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2013年度ソーシャルワーカーデー記念トーク
更新日付:2013.07.01
2013年度ソーシャルワーカーデー記念トーク
人口減社会における福祉専門職の未来
現在日本は少子高齢社会に突入しています。厚生労働省の発表によると、介護職員数は、2000年の約55万人から2012年には約149万人と約3倍弱になった。要介護者数が増加したことが大きな要因です。しかし、2006年から日本は「人口減社会」に突入しています。
特に働く人口の減少が顕著になっています。産業としての福祉分野は有能な人材、とりわけ福祉専門職で成り立っていますが、将来も持続的に福祉分野での人材確保は可能なのでしょうか。また人材育成や雇用環境の課題、また、福祉専門職と地域社会の「市民」との協働の可能性等、私たち福祉専門職がこれからあるべき自らの姿を様々な角度から考え、解決策を発信することが必要になってきます。
そこで、わたしたち道内社会福祉専門職団体では、ソーシャルワーカーの在り方と社会的認知を広める「ソーシャルワーカーデー」に福祉専門職の未来について考える本トークを開催します。
と き | 平成25年7月15日(月)13:00~14:30 ※12:00~受付開始 |
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ところ | 札幌市/札幌市社会福祉総合センター 4階 大研修室 ( 札幌市中央区大通西19丁目1番1号) |
参加対象・参加定員
1)参加対象 | 社会福祉に関心のある道民のみなさま、保健・福祉・医療関係者のみなさま 社会福祉専門職を目指す学生(養成校)のみなさま等 |
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2)参加定員 | 200名 ※先着順 |
参加費 | 無料 |
参加申込みおよび問合せ先
「参加申込書」に必要事項をご記入の上、下記宛に郵送またはFAXにてお申込みください。<お申込み先・お問合せ先> 公益社団法人 北海道社会福祉士会 事務局
住所 | 〒住所:〒001-0010 札幌市北区北10条西4丁目 SCビル2F |
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電話 | 011-717-6886 |
FAX | 011-717-6887 |
詳細の確認・参加申込書はPDFにてご確認ください。

主 催 |
一般社団法人 北海道医療ソーシャルワーカー協会 一般社団法人 北海道介護福祉士会 北海道精神保健福祉士協会 公益社団法人 北海道社会福祉士会 |
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後 援 | 日本社会福祉士養成校協会(予定) |
平成25年度地域生活定着支援事業推進会議inさっぽろ
更新日付:2013.06.21
目 的
高齢または障がいにより自立が困難な矯正施設退所者を出所後速やかに福祉サービス等につなげる調整を行う地域生活定着支援センターが開設され3年が経過しました。
支援対象者が犯罪を繰り返すことなく、地域に定着するためには、受け入れ施設や事業所、福祉行政等の理解と協力、関係機関の連携による支援の継続が不可欠となります。
本会議では、支援対象者について理解を深めていただくとともに、実際の支援の流れや関係機関の連携を紹介し、ネットワークの拡大・充実の必要性を再確認することを目的に開催します。
主 催 | 社会福祉法人 北海道社会福祉協議会 北海道地域生活定着支援札幌センター |
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後 援 | 法務省 札幌保護観察所( 予定 ) |
日 時 | 平成25年7月29日(月)13:00 ~17:00 |
場 所 | 道民活動センター 4階 大会議室 (札幌市中央区北2条西7丁目 かでる2.7) |
定 員 | 180名 ※注)申込み多数の場合は抽選とさせていただきます。 参加をご遠慮いただく場合のみ、連絡をさせていただきます。予めご了承ください。 |
参 加 費 | 無料 |
12:30 | 受付 |
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13:00 | 開会 説明① 参考VTR 説明② |
14:30 | 研究協議 【障がい者事例】 【高齢者事例】 |
17:00 | 閉会 交流会 |
詳細のご確認・申込用紙は下記PDFにてダウンロードすることができます。

2013年度北海道ブロック現場実習研究セミナーのご案内
更新日付:2013.06.13
社会福祉士制度改革が施行され 5年以上が経過しようとしています。その間、「相談援助実習」において「高い実践力を保持する社会福祉士養成」の観点から、実習指導に 関わる「養成校教員」「実習指導者」らには、資格要件の厳格化が行われました。さらに、「実習前評価システム」(OSCE・CBT等の施行)の導入により、実習に向かう実習生に対しても、ミニマムスタンダードの実践力が求められることになります。
このような制度の中核は、「利用者の最善の利益」を実現することを視野に置き、実習生に一定の実践力を身に着けさせることを目標にしています。知識の側面については国家試験により担保されますが、技能面における評価の中核は「相談援助実習」が重要な側面を担っています。
一方、実習生は制度的に指定されている様々な領域の施設・機関に参入することになります。「ジェネラリストソーシャルワーカー養成」を標榜する社会福祉士実習において、各施設・機関が極端な独自性を発揮することは、制度的指向と対立することになります。その為にも、「実習指導の標準化」に向けて舵を取ることが重要になります。
本セミナーにおいては『実習指導者・養成校教員・学生の3者関係を基盤とした実践的スーパービジョン(SV)能力を身につける』ことを目標に展開します。制度的には「実習担当教員は、少なくとも週1回以上の巡回指導行うこと。ただし、これにより難い場合については、実習期間中に、少なくとも1回以上の巡回指導を行うこと前提に、実習施設との十分な連携の下、実習期間中に学生が養成施設等において学習する日を設け、指導を行うことも差し支えないこととする。」と規定されています。SVは 、巡回における3者によるSVを基本としつつ、養成校での教員と実習生の2者によるSVを組み合わせて行うことが可能になります。
北海道ブロックにおいては、実習指導者と実習生間におけるSVを対象とした研修を実施してきましたが、3者関係によるSVについて充分に研修を実施していなかった経過があります。本セミナーでは、3者関係によるSVが実施される巡回指導を主な対象としつつ、巡回・帰校日によるSVの目的を整理し、実習関係3者による実践報告を行います。 その後、巡回SVモデルを実演したのち、各グループによるセッションを行い、3者関係を基盤とした実践的SV能力を参加者に身につけて頂きたいと考えています。
社会福祉士にとって後継者養成は使命であると同時に、自らの資質向上にも資するものと考えます。
より良い実習指導の研鑽の機会として、実習指導者同士のネットワークづくりの場として、多数のご参加をお待ちしております。学生、実習現場、養成教育機関、北海道社会福祉士会が一体となって、社会の期待に応えられる社会福祉士の養成に貢献できることを願っています
【主 催】 (公社)北海道社会福祉士会
【日 時】 2013 年 7 月 27 日(土) 10:00(9:30 受付)〜17:00
【会 場】 札幌エルプラザ 4 階 大研修室(札幌市北区北 8 条西 3 丁目)
【対 象】 社会福祉士実習指導者講習会を修了認定された方及び、相談援助実習を指導担当されている方及び今後予定されている方
【参加定員】 50名
【参 加 費】 会員:5500 円 非会員 6500 円
【締め切り】 2013 年7月12日(金)
【申 込】 申込書に必要事項を記載しファックスにてお申込ください。
詳細・申込書類は下記PDFにてご確認ください。

第 26 回社会福祉士国家試験対策 基礎力養成講座
更新日付:2013.06.13
公益社団法人 北海道社会福祉士会 主催 2013 年度 夏期講習
第 26 回社会福祉士国家試験対策 基礎力養成講座
「受験対策を夏から早めに始めたい」「模擬試験の前までに全科目を学習しておきたい」… そんな声にお応えして、本年は夏期講習を開催します。合格率が10%台まで下降した難関国家試験。 まずは毎日の勉強を合格ラインに向けて軌道修正し、学習のムダ・ムリを省いて、夏から試験当日まで限られた時間を最大限に活かします。 講義では、全 19 科目の重要ポイントを丁寧に解説しますので、知識を論理的に理解して、制限 時間内に問題が正答できるレベルを目指します。これから学習を始める方、勉強法に迷いを感じている方にお奨めです。夏以降、合格につながる確かな道が見つかります。 1.開催日時・時間割(予定) [第 1 日目] 2013 年 8 月 10 日(土)午前 9 時 45 分~午後 5 時 00 分(受付開始 9:30~) 講師 飯塚慶子時間 | 内容 |
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9:45 ~10:00 | 受講に際してのご案内 |
10:00~12:30 | 講義(共通科目) |
12:30 ~ 13:30 | 昼食 |
13:30 ~ 17:00 | 講義(共通科目) |
時間 | 内容 |
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9:00 ~12:00 | 講義(専門科目) |
12:00~13:00 | 昼食 |
13:00 ~ 16:30 | 講義(専門科目) |

道央地区支部主催「社会福祉セミナー」のご案内
更新日付:2013.05.22
公益社団法人北海道社会福祉士会道央地区支部では「社会福祉セミナー~津波が変えた私の人生~地域の中で専門職のあり方は?~」を開催します。関心のある方は別紙案内をご覧ください。なお、問い合わせは主催者にお願いします。

高次脳機能障害ファシリテータ養成講座案内について
更新日付:2013.05.20
NPO法人コロポックルさっぽろでは、高次脳機能障害ファシリテータ養成講座を開催します。関心のある方は別紙案内チラシをご覧ください。なお、問い合わせは主催者にお願いします。

2013 年度道央地区支部・ぱあとなあ北海道登録者学習会/意見交換会開催のご案内
更新日付:2013.05.09
2013 年度道央地区支部・ぱあとなあ北海道登録者学習会/意見交換会開催いたします。関心のある方は別紙開催要項をご覧ください。なお、本件の問い合わせは主催者にお願いします。

第44回 社会福祉士セミナー
更新日付:2013.05.08
北海道家庭学校創立100周年 特別企画
児童自立支援施設等におけるソーシャルワークの果たす役割
北海道家庭学校でのソーシャルワーク実践に学ぶ話題提供者 熱田 洋子 氏 |
児童自立支援施設「北海道家庭学校」校長 元北海道保健福祉部福祉局長/本会会員 |
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報告・進行役 大場 信一 氏 |
児童養護施設「札幌南藻園」園長 元北海道立向陽学院院長・北海道中央児童相談所長/本会会員 |
と き | 2013年5月25日(土)13時~15時(開場12:30) |
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13:00~13:10 主催者あいさつ オリエンテーション | |
13:10~13:40 社会的養護施設の概要について (報告者:大場信一氏) | |
13:40~15:00 北海道家庭学校の取り組みについて (話題提供:熱田洋子氏、進行:大場信一氏) | |
ところ | 札幌市社会福祉総合センター4階大研修室(札幌市中央区大通西19丁目) |
参加費 | 500円(会員・非会員共) |
【緊急開催 プレ企画】共通研修課程修了申請・経過措置 個別相談会 12:00~(申込不要)
4 月~6 月末日まで、共通研修課程修了申請の期間です。今回は 2010 年度に入会した会員は 3 年間を経て初めて申請出来る機会になります。2007 年度入会の方は 2 回目の申請機会になります。旧生涯研修制度の経過措置は 2016 年度まで延期になりました。本申請を期間内に 3 回行えば特別研修を受けることで認定社会福祉士の申請ができますので、申請出来る会員はできるだけ申請を行いましょう。 書き方がわからない方は道生涯研修委員会委員が一緒に仕上げます!制度に関する質問・相談も OK ※持参頂くもの=申請書類(日本 HP よりダウンロード)・研修参加履歴がわかるもの【申込・問い合わせ先】
公益社団法人北海道社会福祉士会 〒001-0010 札幌市北区北10条西4丁目1SCビル2F TEL:011-717-6886 FAX:011-717-6887 ※下記の申込書に必要事項を記載の上、そのままFAXにてお申し込みください(定員200名) ※締切 2013年5月17日(金)まで ※参加費は、当日会場で申し受けます
詳細については、PDFにてご確認ください。
第44回社会福祉士セミナー概要・申込書

研修に関するお問い合わせは下記メールフォームをご利用ください。
» お問い合わせメールフォーム
2013年度 成年後見人養成研修(委託集合研修)
更新日付:2013.05.03
(公社)北海道社会福祉士会では、家庭裁判所からの成年後見人等の受任要請が急増しているため、成年後見人等として活動できる会員を増やすことが急務となっています。
そのため、本会では、(社)日本社会福祉士会から委託を受け、「成年後見人養成支部委託研修」を実施します。本研修を受講・修了した方は、権利擁護センター「ぱあとなあ」に名簿登録し、本会の会員として成年後見人の活動をすることができます※1ので、希望される会員はこの機会に奮ってご応募ください。
なお、本研修は、単に成年後見制度を学習するためではなく、成年後見人を養成するための研修ですので、その点を了解のうえでお申し込みください。
※1 本会では、家庭裁判所から後見人等の推薦依頼があったケースについて、ぱあとなあ北海道運営委員会で検討し、研修を修了した方の中から地域性等を考慮した上で後見人候補者として家庭裁判所に推薦します。
研修の内容 (研修の目標と習得事項)
当研修は、成年後見人等として活動する社会福祉士が必要な知識・技術等を習得することを目的とする。 当研修を修了した者は権利擁護センター「ぱあとなあ」に名簿登録を行う。日時
1日目 | 2013年 9月14日(土)10時~17時 |
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2日目 | 2013年 9月15日(日) 9時~16時20分 |
3日目 | 2013年 9月16日(月) 9時~16時 |
4日目 | 2014年 1月11日(土)10時~17時10分 |
5日目 | 2014年 1月12日(日) 9時~16時 |
会場
札幌市社会福祉総合センター (札幌市中央区大通西19丁目 地下鉄東西線西18丁目駅下車歩3分)受講要件
次の要件すべてを満たす者- 日本社会福祉士会の正会員であり、年会費及び支部会費の滞納のない者
- 研修修了後、権利擁護センター「ぱあとなあ北海道」に名簿登録でき、かつ、成年後見人等を受任し活動する意思のある者
- カリキュラム全日程に出席し、指定された課題をすべて提出できる者
- 日本社会福祉士会の基礎研修Ⅰを受講済みである者、若しくは2011年度までの旧基礎研修を受講済みである者
- 各支部のぱあとなあ学習会、フォローアップ研修会等に参加できる者
※ 本研修は実際に受任し、活動して頂ける成年後見人を養成するための研修です。(単に制度学習等のための研修ではありません。)そのため、業務多忙、職場の理 解が得られない、体調不良等の理由で研修のみ受講して名簿登録できない見込み の方はお申し込みをご遠慮ください。 ※ 「ぱあとなあ」への登録にあたっては、登録料として年間約10,000円がかかりますのでご了承ください。なお、年度途中の登録の場合は、登録月によって料金が変わってきます。詳細については事務局にお問い合せください。
定員
40名(北海道社会福祉士会会員のみ) ※ 申込みが定員を超える場合には、権利擁護関連業務への従事経験・地域性を考慮して選考させていただきますのでご了承ください。
研修に関するお問い合わせは下記メールフォームをご利用ください。
» お問い合わせメールフォーム
TEL.011-717-6886
FAX.011-717-6887
ゴールデンウィーク事務局休業について
更新日付:2013.04.25
日頃から大変お世話になっています。2013年4月27日から5月6日まで、事務局業務を休業いたします。7日から通常通り対応させていただきますので、よろしくお願いします。