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公益社団法人北海道社会福祉士会

トピックス

一般向け各種情報一覧

災害支援本部からのお知らせ

更新日付:2019.02.22
胆振東部地震の余震(2月21日)にみまわれましたみなさま及び関係機関のみなさまへ 昨夜の地震にみまわれたみなさまに対しまして心よりお見舞い申し上げます。 昨年9月の被災から数か月、またも大きな地震にみまわれ不安な一夜を過ごされたことと思います。 また、今回の地震によって生活再建に向けた復興の動きに影響がでないことをお祈り申し上げます。 私ども北海道社会福祉士会は、昨年連携をさせていただきました関係団体及び機関と協力しながら支援準備を整えておりますので何なりとご相談いただければと存じます。 2019年2月22日 北海道社会福祉士会 災害支援本部長 清野光彦

ソーシャルワーク実践研修会「自殺予防セミナー」

更新日付:2019.02.14
※申込締切を過ぎておりますが、若干余裕がありますので事務局へお問い合わせ下さい。 今日、個人や世帯が抱える複合的な課題に対して、制度や分野の「縦割り」や、「支え手/受け手」の関係を超えた、包括的な支え合いのしくみ、いわゆる「地域共生社会」の実現が求められ、市町村でさまざまな取り組みが行われています。他方、近年では年間自殺者数が減少に転じたとはいうものの、日本の自殺率は国際比較から見て依然として高い状況にあります。本研修では、自殺予防についての基礎的知識から最新の研究動向までを理解し、自殺予防に向けたコミュニケーションの基本を学ぶだけではなく、だれも自殺に追い込まれることのない社会を目指して社会福祉専門職として何ができるのかを考え、語り合うことを通じて、いのちと人権を価値基盤としたソーシャルワーク実践の質の向上を図ることを目的としています。
日時・会場2019年2月23日(土)13:00~17:10(受付12:30~)
会場かでる2・7 730研修室(札幌市中央区北2条西7丁目)
定員40名(定員になり次第締め切ります)
対象者福祉・介護関係者、またはテーマに関心のある方はどなたでも
受講費会員 2,000円 ・ 非会員3,000円 *北海道社会福祉士会への入会手続き中の方は、会員扱いとします。 *受講費には資料代を含みます。
申込締切2019年2月11日(月)
申込方法受講費は前払いとなります。振込票控えを申込書に添付し、「2018年度 ソーシャルワーク実践研修会申込書」に必要事項を記入の上、当会事務局までFAX又は郵送でお申込ください。振込後のキャンセルにつきましては、2月14日(木)までのキャンセルの場合は、手数料1,000円を差し引いた額を返金させていただきますが、2月15日(金)以降のキャンセルの場合は返金いたしませんのでご了承下さい。
詳細・申込用紙は下記リンクをクリックし、ご確認ください

2018年度(第21回)北海道ブロック現場実習実践監修セミナー実習指導者フォローアップ研修

更新日付:2019.02.07

「個と地域の一体的支援(ネットワークの構築)」を重視したソーシャルワーク実習プログラムの作成を目指して

ーこれから求められる社会福祉士像から考えるー
日時2019年3月16日(土)10:00~17:00 9:30受付開始
会場 学校法人西野学園 札幌医学技術福祉歯科専門学校 B棟3階 第1視聴覚室 (札幌市中央区南5条西11丁目1289-5 石山通・国道230線沿い)
対象 社会福祉士実習指導者講習会を修了認定された方、公団援助実習を指導担当されている方及び今後予定されている方、養成校教員。
参加定員25名(先着順) ※セミナープログラムについて終日参加可能な方に限ります
申込方法 受講料は前払いとなります。申込書に必要事項を記入の上、支払票控えを申込書に添付し、東海事務局までFAX(または郵送)にてお申し込みください。
参加費 会員:2,000円 非会員3,000円 交流・情報交換会3,500円(参加希望者のみ) 交流・情報交換会に参加希望される方は参加費と合わせてお振込みください
締め切り2019年3月8日(金)

司法分野における社会福祉士の関与の在り方を考える学習会

更新日付:2019.01.29
高齢者や障害者が被疑者・被告人として逮捕・起訴となった場合、入り口の段階から社会福祉士が関与し支援を行うことで、その方の生活の回復を図り、さらには再犯の防止にもつながります。昨年は、入口支援とはどういうことか?社会福祉士の関与は?実際の支援の事例を用いた学習会を開催しました。 今年度は、刑事裁判で被疑者・被告人が拘留後から裁判(公判)までの中で、社会福祉士が入口支援にどのようにかかわっていくのかを具体的な流れの中で学び、更生支援計画が、被疑者・被告人、その裁判にどのような影響を与えているかを学びます。 さらに、模擬事例を用いて更生支援計画を実際に作成し、更生支援計画について学ぶ学習会を開催します。 入口支援や更生支援計画に興味関心のある方、司法関係者の方、会員・非会員問わずご参加ください。
日時平成31年3月2日(土) 午後1時30分 ~ 午後4時30分
場所かでる 2・7 (札幌市中央区北 2 条西 7 丁目) 730 研修室
参加費会員 2,000 円 非会員 3,000 円
定員50 名 (定員になり次第締め切ります。お早めに申し込み下さい。)
申し込み方法 〇 申込締切 平成31年2月15日(金) 〇 受講費は前払いとなります。払込票控えを申込書に添付し、参加申込書に必要事項を記入の上、 事務局まで郵送または Fax でお申込下さい。
詳細・申込用紙は下記リンクをクリックし、ご確認ください

子どもの未来を考える勉強会02 ~SSWについて~

更新日付:2019.01.29
子どもの貧困、いじめや不登校、児童虐待、社会的養護、障がい児支援、親や世帯の複合課題などと制度をまたいで課題が山積するなか、本会では、未来ある子ども達が安心して成長できる社会の構築を図ることを目的として2016年より子ども未来部会を設置しています。 本部会では、子どもの福祉に関する様々な課題に対し、私たち社会福祉士が出来ることを軸のひとつとして相互に学び合うことを目的に勉強会を開催しています。  2回目の今回は「学校教育と福祉」に着目し、元旭川大学教授で北海道スクールソーシャルワーカーとしてもご活躍された澤 伊三男氏を講師にお招きし、これまでのスクールソーシャルワーク(SSW)実践から見えた課題、そして今後のあり方についてご講演をいただき、皆さまと学ぶ機会といたします。
日時平成31年2月10日(日) 10時30分~15時30分まで
会場かでる2.7 10階 1040会議室 (札幌市中央区北2条西7丁目)
参加対象本会会員、子ども家庭福祉に携わる方、スクールソーシャルワークに関心がある方
定員50名(定員になり次第、締め切ります)
参加費会員:1,000円 非会員:1,500円 学生:500円
申込方法「参加申込書」に必要事項をご記入の上、FAX・メール・郵送にてお申込み下さい。
申込締切平成31年1月31日(木曜日)
詳細・申込用紙は下記リンクをクリックし、ご確認ください

北海道胆振東部地震災害支援募金終了のお知らせ

更新日付:2019.01.28
北海道胆振東部地震災害支援募金終了のお知らせ 2018年9月6日未明に発生した北海道胆振東部地震を受け、当会は9月10日より厚真町災害ボランティアセンターにて支援活動を行ってまいりました。 この間活動資金として募金のお願いを開始いたしましたところ、会員、関係各位の皆様方の篤志として本年1月24日現在319,435円にも上る募金をいただきました。厚くお礼申し上げます。 加えて昨年末に中央共同募金会からのボラサポ支援補助事業に応募しましたところ、補助決定となり、活動資金に目途が立ったところでございます。 このため、北海道胆振東部地震にかかる募金活動は1月26日をもって終了することといたしました。本会の支援の取り組みにご理解いただき、賛同いただけた皆様方のご協力に、重ねて深くお礼申し上げます。             2019年1月28日 災害支援本部長  清野光彦

現任のソーシャルワーク専門職を対象としたモデル研修

更新日付:2019.01.18

ソーシャルワーク専門職の養成に関する社会的動向と展望 ~個別支援と地域支援に取り組むソーシャルワークを目指して~

日時2019年2 月 16 日(土) 11:00 ~ 17:30
会場札幌国際ビル貸会議室 国際ホール 札幌市中央区北4条西4丁目
定員120名
参加費無料
申込み期間2019年2月12日(火)12:00締切
お申込み方法 以下のURLより必要事項を入力して研修会へのお申し込みをしてください。 https://ssl.form-mailer.jp/fms/d8f381ea604210

【十勝地区支部】2018年度 社会福祉セミナー

更新日付:2019.01.18
日時2019年2月9日(土) 14:00~16:00
会場開西病院北棟3階会議室 (帯広市西23条南2丁目16-27)
詳細は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください

【十勝地区支部】〈体感型〉福祉専門職の倫理と利用者の権利擁護研修(平成30年度 北海道キャリアパス支援研修事業)

更新日付:2019.01.18
【体感型】福祉専門職の倫理と利用者の権利擁護研修

「倫理を守る」ための力を“体感”する

「専門職の倫理」とは、本来、社会基準に左右されないものです。ただ、倫理が単なる情報になるとき、それを守りきることは難しくなります。 本当の意味で倫理を大切にするには、自らの体験を通して、その大切さを実感することが、どうしても必要になります。また、「所属意識」、「仲間意識」を高め、チームとして個人の弱さを支えていく体験も重要です。 本研修は、「倫理を守るための力」はいったい、どこから生まれるのか、守りきるための決意やそれをチームで支えることを理解するために、演習を中心に実施します。
日時2019年 3 月 2 日(土) 10:00~13:00
会場開西病院 北棟3階 大会議室
定員先着 64名
対象社会福祉士・精神保健福祉士・MSW
申込申込用紙にてお申込ください
費用社会福祉士会会員無料 非会員500円
備考
  • 体を動かす活動がありますので、動きやすい服装での参加をお願いします。女性の方はスカート・ヒールはご遠慮ください
  • 体を動かすことが身体的に難しい場合、一部参加できない活動もあることをご承知おきください

災害支援本部からのお知らせ

更新日付:2019.01.15
新年あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 昨年9月6日に発生いたしました胆振東部を震源とする地震に際しまして、多くの金銭的また人的支援を賜りましたことこの場をお借りいたしまして心より厚く御礼申し上げます。 被災された皆様方におかれましては、生活再建に至る道のりはまだまだ厳しいものがあるとは思いますが、一日もはやく平穏な日常を取り戻していただきたくご祈念申し上げます。 さて、当会が重点的に支援活動に入りました厚真町への人的派遣にご協力をいただきました皆様、誠にありがとうございました。 ご承知の通り、支援活動は昨年10月をもって一旦終了いたしましたが、年明けに再度厚真町社協からの要請を待ち 3月末までを想定し、現地の必要性に応じ再開の可能性有りとお伝えしておりました。 しかし、1月10日に厚真町社協担当者と連絡を取り、様子をうかがいましたところ「現在のところは具体的な支援要請にまで至っていないが、今後も引き続き支援の必要性の有無について検討をしていきたい」旨の返答をいただきました。 支援本部といたしましては、今後とも厚真町社協と現地の情報共有を図り、現地からの要請に応じて支援活動を行う姿勢であることに変わりはございません。 現地からの支援要請があれば改めてお知らせ致しますので、その節にはご協力の程宜しくお願い申し上げます。 2019年1月15日 災害支援本部長 清野光彦