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一般向け各種情報一覧
2015 年度 共通基盤研修(相談援助)
更新日付:2015.08.05
福祉援助職がその職務を遂行するためには様々な専門的な技術が必要ですが、それらの専門的な技能の多くは見る、聞く、離す、書くといったコミュニケーション技能を基盤としています。
たとえば信頼関係の構築、直接援助、地域組織化、連携、評価、運営管理、調査、計画等すべてコミュニケーションを通して行われます。コミュニケーションは福祉援助職のミクロ、メゾ、マクロのいずれのレベルにおいても、また、専門領域を超えて必要とされる基本的な技能であり、コミュニケーションなしに適切な福祉援助職の実践は行えないと言っても過言ではありません。
そこで今回は講師に佐藤 珠美氏をお招きし、コミュニケーション技法の講義及びそれを用いた面接技法の演習を行います。
日 時 | 2015 年 10 月 25 日(日) |
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会 場 | 小樽市運河プラザ 3 番庫 (小樽市色内 2 丁目 1-20 TEL:0134-33-1661) |
参加対象 | 福祉援助に携わる職員、福祉援助職を目指す学生、その他興味のある方 |
参 加 費 | 社会福祉士会会員、北海道介護福祉士会会員、学生:無料 ※学生は本学課程のみで通信課程はその他となります。 その他:1,000 円 |
参 加 方 法 | 下記資料内の申込方法に従っててお申し込みください(定員:50 名) |
申込締切日 | 2015 年 10 月 16 日(金)必着 |
詳細・お申込みは下記リンクよりPDFにてご確認ください
共通基盤研修(相談援助)会員案内

安全保障関連法案に関する法案審議に対する声明発出について
更新日付:2015.08.05
安全保障関連法案に関する法案審議に対する声明発出についての本会の動き
公益社団法人 北海道社会福祉士会
会長 高橋 修一
2015年度 認定社会福祉士スクールソーシャルワーク研修(仮称) 開催のご案内
更新日付:2015.07.30
2015年度 認定社会福祉士スクールソーシャルワーク研修(仮称) 開催のご案内
文部科学省は子どもの貧困対策として、スクールソーシャルワーカーを大幅に増員する計画を打ち出しています。 本会としても地域で子どもと子育て家庭を支援するスクールソーシャルワーカーの養成が重要であると考え、本研修の修了者が真に子どもの権利擁護を担うスキルを習得することを目的として研修を開催します。 1.日 時:2015 年12 月5 日(土)10:00~17:50(受付9:30~) 2015 年12 月6 日(日) 9:30~16:20 2.会 場:タイム24ビル 6階北棟(東京都江東区青梅) 3.主 催:公益社団法人 日本社会福祉士会 4.プログラム(予定): [1日目] 【総論】「スクールソーシャルワークの支援展開」 講 師:内田 宏明 氏 (日本社会事業大学) 【各論】「スクールソーシャルワーク実践①いじめ」 講 師: 山下 英三郎 氏(日本社会事業大学名誉教授) 【各論】「スクールソーシャルワーク実践②子どもの貧困」 講 師: 山野 良一 氏(千葉明徳短期大学) 【各論】「スクールソーシャルワーク実践③子どもの虐待」 講 師: 愛沢 隆一 氏(元埼玉県児童相談所) [2日目] 【事例研究】事例からスクールソーシャルワーカーの支援展開を学ぶ 講 師: 坂口 繁治 氏(岩手県教育委員会支援チームスクールソーシャルワーカー) 清水 剛志 氏(富山県・富山市教育委員会スクールソーシャルワーカー) 【総論】「教育行政と学校文化」 講 師: 森田 洋司 氏(大阪市立大学名誉教授) 【総括講義】「理論を実践にどう生かすのか」 講 師:内田 宏明 氏(日本社会事業大学) 5.受講対象者:以下の条件を①、②の両方を満たす者とする。 ①社会福祉士、②現職のスクールソーシャルワーカーまたは、スクールソーシャルワーカー志望者 6.定 員:140名 ※申込者数により開催しない場合があります。 7.受講費: 会員13,000円 ・ 会員以外15,000円 8.懇親会費:4,000円(予定)※参加希望者のみ 9.昼食・宿泊:各自で手配をお願いします。 10.申込方法:受講申込書に記載の申込方法に従いお申し込みください。 ※本研修の申込には、受講申込書と共に事前課題の提出が必要となります。 ※都道府県社会福祉士会に社会福祉士の方は社会福祉士登録証のコピーもご提出ください。 11.申込期限:2015 年 9 月 15 日(火)必着 ※先着順ではありません。 12.事前課題:本会ホームページより、事前課題をダウンロード、取り組んでいただき、受講申込書とともに提出ください。 事前課題に取り組む際には、必ず審査基準、注意事項をご確認ください。 事前課題掲載ページ:http://www.jacsw.or.jp/ShogaiCenter/ から「日本社会福祉士会主催」① 本研修の情報をご参照ください。 13.研修単位: ・ 本研修は認定社会福祉士認証・認定機構へ研修認証申請中ですが、審査結果により認証されないこともありますので予めご了承ください。審査結果は9月末頃に発表となります。審査結果が分かり次第、本会ホームページに掲載します。なお、認証された場合の科目(区分は)、分野専門(児童・家庭分野)になります。 ・ 日本社会福祉士会生涯研修制度の単位においては、本研修を修了することで、新生涯研修制度では専門課程の1単位となり、旧生涯研修制度では共通研修課程の集合研修 10 単位となります。 ・ 本研修を修了するためには、全ての研修プログラムを修了し、事後課題を提出の上、研修主催者による課題審査に合格することが必要です。30 分以上の遅刻・早退・途中退室があった場合には、研修は未修了の扱いとなりますので、ご注意ください。 ◇:*:*:*:*:◇:*:*:*:*:◇:担当者:◇:*:*:*:*:◇:*:*:*:*:◇ 公益社団法人日本社会福祉士会 事務局 企画グループ 北村 毅 (きたむら たけし) 〒160-0004 東京都新宿区四谷1-13 カタオカビル2階 電話 03-3355-6541 FAX 03-3355-6543 E-Mail:takeshi.kitamura@jacsw.or.jp URL :http://www.jacsw.or.jp/ ◇:*:*:*:*:◇:*:*:*:*:◇:*:*:*:*:◇:*:*:*:*:◇:*:*:*:*:◇地域包括支援センター 全国実践研究集会
更新日付:2015.07.29
(公社)日本社会福祉士会 主催 △◆ 地域包括支援センター 全国実践研究集会 ◆▽ のご案内!
今年度の地域包括支援センター全国実践研究集会は「地域包括ケアの未来予想図を描く~地域の暮らしを支える主体的取り組みの結びつき~」 をテーマに以下にて開催いたします。 先着順ですので、お早めにお申し込みください。- 日程:2015年10月31日(土)~11月1日(日)
- 会場:全理連ビル 9F会議室(東京都渋谷区代々木)
- 参加対象 ・地域包括支援センター職員 ・社会福祉協議会職員 ・行政職員、その他
- 定員:150名
- 申込期日:8月31日(月)まで 【先着順】
- 参加費: (1)都道府県士会の会員 12,000円 (2)会員外 17,000円
プログラム(予定)
—– 1日目(10/31)13:00~17:30 ——–
●基調講演
「地域包括ケアの未来予想図~新しい支え合いの仕組みをどう構築するか~」(仮) 講師:宮本 太郎 氏(中央大学法学部)●シンポジウム
「地域包括ケアの未来予想図を描く~地域の暮らしを支える主体的取り組みの結びつき~」 コーディネータ:中澤伸氏(社会福祉法人川崎聖風福祉会) 中 恵美氏(金沢市地域包括支援センターとびうめ) シンポジスト: ①川越正平氏(あおぞら診療所) ②中澤映子氏(立川市けやき台団地自治会副会長) ③篠田 浩氏(大垣市役所)—– 2日目(11/9)9:00~12:10 ——–
●報告
「ジャーナリストから見た「高齢者の住まい」の現状と課題」(仮) 報告者:小山孝(読売新聞 社会保障部次長)●実践報告
「地域を基盤としたソーシャルワーク実践報告」 座長:梅本政隆氏(大牟田市役所) 山本繁樹氏(立川市南部西ふじみ地域包括支援センター) 報告者: ①久木﨑祐一氏(いちき串木野市地域包括支援センター/鹿児島) ②竹内裕一氏(南三陸町地域包括支援センター/宮城) ③渡辺幸氏(甲府市南西地域包括支援センター/山梨)申込・問いあわせ先
(公社)日本社会福祉士会 事務局 〒160-0004 東京都新宿区四谷1-13カタオカビル2階 Tel:03-3355-6541 Fax:03-3355-6543 担当:縄田 nawata@jacsw.or.jp ※参加申込は先着順の受付となりますので、お早めにお申し込みください。平成27年度介護従事者確保総合推進事業について
更新日付:2015.07.28
このたび、道庁福祉援護課から「平成27年度介護従事者確保総合推進事業」について案内がありました。
詳しくは、福祉援護課ホームページをご覧ください。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/feg/
認定社会福祉士特別研修(仙台会場)
更新日付:2015.07.16
認定社会福祉士特別研修は認定社会福祉士の認定に必要な要件の一つである研修履歴に関する経過措置対応として位置づけられています。
2018年度までの経過措置期間における認定社会福祉士申請には、特別研修の修了が必要となっていますので、是非この機会に受講いただけますようお願い申し上げます。
日 程 | 集合研修Ⅰ:2015年11月7日(土)~8日(日) 集合研修Ⅱ:2016年1月10日(日) ※自宅学習あり |
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会 場 | 集合研修Ⅰ:仙都会館(宮城県仙台市青葉区中央二丁目2番10号) 集合研修Ⅱ:未定(宮城県仙台市を予定) |
申込方法・期限 | 添付の「受講申込書」に必要事項を記入の上、生涯研修修了単位にかかる職能団体の証明書(共通研修課程修了証明書、専門分野別研修については専門分野別研修の修了証)をそえて、郵便またはFAXにて7月31日(金)必着でお申込ください。 |
問合せ先 | 〒160-0004 東京都新宿区四谷1-13カタオカビル2F TEL:03-3355-6541 FAX:03-3355-6543 E-mail:kamizono@jacsw.or.jp |
詳細・申込書については下記リンクよりPDFにてご確認ください
【募集期間延長しています】2015年度認定社会福祉士特別研修(仙台会場)参加者募集要項

地域包括支援センター ネットワーク実践力養成研修
更新日付:2015.07.14
(公社)日本社会福祉士会 主催
◇■地域包括支援センター ネットワーク実践力養成研修■◇ のご案内!
この研修は、地域包括支援センター職員や関係者の方々が、地域を基盤とするソーシャルワーク実践を行うために必要となるネットワーク構築・活用のスキルを習得することを目的としています。 本会主催の本研修は今年度で終了します。是非、この機会にご受講ください。1.日程
【前期】2015年9月12日(土)~13日(日) 【後期】2016年3月 5日(土)~ 6日(日)2.会場
前期:全理連ビル(東京都渋谷区代々木) 後期:東京都内(調整中)3.受講対象者
地域包括ケアに携わる方 ・地域包括支援センター職員 ・市町村職員 ・社会福祉協議会職員 ・障害者相談支援専門員 ・生活困窮者自立支援相談員 等4.定員
70名5.申込期日
7月31日(金)まで6.プログラム(予定)
前期:2日間 13:00~17:00 (講義:120分)ソーシャルワーク実践におけるネットワーク構築・活用の意義 土屋幸己氏(富士宮市地域包括支援センター) (演習:195分)個と地域の一体的アプローチ 塚本鋭裕氏(社会福祉法人長福会デイパーク大府) 中 恵美氏(金沢市地域包括支援センターとびうめ) (演習:180分)組織・関係機関のネットワークづくり 中澤 伸 氏(社会福祉法人川崎聖風福祉会) 山本繁樹氏(立川市南部西ふじみ地域包括支援センター) (演習:180分)地域ネットワークづくり 梅本政隆氏(大牟田市役所) (講義:40分)中間課題の説明、事前課題のフィードバック 中澤 伸 氏(社会福祉法人川崎聖風福祉会) 山本繁樹氏(立川市南部西ふじみ地域包括支援センター) 後期:2日間 13:00~12:45 (演習:300分)中間課題の報告会 田村満子氏((有)たむらソーシャルネット) (講義・演習:210分)総合講義、総合演習 岩間伸之氏(大阪市立大学大学院) 高山由美子氏(ルーテル学院大学)7.受講料
都道府県士会会員 42,000円 会員以外 50,000円 ※開催要項は以下よりダウンロードできます。 http://www.jacsw.or.jp/ShogaiCenter/kensyu/honkai/senmon/index.html【申込・問い合わせ先】
(公社)日本社会福祉士会 事務局 http://www.jacsw.or.jp/ 〒160-0004 東京都新宿区四谷1-13カタオカビル2階 TEL:03-3355-6541 Fax:03-3355-6543 担当:縄田 nawata@jacsw.or.jp ——————————————————– 多くの皆さまのご参加をお待ちしております。第 26 回日本嗜癖行動学会札幌大会
更新日付:2015.07.09
「闘う私のお友だち、それはアディクション!~嗜癖と家族と暴力と~」
参加資格 | 学会員及び原則として守秘義務を負う専門家および学生に限定。 ただし、2 日目の公開講座ⅠとⅡは、一般市民の方もご参加いただけます(有料)。 |
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日 程 | 2015 年 10 月 31 日(土)~11 月 1 日(日) |
会 場 | 札幌コンベンションセンター 特別会議室/ 107・108 会議室 |
大会参加費 |
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詳細は下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください。
嗜癖行動学会

福祉なんでも相談会
更新日付:2015.07.06
平成27年4月から生活困窮者の支援制度が始まりました。
生活全般にわたる困りごとの相談窓口が全国に設置されました。
前年度に続き、幅広く生活から福祉に関するまであらゆる(認知症、介護制度、福祉制度、成年後見制度、医療費など)ご相談に無料で応じます。
さまざまな機関や施設に勤務する社会福祉士をはじめ、精神保健福祉士、弁護士が、ご相談に応じますので、この機会に是非ともお気軽にご相談下さい。
予約等は不要ですので、会場に直接、お越しください。
日時 | ?7 月 20 日 (月・祝) 午前 10時から午後4時まで |
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会場 | イオン釧路店 1階 光の広場(釧路町桂木1丁目1-7) |
詳細は下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください
福祉何でも相談会のチラシ

施設ソーシャルワーク9機能モデル研修会(※会場が変更になりました)
更新日付:2015.07.06
※会場が変更になりました
施設ソーシャルワーク9機能モデルを活用した相談援助実習の展開
~実習プログラムに焦点をあてて~
社会福祉士養成においては、より高い実践力養成が志向され、相談援助実習は目標志向型・臨床参加型実習となってきている。こうした目標志向型の実習においては、体系的な実習プログラムが重要となる。現在、最も多くの学生が実習する場である入所・通所施設での実習においては、利用者のニーズを捉えた個別支援と環境調整、サービスの質の向上、リスク管理、地域資源の活用など幅広い施設ソーシャルワークを理解することが求められる。さらに、実習生自らが「~できる」力を獲得していく為にも、施設・機関における体系的な実習ブログラムは実習を効果的に進めるにあたっての重要な要素のひとつである。
北海道ブロックでは、2012 年度より施設ソーシャルワーク9機能モデル(以下、RSW9機能モデル)を提示し、実践例の紹介や実習教育への導入を行っており、このモデルを活用した実習プログラムによる実習展開が試行されてきている。しかしながら、実習プログラムをどのように作成していくと良いのかといった戸惑いや、実習プログラム作成に苦慮する声も少なくない。
加えて、養成校や学生からも、RSW9機能モデルについてどのような知識を持って実習にのぞむと良いのかといった点についてのとまどいの声もある。
そこで、本年度の研修では、RSW9機能モデルを活用した実習展開の中でも、特に実習プログラミングに焦点をあて、講演及び実習指導者・実習体験学生の体験例報告を踏まえ、模擬的実習プログラミング体験を行い、効果的な実習展開について検討する。
開催日時 | 2015 年 7 月 11 日(土) 13:00~18:00(受付 12:30~) |
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会場 | 北翔大学 6 号棟(649 教室) 北海道江別市文京台 23 番地(JR大麻駅徒歩 15 分) |
対象 | ① 社会福祉士養成校教員 ② 社会福祉士養成に関心のある社会福祉士および実習指導者等 ③ 社会福祉士養成課程で学ぶ学生 |
参加費 | 現場・養成校 1,000 円(資料代) 学 生 無料 |
定員 | 40 名 |
参加申込〆切 | 7 月 3 日(金) *「参加連絡票」にて所属機関毎にお申込みください。 |