更新日付 2015.12.21
現在、国の福祉政策は、地域における医療と介護が連携し、誰もが住み慣れた地域で自分らしく暮らすために、地域の多職種がそれぞれの職域の垣根を超えて包括的、継続的なサービスが提供できる体制づくりに向けて、関係法律等の整備を進めています。
この政策の流れにおいて、私たち社会福祉士には、社会福祉の専門職として、多職種と連携を図りながら、利用者が住み慣れた場所で暮らせるためのコーディネーターとしての役割が求められていると考えます。
そこでこの度、在宅医療、介護の連携が特に必要とされる“がん終末期における支援”をテーマに、市立千歳市民病院 地域医療連携課 重永直善氏を講師にお招きし、医療機関から退院後も住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けられるために、社会福祉士に求められるコーディネーターとしての役割、必要な知識等について事例等を用いながらご講演頂きます。
実施団体 |
主 催 公益社団法人 北海道社会福祉士会道央地区支部
後 援 社会福祉法人 北ひろしま福祉会
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日 時 |
2016年2月6日(土) 14:30 ~ 16:30 |
会 場 |
北広島市芸術文化ホール(愛称:花ホール)2階 活動室1・2
北広島市中央6丁目2-1 (TEL:011-372-7667)
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日 程 |
14:00 | 受付 |
14:30 | 開会 |
14:40~16:20 |
講演
がん終末期患者への退院調整について
~社会福祉士として必要な支援とは何か?~
講 師:重永 直善 氏
(市立千歳市民病院 地域医療連携課 係長)
16:20~16:30 意見交換・質疑応答
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参 加 費 |
会 員:無 料
非会員:お一人様 1,000円
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参 加 方 法 |
裏面の申込用紙にてお申し込みください(定員:100名)
2016年1月29日(金)必着
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問い合せ先 |
北海道社会福祉士会道央地区支部
FAX:050-3033-1032
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※なお、当日17:30ころより懇親会を予定しております。懇親会にも奮ってご参加ください。
日 時 |
2016年2月6日(土) 17:30 ~ |
会 費 |
お一人様 3,500円 |
会 場 |
研修会場近隣を予定。詳細は当日ご案内いたします。 |