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公益社団法人北海道社会福祉士会

トピックス

2013年度北海道ブロック現場実習研究セミナーのご案内

更新日付 2013.06.13

社会福祉士制度改革が施行され 5年以上が経過しようとしています。その間、「相談援助実習」において「高い実践力を保持する社会福祉士養成」の観点から、実習指導に 関わる「養成校教員」「実習指導者」らには、資格要件の厳格化が行われました。さらに、「実習前評価システム」(OSCE・CBT等の施行)の導入により、実習に向かう実習生に対しても、ミニマムスタンダードの実践力が求められることになります。 このような制度の中核は、「利用者の最善の利益」を実現することを視野に置き、実習生に一定の実践力を身に着けさせることを目標にしています。知識の側面については国家試験により担保されますが、技能面における評価の中核は「相談援助実習」が重要な側面を担っています。 一方、実習生は制度的に指定されている様々な領域の施設・機関に参入することになります。「ジェネラリストソーシャルワーカー養成」を標榜する社会福祉士実習において、各施設・機関が極端な独自性を発揮することは、制度的指向と対立することになります。その為にも、「実習指導の標準化」に向けて舵を取ることが重要になります。 本セミナーにおいては『実習指導者・養成校教員・学生の3者関係を基盤とした実践的スーパービジョン(SV)能力を身につける』ことを目標に展開します。制度的には「実習担当教員は、少なくとも週1回以上の巡回指導行うこと。ただし、これにより難い場合については、実習期間中に、少なくとも1回以上の巡回指導を行うこと前提に、実習施設との十分な連携の下、実習期間中に学生が養成施設等において学習する日を設け、指導を行うことも差し支えないこととする。」と規定されています。SVは 、巡回における3者によるSVを基本としつつ、養成校での教員と実習生の2者によるSVを組み合わせて行うことが可能になります。 北海道ブロックにおいては、実習指導者と実習生間におけるSVを対象とした研修を実施してきましたが、3者関係によるSVについて充分に研修を実施していなかった経過があります。本セミナーでは、3者関係によるSVが実施される巡回指導を主な対象としつつ、巡回・帰校日によるSVの目的を整理し、実習関係3者による実践報告を行います。 その後、巡回SVモデルを実演したのち、各グループによるセッションを行い、3者関係を基盤とした実践的SV能力を参加者に身につけて頂きたいと考えています。 社会福祉士にとって後継者養成は使命であると同時に、自らの資質向上にも資するものと考えます。 より良い実習指導の研鑽の機会として、実習指導者同士のネットワークづくりの場として、多数のご参加をお待ちしております。学生、実習現場、養成教育機関、北海道社会福祉士会が一体となって、社会の期待に応えられる社会福祉士の養成に貢献できることを願っています 【主 催】 (公社)北海道社会福祉士会 【日 時】 2013 年 7 月 27 日(土) 10:00(9:30 受付)〜17:00 【会 場】 札幌エルプラザ 4 階 大研修室(札幌市北区北 8 条西 3 丁目) 【対 象】 社会福祉士実習指導者講習会を修了認定された方及び、相談援助実習を指導担当されている方及び今後予定されている方 【参加定員】 50名 【参 加 費】 会員:5500 円 非会員 6500 円 【締め切り】 2013 年7月12日(金) 【申 込】 申込書に必要事項を記載しファックスにてお申込ください。 詳細・申込書類は下記PDFにてご確認ください。 2013年度北海道ブロック現場実習研究セミナーのご案内&申込用紙

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