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公益社団法人北海道社会福祉士会

トピックス

お知らせ一覧

ソーシャルワーカーデー記念行事について

更新日付:2022.09.28
今年度のソーシャルワーカーデー記念行事は、北海道介護福祉士会、北海道精神保健福祉士協会、北海道医療ソーシャルワーカー協会、本会の4団体合同で、「HTBまつり2022」会場において『介護の仕事を知ろう!展示・体験・相談ブース』へ出展し、福祉・医療・介護なんでも相談会を実施いたします。


と き  2022年10月2日(日) 10時~17時
ところ  創世スクエア(札幌市中央区北1条西1丁目) SCARTSモールC

事前申し込みは不要ですので、興味のある方は当日会場へ直接お越し下さい。

新カリキュラムに向けた実習指導者における資料等について

更新日付:2022.08.29
2021年4月より大学等において、教育カリキュラムの見直しが行われ、新カリキュラムにおける教育が展開されております。今年度より新カリキュラムに対応した「ソーシャルワーク実習」の受け入れが始まる養成校が多いかと思います。新カリキュラムに対応した実習では、従来の180時間以上から240時間以上に実習時間が拡充され、機能が異なる2か所以上の実習施設での実習が必要となり、1つの実習施設において180時間以上の実習を基本とすることが明示されております。それに伴い、実習指導者におかれましては、「基本プログラム」「60時間プログラム」「180時間プロラム」の作成が望まれております。  ソーシャルワーク教育学校連盟北海道ブロックでは、北海道社会福祉士会と北海道医療ソーシャルワーカー協会の職能2団体とともに、北海道独自の実習評価表の作成に取り組んできました。それに伴い、「ソーシャルワーカー実習評価ガイドライン」「プログラミングシート」も作成されております。  新カリキュラムに向けた実習指導に向け資料や実習プログラミングシート等を掲載いたしますので、どうぞご活用ください。

ぱあとなあ名簿登録料の引き落としについて

更新日付:2022.08.01
ぱあとなあ北海道名簿登録者のみなさま

2022年度の名簿登録料引き落とし時期についてお知らせいたします。
8月29日(月)に名簿登録料(10,140円)の引き落としを行いますので、口座残高のご確認をお願いいたします。

かわら版No.61発行のお知らせ

更新日付:2022.07.21
クイズの応募が少なく、今なら高確率で3千円相当の景品が当たるチャンス!?
締切は7月31日です。
皆さまからのご応募をお待ちしています!


かわら版No.61(2022年6月号)を発行しましたのでお知らせします。
今回のブレイクタイムは三択クイズです。

《かわら版61号の内容》
・特集「新カリキュラムにおける実習指導と、北海道社会福祉士会の取り組みについて」
・新人社会福祉士の紹介(釧根、道南地区支部)
・ベテラン社会福祉士の視点(道央、日胆地区支部)
・地区支部からのお知らせ
・ブレイクタイム(三択クイズ)
・事務局からのお知らせ

年会費の引き落としについて

更新日付:2022.07.01
会員のみなさま
2022年度年会費の引き落としについてお知らせいたします。
4月27日に引き落としができなかった方につきましては7月27日に引き落としとなります。
口座残高の確認をお願いいたします。
なお、6月以降にご入会の方及び口座変更届を提出された方は10月27日の引き落としとなります。

ウクライナ難民支援活動等への義援金募集について(期間の延長)

更新日付:2022.06.28
日本社会福祉士会より、ウクライナ難民支援活動等への義援金募集について期間延長の案内が届きましたのでお知らせいたします。
詳細は添付ファイルをご覧ください。

また、ホームページは下記リンクとなります。
https://www.jacsw.or.jp/information/2022-0310-1606-18.html

生活困難者支援委員会通信~vol.9

更新日付:2022.06.20
北海道社会福祉士会生活困難者支援委員会から、通信vol.9をお届けします。
詳細は下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください

ウクライナ難民支援活動等への義援金等の拠出について

更新日付:2022.05.16
公益社団法人北海道社会福祉士会は、日本社会福祉士会やIFSW(国際ソーシャルワーカー連盟)と連携し、グローバル社会への働きかけを行うとともに、IFSWヨーロッパの支援活動への協力や、道内に避難された方々への支援に対する取り組みとして、次の通り義援金を拠出いたしましたので報告いたします。
 
  • 日本社会福祉士会 日本ソーシャルワーカー連盟口あて(IFSWヨーロッパ支援活動) 100,000円
  • 日本国際連合協会北海道本部 北海道ウクライナ避難民支援募金あて 100,000円

性的指向及び性自認を理由とする差別に反対する声明

更新日付:2022.05.11
北福士発 第22-007号
性的指向及び性自認を理由とする差別に反対する声明
 
 公益社団法人北海道社会福祉士会は、すべての人が人間としての尊厳を有し、価値ある存在であり、平等であることを認識するとともに、平和を擁護し、社会正義、人権、集団的責任、多様性の尊重および全人的存在の原理に則り、人々がつながりを実感できる社会への変革と社会的包摂の実現をめざす、ソーシャルワーク専門職である「社会福祉士」を会員として組織する専門職団体です。
 
 2021年6月、元道職員が、制度上事実婚状態であっても手当の支給や扶養認定が認められるにもかかわらず、いずれも認められなかったのは憲法違反だとして札幌地裁に提訴し、現在審理が進められています。
 
 近年、性的指向及び性自認について、国や自治体において啓発活動等を行っており、同性カップルにおける扶養手当の要件を柔軟に解釈する企業や団体等もあり、社会的認知が広がりつつありますが、いまだ根強い偏見や差別があります。
 当会では、すべての人々を、出自、人種、民族、国籍、性別、性自認、性的 指向、年齢、身体的精神的状況、宗教的文化的背景、社会的地位、経済状況などの違いにかかわらず、かけがえのない存在として尊重するとともに、個人、家族、集団、地域社会に存在する多様性を認識し、それらを尊重する社会の実現をめざすことを倫理綱領に掲げております。
 今後の判決において、憲法第14条第1項に規定される法の下の平等の理念に基づく、司法判断がくだされることを望みます。
 
2022 年5月11日
公益社団法人 北海道社会福祉士会 会長 出町勇人

ウクライナに対する軍事侵攻に反対する声明

更新日付:2022.04.28
北福士発 第22-005号
ウクライナに対する軍事侵攻に反対する声明
 
 公益社団法人北海道社会福祉士会は、すべての人が人間としての尊厳を有し、価値ある存在であり、平等であることを深く認識するとともに、平和を擁護し、社会正義、人権、集団的責任、多様性尊重および全人的存在の原理に則り、人々がつながりを実感できる社会への変革と社会的包摂の実現をめざす、ソーシャルワーク専門職「社会福祉士」を会員として組織する専門職団体です。
 
 2022 年 2 月 24 日にロシア軍がウクライナへ軍事侵攻を開始し、約2カ月が経過しますが、いまだ終結が見通せず、子どもを含む多くの民間人が犠牲となっています。また、一時は450万人を超える人々が国外へ避難し、不安と恐怖の中で不自由な生活を強いられており、北海道内にも4月28日時点で9名ほど避難されています。
 
 私たちは、いかなる理由があろうとも、ロシア軍によるウクライナでの行為を重大な国際人道法違反として厳しく非難し、あらゆる軍事力の行使に反対します。
 また、被害を受け犠牲となった方々に哀悼の意を表するとともに、避難されている方々が、一日も早く平和な日常を取り戻すことができるよう心よりお祈りいたします。
 当会では、人間の尊厳と社会正義の実現を使命として倫理綱領に掲げており、日本社会福祉士会やIFSW(国際ソーシャルワーカー連盟)と連携し、グローバル社会への働きかけを行うとともに、IFSWヨーロッパの支援活動への協力や、道内に避難された方々への支援等に積極的に取り組む所存です。
 
2022年4月28日
公益社団法人北海道社会福祉士会
       会長 出町 勇人