ゲストユーザー
文字サイズ文字
背景色背景

公益社団法人北海道社会福祉士会

トピックス

一覧

2017年度社会福祉士実習指導者講習会【締切延長】

更新日付:2017.09.12
※申込締切を延長しておりますので受講希望の方はお問い合わせください。 「社会福祉士及び介護福祉士法」の改正により、社会福祉士養成カリキュラムが改訂され、相談援助実習を行う実習指導者の要件として、実習指導者を養成するための講習会の受講が義務付けられ2012年4月から完全施行されました。下記の日程で、2017年度社会福祉士実習指導者講習会を開催しますのでご案内します。本講習会は実習指導者の要件を満たす講習会として厚生労働省に届出られたものです。
日 程2017年10月 14日(土)~10月 15日(日)
会 場学校法人西野学園 札幌医学技術福祉歯科専門学校 B棟3階 講堂 〒064-0805 札幌市中央区南5条西11丁目1289-5 アクセス:地下鉄東西線 「西11丁目」下車し徒歩約5分
定 員100名
詳細・申込は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください。

平成29年度 初期支援チーム(先遣隊)研修会

更新日付:2017.08.30
平成28年度相次いで道内を襲った台風による災害では、南富良野町、新得町、清水町、芽室町に災害ボランティアセンターが設置され被災者支援活動が展開されました。日常生活や地域生活の再建を一日も早くするためには災害発生直後からの初動期における支援体制の構築を円滑に進めることが重要です。 本研修では、災害発生時の状況把握を迅速に行い、被災者支援に向けた災害ボランティアセンターの体制構築を支援する「初期支援チーム(通称:先遣隊)」への参画が期待される人材を養成することを目的に開催します。
とき平成29年12月1日(金)
ところ札幌市:北海道第二水産ビル 8AB会議室
参加対象※下記①・②を満たす社協職員、行政職員(危機管理及び災害時ボランティア受け入れ計画担当、要配慮者支援担当者など)、災害ボランティアネットワーク会議参加団体の構成員等 ①北海道災害ボランティアセンターの依頼により災害発生時に初期支援チーム(先遣隊)派遣の任につける者 ②平成29年度災害ボランティアコーディネーター養成・資質向上研修受講者 ③災害救援活動の支援に関する協定締結済み社協(※市町村社協のみ) ※本研修受講者を災害発生時に被災地域に強制的に派遣させるものではありません。
参加経費無料
定員100名
参加申し込み 別紙「参加申込書」及び「エントリー時チェックリスト」を 11月 20日(月)までに本会 あてFAXにてお申し込みください。 なお、参加申込書に記載された個人情報は、本研修の運営管理のみに利用させていただきます。 (配布資料に氏名、所属・役職を記載した名簿を掲載いたします。)

平成29年度 災害ボランティアコーディネーター養成・資質向上研修会

更新日付:2017.08.30
平成28年の台風 10 号災害等による大雨等災害では、2000 年の有珠山噴火以降初めてとなる災害ボランティアセンターが道内4町に設置され、北海道社会福祉協議会においてもそれら災害ボランティアセンターに対する支援活動を行ってきました。相次ぐ災害への対応として、本年4月には常設型の災害ボランティアセンターである「北海道災害ボランティアセンター」を北海道社会福祉協議会に開設し、円滑な被災者支援活動の展開に向けたネットワーク構築や人材育成事業等を企画展開しています。 我が国では東日本大震災を契機に災害対策基本法が改正され、災害ボランティアとの連携(法第5条の3)や避難行動要支援者名簿の作成(法第49条の10)が明文化されたほか、本年3月には「地方公共団体のための災害時受援体制に関するガイドライン」と「広く防災に資するボランティア活動の促進に関する検討会提言」が内閣府においてまとめられるなど、災害に備えた支援体制の構築や災害時における円滑な支援活動の展開が求められています。 これらを背景に、災害ボランティアセンターの仕組み構築と災害時の多様な支援活動を生み出すボランティアコーディネーションを担う人材の育成・資質向上を目指すため、本研修会を開催いたします。
とき/ところ
  • 平成29年9月5日(火)~6日(水) 北海道自治労会館 4Fホール (〒060-0806 札幌市北区北6条西7丁目5-3)
  • 平成29年9月14日(木)~15日(金) 旭川トーヨーホテル 3F翡翠の間 (〒070-0037 旭川市7条通7丁目32-12)
  • 平成29年9月20日(水)~21日(木) 釧路センチュリーキャッスルホテル 3F鳳の間 (〒085-0837 釧路市大川町2丁目5番)
  • 平成29年10月10日(火)~11日(水) ホテル函館ロイヤル 3Fクイーンホール (〒040-0034 函館市大森町16-9)
参加対象
  • 社会福祉協議会職員
  • 行政職員(危機管理及び災害時ボランティア受け入れ計画担当、要配慮者支援担当者など)
  • 災害ボランティアネットワーク会議加盟団体の構成員
  • 災害時に支援活動を行うNPO法人等のメンバー
  • その他
参加経費無料
定員各会場100名 ※会場の都合により定員になった場合はお断りする場合もあります。
詳細・申込は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください。

北海道医療⼤学看護福祉学部学会 第 14 回学術⼤会

更新日付:2017.08.23

保健医療福祉における専門性と当事者性の再考

●日時:2017年9月16日(土) 午前10:00~16:30(受付:9:30~) ●会場:北海道医療大学札幌サテライトキャンパス・ACU 住所 北海道札幌市中央区北4条西5丁目 アスティ45 12階・16階 ●プログラム 10:10~11:40 特別講演(北海道医療大学看護福祉学部同窓会セミナー共催) 「当事者研究による知識と技術のco-production」(web講演) 座長:向谷地 生良 (北海道医療大学看護福祉学部) 講師:熊谷 晋一郎 (東京大学先端科学技術研究センター/「当事者研究分野」准教授 ) 11:50~12:20 総 会 13:10~15:00 シンポジウム 「保健医療福祉における専門性と当事者性を考える」 座長:向谷地 生良・佐々木 栄子(北海道医療大学看護福祉学部) シンポジスト:土畠 智幸(医療法人稲生会理事長/医師) 寺本 圭佑(足寄町役場兼足寄町国保病院/ソーシャルワーカー) 近田 真美子(福井医療大学/准教授) 伊藤 たてお(NPO法人難病支援ネット北海道/代表) 指定発言者:熊谷 晋一郎(東京大学先端科学技術研究センター) 15:10~16:30 研究発表 17:30~ 情報交換会 ●参加費 [学術大会] 事前(8月31日まで):会員2,000円, 非会員2,500円 当日:一律3,000円 (午前の部のみ:無料) お申し込み詳細は学会ホームページをご確認ください。 http://www.hoku-iryo-u.ac.jp/~nsgakkai/

自己評価研修会(社会的養護関係施設編)

更新日付:2017.08.06
※申込期限を過ぎても受付可能ですのでお問い合わせください。 社会的養護関係施設は、平成 24 年度から毎年の自己評価及び3年間に1回の第三者評価の受審が義務化され、今年は 2 クール目の最終年となりますが、第三者評価の受審については、毎年の自己評価をいかに生かすかが重要と考えます。 施設の職員の皆さんと第三者評価調査者が学び合うことで、毎年の自己評価が充実したものとなるよう、本研修会を以下のとおり開催いたします。
日時2017 年(平成 29 年)8 月 19 日(土) 10:00~17:00
会場札幌市社会福祉総合センター 4階 大会議室 (札幌市中央区大通西 19 丁目 1-1) ・地下鉄東西線「西 18 丁目駅」1 番出口から徒歩 3 分 ・JR 北海道バス・中央バス「北 1 条西 20 丁目」バス停下車徒歩 3 分
受講対象者 ・ 児童養護施設、乳児院、情緒障害児短期治療施設、児童自立支援施設、母子生 活支援施設の職員及び福祉サービス第三者評価事業評価調査者 ・ 定員100名(定員になり次第締め切ります)
受講料5,000 円
受講申込の方法 (1) 申込期限 2017 年(平成 29 年)8 月 7 日(月) (2) 申込方法 受講料は、前払いとなります。振込票控えを申込書に添付し、FAX又は郵 送でお申込ください。振込用紙は郵便局に備え付けの「青色 振込取扱票」 (振込手数料 各自負担)をご使用ください。
詳細、申込は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください

パートナーシップ宣誓制度と性的マイノリティに関する研修

更新日付:2017.08.03
性的マイノリティの方々が抱える困難をご存知ですか? 札幌市では性的マイノリティの方も含めて誰もが自分らしく生きることができる開かれたまちへの一歩として平成29年6月1日より性的マイノリティに係るパートナーシップの宣誓制度を開始いたしました。 パートナーシップ宣誓制度が導入されることに至った背景、パートナーシップ宣誓制度とは何かについて理解します。 また、性的マイノリティに関する正しい基礎知識を学び性的マイノリティの方々が直面している課題を考えます。「多様性の尊重」についてわたしたちは何を実践するのかを確認いたします。 性的マイノリティ支援に関わっている方、関心のある方、是非ともご参加くださいませ。
日時9月30日(土) 13:30~17:00
会場北海道大学 遠友学舎 (札幌市北区北18条西7丁目)
定員50名 参加費無料です
対象者①性的マイノリティ支援に関わっている方 ②性的マイノリティ支援に関心のある方
応募方法別紙PDF申込み書に必要事項を記載の上、E-mailまたはFAXにてお申し込み下さい
お問い合わせ北海道大学病院 相談室 富田(011)706-7025
詳細、申し込みについては下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください

福祉用具プランナー研修

更新日付:2017.07.27
福祉用具プランナーとは、「公益財団法人テクノエイド協会」が提唱する、福祉用具の選択の援助、適切な使用計画の策定、利用の支援、及び適用状況のモニター・評価まで行うことのできる福祉用具の専門家で、現在全国で約13,850名が福祉用具プランナー研修を修了しています。研修修了者には、テクノエイド協会理事長名による「福祉用具プランナー研修修了証書」が交付されます。
履修方法 ○eラーニング研修(48.0時間)パソコン等の機材でのインターネット学習  履修期間:平成29年9月1日(金)~10月31日(火) ○集合研修(52.5時間)スクーリング  集合研修3回・計7日間(於 札幌市)  第1回:平成29年11月18日(土)~11月19日(日)  第2回:平成29年12月16日(土)~12月17日(日)  第3回:平成30年 1月20日(土)~ 1月22日(月)
受講要件 ①指定福祉用具貸与事業所又は指定特定福祉用具販売事業所において、福祉用具専門相談員としての業務に従事している方又は従事した経験のある方(※)で、研修修了試験実施日(平成30年1月22日)において、福祉用具専門相談員業務または福祉用具関連業務に2年以上従事した経験がある方 (※)福祉用具関連業務に従事しているあるいは従事したことのある看護師・    理学療法士・作業療法士・社会福祉士・介護福祉士・介護支援専門員等    も含む ②個人用メールアドレスを持ち、インターネット及び一定のスペックを満たすパソコン等の機材が使用できる環境にある方 ③北海道在住
受講費用 福祉用具プランナーテキスト代およびeラーニング受講料:合計20,000円(税込)
受講定員 50名(申込者多数の場合は選考にて受講者を決定します)
申込受付期日 平成29年8月7日(月)まで 当日消印有効
詳細・申込については下記PDFにてご確認ください。

ソーシャルワーカーデー2017in北海道“海の日カフェ”

更新日付:2017.07.12
~人を支え 自らを知り 社会を変える専門職から、いま伝えたいこと~  社会福祉の現場では、いろいろ悩みながらも、多くの人を支え、やりがいを感じて働く職員がたくさんいます。そういった存在やソーシャルワーカー等がどんな職業かを今後の進路を考える高校生等に知ってもらうために企画しました。  今回開催する“海の日カフェ”では、参加者が小グループごとに飲み物やお菓子を楽しみながら、福祉の最前線で働く若手ソーシャルワーカー、ケアワーカー数名から『福祉現場のリアルと魅力』を話してもらいます。
日時7月17日(月・祝)13時00分~15時
場所かでる2・7 520研修室
対象高校生(中学生も可)、保護者、教員
申込「参加申込書」に必要事項をご記入の上、郵送・FAX・メールにてお申込み下さい。
詳細、申し込みについては下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください。

第 22 回日本在宅ケア学会学術集会

更新日付:2017.07.10
2table clas017 年 7 月 15~16 日に第 22 回日本在宅ケア学会学術集会を北星学園大学(札幌市)において開催いたします. 第 22 回学術集会のテーマは,「地域包括ケアにおけるセーフィティ・マネジメント;人々と多職種の協働」としました.地域包括ケアの目的は,在宅で暮らす誰もが安心・満足して日々を過ごせることです.しかし,機能の低下,生活上のトラブル,ひいては災害など「もしもの時」のことを考えずして,安心は保障されません.当事者からみた「もしもの時」とは何か,備えとして,生活の中にある自助,互助の力をどう高め,共助,公助として誰と何を整えるかを考えるべく,セーフィティ・マネジメントをテーマとして掲げました. わが国の在宅ケアの課題に対し関心を持つ皆様方で,本学会の目的である在宅ケア学の進歩と在宅療養者への多職種による実践の質の向上をめざし,学術的交流と意見交換の場となることを期待しております.
会期2017 年 7 月 15 日(土)~16 日(日)
会場北星学園大学 C 館 〒004-8631 北海道札幌市厚別区大谷地西 2-3-1(地下鉄「大谷地駅」)
参 加 費 [当日参加費] 会 員:8,000 円 非 会 員:9,000 円 大学院生:3,000 円(学生証をご提示ください。)
抄 録 集2,000 円(税,送料込)当日の購入が可能です。

十勝地区支部研修会のご案内

更新日付:2017.07.06
 

北海道社会福祉士会十勝地区支部 罪に問われた高齢、障がい者に対する支援に関する研修会

罪を犯した高齢者・障がい者の中には、必要な福祉的支援に結びつくことができず生きづらさを抱えた人達、疾病や障がいの十分な理解がされないまま罪に問われる人達、その環境から逃れることができず何度も罪を繰り返す人達、そのような人達が少なからずいるとされている。 誰もが住み慣れた地域でその人らしく生きていくために、司法と福祉が連携し、それぞれが自分のマチのこととして取組んでいくことが求められている。 今回の研修会では、刑務所、相談支援機関から実際に関わった事例や活動内容を報告いただき、地域の現状を把握するとともに、十勝において求められる司法と福祉の連携のあり方について協議する機会とする。
日 時 平成29年7月27日(木) 19時00分~20時30分
場 所 帯広市グリーンプラザ BC会議室
参 集 社会福祉士、弁護士、司法書士等、司法と福祉の連携に関心のある方
定 員 20名程度
申 込 資料や会場準備の都合上、メールにてお申込み下さい。
申込締切 平成29年7月24日(月)
申込・問合先 北海道社会福祉士会十勝地区支部 司法連携部会 長村 麻子 Eメール:an_05_78@yahoo.co.jp
詳細については下記リンクをクリックしPDFにてご確認下さい