1289-5 石山通・国道 230 線沿い)
対象 社会福祉士実習指導者講習会を修了認定された方、相談援助実習を指導担当 されている方及び今後予定されている方、養成校教員及び学生。
参加定員 50 名
申込方法 受講料は前払いとなります。「第 19 回現場実習実践研究セミナー申込書」に必要事項記入の上、振込票控えを申込書に添付し、当会事務局までFAX(又は郵送)にてお申し込み下さい。
参加費 会員:2,000 円 非会員:3,000 円 学生:無料 ※交流会に参加希望される方は参加費と合わせてお振込みください。
締め切り 2017 年 3 月 10 日(金)
詳細・申込用紙は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください。 ※講師の氏名に誤りがありましたので一部修正しております。

社会福祉士相談援助実習指導者 研修会&情報交換会

更新日付:2017.02.07
 実習指導者情報交換会は、札幌圏域の相談援助実習指導者が集まり、実習指導に方法や悩みを共有し、より良い実習指導を行うことや後継者育成を目指して約6年にわたり活動を行っています。平成28年度は、情報交換会に参加しているメンバーの中で「ソーシャルワークを語れる・書けるようになる勉強会」を開き、ソーシャルワーカーが法律上配置されていない施設で働く社会福祉士がSW視点を持って施設のチーム支援にあたれるように、とくに自らの実践を言語化する技術を実践的に学んできました。今回の研修では、その学びの報告と情報交換を相談援助実習指導者の皆さまと行うことで、知的障がい児者分野における相談援助実習のさらなる発展に繋がっていければと考えています。
日 時平成29年2月25日(土)
14:00~17:30
会 場北星学園大学 第2研究棟 第1会議室 (札幌市厚別区大谷地西2-3-1)
定員30名
参加費無料
申し込み2月15日(水)まで。ファックスかメールでお願いします。 FAX 011-891-5954 メール arai@hoon.or.jp
申込用紙は下記リンクをクリックし、ご確認ください。 【開催要項】実習指導者研修&情報交換会

2017年度行事予定を掲載いたしました

更新日付:2017.02.03
詳細は下記資料をクリックしPDFにてご確認ください。

高齢者を介護する 家族のための 研修会

更新日付:2017.02.02
日時2017年2月20(月)
時間13:00~15:50 (開場 12:30~)
会場かでる2.7 1040会議室 (札幌市中央区北2条西7丁目)
定員60名・参加無料 (事前にお申込ください)
詳細は下記資料をクリックしPDFにてご確認ください。

申込書

平成 28年度 道東ソーシャルワーク研究会 研修会

更新日付:2017.01.30

「災害対策とソーシャルワーク」 ~災害に備えてソーシャルワーカーが知っておくべきこと~

北海道精神保健福祉士協会 道東ブロック、北海道社会福祉士会十勝・釧根地区支部・北海道医療ソーシャルワーカー協会東支部は、道東地域のソーシャルワーカーの連携を目的として、「道東ソーシャルワーク研究会」(通称:PMC ラボ)を平成 24 年に設立し、定期的に研修会を開催しております。 今年度は、「災害対策とソーシャルワーク」と題し、専門職として災害に備えられることを学びます。昨年は台風被害もあり関心の高い会員も多いのではないでしょうか。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日時平成29年2月18日(土) 13:30~16:30(受付開始 13:00)
会場協立すこやかクリニック 2階会議室 (釧路市治水町6番30号)
申込方法別紙申込用紙に必要事項記載の上、ハート釧路(担当:池田・吉川) FAX0154-32-7421までお送りください(TEL:0154-32-7400)
申込締切平成29年2月15日(水)まで
詳細、お申込みについては下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください。