トピックス
研修情報一覧
2024 年度 虐待防止研修会
平成18年4月に「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」、平成24年10月1日には「障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律」が施行され、市町村等においては虐待の防止、適切な対応、支援等の取り組みが求められています。
北海道社会福祉士会は、年齢や分野、虐待種別に関わらず、権利擁護について改めて考え、虐待防止のための基本的な理解を深めることにより、実践現場における権利擁護意識の醸成と虐待防止法の円滑な施行に取り組み、関係機関職員の資質向上を目的とした研修会を開催いたします。
なお、今年度もインターネット回線を利用したオンライン研修として行います。
詳細は添付ファイルをご参照下さい。
| 日時 | 2024年9月21日(土)13:00~17:00(受付12:30~) | 
|---|---|
| 場所 | オンライン(クラウド型Web会議システム「Zoom」を利用) | 
| 主催 | 公益社団法人北海道社会福祉士会 | 
| 
後援 (予定)  | 
北海道・札幌市・北海道社会福祉協議会・札幌市社会福祉協議会 | 
| プログラム | 添付ファイルをご確認ください。 | 
| 定員 | 
80名 (定員になり次第締め切り。始めて受講する方を優先します。ご了承下さい)  | 
| 対象者 | 
(1)障がい者関係施設等で勤務している職員 障がい者支援施設、障がい福祉サービス事業所(療養介護、短期入所、 共同生活援助、福祉ホーム、就労支援事業所等)、特定・一般相談支援事業所 障害児通所事業所(児童発達支援、放課後等デイサービス等)、障がい児相談支援事業所 (2)高齢者関係施設等で勤務している職員 養護老人ホーム、特別養護老人ホーム、軽費老人ホーム、有料老人ホーム、 老人保健施設、介護療養型医療施設、介護医療院、認知症高齢者グループホーム、 小規模多機能型事業所、サービス付き高齢者住宅等 (3)市町村障がい者虐待防止担当職員 (委託先虐待防止センター担当職員を含む) (4)市町村高齢者虐待防止担当職員  | 
| 受講費 | 
一般:2,000円 会員:1,000円 ※社会福祉士会入会手続中の方は会員扱いとさせていただきます。 但し、入会申込の書類を8月20日(火)まで必着とします。  | 
| 申込方法 | 
下記フォームに必要事項を入力してお申し込み下さい <申込フォーム> 受講定員を超えた場合は、初めて受講される方・会員を優先します。  | 
| 申込期間 | 
2024年9月11日(水)まで 申込受付期間外のお申し込みは受け付けられませんので、必ず上記期間内にお申込み下さい。  | 
| 受講可否 | 
受講の可否についてメールで通知します。 受講決定者には受講費の納入方法等についてご案内します  | 
2024年度 地域包括支援センターネットワーク実践力養成研修
地域包括支援センターの主要な業務の一つとして、ネットワーク構築業務があります。地域における生活支援を進めるにあたっては、当事者、家族、地域住民、民生委員、専門職、行政等、地域の関係者とのネットワークを構築することになりますが、その組織化自体に目的があるのではなく、「地域を基盤としたソーシャルワークを展開するためのネットワーク構築・活用」という視点が重要となります。 そこで、北海道社会福祉士会では、地域包括支援センター職員や関係者の方々が、地域を基盤とするソーシャルワーク実践をおこなうために必要となるネットワーク構築・活用のスキルを習得することを目的に研修会を開催します。
| 日程 | 前期:2024年8月31日(土) ~ 9月1日(日) 後期:2025年3月 2日(日)  | 
|---|---|
| 会場 | かでる2.7 研修室(札幌市中央区北2条西7丁目) | 
| 受講要件 | 
以下の要件をすべて満たす方 (1)カリキュラムの全課程を出席できる方 (2)事前課題、中間課題を提出できる方 ● 受講にあたって ● ①中間課題には、自らの地域でのネットワーク構築の企画、試行、報告等が含まれます。 ②課題が提出されない場合、研修は継続できなくなります。 ③課題について、修了評価の基準に達しない場合は、課題の再提出を可能としますが、それでも修了評価の基準に達しない場合は、研修を修了できないことになります。 ※演習では地域包括支援センター事例を活用します。  | 
| 対象者 | ・地域包括支援センター(サブセンター・ブランチ含む)職員 ・社会福祉協議会職員等、地域を基盤としたソーシャルワークを実践している方 ・居宅介護支援事業所の主任介護支援専門員等、地域での活動を期待されている専門職の方 ・生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員) ・地域づくりコーディネーター、地域生活移行支援コーディネーター(障がい者分野) *演習等の教材は地域包括支援センターの事例を使う予定ですが、市町村職員、社会福祉協議会職員の方もぜひご参加ください。  | 
| 定員 | 30名(先着順) | 
| 受講費 | 社会福祉士会会員:15,000円      会員以外:20,000円 ※社会福祉士会会員には入会手続中の方も含みます。 (入会申込書が、7月31日(水)必着分の方に限ります。) ※受講費には、全日程の資料代を含みます。食費・宿泊費・旅費は含みません。  | 
| 宿泊・昼食 | 各自手配をお願いします。 | 
| 申込方法 | 所定の申込フォームから申込みください。 申込フォームはこちら⇒ 【研修申込フォーム】  | 
| 申込期限 | ※申込締切日前でも定員となり次第、締め切ります。  | 
2024年度 第1回障がい者等人権啓発セミナー
| と き | 2024年9月10日(火) 19:00~20:00 (受付 18:30~) | 
|---|---|
| と こ ろ | オンライン(WEB会議システム『Zoom』を使用) ※ パソコン、スマートフォン等を利用して、自宅・職場から参加いただけます。 ※ 通信環境が安定した環境での参加を推奨します。 ※ Zoom環境整備・インターネット回線の通信料は参加者の負担になります。  | 
| 主 催 | 公益社団法人北海道社会福祉士会 | 
| 参 加 費 | 
無料  | 
| プログラム | こちらの『開催要項』をご覧ください | 
| 申込方法 | 下記リンクから「申込フォーム」でお申込ください。 申込はこちら⇒⇒申込フォーム  | 
| 申込期限 | 2024年9月5日(木) | 
2024年「社会福祉士全国統一模擬試験」のお知らせ
本模擬試験は、自宅受験や団体受験など複数の受験方法を選択することができます。
ご自身の学習状況や当日の試験の実施方法やマークシートの記入方法を確認するなど試験当日の雰囲気を確認し、受験勉強を始める動機づけに役立てることもできます。
また、集合受験では、会場を選択することができ、本会の模擬試験の特徴となっております。
詳細・申込用紙は下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください。
【釧根地区支部】社会福祉調査・分析スキルアップ研修会
お申込み方法など、詳細は添付ファイルをご覧下さい。
なお、この研修についてのお問い合わせは、申込みフォームからお願いいたします。
こどもの自殺対策セミナー
【会 場】札幌市生涯学習センターちえりあ 2階大会議室
(札幌市西区宮の沢1条1丁目1-10)
WEB会議ツールZoomを利用してのオンライン
【定 員】会場:50名 オンライン:30名
【参加費】会員:1,500円(入会申込中も含む)、非会員:3,000円、 学生:無料
【申込締切】
【申込方法】下記の申込フォームから申込みください。
(メールアドレス誤りの場合、申込確認メールが返信されませんのでご注意下さい。)
↓↓↓
【申込フォーム】こどもの自殺対策セミナー
 
2024年度こどもの自殺対策セミナー 開催要項
2024年度社会福祉士実習指導者講習会
日 程:2024年10月5日(土)~10月6日(日)Zoomによるオンライン視聴
2024年10月20日(日) 集合(かでる2.7)
会 場:北海道立道民活動センター かでる2.7
住所:札幌市中央区北2条西7丁目
交通:JR札幌駅南口徒歩13分
※原則公共交通機関をご利用ください
定 員:80名
申込受付期間:2024年7月25日(木)~8月26日(月)
※上記期間以外のお申込みは受け付けられません。
申込方法:こちらから申し込みください→<研修申込フォーム>
2024年度リーガルソーシャルワーク研修
 [WEB開催]
日 時 :2024年8月24日(土)9:50~16:40
 8月25日(日)9:00~16:10 ↓↓↓
 
研修方法 :WEB 研修会 (Zoom 活用)
対 象 者 :福祉的支援が必要な罪を犯した人の支援、
犯罪被害者への支援に関心のある社会福祉士等の専門職。
      
定  員 :30名(定員となり次第締め切ります。)
     ※開催最少人数は5名となりますのでご了承ください。
申込締切 :2024年8月8日(木)まで 募集は締め切りました
 
下記リンクから申込フォームを表示できます。
【申込フォーム】2024年度リーガルソーシャルワーク研修
 
 
リーガルソーシャルワーク研修開催要項
リーガルソーシャルワーク研修開催チラシ
2024年度 第9回実践研究集会(全道大会)
第2部 実践発表
・立花 さおり 氏(津別町社会福祉協議会)
・島尻 真 氏(札幌市手稲区第2地域包括支援センター)
・島崎 顕生 氏(虐待対応専門職チーム運営委員会委員長)
※6月17日(月)まで受付を再延長します。
2024年度実践研究集会(全道大会)を、集合+オンライン(WEB会議システム「Zoom(ズーム)」を使用)のハイブリッド形式にて下記のとおり開催いたします。
本集会は、魅力ある組織づくりの一環として、また会員の資質向上の機会として、本会独自に実施する社会福祉士による社会福祉士のための実践研究集会となります。
みなさまのご参加をお待ちしております。
詳細は添付ファイルをご覧ください。
| と き | 2024年6月22日(土) 10:30~15:15 (オンライン入室 10:00~) | 
|---|---|
| と こ ろ | 道民活動センターかでる2.7 大会議室 (札幌市中央区北2条西7丁目1番地) オンライン(WEB会議システム『Zoom』を使用) ※ 駐車場が限られていますので、公共交通機関をご利用ください。 ※ パソコン、スマートフォン等を利用して、自宅・職場から参加いただけます。 ※ 通信環境が安定した環境での参加を推奨します。 ※ Zoom環境整備・インターネット回線の通信料は参加者の負担になります。  | 
| 主 催 | 公益社団法人北海道社会福祉士会 | 
| 参 加 費 | 
会  員      2,000円 賛助会員・学生 2,000円 一 般 4,000円  | 
| プログラム | 添付ファイル『開催要項』の2ページ目をご覧ください。 | 
| 申込方法 | こちらからお申込ください。⇒⇒実践研究集会参加申込フォーム | 
| 申込期限 | 
2024年度 実習指導者フォローアップ研修 
第27回北海道ブロック現場実習実践研究セミナー
 令和3年度より社会福祉士養成(新)カリキュラムが導入され、実習の時間数が180時間から240時間に拡充し、「1つの機関・事業所において180時間以上の実習を前提に、異なる機能を持つ2カ所以上の機関・事業所で行う」ことを必須として、「支援計画の作成、実施、評価といったソーシャルワークの一連の過程を網羅的に実践する」「実習機関・事業所と、複数の機関・事業所や地域との関連性を含めた、総合的かつ包括的な支援について実践的に学ぶ実習」とすることが求められております。
 一方、実習プログラムの多様化、2カ所実習施設・機関の連携等で実習指導者らの業務負担の問題も顕在化しております。「働き方改革」においては、「労働時間法制の見直し」を推進した「ワーク・ライフ・バランス」の実現が目指されております。実践現場においては、通常業務と実習指導業務をどのようにバランスよく両立するかが求められています。
 例えば、コロナ禍におけるソーシャルワーク教育において導入された、インターネット等活用した情報共有の実現を目指した技術であるICT等の活用実践に関する内容が報告されています。これらの成果は実習指導にも活かすことが出来ます。
  福祉人材不足が露呈している現状において、通常業務においても生産性や効率性向上を目指すためのアプローチとして、ICTの活用は必須条件であり、これらの取り組みは通常業務と実習指導業務に活用されることが重要であります。
 本セミナーでは、「ICTを活用した実習教育の現状と課題」についての研究報告を受け、実習指導者による実践報告、グループ討議等を経て、効率的・効果的な実習指導の在り方を探ります。
| 日時 | 2024年7月14日(日)10:00~16:00 | 
|---|---|
| 会場 | かでる2・7 520研修室(北海道札幌市中央区北二条西7丁目1) WEB会議ツール Zoomを利用してのオンライン  | 
| 対象 | ・北海道内の実習指導者及び予定者(実習に興味がある方も含みます) ・養成校教員 ・実習に興味がある方 ※いずれも道内在住の方を対象とします  | 
| 受講定員 | 50名程度 | 
| 申込方法 | (1)下記の申込フォームから申込みください。 (メールアドレス誤りの場合、申込確認メールが返信されませんので ご注意下さい。) ↓↓↓ 【申込フォーム】実習指導者フォローアップ研修 (2)受講費を所定の口座へお振込みください。 ・受講費は原則、前払いです。 振込手数料は、各自ご負担ください。 ・一度振り込まれた受講費は原則、返金いたしません。  | 
| 受講費 | ・会 員:集合・オンライン 1,000円 ・非会員:集合・オンライン 3,000円 ※入会手続き中の方も会員価格で受講できます。 但し入会申込書が6月20日(木)必着の方に限ります。  | 
| 申込締切 | 2024年7月4日(木)まで | 




