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公益社団法人北海道社会福祉士会

トピックス

一覧

平成28年度北海道在宅医療介護連携推進セミナー

更新日付:2016.09.27

在宅生活に結びつけるための病院と在宅医療との連携
~退院支援における課題と解決策~

入院中に限られた時間で治療と退院支援を両立するためには、現在の多職種連携のあり方では限界がきているのではないだろうか。 本セミナーでは、医師、医療ソーシャルワーカーの病院側の職種と退院後の要となる介護支援専門員、訪問看護師の4職種で退院支援における課題と解決策について議論します。
日時2016 年12月3日(土) 午後2時~5時
会場WEST19(札幌市保健所) 5階 講堂 札幌市中央区大通西19丁目 (地下鉄 西18丁目下車 1番出口) ※駐車場はございませんので公共交通機関でおこしください。
定員300名
申込方法参加をご希望の方は参加申込書を当協会までFAXをお願いいたします。
詳細・申込用紙は下記リンクをクリックし、PDFまたは公式サイトにてご確認ください。

北海道若年認知症の人と家族の会10周年記念市民講演会

更新日付:2016.09.27

若くても発症する認知症 その理解と予防

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  • 2016年11月13日(日) 開場13:00 開会13:30 閉会15:30
  • 札幌エルプラザ(北8条西3丁目)3Fホール
  • 資料代500円
  • 定員300名
  • 申し込み不要
詳細は画像をクリックしPDFにてご確認ください。

政策提言に向けたアンケート調査期間の延長について

更新日付:2016.09.21
今年度2016 年 6 月 1 日から 8 月 31 日の期間で、北海道の社会福祉士の労働実態に係るアンケート調査をホームページ上で回答できるようにし実施してきましたが、回答数が少なく集計結果により報告の機会を経て提言としてまとめる状況に至っておりませんので、下記のとおり回答期間を延長して調査を継続することといたしました。 引き続きホームページ上で回答できますので、会員の皆様のご協力をお願いいたします。 なお、アンケートへの回答によってその内容の報告等への利用に同意いただいたものといたします。また、回答により何ら不利益を被るようなことがないことを申し添えます。 継続調査期間 2016 年9月1日から12月31 日まで ホームページアドレス: https://www.hokkaido-csw.or.jp/anc/
詳細は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください。 社会福祉士労働実態アンケート 実施案内

2016年度 地域包括ケア全国実践研究集会

更新日付:2016.09.15

~ 全世代対応型の地域包括ケアに求められるコーディネート力とは ~

本会は、これまで地域包括支援センターの社会福祉士の実践を中心として全国実践研究集会を開催してきましたが、今年度より地域包括ケアにおけるソーシャルワーク実践にその射程を広げて展開していきます。 国は、団塊の世代が 75 歳以上となる 2025 年度を目途に、重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、医療・介護・予防・住まい・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築を掲げ、全国の市区町村では,それぞれの地域の実情に応じて地域包括ケアシステムの推進に向けた施策を展開しているところです。 さらに、2015 年 9 月 17 日に「誰もが支え合う地域の構築に向けた福祉サービスの実現-新たな時代に対応した福祉の提供ビジョン」を公表し、地域包括ケアを全世代・全対象に発展・拡大させた「新しい地域包括支援体制」の確立を目指す方針を示しています。特に、相談支援の「包括化」「統合化」の流れのなかで、コーディネート人材としての社会福祉士の役割があらためて問われています。 そこで、本会は新たな流れを踏まえ、全国で初めてとも言える全世代対応型の地域包括ケアに求められる「コーディネート力」をテーマとして「地域包括ケア全国実践研究集会」を開催します。
開催日2016 年 11 月 12 日(土)10:30~17:00
会場中央大学駿河台記念館281 号室(東京都千代田区神田駿河台3-11-5)
参加対象地域包括支援センター職員はじめ、社会福祉協議会職員、行政職員、サービス提供事業所等の職員、その他全ての相談機関の関係者など
定 員165名(先着順)(FAX の場合は必着、郵便の場合は消印有効)
参 加 費都道府県社会福祉士会の会員9,000 円、会員以外12,000 円(資料代を含む)
申込方法所定の申込書にてFAX又は郵便によりお申し込みください(電話申込不可)
申込締切10月12日(水)まで(先着順)とし、参加の可否を 10 月下旬までに書面にて通知します。 また、会場案内、参加費の納入方法、キャンセルの扱い等についても合わせてご案内します。
研修単位全プログラムを修了することで,新制度の「生涯研修制度独自の研修 5 時間」、旧制度の「共通研修課程 5 単位」と認められます。
詳細・申込用紙については下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください。

2016年度 権利擁護研修会【申し込み締切延長】

更新日付:2016.09.15
※ 申し込み締切を延長いたしました。申込み前に事務局へお問い合わせ願います。 障害者の権利擁護を取り巻く状況は、平成 26 年の「障害者の権利に関する条約」批准、それに先立った「障害者基本法の改正」、「障害者総合支援法」の成立、「障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律」の施行、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(障害者差別解消法)」の成立など制度改革が進められてきました。また、北海道においては「北海道障がい者条例」が平成 22年から全面施行されています。この条例は、障がいのある方の権利擁護や障がいがあることを理由に差別、虐待を受けることのない暮らしやすい地域づくりを目的としています。 この度、北海道社会福祉士会では、相談支援専門員やサービス管理責任者等の相談支援業務に従事している方を対象に、虐待防止や差別解消における合理的配慮、意思決定支援のあり方など、障害のある方の権利擁護について幅広い視点から理解を深め、実践現場における権利擁護意識の醸成やチームアプローチの推進及びネットワークの構築を目的に研修会を開催いたします。
日時・会場 平成28年10月1日(土) 13:30(受付13:00)~16:30
会場 かでる2.7 7階 730会議室 (札幌市中央区北2条西7丁目) ※駐車場が限られていますので、公共交通機関をご利用ください。
定 員 60名 (定員になり次第締め切ります。)
対 象 者 (1)相談支援専門員 (2)サービス管理責任者 (3)その他、障害者支援の相談業務従事者等
受 講 費 会員:2,000円 非会員:3,000円(食事・宿泊費・旅費は含みません) *社会福祉士会へ入会手続中の方は、会員扱いとさせていただきます。
申 込 期 間 平成28年9月1日(木)~9月15日(木)
申 込 方 法 受講料は前払いとなります。振込票控えを申込書に添付し、「2016 年度 権利擁護研修会申込書」に必要事項記入の上、当会事務局までFAX(又は郵送)にてお申し込み下さい。 振込後のキャンセルにつきましては、9月20日(月)までのキャンセルの場合は、 手数料1,000円を差し引いた額を返金させていただきますが、9月21日(火)以降のキャンセルの場合は返金いたしませんのでご了承下さい。
詳細・申込書は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください。

2016年度 社会福祉士実習指導者講習会【申し込み締切延長】

更新日付:2016.09.15
※ 申し込み締切を延長いたしました。申込み前に事務局へお問い合わせ願います。 「社会福祉士及び介護福祉士法」の改正により、社会福祉士養成カリキュラムが改訂され、相談援助実習を行う実習指導者の要件として、実習指導者を養成するための講習会の受講が義務付けられ2012年4月から完全施行されました。下記の日程で、2016年度社会福祉士実習指導者講習会を開催しますのでご案内します。本講習会は実習指導者の要件を満たす講習会として厚生労働省に届出られたものです。
日 程 2016年10月15日(土)~10月16日(日)
会 場 学校法人西野学園 札幌医学技術福祉歯科専門学校 B棟3階 講堂
住所 〒064-0805 札幌市中央区南5条西11丁目1289-5
アクセス 地下鉄東西線「西11丁目」下車し徒歩約5分
定 員 100名
内容 社会福祉士を対象とした2日間の集合研修 (実習指導概論、実習マネジメント論、実習プログラミング論、実習スーパービジョン論の4科目構成)

申し込み方法等

1.受講対象者・資格 次の①と②の条件を満たす者 ①社会福祉士であること。 ②今後実習指導をする予定がある方。
2.受講費 会員:10,000円  非会員:15,000円 ※入会手続き中の場合は会員扱いとなります。(テキスト代は含みません。)
3.申込方法 ①所定の受講申込書に必要事項をご記入の上、郵送またはFAXにてお申込ください。 ②受講資格(社会福祉士)を確認しますので都道府県社会福祉士会会員以外の方は必ず「社会福祉士登録証」のコピーを添付してください。 ③お申込みは先着順ではありません。申込受付期間終了後、受講者を決定します。 ④受講定員を超えた場合は、原則会員を優先し、実習指導との関わり、社会福祉士資格取得年等を考慮し受講者を選考します。実習指導経験のある方、今後実習指導をする予定の方は受講申込書の9(実習指導との関わり)および所属長の証明欄をご記入の上お申込ください。
4.申込受付期間 8月25日(木)~9月9日(金) 申込受付期間外のお申込は受け付けられませんので、必ず上記期間内にお申込ください。
5.受講可否の通知 受講可否は9月中旬までに文書にてご連絡します。あわせて事前課題、会場案内、受講費の納入方法、キャンセルの扱い、テキストの購入等についてもご案内します。
6.宿泊・昼食 各自手配をお願いします。

お問合せ先・申込先

公益社団法人北海道社会福祉士会 事務局  担当/ 小林 〒060-0002札幌市中央区北2条西7丁目かでる2.7 4階 TEL011-213-1313 FAX011-213-1314 E‐mail info@hokkaido-csw.or.jp
詳細は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください 実習指導者講習会 開催要項

2016年度 日本学校ソーシャルワーク学会北海道地区研修会

更新日付:2016.09.13

「教諭とスクールソーシャルワーカーの臨床力向上と協働の方法」

~修復的アプローチの実践的活用~

北海道においてスクールソーシャルワーカーが学校での支援を開始して 10 年目を迎え、徐々に教諭や他職種と協働した支援展開の効果が報告され、現在、いじめ防止対策におけるスクールソーシャルワーカーに対する期待が高まってきています。このような状況をふまえ、昨年度に引き続き「個人あるいは集団において生じる葛藤・対立を、関係者相互が対話によって平和的に解決する方法」としての『修復的アプローチ』について学びます。特に今年度は、特定のテーマに関する対話によって、人間関係の構築や相互理解を目指す方法である『RJ サークル』を実際に体験することによって、明日からの実践に活用できる学びを深めたいと思います。

対 象小・中・高等学校教諭、養護教諭、スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラー、 その他医療・福祉関係者
日 程2016年11月27日(日) 9時15分~12時00分 (受付 9 時開始)
会 場北方圏学術情報センター PORTO 5階会議室A 札幌市中央区南 1 条西 22 丁目 1 番 1 号 地下鉄東西線西 18 丁目 1 番出口 徒歩 7 分 会場には駐車場がございませんので、公共の交通機関でお越し下さい。
参加費1,000 円(会員・学生 500 円)
定 員50 名(先着順とさせていただきます)
申し込み方法 必要事項をご記入のうえ、FAX にて参加をお申し込み下さい。 申し込み締め切り 11月18日(金)
詳細、申込用紙については下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください。

災害支援本部からのお知らせ

更新日付:2016.09.13
台風10号による災害支援本部報告(その1)についてお知らせします。 台風10号による災害支援本部報告(その1)

基礎研修Ⅱ 地域開発・政策系科目修了レポート タイトル集

更新日付:2016.09.09
「地域開発・政策系科目」の修了レポート「社会調査」について情報提供します。
DVD「社会調査」で学んだことをふまえ、調査を行っていただき、A4・2~3枚程度にまとめたものをご提出いただきます。

参考までに、これまでの修了者が取り組んだテーマを紹介します。
ひとつは、「地域開発」DVD研修の事前課題を活用したタイプです。
「自組織のある地域」について「社会資源」や「住民特性」「住民生活に不足しているもの」などを概観されたと思います。それらをヒントにしたりさらに深めて仮説・課題を出し、「調査」の方法を踏んで検証したスタイルです。行政計画で示されているニーズと、ミクロな地区でのニーズの相違をみた方もありました。
その他のタイプは、新たに課題設定をして、調査の手法のいずれかを適用して取り組むものでした。

なお、基礎研修Ⅱの最終科目「実践研究発表の方法」で、「学会発表をイメージして実践をまとめる」という課題があります。
これまでの基礎Ⅱ受講者の半数くらいは、今回の社会調査の取り組みを発展させて、最終科目の事前事後課題につなげておられました。(実践研究発表では、ケースワークを題材にした方も多かったです。)

社会調査の修了課題は、期間が限られている中でご負担も大きいと思いますが、地域社会に問題意識をもった目を向け、分析・検証してみる、というトレーニングの機会であり、その先のソーシャルアクションにつながっていく体験になると思います。 どうぞよろしくお願いいたします。

社会調査 タイトル集(参考)

道央地区支部 「札幌ブロック」会員サロン

更新日付:2016.09.07
札幌ブロックが開催する会員サロンをご案内します。 会員サロンは、会員等が定期的に集まり、資質向上、意見交換を行うことで社会福祉士としてのアイデンティティを確認するとともに、参加者が交流の機会を通じて、分野を超えたネックワークを広げることを目的にします。 今回のテーマは、「こども食堂」。会員の皆さんの参加をお待ちしています。
日 時10 月 28 日(金)18時30分~2時間程度
会 場札幌市社会福祉総合センター「視聴覚室」4階 (札幌市中央区大通西19丁目 地下鉄東西線「西 18 丁目」下車徒歩 5 分)
参加費本会会員は無料。非会員は 500 円(当日、受付にていただきます。)
定 員50 名(定員になり次第、締め切らせていただきますので、早めに申込ください。)
参加申込10 月 21 日(金)までにFAX(050-3033-1032) にて下記の参加申込書をご送付ください。
次回開催新年度になりますので、テーマ等が決まりましたら、改めてご案内いたします。
詳細・申込用紙は下記資料をご確認ください。