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公益社団法人北海道社会福祉士会

トピックス

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権利擁護実践研修会【締切延長】

更新日付:2017.10.31
※申込締切を延長しておりますので受講希望の方はお問い合わせください。 成年後見制度の利用の促進に関する法律が昨年5月に施行されました。それに伴い成年後見制度の利用の促進に関する施策が総合的かつ計画的に推進されるよう定められました。成年後見制度の利用の促進に関する法律の基本理念の中にも「成年被後見人等が、成年被後見人等でない者と等しく、基本的人権を享有する個人としてその尊厳が重んぜられ、その尊厳にふさわしい生活を保障されるべきこと、成年被後見人等の意思決定の支援が適切に行われるとともに、成年被後見人等の自発的意思が尊重されるべきこと」が明記され尊厳の保持と意思決定支援がうたわれています。本研修では、成年後見制度の利用に関する法律についての概要を把握し、実践事例を通して意思決定支援について学ぶことを目的としています。
日時・会場2017年11月11日(土)13:00~16:00 (受付12:20~) 会場:かでる2・7 520号室(札幌市中央区北2条西7丁目)
定員80名(定員になり次第締め切ります)
対象者(1)地域包括支援センターに勤務する社会福祉士および専門職 (2)北海道社会福祉士会権利擁護センターぱあとなあ名簿登録者 (3)成年後見支援センター等に勤務する司法書士・社会福祉士 (4)虐待対応専門職チーム登録者・登録予定者等の弁護士および社会福祉士 (5)市町村担当職員
受講費会員 3,000円 ・ 非会員5,000円(食事、宿泊費、旅費は含みません) *北海道社会福祉士会への入会手続き中の方は、会員扱いとさせていただきます。 *受講費には資料代を含みます。
申込期間平成29年10月2日(月)~10月13日(金) (定員になり次第締め切ります)
申込方法受講費は前払いとなります。振込票控えを申込書に添付し、「2017年度 権利擁護実践研修会申込書」に必要事項を記入の上、当会事務局までFAX又は郵送でお申込ください。 振込後のキャンセルにつきましては、11月2日(木)までのキャンセルの場合は、手数料1,000円を差し引いた額を返金させていただきますが、11月3日(金)以降のキャンセルの場合は返金いたしませんのでご了承下さい。
詳細は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください

福島県外避難者の心のケア事業研修会

更新日付:2017.10.27

あらためて考える、避難者支援のためにできること

~避難者が置かれている現状と課題を知ることから~

 時下、益々のご清祥のこととお喜び申し上げます。  この度、『福島県外避難者の心のケア事業研修会』を下記の通り開催いたします。  2011年3月11日に発生した東日本大震災から6年が経過しました。被災地の公共インフラ等の復旧・復興は徐々に進展してきているようですが、福島第一原子力発電所の事故による原子力災害に見舞われた福島県については、今なお居住が制限される区域が多く存在すること、除染が十分に進まないことから、避難が長期化している現状があります。  2017年10月2日現在、福島復興ステーションによれば、1,150人(福島県外への避難者は34,870人)の方々が、福島県から北海道へ避難して、生活を続けておられます。 区域外避難者(自主避難者)への国・福島県からの住宅支援が、2017年3月31日で終了し、マスメディアも福島県の現状を伝える機会が少しずつ減ってきたように思います。 当協会においても、福島県から「福島県外避難者の心のケア事業」を受託し、電話相談等を実施してきましたが、年月の経過とともに、避難者の生活や相談内容が変化してきており、支援の内容にも変化が求められていることを実感しています。  今だからこそ、あらためて避難者が置かれている現状を知り、避難者支援のためにできることを考えていかなければならないのではないでしょうか。 本研修は、北海道に避難をされた後、同じように避難してきた方々への支援をおこなってきた方を講師としてお迎えし、避難者が置かれている現状と課題を知り、今後のより良い避難者支援のあり方を考える機会となることを願って企画致しました。  多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日 時2017年12月2日(土) 14:00~17:00(受付開始13:30)
会 場TKP札幌ビジネスセンター赤レンガ前 札幌市中央区北4条西6丁目1 毎日札幌会館5階
参 加 費<研修参加費>無料 <懇親会>4,000円

第30回社会福祉士国家試験 受験対策講座のご案内

更新日付:2017.10.13

レベルアップ講座

「国家試験19科目をどこから、どのように勉強すればよいか判らない…」 そんな声にお応えして学習レベルを上げるための講座を行います。 独学よりも圧倒的に学習効果が上がる2日間集中講座です!
日程 2017年10月28日(土)9:30~16:30 共通11科目 2017年10月29日(日)9:00~16:00 専門 8科目
会場 北海道自治労会館 会議室 〒060-0806 札幌市北区北6条西7丁目5-3 TEL 011-747-1457 FAX 011-747-6828 <公共交通機関>JR札幌駅北口 徒歩約5分
受講料 一般:16,000円(税込、以下同様) 大学・専門学校生(※通信教育課程を含みます。):14,400円 北海道社会福祉士会 賛助会員:12,800円 ※テキストとして『社会福祉士の合格教科書2018』(飯塚慶子著/((株)テコム発行) 定価3,240円(税込)が必要です。 本講座のお申込みの際にテキストも一緒にお申込みされると、特別の価格(2,590円) (税込)にてご購入できます。
お申込 定員100名(先着順) 定員になり次第に締め切りますのでお早めにお申込ください。 専用の「申込書」によりお申込ださい。

ラストV!講座

超直前! 2/4(日)の社会福祉士国家試験日の前日に札幌市内で開催します! 得点に直結する講義を行います! あと1点で泣かないため、合格に進む最後のチャンスです! 1点でも多くの点数を取って、絶対、合格を勝ち取ろう!!
日 程 2018年2月3日(土)11:00~17:00 全19科目
会 場 北海道立道民活動センター(かでる2.7) 大会議室 〒060-0002 札幌市中央区北2条西7丁目 TEL 011-204-5100 FAX 011-271-9827 <公共交通機関>JR札幌駅南口 徒歩約13分/地下鉄さっぽろ駅(10番出口)徒歩9分
受講料 一般:8,500円(税込、以下同様) 大学・専門学校生(※通信教育課程を含みます。):8,000円 北海道社会福祉士会 賛助会員:8,000円 ※「レベルアップ講座」とセットでお申込みされると、上記受講料からそれぞれ1,000円の割引になります。
お申込 定員200名(先着順) 定員になり次第に締め切りますのでお早めにお申込ください。 専用の「申込書」(本チラシの巻末)によりお申込ださい。 詳しくは申込書をご覧ください。
詳細は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください

自己評価研修会(保育編)

更新日付:2017.10.13
※申込期限を過ぎても受付可能ですのでお問い合わせください。 保育所における自己評価結果の公表が求められるようになりさまざまな形で取組が行われれるようになっております。北海道福祉サービス第三者評価事業推進機構では、自己評価の手法の一つとして、福祉サービス第三者評価基準を活用することで、皆様の保育所の強みと課題の見つけ方を楽しく学び、元気になれる研修会を、以下のとおり開催いたします。
日時 2017 年(平成 29 年)10月 21 日(土) 10:00~17:00
会場 札幌市社会福祉総合センター 4階 大会議室 (札幌市中央区大通西 19 丁目 1-1) ・地下鉄東西線「西 18 丁目駅」1 番出口から徒歩 3 分 ・JR 北海道バス・中央バス「北 1 条西 20 丁目」バス停下車徒歩 3 分
受講対象者 ・ 各保育所及び認定こども園の施設長、主任保育士、保育教諭及び福祉サービス 第三者評価事業評価調査者、その他準ずる方 ・ 定員200名(定員になり次第締め切ります)
受講料 5,000 円
受講申込の方法 (1) 申込期限 2017 年(平成 29 年)10 月13 日(金) (2) 申込方法 受講料は、前払いとなります。振込票控えを申込書に添付し、FAX又は郵 送でお申込ください。振込用紙は郵便局に備え付けの「青色 振込取扱票」 (振込手数料 各自負担)をご使用ください。
詳細、申込は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください

2017年度 ソ教連北海道ブロック社会福祉教育セミナー

更新日付:2017.10.03

ソーシャルワーク専門職養成教育のこれからをどう構想するか ―ソ教連北海道ブロックの目指すべき方向性と展望―

少子高齢化と人口減少が進む現代において、国民の福祉ニーズは多様化・複雑化・高度化し、その対応策として今日では地域包括ケアシステム/地域共生社会の構築に向けた施策が検討・実施されている。そこでの中心的構想の1つが「総合的・包括的相談支援体制の構築」であり、キーワードとして「ソーシャルワーク機能」の必要性・重要性が指摘されている。 しかしながら、「ソーシャルワーク専門職」への社会的期待は必ずしも高まっているとはいえない状況にある。むしろ、日本における社会福祉・ソーシャルワークの教育・実践は、社会からその存在意義と有用性を厳しく問われているといっても過言ではない。また、福祉系大学等への進路希望者の減少は、単に 18 歳人口の動向に起因しているわけではなく、社会福祉・ソーシャルワークを学ぶことの魅力を十分に提示・発信しきれていない現状の反映とも考えられ、養成校および実践現場は、現在、今後の社会福祉・ソーシャルワーク教育・実践の行く末を決める重要な岐路に立たされている。 このような厳しい社会情勢において、社会福祉・ソーシャルワーク教育の新しい段階を切り拓き、社会への情報発信力をより高めることを念頭に、全国レベルでは関係旧3団体が統合し、2017 年 4月に「(一社)日本ソーシャルワーク教育学校連盟」が誕生した。その動きに合わせ、北海道においても従来からの2団体(北海道社会福祉実習研究協議会・日本社会福祉士養成校協会北海道ブロック・日本社会福祉教育学校連盟北海道ブロック/北海道精神保健福祉士養成校協会)が統合し、「日本ソーシャルワーク教育学校連盟北海道ブロック」を設立することとなった。 以上を踏まえ、2017 年度の北海道ブロック社会福祉教育セミナーでは、「ソ教連北海道ブロック」として新たにスタートするにあたり、養成校と実践現場(職能団体)それぞれの立場から、ソーシャルワーク専門職養成教育の今後のあり方について、当団体の目指すべき方向性と展望とも絡めながら考えたい。
日 時2017 年 11 月 4 日(土)9:30~11:50 ※受付 9:00~ ※第 47 回「全国社会福祉教育セミナー」(12:45 開始)の一部として開催
場 所北星学園大学(C 館 401 教室)
参加費無 料
申 込2017 年 10 月 30 日(月)まで
当日参加も可能ですが、資料準備の関係上、別紙にて事前参加申し込みにご協力のほどよろ しくお願いいたします。 詳細・申込用紙については下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください。

権利擁護セミナー((公社)北海道社会福祉士会十勝地区支部)

更新日付:2017.10.02
 われわれ一人ひとりが持つ基本的人権、特に社会的に弱い立場の方々の権利・生活を守り権利擁護を推進することを目的に「権利擁護セミナー」を開催します。  今回は、ハンセン病施策を風化させないよう、その歴史からハンセン病患者が受け続けた偏見・差別等の人権侵害を学び、ハンセン病に対する正しい知識を得、元患者の名誉回復に寄与し、基本的人権とは何か、権利擁護とは何かを考えます。  このセミナーはどなたでも参加いただけます。多くの方の参加をお待ちしています。
日  時12月2日(土)午後1時30分~午後3時45分
場  所とかちプラザ 402号室 帯広市西4条南13丁目1
参加料500円(資料代として。北海道社会福祉士会ぱあとなあ登録者は無料)
参加申込11月28日(月)までに担当者までご連絡ください
詳細・申込については下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください。

2017年度 日本学校ソーシャルワーク学会北海道ブロック研修会

更新日付:2017.09.25

教諭とスクールソーシャルワーカーの臨床力向上と協働の方法 ~子どもの暴力の背景とその対応~

文部科学省「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」によると中学校では減少している「暴力行為」が小学校では増加している傾向にあり、教育現場ではその対応方法を模索している最中であります。そこで本研修会では、子どもの暴力行為の背景を探り、教育と福祉が協働しながらの「子ども」に対する支援のあり方と展開の方法について学びます。さらに、シンポジストから効果的、具体的な対応方法について報告いただきます。
対 象小・中・高等学校教諭、養護教諭、スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラー、その他医療・福祉関係者
日 程2017年11月18日(土)13時~16時30分
会 場北海道医療大学 あいの里キャンパス2階2-1講義室(札幌市北区あいの里2条5丁目) JR学園都市線「あいの里教育大駅(札幌から約 23 分)」下車、徒歩 5 分
参加費1,000円(学会員・学生500円)
定 員 100名(先着順とさせていただきます)
申し込み方法E メールか FAX にて参加をお申込みください
返信〆切:11月10日(金)
詳細は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください

2017年度「社会福祉士全国統一模擬試験」

更新日付:2017.09.20
※集合受験は受付終了いたしました。自宅受験は申込受付中です。 本模擬試験は、自宅受験や団体受験など複数の受験方法を選択することができます。 ご自身の学習状況や当日の試験の実施方法やマークシートの記入方法を確認するなど試験当日の雰囲気を確認し、受験勉強を始める動機づけに役立てることもできます。 また、集合受験では、会場を選択することができ、本会の模擬試験の特徴となっております。

受験方法

次のうちから、選択することができます。 (1) 集合受験 本会が主催する会場(札幌・函館・旭川・帯広・釧路・北見)において受験することができます。 (2) 自宅受験 ご自分の都合に合わせご自宅にて受験することができます。 (3) 団体受験 在籍する学校(団体)等の都合に合わせて受験することができます。ただし、学校(団体)等での一括申込となります。

開催日時

10月7日(土) 午前9時15分から午後4時(予定)

開催場所

① 札幌会場 かでる2.7 10階 1030会議室、1040会議室 (札幌市中央区北2条西7丁目) 定 員  80名 (先着順)
② 函館会場函館職業能力開発促進センター(ポリテクセンター函館) (函館市日吉町3丁目23番1号) 定 員  50名 (先着順)
③ 旭川会場旭川建設労働者福祉センター(サン・アザレア)2階研修室 (旭川市6条通4丁目) 定 員  15名 (先着順)
④ 帯広会場北海道新聞帯広支社(道新ホール)A.B会議室 (帯広市西4条南9丁目1番地4) 定 員  18名 (先着順)
⑤ 釧路会場釧路町保健福祉センターあいぱーる (釧路町東陽大通西1―1―1) 定 員  50名 (先着順)
⑥ 北見会場北見市社会福祉協議会(北見市寿町3丁目4−1) 定 員  15名 (先着順)
詳細・申込用紙は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください。

社会福祉士実習指導者講習会の受講が決定した皆さまへ

更新日付:2017.09.14
事前課題の様式を掲載いたしますのでご活用ください。

北海道福祉サービス第三者評価事業 2017年度評価調査者養成研修会

更新日付:2017.09.12
※申込数が開催定員に満たなかったため、研修会は開催中止となりました。 この研修会は、北海道福祉サービス第三者評価実施要綱第9 条第1 項第1 号に規定する評価調査者養成研修として、評価調査者の養成を図ることを目的とします。

日時

【1日目】2017年9月30日(土)午前 9 時 30 分から午後 5 時 30 分まで
【2日目】2017年10月1日(日)午前 9 時 30 分から午後 5 時 30 分まで
【3日目】2017年10月2日(月)~11月3日(金・祝)のうちの1日(10:00~17:00)
【4日目】2017年11月4日(土)午前 9 時 30 分から午後 5 時 30 分まで

会場

札幌市社会福祉総合センター4階大研修室など(1 日目、2 日目及び 4 日目) (札幌市中央区大通西 19 丁目(地下鉄東西線「西 18 丁目」下車)) 分野別現場実習(3 日目)は北海道内の実習協力施設で実施

受講申込の方法

(1)申込期限(期限までに必着)
2017 年 9 月22日(金) ※ 期日までに申込みがない場合は、いかなる理由があっても、受講することはできません。
(2)申込方法
①申込書に必要事項を記入の上、②顔写真(カラー・縦 3cm×横 2.5cm)と、③受講資格要件を証明する書類(「勤務証明書」・「資格証」の写し。詳細は別表2を参照のこと)を添付して提出してください。 ※ 写真は携帯版評価調査者証に使用します。写真の裏に氏名を必ず記載して下さい。過去に継続研修を受講された方についても写真は必要です(評価調査者証には、「組織」「福祉」「総合」の区分、「保育・障がい・高齢・救護」の区分を新たに印字します。)。