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公益社団法人北海道社会福祉士会

トピックス

お知らせ一覧

かわら版No.63発行のお知らせ

更新日付:2023.02.14
かわら版No.63(2023年2月号)を発行しましたのでお知らせします。

《かわら版63号の内容》
・特集「司法分野において社会福祉士が求められている役割」
・新人社会福祉士の紹介(道央、日胆地区支部)
・ベテラン社会福祉士の視点(道南、道北地区支部)
・地区支部からのお知らせ
・ブレイクタイム(三択クイズ)
・事務局からのお知らせ

トルコ地震被災者支援活動への義援金募集について

更新日付:2023.02.10
日本社会福祉士会より、2月6日発災のトルコ及びシリアにおける地震に対する義援金募集について案内がありましたのでお知らせします。



2月6日に発生した地震により、トルコ南東部とシリア北部で甚大な被害が出ています。
日本社会福祉士会が構成団体となっている日本ソーシャルワーカー連盟(JFSW)では、被災者を支援するため、JFSWが加盟している国際ソーシャルワーカー連盟(IFSW)の地域組織である IFSWヨーロッパ地域のトルコソーシャルワーカー協会に義援金を届けたいと考えております。

つきましては、義援金を募集させていただきますので、ソーシャルワーカー並びに関係者の皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。

日本社会福祉士会案内ページ
https://www.jacsw.or.jp/information/2023-0210-1433-18.html

北海道内各地域で発生している虐待事案に対する声明

更新日付:2022.12.28
北福士発 22-073号
 
北海道内各地域で発生している虐待事案に対する声明
 
 公益社団法人北海道社会福祉士会は、すべての人が人間としての尊厳を有し、価値ある存在であり、平等であることを認識するとともに、平和を擁護し、社会正義、人権、集団的責任、多様性の尊重および全人的存在の原理に則り、人々がつながりを実感できる社会への変革と社会的包摂の実現をめざすソーシャルワーク専門職である「社会福祉士」を会員として組織する専門職団体です。
 
 この度、2022年12月に北海道内の障害者支援施設、介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、有料老人ホーム、障がい者グループホーム等において、入所する高齢者及び障がい者に対する虐待の報道がありました。
 
 現在、調査中または法に基づく監査を行っている事案もありますが、報道等の情報によれば、いずれの事案も施設職員等によるものであり、高齢者や障がい者が安心・安全な生活を送るための支援を行う立場である養介護施設従事者や障害者福祉施設従事者が、その支援の対象である高齢者や障がい者の尊厳を踏みにじり、人権を侵害し、安全を脅かすことは、いかなる理由があろうとも許される行為ではありません。
 
 当会は、人間の尊厳と社会正義の実現をその使命として倫理綱領に掲げており、すべての人は、出自、人種、性別、年齢、身体的精神的状況、宗教的文化的背景、社会的地位、経済状況等の違いにかかわらず、かけがえのない存在として尊重されるべきであり、差別、貧困、抑圧、排除、暴力、環境破壊などの無い、自由、平等、共生に基づく社会正義の実現をめざし積極的に取り組んでいく所存です。
 
2022年12月28日  
公益社団法人北海道社会福祉士会
会 長  出 町 勇 人

年末年始の業務案内

更新日付:2022.12.22
本会事務局の年末年始業務について、下記のとおりお知らせいたします。
年末の業務⇒2022年12月28日(水)まで
年始の業務⇒2023年1月5日(木)から業務を開始いたします。

かわら版No.62発行のお知らせ

更新日付:2022.10.20
かわら版No.62(2022年10月号)を発行しましたのでお知らせします。
今回のブレイクタイムは三択クイズです。

《かわら版62号の内容》
・特集「災害支援と福祉の連携」
・新人社会福祉士の紹介(オホーツク、道北地区支部)
・ベテラン社会福祉士の視点(釧根、十勝地区支部)
・地区支部からのお知らせ
・ブレイクタイム(三択クイズ)
・事務局からのお知らせ

【ご報告とお礼】 IFSWヨーロッパによるウクライナ難民支援活動等への義援金について

更新日付:2022.10.14
日本社会福祉士会より、ウクライナ難民支援活動等への義援金について報告がありましたので掲載いたします。
 
日本ソーシャルワーカー連盟(JFSW)は、JFSWが加盟している国際ソーシャルワーカー連盟(IFSW)の地域組織であるIFSWヨーロッパが、ウクライナ国境にて難民に対するソーシャルワーク支援活動を開始したことを受け、2022年3月10日より9月30日まで、ウクライナ国境等におけるソーシャルワーカーによる難民支援のための活動費としての義援金を募りました。
 
2022年9月末までに、総額2,532,318円の義援金をお寄せいただきました。
たくさんのご支援を賜り、心より御礼申し上げます。
 
なお、日本ソーシャルワーカー連盟(JFSW)のHPにご協力いただきました皆様の情報や送金の経過等、掲載されておりますので、詳細は、以下のHPをご確認いただけると幸いです。
 
■日本ソーシャルワーカー連盟(JFSW)
https://jfsw.org/2022/10/13/2797/
 
なお、本会も上記支援活動へ義援金を送金しておりますので、あわせてご報告申し上げます。

年会費の引き落としについて

更新日付:2022.10.01
会員のみなさま

2022年度年会費の引き落としについてお知らせいたします。
6月から8月にご入会の方、7月27日に引き落としができなかった方につきましては10月27日に引き落としとなります。
口座残高の確認をお願いいたします。

ソーシャルワーカーデー記念行事について

更新日付:2022.09.28
今年度のソーシャルワーカーデー記念行事は、北海道介護福祉士会、北海道精神保健福祉士協会、北海道医療ソーシャルワーカー協会、本会の4団体合同で、「HTBまつり2022」会場において『介護の仕事を知ろう!展示・体験・相談ブース』へ出展し、福祉・医療・介護なんでも相談会を実施いたします。


と き  2022年10月2日(日) 10時~17時
ところ  創世スクエア(札幌市中央区北1条西1丁目) SCARTSモールC

事前申し込みは不要ですので、興味のある方は当日会場へ直接お越し下さい。

新カリキュラムに向けた実習指導者における資料等について

更新日付:2022.08.29
2021年4月より大学等において、教育カリキュラムの見直しが行われ、新カリキュラムにおける教育が展開されております。今年度より新カリキュラムに対応した「ソーシャルワーク実習」の受け入れが始まる養成校が多いかと思います。新カリキュラムに対応した実習では、従来の180時間以上から240時間以上に実習時間が拡充され、機能が異なる2か所以上の実習施設での実習が必要となり、1つの実習施設において180時間以上の実習を基本とすることが明示されております。それに伴い、実習指導者におかれましては、「基本プログラム」「60時間プログラム」「180時間プロラム」の作成が望まれております。  ソーシャルワーク教育学校連盟北海道ブロックでは、北海道社会福祉士会と北海道医療ソーシャルワーカー協会の職能2団体とともに、北海道独自の実習評価表の作成に取り組んできました。それに伴い、「ソーシャルワーカー実習評価ガイドライン」「プログラミングシート」も作成されております。  新カリキュラムに向けた実習指導に向け資料や実習プログラミングシート等を掲載いたしますので、どうぞご活用ください。

ぱあとなあ名簿登録料の引き落としについて

更新日付:2022.08.01
ぱあとなあ北海道名簿登録者のみなさま

2022年度の名簿登録料引き落とし時期についてお知らせいたします。
8月29日(月)に名簿登録料(10,140円)の引き落としを行いますので、口座残高のご確認をお願いいたします。