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更新日付:2016.11.25
自らの気づきが組織を変える!
福祉サービス第三者評価基準を活用した 自己評価研修会(高齢編)
※申し込み締切を延長いたしますので、参加希望の方は事務局までお問い合わせください。
福祉サービスの質の向上については、各事業者においてさまざまな取組が行われており、北海道福祉サービス第三者評価事業推進機構では、高齢者福祉分野におけるサービスに対する自己評価の手法の一つとして、福祉サービス第三者評価基準を活用する方法を楽しく学び、元気になれる研修会を、以下のとおり開催いたします。
日時 |
2016 年(平成 28 年)12 月3日(土)
午前 10 時~午後 5 時 |
会場 |
札幌市社会福祉総合センター4階大研修室
(札幌市中央区大通西 19 丁目 地下鉄東西線西 18 丁目駅1番出口から徒歩 3 分) |
受講対象者 |
- 各高齢者福祉施設等の施設長や生活相談員等及び福祉サービス第三者評価事業評価調査者
- 定員 100 名(定員になり次第締め切ります)
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受講料 |
5,000 円 |
受講申込の方法 |
(1) 申込期限:2016 年(平成 28 年)11 月 18 日(金)
(2) 申込方法
受講料は前払いとなります。振込票控えを申込書に添付し、FAX又は郵送でお申込ください。振込用紙は郵便局に備え付けの「青色 振込取扱票」(振込手数料各自負担)をご使用ください。
※ 各事業所から参加される方は、以下のホームページにて公開しております「福祉サービス第三者評価基準(共通 45 項目)」を各自印刷してお持ちください。なお、実費(500 円)での提供を希望する場合は事務局までご連絡ください。
(北海道福祉サービス第三者評価事業推進機構 規定集の「2014/12/02 福祉サービス第三者評価 評価基準(共通 45 項目)」をご覧ください。) |
詳細・申込は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください。
更新日付:2016.11.08
こんにちは♪
会員サロンをご案内します。会員サロンは、会員等が定期的に集まり、資質向上、意見交換を行うことで社会福祉士としてのアイデンティティを確認するとともに、参加者が意見交流の機会を通じて、分野を超えたネットワークを広げることを目的にしています。
今回のテーマは、「若年認知症」。
会員の皆さんの参加をお待ちしています。
日 時 | 12 月 16 日(金)
18時30分~2時間程度 |
会 場 | 札幌市社会福祉総合センター「視聴覚室」4階
(札幌市中央区大通西19丁目 地下鉄東西線「西 18 丁目」下車徒歩 5 分) |
テーマ | 「若年認知症‐相談に寄せられる現状と社会福祉士への期待‐」 |
講 師 | 北海道若年認知症の人と家族の会事務局長 平 野 憲 子 氏
※約1時間の講話の後、質疑応答、意見交流を行います。 |
参加費 | 本会会員は無料。非会員は 500 円(当日、受付にていただきます。) |
定 員 | 50 名(定員になり次第、締め切らせていただきますので、早めに申込ください。) |
参加申込 | 12 月 9 日(金)までにFAX(050-3033-1032)
にて下記の参加申込書をご送付ください。 |
詳細、参加申し込みは下記リンクよりPDFにてご確認ください。
更新日付:2016.11.02
台風10号による災害支援本部を解散しました。
更新日付:2016.10.21
社会福祉専門職のための成年後見制度活用講座
~後見人とのよりよい連携のために~
福祉サービス利用者の多様化・重度化等により、社会福祉現場の援助者と社会福祉士後見人等が連携する場面は、年々増えています。
福祉援助者と社会福祉士後見人が互いに専門職として、どのように連携していくことが求められるのでしょうか。
今後の望ましい連携のあり方について、本講座を通してともに学びましょう。
とき |
平成28年11月5日(土)
10:30~16:30(受付10:00~) |
ところ |
札幌市社会福祉総合センター4階大研修室
〒060-0042 札幌市中央区大通西19丁目
TEL:011-614-2948
地下鉄東西線西18丁目駅下車徒歩3分 |
参加費 |
社会福祉士会会員:500円
非会員:2,000円
※当日、受付にて申し受けます。 |
申込方法 |
申込用紙に必要事項を記入の上、FAXまたは郵送にてお申し込みください。 |
申し込み〆切 |
10月28日(金) ※郵送の場合消印有効 |
詳細・申込用紙は下記にてご確認ください。
更新日付:2016.10.18
日時 | 2016年11月6日(日)
13:00~18:30(受付開始12:30) |
会場 | 札幌市教育文化会館
(札幌市中央区北1条西13丁目) |
詳細は画像をクリックしPDFにてチラシをご確認ください。

更新日付:2016.10.18
相談援助実習指導者のためのスタートアップ研修
-評価表から作る実習プログラム-
現行の社会福祉士養成制度では、相談援助実習の実習指導者要件が厳格化され、「社会福祉士実務3年以上で実習指導者講習会を修了した者」となったことにより、“社会福祉士の養成は社会福祉士が担う”という後継者養成の自己再生産システムが確立されました。
一方、安定的な社会福祉士の養成には、実習施設・機関の継続的な確保が不可欠である。そのためには、比較的指導経験の浅い(あるいは指導経験のない)社会福祉士が、スムーズに実習指導者となっていくことを可能とするためのフォローを、養成校と職能団体の協働によって行うことが必要です。
以上より、本研修は参加者が実習プログラムを「自ら作成することができる」ことにつながるノウハウ獲得型研修として企画しました。実習プログラムの作成に関する体験に基づく講義を踏まえ、具体的な作業工程を個人ワークとグループ演習形式で体験する実践的内容で構成されていますので、多くの方々の参加をお待ちしております。
日 時 | 2016年12月17日(土)
10:00~17:15(受付9:30~) |
会 場 | 北星学園大学 第2研究棟地下1階 第1会議室 |
対 象 | 社会福祉士実習指導者講習会を修了し、実習プログラムを新規作成または現行プログラムの修正を予定している者。
*「実習プログラム」とは、相談援助実習受入施設・機関で作成する基本プログラムを指す。 |
定 員 | 25名程度(先着順) |
参加費 | 2,000円(当日申し受けます) |
詳細は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください。
更新日付:2016.10.17
この度、北海道医療ソーシャルワーカー協会・北海道社会福祉士会・北海道精神保健福祉士会・北海道介護福祉士会が共催し、4 団体の会員合同で実践交流会を開催致します。
少子高齢社会が進展する北海道において、貧困、権利擁護、介護問題、医療など複数の課題に対する横断的な対応が社会福祉や介護福祉領域に求められる時代となっています。そこで道内の福祉関係4 団体が結集して共通の福祉的課題に対する解決のため、全国に先駆け団体の横の連携を密にして、研究や実践の交流が必要と考え、本実践交流会を企画しました。
他領域の実践に触れ、学びと課題を共有する為、ぜひ主旨に賛同して頂ける多くの会員の皆様のお越しをお待ちしております。
とき |
11 月 5 日 (土)
時間 14:00~18:00
(13:30~受付開始)
懇親会 18:00~20:00(同会場) |
場所 |
TKP札幌ビジネスセンター赤レンガ前
住所:札幌市中央区北4条西6丁目1毎日札幌会館5階
電話:011-798-4763 |
対象 |
4団体会員
(北海道医療ソーシャルワーカー協会、北海道社会福祉士会、北海道精神保健福祉士会、北海道介護福祉士会) |
定員 |
270名 |
費用 |
参加費用:¥1,000
懇親会費:¥4,000 |
詳細は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください。
「北海道の社会福祉の未来~職能団体の使命~」チラシ・申込書
「北海道の社会福祉の未来~職能団体の使命~」実施要項
更新日付:2016.10.13
ソーシャルワーカー養成教育における卒業時到達目標・水準はどうあるべきか
―社会福祉系モデル・コアカリキュラムをとおして考える―
社会福祉士養成教育においては“実践力のある社会福祉士”の養成が志向されていますが、その中で「卒業時の仕上がり像」については、養成校間・実践現場間・養成校-実践現場間のいずれにおいても十分な議論と共有がなされていないのが現状です。これを踏まえ、2015年度の社会福祉実習セミナーでは、「社会福祉士資格を基礎とした実践力のあるソーシャルワーカー養成―卒業時到達水準に関する養成校と現場の共通認識の形成に向けて―」をテーマとしました。そこでは、卒業時到達目標・水準について関係者間での共通認識を形成することを目指し、現状認識の確認と意見交換および今後の取り組み課題の整理と明確化を意図しつつ、卒業時到達目標・水準については2ヶ年計画で取り上げることとしました。
今年度は、以上の内容について関係者間での議論をさらに深め、現在の到達点と今後の取り組み課題をより具体的な姿として共有することを意識し、「社会福祉士資格を有するジェネラリスト・ソーシャルワーカー養成」を念頭に卒業時到達目標・水準の一端について検討することとします。
そのための具体的検討材料として、「改訂版社会福祉系モデル・コアカリキュラム(案)」(2011年、一般社団法人日本社会福祉教育学校連盟)を取り上げます。2015年9月に出された「新福祉ビジョン」以降の政策動向およびそれを踏まえた今後予定されている社会福祉士養成課程の見直しでは、他職種との連携の必要性が高まる一方、新たな競合関係も見込まれます。そのような状況の中で、ソーシャルワーカーの専門職としての独自性・有意味性が問われているといえます。そこで、改訂版社会福祉系モデル・コアカリキュラム案が示す「すべての学生が到達すべき標準的目標」を養成校と実践現場の立場から見直し、今後の取り組み課題について整理・共有することを目指します。
日 時 | 2016年11月12日(土)10:00~17:45(受付9:30~) |
会 場 | 札幌医学技術福祉歯科専門学校(講 堂)
〒064-0805札幌市中央区南5条西11丁目1289-5
地下鉄東西線西11丁目駅 徒歩5分
※駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。 |
参加費 | 養成校教員、現場指導者:1,000円 学生:無 料 |
教育交流会 | 会場付近 参加費3,500円程度 18:30~(事前申し込み) |
自由研究報告 | 申し込みを受け付けます 申し込み期限:10月31日(月) |
詳細・申込用紙は下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください。
更新日付:2016.10.11
社会福祉士(国会資格)の受験資格を取得することができる養成所です。
詳細、資料請求は下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください。