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公益社団法人北海道社会福祉士会

トピックス

一覧

共通基盤研修(福祉経営)開催のご案内

更新日付:2014.12.26
日々クライエントの視点に立ち、ソーシャルワークを展開する中で、所属機関や制度によるジレンマを感じることも多い。所属機関での支援や制度で必ずしも支援しきれない問題を抱えるクライエントに対して行動することも我々の専門性の一つであるが、何とかしたいという福祉的視点のみでは継続的な支援は困難であり、多くの人を支えるための人手や費用も必要となり、経営的な視点も必要となる。 今回は NPO 法人地域生活支援ネットワークサロンの日置真世氏をお招きし、当事者支援から地域支援としての NPO 設立、活動についてお話をお伺いし、永続的な活動を行っていく経営的視点と援助支援のみならず地域活性化につながる福祉的視点を皆さんとともに学び、共有する機会としたい。
日 時2015 年 2 月 11 日(水) 14:00~16:00
会 場札幌市民ホール 2 階 第 2 会議室 札幌市中央区北 1 条西 1 丁目 ※会場に駐車場はありません。お車の方は近隣の有料駐車場をご使用ください。
参 加 対 象北海道社会福祉士会会員または相談援助職または相談援助職を目指す学生
参 加 費北海道社会福祉士会会員・学生(通信課程除く):無料 会員以外:1,000 円
参 加 方 法裏面の申込方法にてお申し込みください(定員:70 名)
申込締切日2015 年 1 月 30 日(金)必着
詳細・お申込用紙は下記PDFにてご確認ください 共通基盤研修(福祉経営)札幌

2014年度(第17回) 北海道ブロック現場実習実践研究セミナー

更新日付:2014.12.26
実習指導者フォローアップ研修(平成26年度キャリアパス支援研修事業)

「ソーシャルワーク展開におけるアセスメントを考える

「相談援助実習」の受入れシーズンが終わったころだと思います。今年度の実習指導はいかがだったでしょうか。北海道ブロックでは統一化された「相談援助実習評価表」を基盤に実習プログラムを展開することを推進しています。その中でも、学生に対してケースを担当させてソーシャルワーク展開実践能力を身に付けさせることが重要になります。 ソーシャルワーク実践を充実化させるためには、アセスメント能力を高めることが重要課題であり、今後の展開の柱になります。そこで、次のような悩みはありませんか。 例えば、介護保険制度や障害者総合支援法の中で要求されているアセスメントとソーシャルワークのアセスメントは同型なのか?そもそも社会福祉士実習で必要なアセスメント能力とはどのような能力?養成校ではどのように教育しているのか? 本研修では、ソーシャルワーク展開における「アセスメント」に焦点を当てて、「アセスメント」の定義を明確にしつつ、そこで求められるスキルを明らかにします。さらに、養成校で実施されている「アセスメント」に関連した実習教育や巡回・帰校日指導でのスーパービジョンの現状と課題を把握し、「アセスメント」に対する理解を深め、今後の実習指導に役立たせることを目的に展開されます。 (札幌市中央区南5条西11丁目1289-5 石山通・国道230線沿い)
日   時2015年2月7日(土) 10:00~17:00(9:30受付開始)
会   場学校法人西野学園 札幌医学技術福祉歯科専門学校2階 コミュニティルーム
対   象社会福祉士実習指導者講習会を修了認定された方、相談援助実習を指導担当されている方及び今後予定されている方、養成校教員及び学生。
参加定員50名
参 加 費 会員:1,000円 非会員:3,000円 学生:無料
締め切り2015年1月30日(金)
詳細・申込用紙は下記PDFにてご確認ください 2014年度第17回フォローアップ研修

先にご案内させていただきました要綱に振込先の記載がありませんでした。 ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございません。 要綱を差し替えましたので振込先のご確認をお願いいたします。

年末年始の業務案内

更新日付:2014.12.25
年末年始の業務について、下記のとおり案内させていただきます。 年末の業務⇒平成26年12月26日(金)まで 年始の業務⇒平成27年1月5日(月)より業務を開始いたします。

生活困窮者の自立促進に向けて政策提言を行いました

更新日付:2014.12.24
公社)北海道社会福祉士会では、次年度からの生活困窮者自立支援法の施行にあたり、道内の福祉事務所における体制の整備状況、生活困窮者の実態と課題についてアンケート調査を実施、この結果を基に生活困窮者が固定することなく、かつ、世代間連鎖をすることがないよう、道内の生活困窮者の自立の促進を図るため、政策提言を行いました。 くわしくは下記PDFで提言書をご覧ください。 生活困窮者自立支援法に関する提言書

地域創造 フォーラム 北海道

更新日付:2014.12.15
岩見沢出身で、社会保険庁長官、在スウェーデン特命全権大使等を歴任された渡邉芳樹氏とフォークシンガーとして著名な小室等氏を特別ゲストに、講演あり、トークあり、コンサートもありの参加者の〝頭と心を少しだけ活性化する北海道フォーラムを札幌で開催します。 福祉先進国と呼ばれるスウェーデンの実情とそこから学ぶべきもの、外からの視点で見た日本の福祉。 そして、音楽家・小室等氏のコンサート。さらには世界的なムーブメントとなっているアール・ブリュット作品が産まれる背景をとらえた記録映像と、盛りだくさんなメニューが用意されています。 福祉関係の方のみならず、北欧の現状や音楽、アートに興味を持たれた方…あらゆる皆様の参加を心よりお待ちしています。
日時2015年1月17日〔土〕13:30~19:00(13:00 開場)
場所北海道立道民活動センターかでるホール 札幌市中央区北2条西7丁目
定員500名限定 定員になり次第、〆切 申込書でお申込みください。
参加費無 料
詳細・申込み用紙は下記PDFにてご確認ください。 地域創造 フォーラム 北海道

魅力発見! ホームヘルパーの仕事と事業所説明会

更新日付:2014.11.18
20141114132753  急速な高齢化に伴って、介護ニーズがますます高まっており、介護現場では一層の安定的な人材確保が求められています。  介護の仕事に関心のある方、就労をめざしている方(資格の有無は問いません)等を対象に介護の魅力・やりがい、実際の仕事について理解を深めていただくため、説明会を開催します。お気軽にご参加ください。

開催日時平成26年11月26日(水)13:00~16:00
会  場札幌市中央区大通西19丁目1-1 札幌市社会福祉総合センター4F 大研修室
交通機関地下鉄東西線 西18丁目駅 1番出口より徒歩5分
参加方法申込不要。直接会場にお越しください。
参 加 費無料
詳細は下記リンクよりご確認ください 社会福祉法人 札幌市社会福祉協議会

平成26年度地域生活定着支援事業推進会議inさっぽろ

更新日付:2014.10.30

罪を犯した高齢・障がい者が地域で安心して暮らすためには

高齢または障がいにより自立が困難な矯正施設退所者を出所後速やかに福祉サービス等と繋がるための調整を行う地域生活定着支援センターが北海道において開設され5年目を迎えました。そこで、本会議では全国地域生活定着支援センター協議会代表理事田島良昭氏を迎え、地域生活定着支援センターの活動を振り返りながら罪を犯した高齢者・障がい者に対する支援の重要性の理解を深めていただくとともに、地域社会において支援を必要とする人々を支えていくための方策について学ぶことを目的に開催します。
日時平成26年11月18日(火)13:30~17:00(受付開始12:45)
場所道民活動センター 1階 ホール (札幌市中央区北2条西7丁目 かでる2.7)
定員500名
参加費無料
申し込み方法別紙参加申込書に必要事項をご記入の上、平成26年11月7日(金)までにファクシミリにてお申し込みください。その他ご不明な点等ございましたら、下記までご連絡いただきますようお願いいたします。
連絡・問合せ先 北海道地域生活定着支援札幌センター 【 担当:五十嵐 】 〒060-0002 札幌市中央区北2条西7丁目 北海道社会福祉総合センター3階 Tel 011-241-3973 Fax 011-271-1977
詳細・お申し込みは下記リンクよりPDFにてご確認ください 平成26年度地域生活定着支援事業推進会議inさっぽろ 要綱・参加申込書

2014年度 石狩ブロック研修会

更新日付:2014.10.27
日時2014年12月6日(土) 14:00~17:30
会場北広島芸術文化ホール(愛称:花ホール)2階 活動室1・2 北広島市中央6丁目2-1
参加費会員:無料 非会員:おひとり様1,000円 申込用紙にてお申し込みください
定員100名
締切日2014年11月28日(金)必着
詳細・お申込みについては、下記リンクよりDFにてご確認ください。 2014年度 石狩ブロック研修会 案内・申込書

地域包括支援センター等職員対象「権利擁護実践」研修会

更新日付:2014.10.27
成年後見の理念ではノーマライゼーションの思想と自己決定の尊重、残存能力の活用が謳われ、単に本人に代わって財産を管理することのみならず、本人の意思を尊重し本人が望む生活を実現するための積極的な財産管理を期待し、保護の対象としてでは無く、生活の主体者として位置づけることが重要です。 2006年には地域包括支援センターが設置され、権利擁護業務の果たすべき役割は大きいといわれ続けています。しかし、一方で、単に制度紹介するだけの「繋ぐ役割」のみが注目され、本来持つソーシャルワーク機能を強化するために制度活用がされていない課題が生じています。 総合相談としての入り口から、成年後見制度活用を意識した業務の視点、成年後見制度を活用するために対象者をスクリーニングする視点や説明力に焦点をあて、地域包括支援センター「権利擁護業務」の実践力向上を目指すことを目的に研修会を実施します。
日時平成26年11月29日(土)10:20~16:30 (受付 10:00~)
会場札幌市社会福祉総合センター 4F 大研修室(札幌市中央区大通西 19 丁目 1-1) <最寄り駅> ○地下鉄東西線 西 18 丁目駅下車(出口 1 番) ※駐車場が限られていますので、公共交通機関をご利用ください。
受 講 費会員 3,000円 ・ 非会員5,000円(食事、宿泊費、旅費は含みません) *北海道社会福祉士会への入会手続き中の方は、会員扱いとさせていただきます。 *受講費には資料代を含みます。
申 込 期 間平成26年10月27日(月)~ 11月14日(金) (定員になり次第締め切ります)
申 込 方 法 「2014年度 権利擁護実践研修会申込書」に必要事項記入の上、当会事務局までFAX(又は郵送)にてお申込下さい。 受講費は前払いとなります。振込票控えを申込書に添付し、FAX又は郵送でお申込ください。振込用紙は郵便局に備え付けの「青色 振込取扱票」(振込手数料 各自負担)をご使用ください。振込後のキャンセルにつきましては、11月20日(木)までのキャンセルの場合は、手数料1,000円を差し引いた額を返金させていただきますが、11月21日(金)以降のキャンセルの場合は返金いたしませんのでご了承下さい。
詳細・お申込みについては、下記リンクよりDFにてご確認ください。 地域包括支援センター等職員対象「権利擁護実践」研修会 案内&申込書

共通基盤研修(権利擁護) 開催のご案内

更新日付:2014.10.27
権利擁護における自己決定の尊重は、ソーシャルワークの中心的な課題です。自己決定の前提となる「意志決定の支援」をふまえて、これからの相談援助はどうあるべきか、竹内俊一氏(岡山弁護士会、NPO 法人岡山意思決定支援センタービーユー代表)をお招きして研修会を開催いたします。講師である、竹内俊一氏は、岡山県で様々な権利擁護活動を展開されてきましたが、今回、日本で初めての、「意志決定支援センター」を立ち上げ、先進的な取り組みを展開されております。日頃の支援活動について、有効な示唆を受けることができる貴重な機会となります。是非ご参加下さい。 講演ののちには分野を問わずに活躍している参加者での意見交換を企画しております。 道央地区支部では各分野に関らず「社会福祉士の共通基盤(日本社会福祉士会発行)」の 6 領域を基に研修内容を設定し、石狩・空知・後志(総合)振興局で各場所年 1 回の研修を開催しています。
日 時2014 年 11 月 22 日(土) 13:00~17:30
会 場小樽市経済センター7 階 小樽市稲穂 2 丁目 22 番 1 号 小樽駅より徒歩 2 分 ※会場に駐車場はありません。周辺の有料駐車場をご利用ください。
参 加 対 象相談援助に携わる職員、相談援助職を目指す学生
参 加 費日本社会福祉士会会員、障害者支援事業所職員、学生:1,000 円 ※学生は本学課程のみで通信課程はその他となります。 その他:2,000 円
参 加 方 法申込用紙にてお申し込みください(定員:200 名)
申込締切日2014 年 11 月 14 日(金)必着
詳細・お申込みについては、下記リンクよりDFにてご確認ください。 共通基盤研修(権利擁護) 開催のご案内