トピックス
一般向け各種情報一覧
2015年度 社会福祉士実習指導者講習会
更新日付:2015.08.25
募集期間を8/28(金)まで延長いたします。定員に達し次第締めきらせていただきます。
「社会福祉士及び介護福祉士法」の改正により、社会福祉士養成カリキュラムが改訂され、相談援助実習を行う実習指導者の要件として、実習指導者を養成するための講習会の受講が義務付けられ 2012 年 4 月から完全施行されました。下記の日程で、2015 年度社会福祉士実習指導者講習会を開催しますのでご案内します。本講習会は実習指導者の要件を満たす講習会として厚生労働省に届出られたものです。
日 程 | 2015年10月10日(土)~10月11日(日) |
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会 場 | 学校法人西野学園 札幌医学技術福祉歯科専門学校 B棟3階 講堂 |
住所 | 〒064-0805 札幌市中央区南 5 条西 11 丁目 1289-5 |
アクセス | 地下鉄東西線 「西11丁目」下車し徒歩約5分 |
申し込み方法等
受講対象者・資格 | 次の①と②の条件を満たす者 ①社会福祉士であること。 ②実習指導未経験で今後実習指導をする予定がある方。 |
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受講費 | 会員:10,000円 非会員:15,000円 (テキスト代は含みません。) ※入会手続き中の場合は会員扱いとなります。 |
申込方法 | ①所定の受講申込書に必要事項をご記入の上、郵送または FAX にてお申込ください。 ②受講資格(社会福祉士)を確認しますので都道府県社会福祉士会会員以外の方は必ず「社会福祉士登録証」のコピーを添付してください。 ③お申込みは先着順ではありません。申込受付期間終了後、受講者を決定します。 ④受講定員を超えた場合は、原則会員を優先し、実習指導との関わり、社会福祉士資格取得年等を考慮し受講者を選考します。実習指導経験のある方、今後実習指導をする予定の方は受講申込書の9(実習指導との関わり)および所属長の証明欄をご記入の上お申込ください。 |
定 員 | 100名 |
申込受付期間 | 8月1日(土)~ |
受講可否の通知 | 受講可否は9月中旬までに文書にてご連絡します。あわせて事前課題、会場案内、受講費の納入方法、キャンセルの扱い、テキストの購入等についてもご案内します。 |
詳細・申込書は下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください
2015年度 社会福祉士実習指導者講習会

被災者支援のためのスキルアップ研修
更新日付:2015.08.20
被災者の心のケアの実際について
東日本大震災の発生から4年が経過しましたが、北海道には今なお約2,600名の方々が避難生活を送っています。 避難されている方々は、それぞれ家族関係や経済状況など、様々な課題を抱えて、時間の経過とともに個々の問題はより多様化・個別化しています。 一方、様々な研究からこうした被災体験者においては、時間の経過と共に遷延化したPTSDや抑うつ・不安障害と言った心理的反応が懸念されており、長期的・継続的な心の健康を維持するための取り組みが必要と考えられております。今回の研修においては、その点に焦点を当てた研修を行います。 広く被災者支援に関わる皆様のご参加をお待ち申し上げております。日時 | 8月29日(土) 13:15~17:00(受付開始13:00) |
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会費 | 無料 |
定員 | 100名(先着順) |
会場 | 札幌国際ビル8階 国際ホール 札幌市中央区北4条西4丁目 |
申込方法 | 申込用紙に必要事項を記載し、FAXにて送信してください。 メールの場合は申込用紙内の内容をご記載ください。 |
詳細、申込用紙は下記PDFにてご確認ください
被災者支援のためのスキルアップ研修

2015 年度 共通基盤研修(地域支援)開催のご案内
更新日付:2015.08.05
盛夏の候、ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。日頃より北海道社会福祉士会道央地区支部の運営に際しまして、格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、地域における医療及び介護の総合的な確保を推進するための関係法律の整備等に関する法律の制定により、医療と介護の連携強化、高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、在宅医療・介護連携などの地域支援事業の充実、地域の包括的な支援・サービス提供体制を目指した地域包括ケアシステムの構築が明確化され、各地域での取り組みが必要になってまいります。
そこで、かねてより北海道医療連携推進事業の承認を得て、地域包括ケアシステムの構築に向けて取り組まれている、ちとせの介護医療連携の会事務局長 及川 進氏を講師にお招きし、千歳市における各医療・介護関係機関、専門職種との連携の促進、地域住民への啓蒙活動等、地域包括ケアシステム構築に向けた取り組みについてご講演頂きます。
何かとご多用のところとは存じますが、多くの皆様にご参加頂きますよう、ご案内申し上げます。
また、研修会の開催につきまして、広くご周知頂きますよう、重ねてお願いいたします。
日 時 | 2015 年 8 月 29 日(土) 14:00~17:30 |
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会 場 | 大麻公民館 研修室 2 号室 江別市大麻中町 26-7 (TEL:011-387-3315) |
参 加 費 | 会 員:無 料 非会員:お一人様 1,000 円 |
参 加 方 法 | 下記資料内の申込用紙にてお申し込みください(定員:100 名) |
申込締切日 | 2015 年 8 月 21 日(金)必着 |
詳細・お申込みは下記リンクよりPDFにてご確認ください
石狩ブロック研修会

2015 年度 共通基盤研修(相談援助)
更新日付:2015.08.05
福祉援助職がその職務を遂行するためには様々な専門的な技術が必要ですが、それらの専門的な技能の多くは見る、聞く、離す、書くといったコミュニケーション技能を基盤としています。
たとえば信頼関係の構築、直接援助、地域組織化、連携、評価、運営管理、調査、計画等すべてコミュニケーションを通して行われます。コミュニケーションは福祉援助職のミクロ、メゾ、マクロのいずれのレベルにおいても、また、専門領域を超えて必要とされる基本的な技能であり、コミュニケーションなしに適切な福祉援助職の実践は行えないと言っても過言ではありません。
そこで今回は講師に佐藤 珠美氏をお招きし、コミュニケーション技法の講義及びそれを用いた面接技法の演習を行います。
日 時 | 2015 年 10 月 25 日(日) |
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会 場 | 小樽市運河プラザ 3 番庫 (小樽市色内 2 丁目 1-20 TEL:0134-33-1661) |
参加対象 | 福祉援助に携わる職員、福祉援助職を目指す学生、その他興味のある方 |
参 加 費 | 社会福祉士会会員、北海道介護福祉士会会員、学生:無料 ※学生は本学課程のみで通信課程はその他となります。 その他:1,000 円 |
参 加 方 法 | 下記資料内の申込方法に従っててお申し込みください(定員:50 名) |
申込締切日 | 2015 年 10 月 16 日(金)必着 |
詳細・お申込みは下記リンクよりPDFにてご確認ください
共通基盤研修(相談援助)会員案内

安全保障関連法案に関する法案審議に対する声明発出について
更新日付:2015.08.05
安全保障関連法案に関する法案審議に対する声明発出についての本会の動き
公益社団法人 北海道社会福祉士会
会長 高橋 修一
2015年度 認定社会福祉士スクールソーシャルワーク研修(仮称) 開催のご案内
更新日付:2015.07.30
2015年度 認定社会福祉士スクールソーシャルワーク研修(仮称) 開催のご案内
文部科学省は子どもの貧困対策として、スクールソーシャルワーカーを大幅に増員する計画を打ち出しています。 本会としても地域で子どもと子育て家庭を支援するスクールソーシャルワーカーの養成が重要であると考え、本研修の修了者が真に子どもの権利擁護を担うスキルを習得することを目的として研修を開催します。 1.日 時:2015 年12 月5 日(土)10:00~17:50(受付9:30~) 2015 年12 月6 日(日) 9:30~16:20 2.会 場:タイム24ビル 6階北棟(東京都江東区青梅) 3.主 催:公益社団法人 日本社会福祉士会 4.プログラム(予定): [1日目] 【総論】「スクールソーシャルワークの支援展開」 講 師:内田 宏明 氏 (日本社会事業大学) 【各論】「スクールソーシャルワーク実践①いじめ」 講 師: 山下 英三郎 氏(日本社会事業大学名誉教授) 【各論】「スクールソーシャルワーク実践②子どもの貧困」 講 師: 山野 良一 氏(千葉明徳短期大学) 【各論】「スクールソーシャルワーク実践③子どもの虐待」 講 師: 愛沢 隆一 氏(元埼玉県児童相談所) [2日目] 【事例研究】事例からスクールソーシャルワーカーの支援展開を学ぶ 講 師: 坂口 繁治 氏(岩手県教育委員会支援チームスクールソーシャルワーカー) 清水 剛志 氏(富山県・富山市教育委員会スクールソーシャルワーカー) 【総論】「教育行政と学校文化」 講 師: 森田 洋司 氏(大阪市立大学名誉教授) 【総括講義】「理論を実践にどう生かすのか」 講 師:内田 宏明 氏(日本社会事業大学) 5.受講対象者:以下の条件を①、②の両方を満たす者とする。 ①社会福祉士、②現職のスクールソーシャルワーカーまたは、スクールソーシャルワーカー志望者 6.定 員:140名 ※申込者数により開催しない場合があります。 7.受講費: 会員13,000円 ・ 会員以外15,000円 8.懇親会費:4,000円(予定)※参加希望者のみ 9.昼食・宿泊:各自で手配をお願いします。 10.申込方法:受講申込書に記載の申込方法に従いお申し込みください。 ※本研修の申込には、受講申込書と共に事前課題の提出が必要となります。 ※都道府県社会福祉士会に社会福祉士の方は社会福祉士登録証のコピーもご提出ください。 11.申込期限:2015 年 9 月 15 日(火)必着 ※先着順ではありません。 12.事前課題:本会ホームページより、事前課題をダウンロード、取り組んでいただき、受講申込書とともに提出ください。 事前課題に取り組む際には、必ず審査基準、注意事項をご確認ください。 事前課題掲載ページ:http://www.jacsw.or.jp/ShogaiCenter/ から「日本社会福祉士会主催」① 本研修の情報をご参照ください。 13.研修単位: ・ 本研修は認定社会福祉士認証・認定機構へ研修認証申請中ですが、審査結果により認証されないこともありますので予めご了承ください。審査結果は9月末頃に発表となります。審査結果が分かり次第、本会ホームページに掲載します。なお、認証された場合の科目(区分は)、分野専門(児童・家庭分野)になります。 ・ 日本社会福祉士会生涯研修制度の単位においては、本研修を修了することで、新生涯研修制度では専門課程の1単位となり、旧生涯研修制度では共通研修課程の集合研修 10 単位となります。 ・ 本研修を修了するためには、全ての研修プログラムを修了し、事後課題を提出の上、研修主催者による課題審査に合格することが必要です。30 分以上の遅刻・早退・途中退室があった場合には、研修は未修了の扱いとなりますので、ご注意ください。 ◇:*:*:*:*:◇:*:*:*:*:◇:担当者:◇:*:*:*:*:◇:*:*:*:*:◇ 公益社団法人日本社会福祉士会 事務局 企画グループ 北村 毅 (きたむら たけし) 〒160-0004 東京都新宿区四谷1-13 カタオカビル2階 電話 03-3355-6541 FAX 03-3355-6543 E-Mail:takeshi.kitamura@jacsw.or.jp URL :http://www.jacsw.or.jp/ ◇:*:*:*:*:◇:*:*:*:*:◇:*:*:*:*:◇:*:*:*:*:◇:*:*:*:*:◇地域包括支援センター 全国実践研究集会
更新日付:2015.07.29
(公社)日本社会福祉士会 主催 △◆ 地域包括支援センター 全国実践研究集会 ◆▽ のご案内!
今年度の地域包括支援センター全国実践研究集会は「地域包括ケアの未来予想図を描く~地域の暮らしを支える主体的取り組みの結びつき~」 をテーマに以下にて開催いたします。 先着順ですので、お早めにお申し込みください。- 日程:2015年10月31日(土)~11月1日(日)
- 会場:全理連ビル 9F会議室(東京都渋谷区代々木)
- 参加対象 ・地域包括支援センター職員 ・社会福祉協議会職員 ・行政職員、その他
- 定員:150名
- 申込期日:8月31日(月)まで 【先着順】
- 参加費: (1)都道府県士会の会員 12,000円 (2)会員外 17,000円
プログラム(予定)
—– 1日目(10/31)13:00~17:30 ——–
●基調講演
「地域包括ケアの未来予想図~新しい支え合いの仕組みをどう構築するか~」(仮) 講師:宮本 太郎 氏(中央大学法学部)●シンポジウム
「地域包括ケアの未来予想図を描く~地域の暮らしを支える主体的取り組みの結びつき~」 コーディネータ:中澤伸氏(社会福祉法人川崎聖風福祉会) 中 恵美氏(金沢市地域包括支援センターとびうめ) シンポジスト: ①川越正平氏(あおぞら診療所) ②中澤映子氏(立川市けやき台団地自治会副会長) ③篠田 浩氏(大垣市役所)—– 2日目(11/9)9:00~12:10 ——–
●報告
「ジャーナリストから見た「高齢者の住まい」の現状と課題」(仮) 報告者:小山孝(読売新聞 社会保障部次長)●実践報告
「地域を基盤としたソーシャルワーク実践報告」 座長:梅本政隆氏(大牟田市役所) 山本繁樹氏(立川市南部西ふじみ地域包括支援センター) 報告者: ①久木﨑祐一氏(いちき串木野市地域包括支援センター/鹿児島) ②竹内裕一氏(南三陸町地域包括支援センター/宮城) ③渡辺幸氏(甲府市南西地域包括支援センター/山梨)申込・問いあわせ先
(公社)日本社会福祉士会 事務局 〒160-0004 東京都新宿区四谷1-13カタオカビル2階 Tel:03-3355-6541 Fax:03-3355-6543 担当:縄田 nawata@jacsw.or.jp ※参加申込は先着順の受付となりますので、お早めにお申し込みください。平成27年度介護従事者確保総合推進事業について
更新日付:2015.07.28
このたび、道庁福祉援護課から「平成27年度介護従事者確保総合推進事業」について案内がありました。
詳しくは、福祉援護課ホームページをご覧ください。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/feg/
認定社会福祉士特別研修(仙台会場)
更新日付:2015.07.16
認定社会福祉士特別研修は認定社会福祉士の認定に必要な要件の一つである研修履歴に関する経過措置対応として位置づけられています。
2018年度までの経過措置期間における認定社会福祉士申請には、特別研修の修了が必要となっていますので、是非この機会に受講いただけますようお願い申し上げます。
日 程 | 集合研修Ⅰ:2015年11月7日(土)~8日(日) 集合研修Ⅱ:2016年1月10日(日) ※自宅学習あり |
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会 場 | 集合研修Ⅰ:仙都会館(宮城県仙台市青葉区中央二丁目2番10号) 集合研修Ⅱ:未定(宮城県仙台市を予定) |
申込方法・期限 | 添付の「受講申込書」に必要事項を記入の上、生涯研修修了単位にかかる職能団体の証明書(共通研修課程修了証明書、専門分野別研修については専門分野別研修の修了証)をそえて、郵便またはFAXにて7月31日(金)必着でお申込ください。 |
問合せ先 | 〒160-0004 東京都新宿区四谷1-13カタオカビル2F TEL:03-3355-6541 FAX:03-3355-6543 E-mail:kamizono@jacsw.or.jp |
詳細・申込書については下記リンクよりPDFにてご確認ください
【募集期間延長しています】2015年度認定社会福祉士特別研修(仙台会場)参加者募集要項

地域包括支援センター ネットワーク実践力養成研修
更新日付:2015.07.14
(公社)日本社会福祉士会 主催