更新日付 2014.01.08
一緒に考えたいサービス付き高齢者向け住宅と地域包括ケアのこれから
サービス付き高齢者向け住宅が制度化され丸2年が経過し、北海道ではすでに270件、9,940戸(12月10日現在)を数え、そのうちの半数が札幌に集中し今後も増え続けています。札幌では一時的にせよ供給過剰気味となり、集客に苦労する住宅も現れています。
そのような状況の中、今後の高齢者の住まいをめぐる状況とサービスの質について考えます。
基調講演には桜美林大学の白澤政和教授(日本ケアマネジメント学会理事長)をお迎えし、地域包括ケアの今後の方向性についてお話しいただきます。
また後半は、NPO法人シーズネットと北海道高齢者向け住宅事業者連絡会が国土交通省の補助事業とし、2年に渡り実施してきた「サービス付き高齢者向け住宅等相談員養成研修」を通して高齢者向け住宅の「質」について講師と受講者がともに語ります。
日 時 | 平成 26 年2月8日( 土 ) 13:30~16:00( 開場13:15) |
会 場 | 札幌市教育文化会館 4階講堂(中央区北 1 条西 13丁目) |
定 員 | 150名(先着順・要事前申込) |
参加費 | 高住連会員 1,000 円/一般 1,500 円(当日申し受けます) |
申込み方法
下記の申込書に必要事項を記載の上 FAX/e-mail 等にて申込み下さい。
問合せ:サ高住等相談員養成研修事務局 ( 担当:立花 )
TEL:717-7077
FAX:717-6002
E-mail:
info-suc@seedsnet.gr.jp