トピックス
一般向け各種情報一覧
更新日付:2014.02.20
日頃から、本会事業並びに更生保護事業の推進につきまして、格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、平成22年6月、矯正施設を退所した高齢者、障がい者等の社会復帰を支援するため、地域生活定着支援センターが札幌市、釧路市に開設され、3年が経過しました。
矯正施設退所後の住居など生活拠点がなく、福祉サービスの手続きも知らぬまま、生活困難に陥り、再び犯罪を繰り返すケースが少なくなく、彼らを速やかに福祉サービス等につなげるため、本センターとしてコーディネート並びにフォローアップ業務に懸命に取り組んでいますが、本事業に対する理解・認知度が高くないこと、全ての支援ケースが困難であること等から、円滑な事業推進が極めて困難な状況にあります。
本会議では、本センターにおける支援事例をもとに、これまでの取り組みから表面化した諸課題を検討・協議することにより、本事業の理解を深め、各地域における関係機関・団体等との連携強化を図っていくことを目的に開催いたします。
時節柄、業務ご多忙中とは存じますが、積極的な参加をいただきますようご案内申し上げます。
日 時 | 平成26年 3月12日(水)13:30 ~ 16:00 |
場 所 | 函館地方合同庁舎 4階 会議室
(函館市新川町 25-18 Tel 0138-26-0431) |
定 員 | 60名 |
参 加 費 | 無 料 |
申し込み方法
別紙参加申込書に必要事項をご記入の上、平成26年3月5日(水)までファクシミリにてお申し込み下さい。その他ご不明な点等ございましたら、下記までご連絡いただきますようお願いいたします。
道南推進会議 参加申込書
●連絡・問合せ先
北海道地域生活定着支援札幌センター【担当:五十嵐・野村】
〒060-0002 札幌市中央区北2条西7丁目 北海道社会福祉総合センター3階
Tel 011-241-3973 Fax 011-271-1977
更新日付:2014.02.12
ソーシャルアクションの実践的教育
格差、貧困という言葉が当たり前のように使われるようになり、社会的排除が目に見えるところにまで広がっている。多くの人にとって制度や政策の良しあしが、生活のあり方を左右する。ソーシャルワーカーは、「人間の尊厳」の価値のもと、一人ひとりの生活課題の解決を支援しているが、個人や家族を対象としたミクロの活動に留まり、マクロな制度や政策に関わることが不十分となっているのではないだろうか。
ソーシャルワーカーのもう一つの価値は「社会正義」である。これは、貧困や差別、環境破壊などによって、人々が社会的に排除されることを許さないという価値である。現場において、社会的排除が生じている状況をキャッチし、個別支援を出発としながらも、そこだけで完結せず、制度・政策への反映も含めたソーシャルアクションがソーシャルワーカーの役割として強く求められている。
このようなソーシャルワーカーを養成する教育はいかにあるべきか。まずは、教育のあり方が問われてくる。今年度の教員研修テーマを「ソーシャルアクションの実践的教育 」とし、「社会正義」をいかに教育するか、ソーシャルアクションを実践できる力をどのように教育するか、について研鑽する内容としたい。
まずは、現場の声を受け止めたい。社会的排除の現実、現場のソーシャルワーカーがどのような実践を展開しているのか、そして養成校に求める ことは何か、である。現場の声から、どのように教育に反映させるべきかを議論に繋げていきたい。
また、本研修のテーマは次年度へ継続させ、養成校における教育報告、職能団体との連携のあり方、などに繋げる予定である。
開催日時 | 2014 年 2 月 22 日(土) 10:00~16:30(受付 9:30~) |
会場 | 北星学園大学 A館 401教室
札幌市厚別区大谷地西 2-3-1 |
対象 | 1.大学・養成校教員、2.社会福祉の現場職員、3.学生 |
定員 | 50 名 |
参加費 | 1,000 円(学生は無料) *お弁当は 1,000 円でご用意いたします。 |
参加申し込み | 別紙の申込用紙にて、ファックス又はメールにてお申し込みください。
(2 月 14 日まで) |
更新日付:2014.02.05
謹啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
日頃より、当団体の活動にご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、今年も「高齢者障害者の権利擁護セミナー」を、次の開催要項のとおり開催することになりました。
今回のセミナーにおいては、「認知症の人を権利侵害からまもるために」をテーマとして、制度説明と講演、そしてパネルディスカッションを行うこととします。
つきましては、時節柄ご多忙のこととは存じますが、皆様お誘いあわせの上是非ご参加いただきたく、ご案内いたしますのでよろしくお願い申し上げます。
テーマ | 「認知症の人を権利侵害からまもるために」 |
日時 | 平成26年 2月22日(土)13:00~17:00(12:30~受付) |
会場 | 旭川北洋ビル 8階 大ホール (旭川市4条通9丁目) |
参加対象 | 関係団体会員、成年後見制度や高齢者・障害者の権利擁護に携わっている方及び関心のある方 |
定員 | 300名 |
参加費 | 500円(当日受付にてお支払いください) |
※学生の方は無料といたします。当日受付で学生証等の身分証明書をご提示願います。
申し込み方法
2月17日(月)までに、郵送又はFAXにて最終頁の参加申込書を下記申し込み先まで送付の上、お申し込みください(事前にお申し込みください)。
申し込み・問合せ先
送付先 | 〒070-0035 旭川市5条通4丁目 旭川市ときわ市民ホール1階
旭川成年後見支援センター |
電話 | (0166)23-1003 |
FAX | (0166)23-1118 |
更新日付:2014.01.29
第 45 回 社会福祉士セミナー
特定秘密保護法は市民の暮らし(生活)に何をもたらすか
と き | 2014 年 3 月 22 日(土)13 時~15 時(受付 12:30~) |
ところ | 札幌市社会福祉総合センター4階大研修室(札幌市中央区大通西 19 丁目) |
定 員 | 200 名(先着順) |
対 象 | 本会会員ほか社会福祉に関心を持つ道民の皆さん |
参加費 | 500 円(会員・非会員共)※当日会場で申し受けます。 |
FAX・郵送でのお申し込み
申込用紙に必要事項を明記し、FAX送信または郵送してください。
第45回 社会福祉士セミナー 申込用紙
FAX
※3月14日(金)締切 | 011-213-1314 |
郵送先
※3月14日(金)締切 | 〒060-0002 札幌市中央区北2条西7丁目 かでる2.7 4階 公益社団法人北海道社会福祉士会 事務局 |
メールでのお申し込み
下記フォームに必要事項を記入し、送信ボタンをクリックしてください。
※3月12日(水)締め切り
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更新日付:2014.01.22
2013年度 北海道社会福祉士会 道央地区支部 共通基盤研修(地域支援)
現在、地方分権の流れを受けて市町村合併による自治体の基盤強化と再編が進んでいるが、地域では住民の参加率が低下するなかで、伝統的な町内会、自治会と呼ばれる地縁型の組織が脆弱化を呈し、さらに住民個々の関係性も希薄化するなど、都市や地方を問わず、さまざまな生活・福祉問題が生じてきている。
その中で「高齢者や障がい者など従来的には「支えられる」人たちの就労を支援し、地域を「支える」人材を生み出すなど、あらゆる住民が有機的につながっている地域を創る」ことをビジョンに挙げ、当別町で活動されている社会福祉法人ゆうゆうより講師(※詳細調整中)をお招きし、現状及び立ち上げの際にどのような工夫をされたのかをお話いただき、その後地域づくり方法について演習を行ないます。
施設・事業所でどのように地域と繋がるか、地域包括ケアでのひとつのアイディアとして活用していただければと思います。
道央地区支部では各分野に関らず「社会福祉士の共通基盤(日本社会福祉士会発行)」の 6 領域を基に研修内容を設定し、石狩・空知・後志(総合)振興局で各場所年 1 回の研修を開催しています。
実 施 団 体 | 主催 公益社団法人 北海道社会福祉士会 道央地区支部 |
日 時 | 2014 年 3 月 1 日(土) 13:00~16:30 |
会 場 | 小樽市総合福祉センター
小樽市富岡 1-5-10 TEL:0134-25-7321
※会場に駐車場はありませんが、小樽市役所駐車場(無料)へ駐車は可能です。 |
参加対象 | 北海道社会福祉士会会員、障害者支援センター、地域包括支援センター職員、
福祉施設・事業所職員、地域福祉づくりに興味のある福祉関係者、福祉系学生、その他 |
参 加 費 | 北海道社会福祉士会会員:無 料
非会員:お一人様 500 円 |
参 加 方 法 | 申込用紙に必要事項を書き込みFAXにてお申し込みください(定員:100 名) |
申込締切日 | 2014 年 2 月 21 日(金)必着 |
問い合せ先 | 北海道社会福祉士会道央地区支部
事務局:jimu@info-douo-hokkaido-csw.com
FAX:050-3033-1032
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更新日付:2014.01.14

おとなもこどもも、1 人 1 人が持っているステキな力をもちよって元気になる!
・・・そんな体験ができるたくさんのミニ講座(ワークショップ)が開かれる『元気になる見本市』です。
仕事や子育て、人づきあいなど、毎日の生活に役立つ方法を学びます。
参加対象は元気になることに関心のある方であればどなたでも、参加無料、入退出自由です。
日時 | 2/16 sun 10:30~16:30 |
場所 | 札幌エルプラザ(北 8 西 3)3階ホール |
※参加申し込み不要
主催:NPO 法人コミュネット楽創
お問合せ:011-788-8199(総務部 本多)
更新日付:2014.01.08
一緒に考えたいサービス付き高齢者向け住宅と地域包括ケアのこれから
サービス付き高齢者向け住宅が制度化され丸2年が経過し、北海道ではすでに270件、9,940戸(12月10日現在)を数え、そのうちの半数が札幌に集中し今後も増え続けています。札幌では一時的にせよ供給過剰気味となり、集客に苦労する住宅も現れています。
そのような状況の中、今後の高齢者の住まいをめぐる状況とサービスの質について考えます。
基調講演には桜美林大学の白澤政和教授(日本ケアマネジメント学会理事長)をお迎えし、地域包括ケアの今後の方向性についてお話しいただきます。
また後半は、NPO法人シーズネットと北海道高齢者向け住宅事業者連絡会が国土交通省の補助事業とし、2年に渡り実施してきた「サービス付き高齢者向け住宅等相談員養成研修」を通して高齢者向け住宅の「質」について講師と受講者がともに語ります。
日 時 | 平成 26 年2月8日( 土 ) 13:30~16:00( 開場13:15) |
会 場 | 札幌市教育文化会館 4階講堂(中央区北 1 条西 13丁目) |
定 員 | 150名(先着順・要事前申込) |
参加費 | 高住連会員 1,000 円/一般 1,500 円(当日申し受けます) |
申込み方法
下記の申込書に必要事項を記載の上 FAX/e-mail 等にて申込み下さい。
問合せ:サ高住等相談員養成研修事務局 ( 担当:立花 )
TEL:717-7077
FAX:717-6002
E-mail:
info-suc@seedsnet.gr.jp
更新日付:2013.12.27
今年1年お世話になりました。
12月28日(土)~1月5日(日)まで年末年始のお休みとさせていただきます。
なお1月6日(月)より正常業務を行いますので、よろしくお願いいたします。
更新日付:2013.12.12
社会福祉専門職のための 成年後見制度活用講座~後見人とのよりよい連携のために~

社会福祉現場の援助識者が、専門職後見人等と連携する場面は年々増えています。
福祉専門職である援助識者と、専門職後見人と、互いに専門職としてどのような連携ができるのか。
望ましい連携のあり方を、本講座を通して学びませんか。
詳細については右の画像をクリックし、PDFにてご確認ください。
プログラム
13:30~14:20 | 基本編:成年後見制度概要と動向
講師 旭川大学保健福祉学部
コミュニティ福祉学科 教授 白戸 一秀 氏 |
14:30~15:20 | 応用編1:社会福祉士後見人の実際 |
15:30~16:10 | 応用編2:後見人等との連携を考える
講師 ぱあとなあ北海道会員 |
16:10~17:00 | 参考編:申し立て相談への対応について |
日 時 | 平成26年3月8日(土)
13:30~17:00(受付13:00~) |
会 場 | 札幌市教育文化会館 4階講堂
(札幌市中央区北 1 条西 13 丁目) TEL:011-271-5821
※会場には駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用ください。 |
定 員 | 150名(定員になり次第締め切ります) |
参加費 | 【社会福祉士会会員】:500円
【非 会 員】:1,000円
※当日、受付でお支払いください。 |
申込方法 | 申込用紙に必要事項を記入のうえ、下記までFAXまたは郵送にてお申し込みください。 |
申込・問合せ先
所在地 | 公益社団法人北海道社会福祉士会 事務局
〒001-0010 札幌市北区北10条西4丁目1番地 SCビル2階 |
TEL | 011-717-6886 |
FAX | 011-717-6887 |
更新日付:2013.12.10
厚生労働省 平成25年度 社会福祉推進事業 (支援対策事業)
一般社団法人 全国地域生活定着支援センター協議会
第4回 現任者スキルアップ研修
テーマは『原点回帰、そして新たなステージへ』
平成21年度からスタートした「地域生活定着促進事業」は、本年度で5年目を迎えます。
翌年、地域生活定着支援センター間の連携強化と支援活動の標準化を図ることを目的として「全国地域生活定着支援センター協議会」(全定協)が発足し、全定協主催の本研修も今年で4回目を数えます。平成22年度が滋賀県、翌年度が東京都、昨年度は、『新たな一歩を踏み出す』をテーマに大阪府で開催し、600名を超えるご参加をいただきました。いずれも罪を犯したあるいは罪に問われた高齢・障がい者への支援に関わる全国の関係機関の方々ともに、司法と福祉の連携について意見交換し、スキルアップを図ることができました。
本年度は、『原点回帰、そして新たなステージへ』というテーマのもと、相談支援事業との連携を軸とした技術的支援の全国標準化・底上げを目指し、地域力・連携力アップにつなげていくとともに、福祉と司法の協働による被疑者・被告人の入口支援の構築と早い段階からの福祉的支援の結びつきの強化についても具体的に検討します。
本研修の開催により、全国的な支援の方向性を共有・確認するとともに、支援内容の標準化・ルール化を推進し、各県定着センターの機能拡充と新たな連携支援を可能にするため、関係機関の皆様と共にスキルアップを図り、横割り型の真のセーフティネットの構築を目指していきたいと願っておりますので、多くの関係者の方々の参加をお待ちしております。
日時
【第1日目】 | 研 修:平成26年1月22日(水)12:30~17:30 情報交換会:同上 18:30~20:30 |
【第2日目】 | 分科会:平成26年1月23日(木) 9:30~12:30 |
会 場 | 東京ベイ幕張ホール
〒261-0021 千葉市美浜区ひび野2-3 |
Tel | 043-296-1112 |
定 員 | 第1・2日目 各600名(分科会毎に定員あり)/情報交換会 400 名 |
受講対象者 | 全国の地域生活定着支援センター職員、矯正・更生保護に携わる方、福祉支援に携わる方、その他、定着支援センター事業に関心のある方 |
参加費 | 無 料 |
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会場
東京ベイ幕張ホール(〒261-0021 千葉市美浜区ひび野2-3 Tel 043-296-1112)
第1日目 | 研修 2階ホール1~7(定員600 名)
情報交換会 2階ホール8~12(定員400 名) |
第2日目 | 分科会 2階ホール1~7(定員600名) |