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研修情報一覧
更新日付:2019.12.05
本研修は、障がい者に対する特性の理解と認識を深め、障がい者の地域生活支援を実践するために必要な社会福祉士の力量を向上することを目的に開催します。
日時 |
【前期】2020年1月25日(土)~1月26日(日)
【後期】2020年3月21日(土) |
会場 | 【前期】かでる2.7 5階 520研修室(札幌市中央区北2条西7丁目)
【後期】かでる2.7 10階 1060会議室(〃)
※駐車場が限られていますので、公共交通機関をご利用ください。 |
対象者 | 次の①、②をすべて満たす者とする。
① 社会福祉士
② 障がい福祉分野で働く職員で自身の実践事例が提出できる者 |
定員 | 30名(先着順) |
受講費 | 会員:20,000円
非会員:30,000円(食事・宿泊費・旅費は含みません)
*社会福祉士会へ入会手続中の方は、会員扱いとさせていただきます。 |
詳細・申込用紙は下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください
更新日付:2019.11.29
※申込締切を過ぎておりますが受付可能ですのでお問い合わせください。
今年6月、ハンセン病回復者のご家族への損害賠償訴訟において、熊本地裁は国に対し損害賠償の支払いを命じる判決をしました。国は控訴を断念し、現在、賠償支払いに向けた協議が行われているところです。2001年5月に同じく熊本地裁で、ハンセン病患者への強制隔離政策が憲法違反であり、国の賠償責任を認める旨の判決があり、当時、回復者の方々が受けた、生涯にわたる回復困難な“人生被害”について報じられました。あれから18年が経過し、回復者の方々やそのご家族もまた高齢化していく中で、その被害や経験を語ることのできる方が減少している事実とともに、福祉に携わる専門職である私たちもまた、過去の出来事として忘却させてはいないでしょうか。
本セミナーでは、ハンセン病問題を基本的なところから正しく学ぶことはもちろん、これまで北海道や関係諸団体、社会福祉士会でどのようなかかわりを継続してきたのかを知り、次代に伝えていく過程を通じて、ハンセン病問題の風化に抗し、いのちと人権を価値基盤としたソーシャルワーク実践の質の向上を図ることを目的としています。
日時・会場 |
2019年12月8日(日)13:00~17:00(受付12:30~) |
会場 |
かでる2・7 1050会議室(札幌市中央区北2条西7丁目) |
定員 |
40名(定員になり次第締め切ります) |
対象者 |
テーマに関心のある方はどなたでも |
受講費 |
会員・学生 2,000円
非会員3,000円
*北海道社会福祉士会への入会手続き中の方は、会員扱いとします。
*受講費には資料代・消費税を含みます。 |
申込締切 |
2019年11月28日(木) |
申込方法 |
受講費は前払いです。振込票控えを申込書に添付し、「2019年度 人権啓発セミナー申込書」に必要事項を記入の上、当会事務局までFAX又は郵送でお申込ください。振込後のキャンセルにつきましては、12月2日(月)までのキャンセルの場合は、手数料1,000円を差し引いた額を返金いたしますが、12月3日(火)以降のキャンセルの場合は返金いたしませんのでご了承下さい。 |
更新日付:2019.11.22
※申込締切を過ぎておりますが受付可能ですのでお問い合わせください。
地域を基盤とした(個と地域の一体的支援・ネットワークの構築) ソーシャルワーク実習プログラムの作成を目指して
―これから求められる社会福祉士像から考える―
皆さまは、社会福祉士養成カリキュラムの内容が変更され令和3年より大学等で新カリが導入されることをご存知ですか。
今後求められる社会福祉士像は、地域共生社会の実現に向けて求められる「複合化・複雑化した課題を受け止める多機関の協働による包括的な相談支援体制」及び「地域住民等が主体的に地域課題を把握して解決を試みる体制構築やその後の運営方針において中核的な役割」を担う。さらに、「権利擁護・代弁・エンパワメント、支持・援助、仲介・調整・組織化、社会資源開発等のソーシャルワーク機能」を発揮できる実践能力を身につけておく必要があると提言されております。
これらは、「ソーシャルワーク専門職である社会福祉士に求められる役割等について」(平成30年3月27日 社会保障審議会福祉部会 福祉人材確保専門委員会)や「社会福祉士・精神保健福祉士養成カリキュラム(案)」(令和元年6月28日 社会・援護局福祉基盤課 福祉人材確保対策室)等で示されております。
このような動向の中、高い実践力を保持する社会福祉士を養成するためのカリキュラムの要のとなるのが相談援助(ソーシャルワーク)実習です。新カリにおいては、「ソーシャルワー実習」は180時間から240時間になり、60時間の拡充が規定されました。その条件として、「異なる機関・事業所の2カ所以上で行うこととし、1つの機関・事業所において180時間以上の実習」を必須として、「支援計画の作成、実施、評価といったソーシャルワークの一連の過程を網羅的に実践する」こと。また、「実習機関・事業所と、複数の機関・事業所や地域との関連性を含めた、総合的かつ包括的な支援について実践的に学ぶ実習」とすること、と提言されました。
18歳人口の減少・福祉職離れが叫ばれている現状の中、実習を通して社会福祉士の魅力を伝え、高い実践力を保持した社会福祉士養成を目的に、「社会福祉士は社会福祉士が養成する」をスロ―ガンに連携・団結を深めること、さらに、これら一連の実践を通して社会福祉士に対する社会的認知が高まることが期待されております。
本研修は初めて旭川で開催します。札幌の開催では参加できない方々にも気軽に参加いただくことを期待している為です。
以上を踏まえ、本セミナーの意義を確認させていただきます。
・実習を中心とした社会福祉士養成カリキュラム(新カリ)の内容を理解します。
・実践報告から新カリに対応した実習プログラム作成のヒントを得ます。
・グループディスカッションを通して実習指導者同士の交流を促進します。
・今後の実習指導の課題・目指すべき方向性について内容を共有化します。
企画運営者・報告者・参加者の連携を深め、魅力あるセミナーになることを期待しております。
日時 |
2019年12月7日(土)10:00~16:30※9:30受付開始 |
会場 |
旭川勤労者福祉会館 中会議室
(旭川市6条通4丁目 ℡0166-23-5577) |
対象 |
社会福祉士実習指導者講習会を修了認定された方、相談援助実習を指導担当されている方及び今後予定されている方、養成校教員。 |
参加定員 |
50名(先着順)
※セミナープログラムについて終日参加可能な方に限ります。 |
申込方法 |
受講料は前払いとなります。「第22回現場実習実践研修セミナー申込書」に必要事項記入の上、払込票控えを申込書に添付し、事務局まで
FAXまたは郵送にてお申込み下さい。 |
参加費 |
会員:2,000円 非会員:3,000円
交流・情報交換会費:3,500円(参加希望者のみ)
※交流・情報交換会に参加希望される方は参加費と合わせてお振込みください。 |
締め切り |
2019年11月22日(金) |
更新日付:2019.10.23
※申し込み締め切りを過ぎておりますが受付可能ですのでお問い合わせください。
2019年4月から成年後見制度に係る診断書等の改定に加えて新しく本人情報シートが導入されました。本研修では、今回導入された本人情報シートについての正しい理解と記入方法及び活用を学ぶことで、権利擁護に関する実践力向上を目指します。
日時・会場 |
2019年11月2日(土)13:00~16:30 (受付12:30~) |
会場 |
かでる2・7 820研修室(札幌市中央区北2条西7丁目) |
定員 |
80名(定員になり次第締め切ります) |
対象者 |
(1)当会会員
(2)地域包括支援センターに勤務する専門職
(3)成年後見センターに勤務する専門職
(4)居宅介護支援事業所に勤務する介護支援専門員
(5)相談支援事業所に勤務する専門職
(6)医療機関や施設に勤務するソーシャルワーカー
(7)弁護士
(8)司法書士
(9)市町村担当職員 |
受講費 |
会員3,000円
非会員5,000円(食事、宿泊費、旅費は含みません)
*北海道社会福祉士会への入会手続き中の方は、会員扱いとさせていただきます。
*受講費には資料代を含みます。 |
申込締切 |
2019年10月21日(月)(定員になり次第締め切ります) |
申込方法 |
受講費は前払いとなります。振込票控えを申込書に添付し、「2019年度 権利擁護実践研修会申込書」に必要事項を記入の上、当会事務局までFAX又は郵送でお申込ください。振込後のキャンセルにつきましては、10月22日(火)までのキャンセルの場合は、手数料1,000円を差し引いた額を返金させていただきますが、10月23日(水)以降のキャンセルの場合は返金いたしませんのでご了承下さい。 |
更新日付:2019.10.09
2019年度ぱあとなあ北海道名簿登録研修を受講される皆さま向けに、事前課題の様式を掲載いたします。
下記よりダウンロードし、ご利用ください。
更新日付:2019.10.09
2019年度成年後見人材育成研修を受講されている皆さま向けに、後期事前課題の様式を掲載いたします。
下記よりダウンロードし、ご利用ください。
更新日付:2019.10.07
前期ガイダンスの中で、後期の事前課題配布予定日を10月1日とお伝えいたしましたが、10月8日に発送いたしますのでお知らせいたします。
遅くなりましたことお詫び申し上げます。
なお、それに伴い事前課題提出期限も日付をずらし、予定通りの取り組み期間を設けることといたしますのでよろしくお願いいたします。
更新日付:2019.10.03
昨日付けで、受講内定通知をお送りしております。
別紙4【15.事前課題】について、事前課題の様式を掲載いたしますのでご活用ください。
掲載が遅れましたことお詫び申し上げます。
更新日付:2019.10.01
社会福祉士の権利擁護や司法福祉に対する理解を深めるため、道外から講師をお迎えし、
「権利擁護セミナー」・「司法福祉セミナー」をそれぞれ開催いたします。
多くの皆さんの参加をお待ちしています。
日時 | 11 月 30 日(土)権利擁護10~12 時 司法福祉13~15 時 |
会場 | 札幌市社会福祉総合センター「視聴覚室」4 階
(札幌市中央区大通西 19 丁目 地下鉄東西線「西 18 丁目」下車徒歩 3 分) |
参加費 | 1セミナーにつき本会会員・学生~500 円、非会員~1,000 円
(当日、受付にていただきます。) |
定員 | 各セミナー60 名(定員になり次第、締め切ります。) |
参加申込 | 11 月 15 日(金)までにFAX(011-261-4144)まで
下記の参加申込書にてご送付ください。 |
詳細・申込用紙は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください
更新日付:2019.10.01
北海道社会福祉士会道央地区支部は、大規模災害が起こったときに、被災地の行政や関係機関がどう動くのか、円滑な支援活動を行うため、災害支援が少しでも推進するためのセミナーを開催します。今までの大規模災害の経験や対応をもとに、平常時からの備えを始めるきっかけとします。
日時 | 2019年10月22日(祝・火)10:00~16:30 |
会場 | 札幌市社会福祉総合センター(札幌市中央区大通西19丁目)大研修室 |
対象者 | ①本会会員・学生
②市町村の災害対応及び災害支援担当 |
受講料 | ①本会会員・学生1,000円
②市町村の担当職員等 2,000円
(当日受付にてお支払いいただきます。昼食は、各自でご用意ください。) |
定員 | 100名(先着順。定員となり次第、締め切らせていただきます。) |
申込方法 | 受講申込書を10月11日(金)までにFAXにてお申込ください。 |
詳細・申込用紙は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください