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公益社団法人北海道社会福祉士会

トピックス

一般向け各種情報一覧

公益社団法人北海道社会福祉士会実践研究集会(全道大会)

更新日付:2016.03.07
2016年度より標記実践研究集会(全道大会)を開催いたします。 本会として魅力ある組織作りの一環として、本会独自に社会福祉士の実践研究大会を開催し、会員の資質の向上と交流の機会として実施するものです。 現在、企画総務委員会にて企画・開催準備を進めております。具体的な内容につきましては、決定次第、ホームページ等でお知らせいたします。記念すべき初めての集会となりますので、みなさまのご理解とご協力をお願いします。 さて、当該集会では会員等(個人・グループ・地区支部等)の実践発表を実施いたしますので、会員等の発表者(実践発表・ポスター発表)を募集いたします。 つきましては、別添申込要領によりお申し込み下さい。(なお、募集多数の場合には発表分野等により担当委員会等にて選考させていただく場合があります。)
と き2016年6月11日(土曜日) 9:45~17:30(受付9:00)
ところ道民活動センター かでる2.7 札幌市中央区北2条西7丁目1番地
主 催公益社団法人北海道社会福祉士会
参加費会員4,000円(非会員8,000円)※変更になる場合もあります。

地域包括ケア講演会

更新日付:2016.03.01

個別支援と地域支援の相関性

日時平成28年5月28日(土) 14:00~16:00
場所 道東経済センタービル5階 大会議室 釧路市大町1-1-1
対象 一般市民・医療・介護関係職種
申込 申込書によりお申し込みください。
費用 会員無料/非会員1,000円 お近くの有料駐車場または公共交通機関をご利用ください。
詳細・申込用紙は下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください。 研修会のご案内

「介護悲劇」は繰り返させない! 市民学習会

更新日付:2016.02.26
昨年2月に札幌市で「介護疲れによる殺人」が起き、私たちに大きな衝撃を与えました。介護保険制度が発足して15年経つのに、全国的にこうした介護の悲劇があとを絶ちません。制度のことを学び、悲劇を繰り返さないため、いっしょに考えましょう! どなたでも参加できます。多数おいで下さい!
日 時2016年3月5日(土)13:00~15:45
会 場市民ギャラリー内 中央区東地区会館(南2東6)TEL 011-241-1696
詳細は下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください 「介護悲劇を繰り返させない」市民学習会
主催者から、前回掲載した内容に誤りがあったとの連絡がありましたので再掲載いたします。 訂正箇所:開始時間、電話番号

司法との連携学習会

更新日付:2016.02.05
北海道社会福祉士会は、2014 年度、高齢者や知的障がい者等の福祉的支援を要する「被疑者・被告人段階」の支援について、日本弁護士連合会をはじめとする司法関係機関との連携のもと、司法分野における社会福祉士の関与のあり方に関する連携スキームを検討するための調査研究事業(日本社会福祉士会実施)に協力しました。 この事業は、逮捕時、裁判段階等において、弁護士等との連携のもと、福祉的支援を必要とする高齢者・障がい者等に対し、ソーシャルワーク専門職である社会福祉士が関与し、「接見」「アセスメント」「更生支援計画の作成」「居住環境の調整」「福祉・医療サービスの利用調整」等の実践を、都市部(札幌、横浜、大阪)でモデル的に実施しました。 すでに道内においても、個別案件として弁護士等と社会福祉士との間で「被疑者・被告人段階」の方への「入口支援」を行っている事例やその他の部分での実践もありますが、今後社会福祉士への期待が高まる中、適切に連携していくためには持続可能な司法と福祉の連携の仕組みを会として構築していかないとなりません。 そこで、このたび、基調講演や道内における司法・福祉の連携実践報告を受け、今後道内において一層円滑に連携が進むことを目指した学習会を開催します。
開催日2016年3月13日(日)
9:30~11:45
会場かでる2・7 10階 1030会議室
(〒060-0002札幌市中央区北 2 条西 7 丁目1)
参加対象社会福祉士、弁護士等
定員30名
参加費無料
申込方法所定の申込書にてFAXまたは郵便等によりお申し込みください。
申込締切2016年3月3日(木)まで(先着順)
※申込締切日前でも定員となり次第締め切ります。
参加可否定員超過により参加できない場合のみ申込書記載の連絡先に連絡します。
詳細・お申し込みは下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください 司法との連携学習会 開催要項 司法との連携学習会 申込書

第14回高齢者障害者の権利擁護セミナー

更新日付:2016.02.03
謹啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 日頃より、当団体の活動にご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。 さて、今年も「高齢者障害者の権利擁護セミナー」を、次の開催要項のとおり開催することになりました。 今回のセミナーにおいては、「誰もが暮らしやすい地域を目指して」をテーマとし、障害者差別解消法の施行を見据えた内容として、制度説明やパネルディスカッション等を行うこととします。 つきましては、時節柄ご多忙のこととは存じますが、皆様お誘いあわせの上是非ご参加いただきたく、ご案内いたしますのでよろしくお願い申し上げます。 敬具
日 時平成28年 2月13日(土)13:30~17:00(13:00~受付)
会 場旭川市大雪クリスタルホール 大会議室 (旭川市神楽3条7丁目)
参加対象関係団体会員、成年後見制度や高齢者・障害者の権利擁護に携わっている方及び関心のある方
定 員180名
参 加 費 〔セミナー〕 無 料 〔懇 親 会〕 3,500円程度 (当日受付にてお支払いください) ※関係団体会員等で希望者のみ。セミナー終了後実施します。会場は当日ご案内いたします。
申し込み 申し込み先 社会福祉法人かがやき 法人本部事務局 070-0028 旭川市東8条2丁目3番11号 電話(0166)22-4000 FAX(0166)22-2345 申し込み方法 2月8日(月)までに、郵送又はFAXにて参加申込書を上記申し込み先まで送付の上、お申し込み ください(事前にお申し込みください)。
詳細・お申込用紙は、下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください 第14回高齢者障害者の権利擁護セミナー案内

2015年度(第18回) 北海道ブロック現場実習実践研究セミナー 実習指導者フォローアップ研修

更新日付:2016.02.02

実践倫理を基盤に置くスーパービジョン

実践における価値・倫理の理論整理と価値・倫理を基盤としたスーパービジョンの検討を通して

 実践力がある社会福祉士養成において、実習指導者は、実習学生に一定の責任・義務、権利を保持させつつ、現場の実践コミュニティに参加する機会を創出することが重要である。この機会を通して学生は、クライエント・システムに対して直接的・間接的に関わり、さらに、実習指導者や職員が利用者に関わっている状況を観察し、また記録の記載、閲覧や職員からの講義等を通して現場のソーシャルワーク実践を経験することになる。スーパービジョンでは、これらの機会での実習経験を対象化し、客観的に吟味・分析し、脈絡付けをすることで省察が行われる。この実習経験の検討の方向性の基盤の一つとなるのが価値・倫理の視点である。 ここで求められるスーパーバイザーである実習指導者像は、現場の実践における価値・倫理の理論的整理ができ、さらに専門性の要素である価値・知識・技術の関係的理解ができることである。これに基づいて、価値・倫理を基盤に置いたスーパービジョンを展開することが出来る能力を涵養することが今回のテーマである。この背景には、所属する施設・機関の中に利用者に対して権利擁護システムを確立していることが要求される。   なお、北海道ブロックで標準化されている実習評価表の項目においても、「社会福祉専門職の価値・倫理について学ぶ」(中項目)、「社会福祉士の業務の中から、社会福祉士の価値・倫理判断に基づく行為を発見抽出して説明することができる」(小項目)、「人格・人権を尊重した関わりができる」(小項目)、「倫理的(価値)ディレンマの具体例を挙げることができる」(小項目)等が列挙され、重要な実習到達目標になっている。 本研修では、実践倫理を基盤に置くスーパービジョンに焦点を当てて、「実践における価値・倫理」の理論を明確にしつつ、実際に行なわれている「価値・倫理を基盤に置くスーパービジョン」に触れ、今後の実習スーパービジョンの質的向上に貢献できることを目的に展開されます。
主  催 公益社団法人北海道社会福祉士会
日   時 2016年3月12日(土) 10:00~16:00(9:30受付開始)
会   場 学校法人西野学園 札幌医学技術福祉歯科専門学校3階 講堂 (札幌市中央区南5条西11丁目1289-5 石山通・国道230線沿い)
参加定員 社会福祉士実習指導者講習会を修了認定された方、相談援助実習を指導担当されている方及び今後予定されている方、養成校教員及び学生。
参 加 定 員 60名
参 加 費 会員:2,000円   非会員:3,000円   学生:無料
振 込 先
郵便振替口座02720-3-64711
名    義公益社団法人 北海道社会福祉士会
通 信 欄受講する講座名称をご記入ください。
締め切り 2016年2月29日(月)
詳細(研修プログラム)・お申込用紙は、下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください 【要綱】2015年度 第18回北海道ブロック現場実習実践研究セミナー実習指導者フォローアップ研修

ソーシャルワーク、教育及び社会開発に関する合同世界会議

更新日付:2016.02.02
2016年6月26日~30日に、韓国・ソウルにて、ソーシャルワーク、教育及び社会開発に関する合同世界会議が開催されます。 この韓国世界会議参加ツアーを、本会が幹事団体となっている社会福祉専門職団体協議会にて企画しました。 詳細は別添のチラシをご参照ください。 今回のツアーは、羽田・関空・福岡空港(※今後、広島空港も追加予定)と、発着地を選べること、安心の会場隣接ホテルを利用すること、ツアー参加者の交流会を予定していること等が特徴です。 世界最大のソーシャルワーク会議が比較的参加しやすい近隣国で開催される、学びと交流の絶好の機会です。 募集案内

道央地区支部 権利擁護セミナー開催のご案内

更新日付:2016.01.21
寒さ厳しき折、皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。日頃、北海道社会福祉士会道央地区支部の運営に際しまして、格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、今回は医療的処置の際に利用者の自己決断をより明確に確認・尊重するための手段として、今後活用が期待される『医療事前指示書』をテーマーに札幌市立大学のスーディ神崎和代様をお迎えし、権利擁護セミナーを開催いたします。 判断能力や思考能力が低下し、生命維持が困難な状況になった時のために、事前にどのような準備が必要なのか。また、「エンディングノート」や「終活」と医療事前指示書の違いなどもわかりやすく解説をいただく予定です。是非この機会にご参加ください。 多くの皆様にご参加頂きますよう、ご案内申し上げます。
日 時2016 年 3 月 5 日(土)
13:30~15:00
会 場札幌市中央区北1条西1丁目 わくわくホリデーホール(札幌市民ホール) 2階 第1会議室
参 加 費会員:無料(入会手続き中の方を含む)
非会員:1,000 円
参 加 方 法裏面の申込用紙にてお申し込みください(定員:80 名)
申込締切日2016 年 2 月 26 日(金)必着
詳細・申込用紙については下記資料にてご確認ください 2015年度 北海道社会福祉士会 道央地区支部 権利擁護セミナー開催のご案内

2015 年度 北海道ブロック 社会福祉士養成教育研修会

更新日付:2016.01.20
社会福祉士は、クライエントが抱える生活問題やそのニーズに対応するために、さまざまな職種・関係者等との連携・協働によるチームアプローチが求められます。 社会福祉士を規定する「社会福祉士及び介護福祉士法」第47条においては、「社会福祉士は、その業務を行うに当たつては、その担当する者に、福祉サービス及びこれに関連する保健医療サービスその他のサービスが統合的かつ適切に提供されるよう、地域に即した創意と工夫を行いつつ、福祉サービス関係者等との連携を保たなければならない」と連携・協働の必要性が規定されています。 クライエントの支援においては、連携・協働する各専門職が、1つのチームとして援助目標を共有した上で、各自の役割や責任を明確にし、援助活動を進めていかなければなりません。 とりわけソーシャルワークにおいては、関係する各職種が互いにその専門性を理解することや、それぞれの専門性を尊重することが重視されており、より高度 な連携を目指した専門職集団の中心としての社会福祉士の役割が期待されます。 このような背景の下、近年では適切なチームアプローチの実現に向けて専門職連携教育(InterprofessionalEducation:IPE)が注目されていますが、社会福祉士養成における相談援助実習や相談援助演習も、さまざまなチームアプローチを学ぶことが期待される機会の1つといえます。 実際、北海道ブロックでの共通事項として、相談援助実習評価表においては「多職種連携をはじめとする支援におけるチームアプローチの実際に関する事項」が掲げられており、相談援助演習においても実技指導の中にチームアプローチを含めることが確認されています。 そこで、本研修では社会福祉士養成におけるチームアプローチ理解に向けた教育の展開について、講演から専門職連携教育の先駆的な取り組みを学ぶとともに、道内養成校における実習・演習にむけた連携教育、実習施設・機関における連携教育の事例を通じ、他職種・同職種を含むチームアプローチの教育について学ぶ機会とすることを目的としました。
日時2016年2月20日(土)13:30~17:30(受付13:00~)
会場北星学園大学C館401教室 札幌市厚別区大谷地西2丁目3番1号 地下鉄大谷地駅徒歩5分
対象社会福祉士養成校教員、社会福祉士、学生、その他社会福祉士養成教育に関心のある者
定員50名
参加費1,000 円(当日申し受けます)、学生無料 懇親会 会場周辺で開催(事前申し込み必要)

虐待防止関連四法に関する実践報告研修会 虐待防止プロジェクト2015

更新日付:2016.01.18
わが国は、虐待対応に関する総合法はなく個別の四法(児童虐待の防止等に関する法律・配偶者か らの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律・高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支 援等に関する法律・障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律)に基づく対応 となっています。 日々の実践を通して目の当たりにするのは、複合的な課題を抱える世帯に対する支援において、特に 虐待対応に関して言えば、“被虐待者”によって、個別法毎に運用が異なり、当然ながら対応方法も異な りますので、結果的に実践知の蓄積も個別法毎となります。 今回の実践報告研修会では、支援者間の緩やかな連携を目指すとともに虐待対応に関する知識・技 術の向上を図ることを目的として開催します。
日時平成28年2月28日(日) 午後1時30分から午後4時
場所釧路市生涯学習センターまなぼっと 多目的ホール (釧路市幣舞町4番28号)
対象各虐待対応に関係する者(行政・医療・教育関係者をはじめ、養介護施設従事者等)
費用無料
申込み申込書によりお申込みください。 (先着順とさせて頂きます。)
詳細、申込書は下記PDFにてご確認ください 虐待防止プロジェクト2015