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更新日付:2013.12.27
今年1年お世話になりました。
12月28日(土)~1月5日(日)まで年末年始のお休みとさせていただきます。
なお1月6日(月)より正常業務を行いますので、よろしくお願いいたします。
更新日付:2013.12.12
社会福祉専門職のための 成年後見制度活用講座~後見人とのよりよい連携のために~
社会福祉現場の援助識者が、専門職後見人等と連携する場面は年々増えています。
福祉専門職である援助識者と、専門職後見人と、互いに専門職としてどのような連携ができるのか。
望ましい連携のあり方を、本講座を通して学びませんか。
詳細については右の画像をクリックし、PDFにてご確認ください。
プログラム
13:30~14:20 | 基本編:成年後見制度概要と動向
講師 旭川大学保健福祉学部
コミュニティ福祉学科 教授 白戸 一秀 氏 |
14:30~15:20 | 応用編1:社会福祉士後見人の実際 |
15:30~16:10 | 応用編2:後見人等との連携を考える
講師 ぱあとなあ北海道会員 |
16:10~17:00 | 参考編:申し立て相談への対応について |
日 時 | 平成26年3月8日(土)
13:30~17:00(受付13:00~) |
会 場 | 札幌市教育文化会館 4階講堂
(札幌市中央区北 1 条西 13 丁目) TEL:011-271-5821
※会場には駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用ください。 |
定 員 | 150名(定員になり次第締め切ります) |
参加費 | 【社会福祉士会会員】:500円
【非 会 員】:1,000円
※当日、受付でお支払いください。 |
申込方法 | 申込用紙に必要事項を記入のうえ、下記までFAXまたは郵送にてお申し込みください。 |
申込・問合せ先
所在地 | 公益社団法人北海道社会福祉士会 事務局
〒001-0010 札幌市北区北10条西4丁目1番地 SCビル2階 |
TEL | 011-717-6886 |
FAX | 011-717-6887 |
更新日付:2013.12.10
厚生労働省 平成25年度 社会福祉推進事業 (支援対策事業)
一般社団法人 全国地域生活定着支援センター協議会
第4回 現任者スキルアップ研修
テーマは『原点回帰、そして新たなステージへ』
平成21年度からスタートした「地域生活定着促進事業」は、本年度で5年目を迎えます。
翌年、地域生活定着支援センター間の連携強化と支援活動の標準化を図ることを目的として「全国地域生活定着支援センター協議会」(全定協)が発足し、全定協主催の本研修も今年で4回目を数えます。平成22年度が滋賀県、翌年度が東京都、昨年度は、『新たな一歩を踏み出す』をテーマに大阪府で開催し、600名を超えるご参加をいただきました。いずれも罪を犯したあるいは罪に問われた高齢・障がい者への支援に関わる全国の関係機関の方々ともに、司法と福祉の連携について意見交換し、スキルアップを図ることができました。
本年度は、『原点回帰、そして新たなステージへ』というテーマのもと、相談支援事業との連携を軸とした技術的支援の全国標準化・底上げを目指し、地域力・連携力アップにつなげていくとともに、福祉と司法の協働による被疑者・被告人の入口支援の構築と早い段階からの福祉的支援の結びつきの強化についても具体的に検討します。
本研修の開催により、全国的な支援の方向性を共有・確認するとともに、支援内容の標準化・ルール化を推進し、各県定着センターの機能拡充と新たな連携支援を可能にするため、関係機関の皆様と共にスキルアップを図り、横割り型の真のセーフティネットの構築を目指していきたいと願っておりますので、多くの関係者の方々の参加をお待ちしております。
日時
【第1日目】 | 研 修:平成26年1月22日(水)12:30~17:30 情報交換会:同上 18:30~20:30 |
【第2日目】 | 分科会:平成26年1月23日(木) 9:30~12:30 |
会 場 | 東京ベイ幕張ホール
〒261-0021 千葉市美浜区ひび野2-3 |
Tel | 043-296-1112 |
定 員 | 第1・2日目 各600名(分科会毎に定員あり)/情報交換会 400 名 |
受講対象者 | 全国の地域生活定着支援センター職員、矯正・更生保護に携わる方、福祉支援に携わる方、その他、定着支援センター事業に関心のある方 |
参加費 | 無 料 |
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会場
東京ベイ幕張ホール(〒261-0021 千葉市美浜区ひび野2-3 Tel 043-296-1112)
第1日目 | 研修 2階ホール1~7(定員600 名)
情報交換会 2階ホール8~12(定員400 名) |
第2日目 | 分科会 2階ホール1~7(定員600名) |
更新日付:2013.11.27
Jazz の流れるカフェのような雰囲気のなか、コーヒーなどを片手に気軽に会話を楽しみませんか?
カフェでの出逢いを通じて、お客さん同志がつながって、まちの情報交換や悩みの相談場所となるような、居心地のよい空間を皆さんとともに創りあげていきたい。
それが当店のコンセプトです。お気軽にご参加ください☆
ケア・カフェでは、4-5人のグループに分かれてテーマに沿った会話を楽しみ、席替えをして話しを深めていきます。
さらに内容をお客さん全員で共有して、いろいろなアイディアを持ち帰ることを目的にしています。
最後には、お客さん同志、さらに交流を深めるフリータイムも設けています。
詳細・参加申込書については右の画像をクリックし、PDFにてご確認ください。
店長より
ケア・カフェおたるは、ともに支えあう「共働」をモットーにしています。持ち寄り・シェアして・持ち帰る(ゴミもね ゴミもね☆)が基本です。
ご協力を宜しくお願いします♪
日時 | 2014年 2月23日(日)14:00~16:30 |
場所 | 小樽市総合福祉センター4階 研修会議室 |
テーマ | おたるが好きっ!を語る☆ |
対象者 | どなたでも♪
※託児が必要な方はご相談下さい! |
参加費 | 無料 |
定員 | 50名様 |
*お申し込みは、FAX または郵送、Facebook ページのイベント案内にてお願いいたします。
» 小樽ソーシャルワーカー連絡協議会 そある Facebook Page
*定員となり次第、締め切りとさせていただきます。
お問合せ・お申し込み
小樽ソーシャルワーカー連絡協議会 そある
小樽市赤岩2丁目18-22 特別養護老人ホームはる内
TEL:0134(31)2222
FAX:0134(31)2260
更新日付:2013.11.19
実習前評価システムの到達点と実習への連動~社会福祉士養成の新たなる可能性~
社会福祉士養成において重要な位置づけを持つ相談援助実習は、目標志向型実習として特に明確に実践的な技術・能力の獲得が目標の一部に入ってきています。さらにその実習内容も、実習指導者の実践への同行・同席や実習生自身による実施がなされる等、より実践力形成を目指した取り組みが模索されております。
北海道ブロックでは、目標志向の観点から厚生労働省通知の「ねらい」と「教育に含むべき事項」を基に、新カリキュラムに対応した評価表を作成し、昨年度から本格的に使用し、さらに評価表記載にあたっての手引きの改訂に取り組んでまいりました。
また、教育現場においては実習前コンピテンスアセスメントの活用、実習遂行能力を図る取り組みとして実習前評価システムを2009年度からの「試行」を踏まえ、2012年度より本格的「施行」を申し合わせ、各校において養成校個々の特性を踏まえ様々な工夫がなされ取り組んでおります。
一方、実習施設・機関においては、相談援助実習の180時間という限られた時間の中で、実践力のある社会福祉士を養成していく為の実習プログラムの工夫が様々になされてきているところであります。
これまで、北海道ブロックにおいて様々なシステムが策定並びに合意され、同じ社会福祉士養成に取り組むというミニマムスタンダードをさらに発展させていく為に、この間取り組んできた実習前評価システムの効果について明らかにしていくと共に、実習前評価システムの実習現場に与える影響について検証する必要があります。さらには、実践力を高める為にはどのような実習プログラムが用意され、どのような実習展開がなされてきたのかについての検証も必要です。
そこで、実習遂行能力を一つの軸として、その事前教育としての実習前評価システムの検証と、実習プログラム及び実習展開のあり方について現場・養成校教員・学生の三者で協議し、相談援助実習を通じた社会福祉実践の質の向上、社会福祉士養成の新たなる可能性を模索していくことを目指したセミナーとします。
開催期日 | 2013年 11月 23日(土)~ 24日(日)
第1日目 10:00~17:30(9:30受付)終了後懇親会
第2日目 9:30~15:00(9:00受付) |
会場 | 北星学園大学 A館5階 (A501教室他)
札幌市厚別区大谷地西2-3-1(011-891-2731)
地下鉄大谷地駅 徒歩7分 |
参加費 | 当日受付にてお支払いください。
養成校教職員 2,000円 (1日のみの参加も同額です)
現場実習指導者 1,000円
学 生 無 料 |
弁 当 | 1食 800円
※セミナー開催中、北星学園大学の学生食堂および生協は営業しておりません。
※2日ともお弁当の注文を受けますので、必要な方は必ず申込みをして下さい。 |
申し込み方法 | 別紙申込用紙にご記入の上、北海道ブロック事務局へファックスまたはメールでお送り下さい。 |
問い合わせ先 | 事務局:北海道医療大学 看護福祉学部 臨床福祉学科
川勾研究室(E-mail:akina@hoku-iryo-u.ac.jp/TEL:0133-23-3182)
巻 研究室(E-mail:maki@hoku-iryo-u.ac.jp /TEL:0133-23-1481) |
交流会
と き | 2013年11月23日(土) セミナー終了後 |
ところ | 会場近隣 |
参加費 | 3,000円 (当日受付にてお支払い下さい) |
自由研究報告について
自由研究報告を希望される方は、2013年11月8日(金)までに事務局へお申し込みください。
また、報告の要旨を11月15日(金)までに提出してください。要旨の様式は自由です。
更新日付:2013.11.15
今年度の相談援助実習の受入れはいかがだったでしょうか?
特に、毎日の「実習日誌」のコメントの記入方法について悩んだ方も多かったと思います。一方、実習生は日々の実習終了後に、睡眠時間を減らし、一生懸命実践の振り返りを行います。この過程は、自己の実践を一度文脈から切り離し、客観的に省察することにより成果と課題を整理し、今後の実習課題を明確化する機会となります。当然、実習生は、実習指導者からのコメントの記載及びスーパービジョン(以下、SV)の応答を期待し、実習展開に臨みます。
このような状況を踏まえると、実習指導者には「実習日誌」を活用して、有効にSVを展開する能力が求められます。その際SVが必要な項目として、一点目は「実習日誌」の記述の適切性です。事実と考察が区別され記録されているか、事実の部分に5W1Hの要素が記述されているか、考察に於いて根拠が示されているか等です。二点目は、実習指導者からのコメントの記述です。書かれている内容・視点の正確・適格性(間違っている理解の訂正も含む)について、新たな気づきの促進、書かれていない事項に関する指摘です。3点目は、実習日誌を媒体とした、支持的・教育的・管理的機能の有効な展開です。これらの要素を包括してSVを展開します。
本セミナーにおいては上記の要素を考慮して、養成校に於いて「実習日誌の書き方」がどのように指導されているか理解を深めます。実習指導者と養成校で「実習日誌」に関する指導の観点を共有化する事で、より質の高いSVが展開されることを期待しています。次に、実習日誌に対する「実習指導者からのコメント」の記述方法を主眼に置きつつ、どのように実習SVへ展開するのか、その方法論の理解を深めます。日々の「実習日誌」を媒体としたSVの質を高めることで、実習指導の質の向上が効果的・効率的に促進されることを目的としています。
社会福祉士にとって後継者養成は使命であると同時に、自らの資質向上にも資するものと考えます
より良い実習指導の研鑽の機会として、実習指導者同士のネットワークづくりの場として、多数のご参加をお待ちしております。学生、実習現場、養成教育機関、北海道社会福祉士会が一体となって、社会の期待に応えられる社会福祉士の養成に貢献できることを願っています。
主 催 | (公社)北海道社会福祉士会 |
日 時 | 2014 年1月 18 日(土) 10:00(9:30 受付)〜17:00 |
会 場 | 学校法人西野学園 札幌医学技術福祉歯科専門学校2階 コミュニティルーム(札幌
市中央区南5条西 11 丁目 1289-5 石山通・国道 250 線沿い) |
対 象 | 社会福祉士実習指導者講習会を修了認定された方及び、相談援助実習を指導担当されている方及び今後予定されている方、養成校教員 |
参加定員 | 40名 |
参 加 費 | 会員:3500 円 非会員 4500 円 |
締め切り | 2014年1月10日(金) |
申込方法 | 受講料は前払いとなります。振込票控えを申込書に添付し、FAX又は郵送でお申込ください。振込用紙は郵便局に備え付けの「青色 振込取扱票」(振込手数料 各自負担)をご使用ください。 |
受講票について | 受講料の納入を確認できた方から、順次受講票を送付します。受講票は 受講当日に必ず持参して下さい。 |
更新日付:2013.11.13
昨年、北海道精神保健福祉士協会 道東ブロック、北海道社会福祉士会十勝・釧根地区支部・北海道医療ソーシャルワーカー協会東支部は、道東地域のソーシャルワーカーの連携を目的として、「道東ソーシャルワーク研究会」(通称:PMCラボ)を設立いたしました。
今年度は「ソーシャルワークとは何か?」をテーマに、ソーシャルワークの技術について自分の対応はこれで良いのか?相手の立場に立てているのか?といった疑問や不安を感じているソーシャルワーカーに、学びと振り返りの機会を提供できたらと考えています。
また、各団体より経験の浅いソーシャルワーカーによる実践報告も予定しております。経験があまりない中でどのようなことに悩み、何を大事にしているのか、ソーシャルワークの原点について一緒に考えませんか?多くの皆様の参加をお待ちしております。
日時 | 2013年12月7日(土)13時30分~ (受付開始:13時~) |
場所 | 十勝リハビリテーションセンター3階大会議室(北海道帯広市稲田町基線2番地1)
※北斗病院さんの新しい施設で、帯広高等看護学院さんの西側の建物です。 |
プログラム | ソーシャルワークとは何か:基調講演/実践報告 |
懇親会 | 研修会終了後 午後6時より、会費は4000円前後を予定しております。
※キャンセルは研修会の2日前まで受付いたします。その後については料金を徴収させていただきます。あらかじめご容赦下さい。会場は当日お知らせいたします。 |
申込方法 | 別紙申込用紙に必要事項記載の上、FAXかメールにてお申込み下さい。
FAXは申込用紙でお願いします。メールで申し込みされる方は、下記の問い合わせ先をご参照下さい。 |
申込締切 | 2013年12月3日(火) |
問い合わせ先 | 足寄町国民健康保険病院 医療連携室 寺本宛
Tel:0156-25-2155 fax:0156-25-2158
teramoto.keisuke@town.ashoro.hokkaido.jp
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更新日付:2013.10.31
高齢または障がいにより自立が困難な矯正施設退所者を出所後速やかに福祉サービス等につなげる調整を行う地域生活定着支援センターが開設され3年が経過しました。
支援対象者が犯罪を繰り返すことなく、地域に定着するためには、受け入れ施設や事業所、福祉行政等の理解と協力、関係機関の連携による支援の継続が不可欠となります。
本会議では、支援対象者について理解を深めていただくとともに、実際の支援の流れや関係機関の連携を紹介し、ネットワークの拡大・充実の必要性を再確認することを目的に開催します。
日時 | 平成25年11月27日(水)13:00 ~17:00 |
場所 | 旭川市大雪クリスタルホール 国際会議場 大会議室(旭川市神楽3条7丁目) |
定員 | 180名 |
参加費 | 無料 |
主催:社会福祉法人 北海道社会福祉協議会 北海道地域生活定着支援札幌センター
後援:法務省 旭川保護観察所
更新日付:2013.10.29
Café de CSW The Second
カフェで気軽に社会福祉士の交流を行います。
第 2 回目の今回は「支部長はどんなことをしているのか?」を 簡単に紹介した上で同じ「社会福祉士」という資格の中で研修とは違ったCafeというのんびりした雰囲気の中で交流を行います。
また、2014 年 2~3 月に行われる「共通基盤研修」の内容の意見を聴ければと思います。
詳細は右の画像をクリックし、PDFにてご確認ください。
日時 | 11月13日 7:00 PM ~ 9:00 PM |
会場 | Café White 北海道小樽市若松 1-7-7(旧)岡川薬局 |
※駐車場はお店の裏にもあります。
詳しい駐車場所は一度お店に顔を出してください。
参加費は無料ですがカフェの商品を1品以上注文してください。
更新日付:2013.10.24
2013年度 障がい者等地域生活支援セミナー
「地域における共生社会の実現に向けて」~困りごとは地域の宝!~
障がいのある方の地域生活を支援する上で、昨年より障害者虐待防止法が施行され障害者総合支援法への改正が実施されました。これらの法律の目的や理念は、障がいのある方の権利利益の擁護、個人の意思や自己決定を尊重し、障がいがあっても自分らしく地域で暮らし続けることができる共生社会の実現を目指しています。
セミナーでは、障がいのある方の地域生活支援におけるニーズや課題を把握し、解決や地域づくりについて釧路での実践を学びます。後半は、各自の地域での困りごと(=「宝物」)を持ち寄り討議し、地域課題の解決の糸口をつかむことを目的としています。共生社会の実現に
向けた地域づくりのため、社会福祉士としての専門性を発揮し、分野を超えて実践の場で求められている支援とは何かを考えます。ふるってご参加をお待ちしております。
日時 | 平成25年11月23日(土)
13時00分~16時00分(受付は12時30分~) |
会場 | 札幌市社会福祉総合センター4階大研修室
札幌市中央区大通西19丁目(地下鉄東西線「西18丁目」駅徒歩 3 分) |
定員 | 200人 |
参加対象 | 障がい者支援に関わる社会福祉士、その他社会福祉に関心のある方 |
参加費 | 会員 500 円、非会員 1,000 円 |