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公益社団法人北海道社会福祉士会

ぱあとなあ北海道

社会福祉士があなたの安心を応援します。

北海道社会福祉士会 権利擁護センター ぱあとなあ北海道

ぱあとなあ北海道のご紹介冊子です。
左記の画像をクリックするとPDFファイルとしてご覧いただけます。

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成年後見制度は、高齢や障がいなどにより、判断能力が不十分な方々が、悪徳商法の被害にあったり、相続、売買などの法律問題にであったりした時、不利益をこうむらないように保護し、支援する制度です。
みなさまやご家族、お知り合いの方で、生活や財産管理に何かご心配なことがあれば、お気軽にご相談ください。

ご存知ですか…?権利擁護センター「ぱあとなあ」の成り立ち

社会福祉士は、社会福祉に関する相談援助を義務とする国が定めた専門職(国家資格者)です。社会福祉士の職場は、社会福祉施設や介護保険事業所、病院、福祉事務所、社会福祉協議会等社会福祉のあらゆる職域であり活動しています。また、最近は独立した個人事務所を開いている人もいます。
社会福祉士の全国的職能団体が社団法人 日本社会福祉士会で、会員は26,000人を超え、各都道府県に支部を持ち、多用な活動を展開しています。
その中で、成年後見活動をすすめるために、成年後見人養成研修を実施し、受講修了者によって、権利擁護センター「ぱあとなあ」を立ち上げました。
北海道においても「ぱあとなあ北海道」を発足させ、後見活動を開始しています。
「ぱあとなあ」登録者は、社会福祉士の「倫理綱領」基本理念に沿って、弁護士や司法書士とのネットワークを活かした決め細やかな後見活動に当たっています。

権利擁護センター 「ぱあとなあ北海道」の活動

成年後見制度普及
普及啓発資料の作成・セミナー開催・市町村成年後見制度利用支援事業の普及
成年後見相談
福祉の困りごと相談・成年後見制度の利用・制度紹介、手続支援
連携の促進
弁護士会、司法書士会等との連携・地域福祉権利擁護事業との連携
権利擁護の普及・開発研究
利用者支援、権利擁護のあり方に関する研究
社会福祉士後見人の登録・活動支援
家庭裁判所登録調整・後見活動支援検討会・成年後見人現任研修
社会福祉士・後見人の養成
日本社会福祉士会と連携。後見人及び後見監督人の養成
相談日毎週平日(月から金)
※ただし年末・年始、祝祭日は除きます。
相談時間9:30~12:00
13:00~16:30
相談方法電話・FAX・郵送・Eメールなどの方法により相談に応じます。
TEL011-213-1313
FAX011-213-1314
MAILお問い合わせはこちらのフォームからお寄せ下さい
相談場所〒060-0002
札幌市中央区北2条西7丁目 かでる2.7 4階
北海道社会福祉士会 事務局