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公益社団法人北海道社会福祉士会

トピックス

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理事選挙結果の告示

更新日付:2017.04.07

北海道社会福祉士会選挙管理委員会

先に実施した2017年6月役員選任にかかる理事選挙の結果について、下記のとおり告示します。

【公開講座】これからの福祉経営~ソーシャルワークの視点から~

更新日付:2017.03.29
国民の多様な福祉ニーズに対応し、社会福祉法人の創意工夫による多様な福祉サービスが積極的に展開されるよう、社会福祉法人が改正され、経営労務管理体制の強化、社会福祉充実計画に基づく事業の推進、地域ニーズを把握・共有が求められるようになりました。 また、平成30年度には、医療及び介護報酬の同時改定や生活困窮者自立支援法及び生活保護法等の改正が予定され、大きな変革を迎えます。 この変革を見据えながら地域共生社会の実現に向け、リスクマネジメント、人材育成、財務基盤の強化等を含め、これからの「福祉経営」を考える講演会を開催します。 より多くのみなさまの参加をお待ちしております。
日時平成 29 年 5 月 27 日(土) 13:30~15:30
場所釧路町保健福祉センター(釧路町東陽大通西1-1-1)
対象福祉・介護関係者、市町村担当者等(定員100名)
申込裏面の申込書によりお申込みください。
費用資料代 非会員1,000円 / 会員 無料
詳細・申込用紙は下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください。

司法分野との連携特別委員会からのお知らせ

更新日付:2017.03.27
本委員会では、このたび「北海道内における司法と福祉の連携」について、現状をまとめましたのでご覧ください。

合格おめでとうございます。

更新日付:2017.03.15
 このたびは合格おめでとうございます。   難関を突破し、晴れて社会福祉士の資格を取得されたみなさまに心からお祝いを申し上げます。   私たち北海道社会福祉士会は、全道に1,800人の会員を擁する職能団体として、道民の福祉向上はもちろん、各種研修や会員同士のネットワークづくり、さらには求人情報の提供など、会員の皆さんのニーズに沿った様々な活動を展開しています。  是非ともこの機会に本会にご入会頂き、道民の福祉向上のために共に活動できることを期待しております。  みなさまのますますのご活躍を心からお祈りいたします。

2017年世界ソーシャルワークデー記念シンポジウム

更新日付:2017.03.14
日本社会福祉士会、日本精神保健福祉士協会、日本医療社会福祉協会、日本ソーシャルワーカー協会の共催で、「ソーシャルワーク専門職再考 ~危機を好機に~」をテーマに、白澤政和先生のコーディネートのもと、各団体の会長がシンポジストとなり、シンポジウムを行うこととなりました。 また、その前段では、厚労省生活困窮者自立支援室の本後室長をお迎えし、「地域包括ケアと『我が事・丸ごと』地域共生社会」(仮)をテーマにご講演があります。 地域共生社会の実現に向けて、ソーシャルワーク専門職の存在意義と役割を考える機会として開催される予定です。 当シンポジウムは開催案内でお知らせしたとおり、 第3部のシンポジウムはインターネットでライブ動画配信します。 ライブ動画の配信時間の予定は次の通りです。 3月20日(月・祝)15:00~16:30

2017年度認定社会福祉士特別研修

更新日付:2017.03.13
 認定社会福祉士特別研修は、認定社会福祉士の認定申請に必要な要件の一つである、 研修履修に関する経過措置として開催します。  本研修を受講するには一定の要件があります、また、受講決定後、集合研修までの間に、 事前課題があります。  本研修の詳細は、日本社会福祉士会のホームページにてご確認ください。

東京会場

日程 集合研修Ⅰ 2017年6月10日(土)~11日(日) 集合研修Ⅱ 2017年8月5日(土)
会場全理連ビル(東京都渋谷区)※集合研修Ⅱの会場は未定
定員48名
開催要項(東京)

福岡会場

日程 集合研修Ⅰ 2017年7月1日(土)~2日(日) 集合研修Ⅱ 2017年9月17日(日)
会場チクモクビル(福岡市中央区)
定員48名
開催要項(福岡)

大阪会場

日程 集合研修Ⅰ 2017年7月8日(土)~9日(日) 集合研修Ⅱ 2017年9月9日(土)
会場TKP大阪堺筋本町カンファレンスセンター(大阪市中央区)
定員48名
開催要項(大阪)

各会場の申し込み受付期間

  • 都道府県社会福祉士会の会員の方
    2017年3月21日(火)9:30から4月10日(月)17:00まで
  • 都道府県社会福祉士会の会員以外の方
    2017年3月27日(月)9:30から4月10日(月)17:00まで
※研修のお申込書は、3月21日(火)の9:30頃に、 上記に記載している日本社会福祉士会のホームページ内に掲載します。 ※本研修は今年度が最終開催です。そのため、期間延長の措置はありません。

司法分野における社会福祉士の関与のあり方を考える学習会

更新日付:2017.02.27
北海道社会福祉士会は、2014 年度、高齢者や知的障がい者等の福祉的支援を要する「被疑者・被告人段階」の支援について、日本弁護士連合会をはじめとする司法関係機関との連携のもと、司法分野における社会福祉士の関与のあり方に関する連携スキームを検討するための調査研究事業(日本社会福祉士会実施)に協力しました。 この事業は、逮捕時、裁判段階等において、弁護士等との連携のもと、福祉的支援を必要とする高齢者・障がい者等に対し、ソーシャルワーク専門職である社会福祉士が関与し、「接見」「アセスメント」「更生支援計画の作成」「居住環境の調整」「福祉・医療サービスの利用調整」等の実践を、都市部(札幌、横浜、大阪)でモデル的に実施しました。 すでに道内においても、個別案件として弁護士等と社会福祉士との間で「被疑者・被告人段階」の方への「入口支援」を行っている事例やその他の部分での実践もありますが、今後社会福祉士への期待が高まる中、適切に連携していくためには持続可能な司法と福祉の連携の仕組みを会として構築していかないとなりません。 そこで、このたび、基調講演や道内における司法・福祉の連携実践報告を受け、今後道内において一層円滑に連携が進むことを目指した学習会を開催します。
開催日2017年3月25日(土)
13:30~16:00
会場北農健保会館 芭蕉(313) 札幌市中央区北 4 条西 7 丁目 1-4
参加対象社会福祉士、弁護士等
定員40名
参加費 会員1,000円 非会員1,500円
申込方法受講料は前払いとなります。「司法分野における社会福祉士の関与のあり方を考える学習会申込書」に必要事項を記入の上、払込票控えを申込書に添付し、FAXまたは郵送によりお申し込みください。
申込締切2017年3月16日(木)まで(先着順) ※申込締切日前でも定員となり次第締め切ります。 定員超過により参加できない場合のみ申込書記載の連絡先に連絡します。
詳細、申込用紙は下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください。

2016 年度(第 19 回) 北海道ブロック現場実習実践研究セミナー

更新日付:2017.02.27
※申し込み締切を延長しております。

2016 年度 実習指導者フォローアップ研修 実習スーパービジョンにおいて「自己決定」をどう教えるか

—自己決定を巡る論点の検討を通して-

ソーシャルワーク実践の重要な価値の中核は、「全ての人が人間としての尊厳を有する」であり、その実践原則の中心にバイステックに代表される「自己決定」を措定してきました。 特に、社会福祉実践の展開過程の中に「契約制度」を導入した事に端を発し、「権利・義務」関係の中にソーシャルワーク実践が組み込まれ、利用者を「判断し・決定できる自律性を保持した」個人として位置づけることを陶冶する技能としてソーシャルワークが展開・発展しています。 しかし、一方では「自己決定尊重」の原則に対して、様々な矛盾・課題が指摘されているのも事実です。自己決定や自律の文脈において極めて弱い存在で判断能力に課題を抱える知的・認知障害者に対する自律と支援の逆説的な関係性。現場における利用者の「人権」の代表格とされる「自己決定」の捉え方。「利用者の最善の利益実現」における「インフォームド・コンセント」と「パターナリズム」の正当性等枚挙にいとまがありません。 このような自己決定を巡る論点の未整備の混沌の中に実習生が現場実践に参加し、様々な「ディレンマ」を抱えて実習を展開しています。実習スーパービジョンにおいて「ディレンマ」をとりあげることは、ソーシャルワーク実践を充実させる上で重要な機会となります。 実習指導の中核は実習スーパービジョンであり、実習指導者は古くて新しい課題である「自己決定」の概念整理と本質理解の努力が求められ、スーパービジョンの中で実習生に「語る・示す」ことが重要になります。 北海道ブロックでは 19 回目の現場実習実践研究セミナーで初めて「自己決定」をとりあげます。「措置から契約へ」というフレーズの中に位置づけられているソーシャルワーク実践の中に埋没されている「自己決定」に関する理論的フレームワークを探求することにより、このセミナーが実習教育を越えて、実践現場におけるソーシャルワーク実践に深みを与えることを期待します。

日時 2017 年 3 月 18 日(土) 10:00~17:00(9:30 受付開始)
会場 学校法人西野学園 札幌医学技術福祉歯科専門学校3階 講堂 (札幌市中央区南 5 条西 11 丁目 1289-5 石山通・国道 230 線沿い)
対象 社会福祉士実習指導者講習会を修了認定された方、相談援助実習を指導担当 されている方及び今後予定されている方、養成校教員及び学生。
参加定員 50 名
申込方法 受講料は前払いとなります。「第 19 回現場実習実践研究セミナー申込書」に必要事項記入の上、振込票控えを申込書に添付し、当会事務局までFAX(又は郵送)にてお申し込み下さい。
参加費 会員:2,000 円 非会員:3,000 円 学生:無料 ※交流会に参加希望される方は参加費と合わせてお振込みください。
締め切り 2017 年 3 月 10 日(金)
詳細・申込用紙は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください。 ※講師の氏名に誤りがありましたので一部修正しております。

2016年度成年後見人養成研修を受講された皆さまへ

更新日付:2017.02.10
2016年度成年後見人養成研修を受講された皆さまへ修了証の送付についてお知らせいたします。 成年後見人養成研修の修了証については、3月上旬に送付予定です。 その後、4月の名簿登録審査を経て、受任が可能となります。 名簿登録審査には「名簿登録申請書」が必要となりますので、まだ提出されていない方はご提出くださいますようお願いいたします。 (名簿登録申請書の用紙は研修時に配布しております。見当たらない場合は事務局までご連絡ください。)

社会福祉士相談援助実習指導者 研修会&情報交換会

更新日付:2017.02.07
 実習指導者情報交換会は、札幌圏域の相談援助実習指導者が集まり、実習指導に方法や悩みを共有し、より良い実習指導を行うことや後継者育成を目指して約6年にわたり活動を行っています。平成28年度は、情報交換会に参加しているメンバーの中で「ソーシャルワークを語れる・書けるようになる勉強会」を開き、ソーシャルワーカーが法律上配置されていない施設で働く社会福祉士がSW視点を持って施設のチーム支援にあたれるように、とくに自らの実践を言語化する技術を実践的に学んできました。今回の研修では、その学びの報告と情報交換を相談援助実習指導者の皆さまと行うことで、知的障がい児者分野における相談援助実習のさらなる発展に繋がっていければと考えています。
日 時平成29年2月25日(土)
14:00~17:30
会 場北星学園大学 第2研究棟 第1会議室 (札幌市厚別区大谷地西2-3-1)
定員30名
参加費無料
申し込み2月15日(水)まで。ファックスかメールでお願いします。 FAX 011-891-5954 メール arai@hoon.or.jp
申込用紙は下記リンクをクリックし、ご確認ください。 【開催要項】実習指導者研修&情報交換会