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公益社団法人北海道社会福祉士会

トピックス

研修情報一覧

社会福祉専門職のための成年後見制度活用講座

更新日付:2013.12.12

社会福祉専門職のための 成年後見制度活用講座~後見人とのよりよい連携のために~

社会福祉現場の援助識者が、専門職後見人等と連携する場面は年々増えています。 福祉専門職である援助識者と、専門職後見人と、互いに専門職としてどのような連携ができるのか。 望ましい連携のあり方を、本講座を通して学びませんか。

詳細については右の画像をクリックし、PDFにてご確認ください。

プログラム
13:30~14:20 基本編:成年後見制度概要と動向 講師 旭川大学保健福祉学部 コミュニティ福祉学科 教授 白戸 一秀 氏
14:30~15:20応用編1:社会福祉士後見人の実際
15:30~16:10応用編2:後見人等との連携を考える 講師 ぱあとなあ北海道会員
16:10~17:00参考編:申し立て相談への対応について
日 時 平成26年3月8日(土) 13:30~17:00(受付13:00~)
会 場札幌市教育文化会館 4階講堂 (札幌市中央区北 1 条西 13 丁目) TEL:011-271-5821 ※会場には駐車場がありませんので、公共交通機関をご利用ください。
定 員150名(定員になり次第締め切ります)
参加費【社会福祉士会会員】:500円 【非 会 員】:1,000円 ※当日、受付でお支払いください。
申込方法申込用紙に必要事項を記入のうえ、下記までFAXまたは郵送にてお申し込みください。
申込・問合せ先
所在地公益社団法人北海道社会福祉士会 事務局 〒001-0010 札幌市北区北10条西4丁目1番地 SCビル2階
TEL011-717-6886
FAX011-717-6887
お申し込み用紙をPDFにてダウンロードすることができます 成年後見制度活用講座 申込書

2013 年度(第 15 回)北海道ブロック現場実習実践研究セミナー

更新日付:2013.11.15
今年度の相談援助実習の受入れはいかがだったでしょうか? 特に、毎日の「実習日誌」のコメントの記入方法について悩んだ方も多かったと思います。一方、実習生は日々の実習終了後に、睡眠時間を減らし、一生懸命実践の振り返りを行います。この過程は、自己の実践を一度文脈から切り離し、客観的に省察することにより成果と課題を整理し、今後の実習課題を明確化する機会となります。当然、実習生は、実習指導者からのコメントの記載及びスーパービジョン(以下、SV)の応答を期待し、実習展開に臨みます。 このような状況を踏まえると、実習指導者には「実習日誌」を活用して、有効にSVを展開する能力が求められます。その際SVが必要な項目として、一点目は「実習日誌」の記述の適切性です。事実と考察が区別され記録されているか、事実の部分に5W1Hの要素が記述されているか、考察に於いて根拠が示されているか等です。二点目は、実習指導者からのコメントの記述です。書かれている内容・視点の正確・適格性(間違っている理解の訂正も含む)について、新たな気づきの促進、書かれていない事項に関する指摘です。3点目は、実習日誌を媒体とした、支持的・教育的・管理的機能の有効な展開です。これらの要素を包括してSVを展開します。  本セミナーにおいては上記の要素を考慮して、養成校に於いて「実習日誌の書き方」がどのように指導されているか理解を深めます。実習指導者と養成校で「実習日誌」に関する指導の観点を共有化する事で、より質の高いSVが展開されることを期待しています。次に、実習日誌に対する「実習指導者からのコメント」の記述方法を主眼に置きつつ、どのように実習SVへ展開するのか、その方法論の理解を深めます。日々の「実習日誌」を媒体としたSVの質を高めることで、実習指導の質の向上が効果的・効率的に促進されることを目的としています。 社会福祉士にとって後継者養成は使命であると同時に、自らの資質向上にも資するものと考えます より良い実習指導の研鑽の機会として、実習指導者同士のネットワークづくりの場として、多数のご参加をお待ちしております。学生、実習現場、養成教育機関、北海道社会福祉士会が一体となって、社会の期待に応えられる社会福祉士の養成に貢献できることを願っています。
主  催(公社)北海道社会福祉士会
日   時2014 年1月 18 日(土) 10:00(9:30 受付)〜17:00
会   場学校法人西野学園 札幌医学技術福祉歯科専門学校2階 コミュニティルーム(札幌 市中央区南5条西 11 丁目 1289-5 石山通・国道 250 線沿い)
対   象社会福祉士実習指導者講習会を修了認定された方及び、相談援助実習を指導担当されている方及び今後予定されている方、養成校教員
参加定員40名
参 加 費会員:3500 円 非会員 4500 円
締め切り2014年1月10日(金)
申込方法受講料は前払いとなります。振込票控えを申込書に添付し、FAX又は郵送でお申込ください。振込用紙は郵便局に備え付けの「青色 振込取扱票」(振込手数料 各自負担)をご使用ください。
受講票について受講料の納入を確認できた方から、順次受講票を送付します。受講票は 受講当日に必ず持参して下さい。
詳細や申込み用紙については、下記PDFをご確認ください。 第15回北海道ブロック現場実習実践研究セミナー

2013年度 障がい者等地域生活支援セミナー

更新日付:2013.10.24
2013年度 障がい者等地域生活支援セミナー

「地域における共生社会の実現に向けて」~困りごとは地域の宝!~

障がいのある方の地域生活を支援する上で、昨年より障害者虐待防止法が施行され障害者総合支援法への改正が実施されました。これらの法律の目的や理念は、障がいのある方の権利利益の擁護、個人の意思や自己決定を尊重し、障がいがあっても自分らしく地域で暮らし続けることができる共生社会の実現を目指しています。 セミナーでは、障がいのある方の地域生活支援におけるニーズや課題を把握し、解決や地域づくりについて釧路での実践を学びます。後半は、各自の地域での困りごと(=「宝物」)を持ち寄り討議し、地域課題の解決の糸口をつかむことを目的としています。共生社会の実現に 向けた地域づくりのため、社会福祉士としての専門性を発揮し、分野を超えて実践の場で求められている支援とは何かを考えます。ふるってご参加をお待ちしております。
日時平成25年11月23日(土) 13時00分~16時00分(受付は12時30分~)
会場札幌市社会福祉総合センター4階大研修室 札幌市中央区大通西19丁目(地下鉄東西線「西18丁目」駅徒歩 3 分)
定員200人
参加対象障がい者支援に関わる社会福祉士、その他社会福祉に関心のある方
参加費会員 500 円、非会員 1,000 円
詳細・申込書類は下記PDFにてご確認ください。 2013障がいセミナー 開催要綱

地域包括支援センター職員対象「権利擁護実践」研修会

更新日付:2013.10.24

地域包括支援センター職員対象「権利擁護実践」研修会 案内

平成 25 年度福祉・介護人材確保総合対策事業(キャリアパス支援研修事業)
研修のねらい
成年後見の理念ではノーマライゼーションの思想と自己決定の尊重、残存能力の活用が謳われ、単に本人に変わって財産を管理することのみならず、本人の意思を尊重し本人が望む生活を実現するための積極的な財産管理を期待し、保護の対象としでは無く、生活の主体者として位置づけることが重要です。 2006年には地域包括支援センターが設置され、権利擁護業務の果たすべき役割は大きいといわれ続けています。しかし、一方で、単に制度紹介するだけの「繋ぐ役割」のみが注目され、本来持つソーシャルワーク機能を強化するために制度活用がされていない課題が生じています。 今回は、総合相談としての入り口から、成年後見制度活用を意識した業務の視点、成年後見制度を活用するために対象者をスクリーニングする視点や説明力、そして成年後見制度につなげてからのソーシャルワーク実践力に焦点をあて、地域包括支援センター「権利擁護業務」の実践力向上を目指すことを目的に研修会を実施します。
日時・会場平成25年11月17日(日)10:30~16:30
会場札幌市社会福祉総合センター 4F(札幌市中央区大通西 19 丁目 1-1) <最寄り駅>地下鉄東西線 西 18 丁目駅下車(出口 1 番)
定員150名(定員になり次第締め切ります)
対象者 (1)地域包括支援センターに勤務する社会福祉士 (2)地域包括支援センター業務に従事している専門職 (3)市町村担当職員 (4)虐待対応専門職チーム登録者・登録予定者等の弁護士および社会福祉士
受講費(予定)会員:1,000円/非会員:2,000円 *食事、宿泊費、旅費は含みません *日本社会福祉士会への入会手続き中の方は、会員扱いとさせていただきます。 *受講費には資料代を含みます。
申込期間平成25年10月21日(月)~ 10月31日(木) (定員になり次第締め切ります)
申込方法 「2013 年度 権利擁護実践研修会申込書」に必要事項記入の上、当会事務局までFAX(又は郵送)にてお申込下さい。 受講費は前払いとなります。振込票控えを申込書に添付し、FAX又は郵送でお申込 ください。振込用紙は郵便局に備え付けの「青色 振込取扱票」(振込手数料 各自負担)をご使用ください。
≪振込先≫ ・郵便振替口座 02720-3-64711 名義 公益社団法人北海道社会福祉士会

・北海道銀行 札幌駅北口支店 普通 口座番号 1080736 振込名義 公社)北海道社会福祉士会

詳細・申込書類は下記PDFにてご確認ください。 権利擁護研修開催要綱
申込・お問い合わせ先
(公社)北海道社会福祉士会 〒001-0010 札幌市北区北10条西4丁目1番地 SCビル2階 TEL:011-717-6886 FAX:011-717-6887 メールアドレス:info@hokkaido-csw.or.jp

第 26 回社会福祉士国家試験対策 直前対策講座

更新日付:2013.10.08
合格率が10%台まで下降した難関国家試験…。 そんな国家試験問題への出題が予想される項目に焦点を当てて問題演習と講義を繰り返します。 直前期に何を勉強すべきか、取捨選択すべき分野はどこかを明確に線引きして講義を進めます。 「国家試験を目前に控え、独学だけでは不安」という方にお薦めの講座です。 残り少なくなった勉強時間を最大限に有効活用し、蓄えてきた知識を使いこなして着実に合格点に繋げていきましょう!

1.開催日時・時間割(予定)

[第 1 日目] 2013 年 11 月 9 日(土) 9 時 30 分~17 時 00 分(受付開始 9:15~) 講師:飯塚慶子
9:30 ~ 9:45受講に際してのご案内
9:45 ~12:30講義(共通科目)
12:30 ~ 13:15昼食
13:15 ~ 17:00講義(共通科目)

共通 11 科目

[第2日目] 2013 年 11 月 10 日(日) 9 時 15 分~16 時 30 分(受付開始 9:00~) 講師:飯塚慶子
9:15 ~12:30講義(専門科目)
12:30 ~ 13:15昼食
13:15 ~ 16:30講義(専門科目)

専門 8 科目

2.受講料

一般15,000 円
大学・専門学校生13,500 円
※通信教育課程を含む。
賛助会員12,000 円
※1 日(第 1 日目または第 2 日目)のみの受講は 10,000 円です。 ※テキスト代、昼食代は除きます。全て税込の価格です。 ※テキストとして、『社会福祉士の合格教科書』(飯塚慶子 著/医学評論社 発行/2013 年 5 月刊行)定価 3,150 円(税込)が 必要になります。セミナーお申込みの際にお申込みされますと特別価格(2,500 円 税込)にてご購入できます。
本会では、社会福祉士取得を希望している大学・専門学校生の賛助会員(年会費 1,000 円)を募集中です! 今加入されるとお得な賛助会員料金で本講座を受講することができます。お問い合わせは事務局へ!!

3.会 場

アパ(APA)ホテル<札幌> エメラルドホール(札幌市中央区南 2 条西 7 丁目 10-1)
【交通のご案内】
札幌市営地下鉄東西線、南北線、東豊線の各線「大通駅」下車 1 番出口より徒歩約 5 分 東急ハンズより南西へ徒歩約 2 分

4.定 員

150 名(予定) ※定員を超えた場合はキャンセル待ちとなります。
詳細・申込書類は下記PDFにてご確認ください。 2013北海道社会福祉士会直前対策講座案内&申込用

2013年度社会福祉実習指導者講習会を受講される方へ

更新日付:2013.10.08
2013年度社会福祉実習指導者講習会に事前課題を掲載いたします。 受講者の方はダウンロードしてお使いください。

2013年度社会福祉士実習指導者講習会【事前課題】 PDF版 2013年度社会福祉士実習指導者講習会【事前課題】 word版

2013年度社会福祉実習指導者講習会開催(受付期間を延長しました)

更新日付:2013.09.19
「社会福祉士及び介護福祉士法」の改正により、社会福祉士養成カリキュラムが改訂され、相談援助実習を行う実習指導者の要件として、実習指導者を養成するための講習会の受講が義務付けられ2012年4月から完全施行されました。下記の日程で、2013年度社会福祉士実習指導者講習会を開催しますのでご案内します。本講習会は実習指導者の要件を満たす講習会として厚生労働省に届出られたものです。
日 程2013年11月2日(土)~11月3日(日)
会 場札幌市社会福祉総合センター
住所〒060-0042 札幌市中央区大通西19丁目1番1号
TEL011-614-3345
交通地下鉄東西線 西18丁目駅下車(出口1番) JRバス,中央バス「北1条西20丁目」バス停下車 徒歩3分 JRバス「長生園前」バス停下車 徒歩1分
定 員100名
内容社会福祉士を対象とした2日間の集合研修 (実習指導概論、実習マネジメント論、実習プログラミング論、実習スーパービジョン論の4科目構成)

申し込み方法等

1. 受講対象者・資格:次の1と2、または1と3の条件を満たす者
  1. 社会福祉士であること。
  2. 2011年度までに実習指導の経験があり今後も実習指導をする予定がある方。
  3. 実習指導未経験で今後実習指導をする予定がある方。
2.受講費(テキスト代は含みません。)
会員:10,000円 非会員:15,000円 ※入会手続き中の場合は会員扱いとなります。
3.申込方法
  1. 所定の受講申込書に必要事項をご記入の上、郵送またはFAXにてお申込ください。
  2. 受講資格(社会福祉士)を確認しますので非会員の方は必ず「社会福祉士登録証」のコピーを添付してください。
  3. お申込みは先着順ではありません。申込受付期間終了後、受講者を決定します。
  4. 受講定員を超えた場合は、原則会員を優先し、実習指導との関わり、社会福祉士資格取得年等を考慮し受講者を選考します。実習指導経験のある方、今後実習指導をする予定の方は受講申込書の9(実習指導との関わり)および所属長の証明欄をご記入の上お申込ください。
4.申込受付期間:9月1日(日)~9月27日(金)
締切日を9月27日に延長いたしました
申込受付期間外のお申込は受け付けられませんので、必ず上記期間内にお申込ください。
5.受講可否の通知
受講可否は10月中旬までに文書にてご連絡します。あわせて事前課題、会場案内、受講費の納入方法、キャンセルの扱い、テキストの購入等についてもご案内します。

詳細・参加申込書は下記PDFにてご確認ください。

2013実習指導者講習会 開催要項 北海道版 受講申込書2013

施設従事者対象「高齢者虐待防止」研修会(受付期間を延長しました)

更新日付:2013.09.19

研修のねらい

平成 18 年 4 月に「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」の施行により、市町村等においては高齢者虐待の防止、適切な対応、支援等の取り組みが求められています。 このため、高齢者虐待の相談、防止、支援等の職務に従事する養介護施設従事者等を対象に、高齢者虐待に関する理解と認識を深め、施設における高齢者虐待について実践的な研修を行うとともに、施設・事業所における虐待防止システムづくりを学ぶことを目的に「高齢者虐待防止」についての研修会を開催します。この研修会は昨年度に引き続き、社団法人 日本社会福祉士会 養介護施設における虐待防止に関する実証的研究委員会が作成したプログラムを活用し実施します。
日時・会場平成25年10月5日(土)9:50(受付9:30)~16:30
会場札幌市社会福祉総合福祉センター 4F(札幌市中央区大通西 19 丁目1-1) <最寄り駅> 地下鉄東西線 西18丁目駅下車(出口1番) ※駐車場が限られていますので、公共交通機関をご利用ください。
主 催公益社団法人 北海道社会福祉士会
協 力北海道高齢者総合相談・虐待防止センター
後援(予定)北海道・札幌市・札幌弁護士会・北海道社会福祉協議会・札幌市社会福祉協議会
定 員100名(定員になり次第締め切ります)
対 象 者(1)保健福祉事務所高齢者虐待防止担当職員、市町村高齢者虐待防止担当職員 (2)以下の施設において勤務している職員

養護老人ホーム・特別養護老人ホーム・軽費老人ホーム・有料老人ホーム・老人保健施設・介護療養型医療施設・認知症高齢者グループホーム・小規模多機能型事業所・サービス付高齢者向け住宅 等

受 講 費 会員:3,000円 非会員:5,000円 ※本会会員には、入会手続き中の方も含みます。 ※振込手数料・食費・旅費は含みません。
申 込 期 間 平成25年9月2日(月)~ 9月27日(金) (申込期間外は受け付けません。定員になり次第締め切ります) 締切日を9月27日に延長いたしました
申 込 方 法「2013 年度施設従事者対象高齢者虐待防止研修会申込書」に必要事項記入の上、 当会事務局までFAX(又は郵送)にてお申込下さい。 受講費は前払いとなります。振込票控えを申込書に添付し、FAX又は郵送でお申込く ださい。振込用紙は郵便局に備え付けの「青色 振込取扱票」(振込手数料 各自負担) をご使用ください。振込後のキャンセルにつきましては、9月19日(木)までのキャンセ ルの場合は、手数料1,000円を差し引いた額を返金させていただきますが,9月20 日(金)以降のキャンセルの場合は返金いたしませんのでご了承下さい。

詳細・参加申込書は下記PDFにてご確認ください。

平成25年度 施設虐待開催案内

2013年度全国統一模試のお知らせ

更新日付:2013.08.12
社会福祉士国家試験を受験される皆さまの受験を応援するため、自宅受験や団体受験など複数の受験方法を選択することができます。 本模擬試験を通して、ご自身の学習状況や当日の試験の実施方法やマークシートの記入方法を確認するなど試験当日の雰囲気を確認し、受験勉強を始める動機づけに役立てることもできます。 また、集合受験では、札幌・函館・釧路会場の中から会場を選択することができることが、本会の模擬試験の特徴となっております。

受験方法

次のうちから、選択することができます。
(1)集合受験
本会が主催する会場(札幌会場・函館会場・釧路会場)において受験することができます。
(2)自宅受験
ご自分の都合に合わせご自宅にて受験することができます。
(3)団体受験
在籍する学校(団体)等の都合に合わせて受験することができます。ただし、学校(団体)等での一括申込となります。

集合受験について

(1)開催日時
10月5日(土)午前9時15分から午後4時(予定)
(2)開催場所
1)札幌会場札幌市ボランティア研修センター (札幌市中央区北1条西9丁目リンケージプラザ2階) 定員140名(先着順) 2)函館会場函館職業能力開発促進センター(ポリテクセンター函館) (函館市日吉町3丁目23番1号) 3)釧路会場釧路福祉専門学校 (釧路市昭和中央2丁目7番3号) 定員50名(先着順)

費用について

一般受験自宅受験団体受験
一般4,5006,0004,000
賛助会員
学生賛助会員
4,0005,500

対象者

社会福祉士国家試験を受験予定の方

申込期間

模擬試験のみのお申込の場合
7月2日(月)~9月13日(金)必着(定員になり次第締切とさせて頂きます。)

注意事項

(1)当日欠席された方は後日、「問題集・模範解答(解説書)・マークシート」を送付いたします。 (2)受験票は9月下旬の発送を予定しております。 (3)自宅受験・団体受験の場合の模擬試験教材(問題集・模範解答(解説書)・マークシート・全国評価結果(成績表)は福祉教育カレッジより送付されます。

お申し込み方法

  1. 『全国統一模擬試験申込書』に必要事項を記載します。
  2. 受講料及び受験料を下記の振込先にお支払いください(振込に係る手数料は自己負担となります)。
  3. 振込票控を当該申込書に添付し、ファクス又は郵送でお申込ください
  4. 後日、受験票をお送りします。(開催日の1週間前になっても届かない場合はご連絡願います)。
  5. 大学生・専門学校生としてお申込みされる方は、受験対策講座又は模擬試験開催日当日に、学生であることを証明できる書類をご持参の上、受付にてご提示願います。

お問合せ先

事務局(月曜日~金曜日 午前9時30分~午後4時30分)
所在地〒001-0010 札幌市北区北10条西4丁目1番地 SCビル2F
TEL011-717-6886
FAX011-717-6887
E-mailinfo@hokkaido-csw.or.jp

詳細・参加申込書は下記PDFにてご確認ください。

全国統一模試要綱

2013年度北海道ブロック現場実習研究セミナーのご案内

更新日付:2013.06.13
社会福祉士制度改革が施行され 5年以上が経過しようとしています。その間、「相談援助実習」において「高い実践力を保持する社会福祉士養成」の観点から、実習指導に 関わる「養成校教員」「実習指導者」らには、資格要件の厳格化が行われました。さらに、「実習前評価システム」(OSCE・CBT等の施行)の導入により、実習に向かう実習生に対しても、ミニマムスタンダードの実践力が求められることになります。 このような制度の中核は、「利用者の最善の利益」を実現することを視野に置き、実習生に一定の実践力を身に着けさせることを目標にしています。知識の側面については国家試験により担保されますが、技能面における評価の中核は「相談援助実習」が重要な側面を担っています。 一方、実習生は制度的に指定されている様々な領域の施設・機関に参入することになります。「ジェネラリストソーシャルワーカー養成」を標榜する社会福祉士実習において、各施設・機関が極端な独自性を発揮することは、制度的指向と対立することになります。その為にも、「実習指導の標準化」に向けて舵を取ることが重要になります。 本セミナーにおいては『実習指導者・養成校教員・学生の3者関係を基盤とした実践的スーパービジョン(SV)能力を身につける』ことを目標に展開します。制度的には「実習担当教員は、少なくとも週1回以上の巡回指導行うこと。ただし、これにより難い場合については、実習期間中に、少なくとも1回以上の巡回指導を行うこと前提に、実習施設との十分な連携の下、実習期間中に学生が養成施設等において学習する日を設け、指導を行うことも差し支えないこととする。」と規定されています。SVは 、巡回における3者によるSVを基本としつつ、養成校での教員と実習生の2者によるSVを組み合わせて行うことが可能になります。 北海道ブロックにおいては、実習指導者と実習生間におけるSVを対象とした研修を実施してきましたが、3者関係によるSVについて充分に研修を実施していなかった経過があります。本セミナーでは、3者関係によるSVが実施される巡回指導を主な対象としつつ、巡回・帰校日によるSVの目的を整理し、実習関係3者による実践報告を行います。 その後、巡回SVモデルを実演したのち、各グループによるセッションを行い、3者関係を基盤とした実践的SV能力を参加者に身につけて頂きたいと考えています。 社会福祉士にとって後継者養成は使命であると同時に、自らの資質向上にも資するものと考えます。 より良い実習指導の研鑽の機会として、実習指導者同士のネットワークづくりの場として、多数のご参加をお待ちしております。学生、実習現場、養成教育機関、北海道社会福祉士会が一体となって、社会の期待に応えられる社会福祉士の養成に貢献できることを願っています 【主 催】 (公社)北海道社会福祉士会 【日 時】 2013 年 7 月 27 日(土) 10:00(9:30 受付)〜17:00 【会 場】 札幌エルプラザ 4 階 大研修室(札幌市北区北 8 条西 3 丁目) 【対 象】 社会福祉士実習指導者講習会を修了認定された方及び、相談援助実習を指導担当されている方及び今後予定されている方 【参加定員】 50名 【参 加 費】 会員:5500 円 非会員 6500 円 【締め切り】 2013 年7月12日(金) 【申 込】 申込書に必要事項を記載しファックスにてお申込ください。 詳細・申込書類は下記PDFにてご確認ください。 2013年度北海道ブロック現場実習研究セミナーのご案内&申込用紙