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地域包括支援センター等職員対象「権利擁護実践」研修会
更新日付 2014.10.27
成年後見の理念ではノーマライゼーションの思想と自己決定の尊重、残存能力の活用が謳われ、単に本人に代わって財産を管理することのみならず、本人の意思を尊重し本人が望む生活を実現するための積極的な財産管理を期待し、保護の対象としてでは無く、生活の主体者として位置づけることが重要です。 2006年には地域包括支援センターが設置され、権利擁護業務の果たすべき役割は大きいといわれ続けています。しかし、一方で、単に制度紹介するだけの「繋ぐ役割」のみが注目され、本来持つソーシャルワーク機能を強化するために制度活用がされていない課題が生じています。 総合相談としての入り口から、成年後見制度活用を意識した業務の視点、成年後見制度を活用するために対象者をスクリーニングする視点や説明力に焦点をあて、地域包括支援センター「権利擁護業務」の実践力向上を目指すことを目的に研修会を実施します。日時 | 平成26年11月29日(土)10:20~16:30 (受付 10:00~) |
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会場 | 札幌市社会福祉総合センター 4F 大研修室(札幌市中央区大通西 19 丁目 1-1) <最寄り駅> ○地下鉄東西線 西 18 丁目駅下車(出口 1 番) ※駐車場が限られていますので、公共交通機関をご利用ください。 |
受 講 費 | 会員 3,000円 ・ 非会員5,000円(食事、宿泊費、旅費は含みません) *北海道社会福祉士会への入会手続き中の方は、会員扱いとさせていただきます。 *受講費には資料代を含みます。 |
申 込 期 間 | 平成26年10月27日(月)~ 11月14日(金) (定員になり次第締め切ります) |
申 込 方 法 | 「2014年度 権利擁護実践研修会申込書」に必要事項記入の上、当会事務局までFAX(又は郵送)にてお申込下さい。 受講費は前払いとなります。振込票控えを申込書に添付し、FAX又は郵送でお申込ください。振込用紙は郵便局に備え付けの「青色 振込取扱票」(振込手数料 各自負担)をご使用ください。振込後のキャンセルにつきましては、11月20日(木)までのキャンセルの場合は、手数料1,000円を差し引いた額を返金させていただきますが、11月21日(金)以降のキャンセルの場合は返金いたしませんのでご了承下さい。 |
詳細・お申込みについては、下記リンクよりDFにてご確認ください。
地域包括支援センター等職員対象「権利擁護実践」研修会 案内&申込書
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