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一般向け各種情報一覧
自己評価研修会(社会的養護関係施設編)
更新日付:2019.07.26
~施設の職員の皆さんと第三者評価調査者が学び合う~ 福祉サービス第三者評価基準を活用した自己評価研修会(社会的養護関係施設編)
社会的養護関係施設は、平成24年度から毎年の自己評価及び3年間に1回の第三者評価の受審が義務化され、今年は3クール目の中間年度となりますが、第三者評価の受審については、毎年の自己評価をいかに生かすかが重要と考えます。 施設の職員の皆さんと第三者評価調査者が学び合うことで、毎年の自己評価が充実したものとなるよう、本研修会を以下のとおり開催いたします。日時 | 2019年(令和元年)8月17日(土)10:00~17:00 |
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会場 | 道立道民活動センター「かでる2.7」 7階 730研修室 (札幌市中央区北2条西7丁目) ・JR札幌駅南口・徒歩13分 ・地下鉄南北線・東豊線「さっぽろ駅」10番出口から徒歩9分 ・地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通駅」2番出口から徒歩11分 ・JR北海道バス・中央バス「北1条西7丁目」バス停下車徒歩4分 |
受講対象者 | ・児童養護施設、乳児院、児童心理治療施設、児童自立支援施設、母子生活支援施設、ファミリーホーム、自立援助ホームの職員及び福祉サービス第三者評価事業評価調査者 ・定員 50名(定員になり次第締め切ります) |
受講料 | 5,000円 |
受講申込の方法 | (1)申込期限 2019年(令和元年)8月9日(金) (2)申込方法 受講料は、前払いとなります。振込票控えを申込書に添付し、FAX又は郵送でお申込ください。振込用紙は郵便局に備え付けの「青色 振込取扱票」 (振込手数料 各自負担)をご使用ください。 (3)受講票について 受講料の納入を確認できた方から、順次受講票を送付します。受講票は、受講当日に必ずご持参ください。 |
2019年度 リーガルソーシャルワーク研修
更新日付:2019.07.26
矯正施設、更生保護施設、地域生活定着支援センターや地方検察庁等において社会福祉士の配置が進ん できていますが、これら特定の機関だけで罪を犯した方への支援ができるわけではありません。適切な時 期に適切な福祉医療等の支援があれば、罪を犯すことなく地域生活を送れたと考えられる人もいる現状の 中、地域の福祉施設や相談機関によるネットワークを活用した支援が不可欠であり、関わる支援者の専門 性がますます重要となってきています。司法領域に関する基礎的な知識を身につけ、社会福祉士が積極的 に支援の要になっていくことが重要と考えています。本研修は、福祉的支援が必要な罪を犯した方を支援 するために求められる「基礎的な知識・スキル」を身につけることを目的に開催します。
日時 | 2019年9月21日(土)12:00 ~ 18:00 9月22日(日) 9:00 ~ 16:30 |
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場所 | 北海道立道民活動センター「かでる2.7」510会議室(札幌市中央区北2条西7丁目) |
対象者 | 福祉的支援が必要な罪を犯した人の支援、犯罪被害者への支援に関心のある社会福祉士等の専門職。ただし、認定研修として受講できるのは社会福祉士のみ。 |
定員 | 50名(定員になり次第締め切ります。お早めに申し込みください。) |
受講料 | 社会福祉士会会員 15,000円 会員外 20,000円 |
修了要件 | 2日間すべてのプログラムに出席し、事後課題の評価が「可」であること。 |
研修単位 | ソーシャルワーク機能別科目群 司法福祉(分野共通) 1単位 |
申込期間 | 2019年8月19日(月)~9月13日(金) |
申込方法 | 受講費は前払いとなります。払込票控えを申込書に添付し、参加申込書に必要事項を記入の上、事務局までFAXまたは郵送でお申込下さい。一度振り込まれた参加費は原則返金いたしません。 |
【道央地区支部】会員サロンのご案内
更新日付:2019.07.26
会員サロンをご案内します。会員サロンは、会員等が集い、情報収集等を行うことで社会福祉士としてのアイデンティティを確認するとともに、参加者が交流の機会を通じて、分野を超えたネックワークを広げることを目的にしています。皆さんの参加をお待ちしています。
日時 | 9月20日(金)18時30分~20時30分 |
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会場 | 札幌市社会福祉総合センター 第二会議室 (3階) (札幌市中央区大通西19丁目 地下鉄東西線「西18丁目」駅下車 徒歩5分) |
参加費 | 本会会員・学生は無料。非会員は500円 (当日、受付にていただきます。) |
定員 | 50名(早めにお申し込みください。) |
参加申込 | 9月13日(金)までにFAX(011-261-4144)にて参加申込書をご送付ください。 |
第8回「高齢者の終末期医療を考える会」
更新日付:2019.07.24
このたび第8回「高齢者の終末期医療を考える会」を、下記の日程にて開催させて頂く運びとなりました。
一般市民、医療・福祉関係者の方々に広くご参加頂けましたら幸いでございます。
ご多忙とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご出席賜りますようご案内申し上げます。
日 時 | 令和元年8月10日(土)13:00~16:00 |
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会 場 | 札幌サンプラザ 2階「金枝の間」 札幌市北区北24条西5丁目 TEL:011-758-3111 |
参加費 | 無料。 事前登録は不要です。 |
2019年度スクールソーシャルワーカー基礎研修
更新日付:2019.07.18
スクールソーシャルワーカーが求められる力を発揮するためには、ソーシャルワークの技術・知識を欠かすことはできません。本研修は、ソーシャルワークの基礎とそれを活用した効果的なスクールソーシャルワーク(SSW)の習得を目的としています。SSWとは何か、ソーシャルワーカーに求められる役割とミクロ・メゾ・マクロのアプローチなど、基礎的な内容を学ぶ機会にぜひご参加ください。
第1回 宮城会場
日時 | 2019 年 10 月 5 日(土) 10:00~17:30 2019 年 10 月 6 日(日) 9:30~17:00 |
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会場 | 東北福祉大学 仙台駅東口キャンパス 宮城県仙台市宮城野区榴岡 2-5-26 ※JR 仙台駅東口から徒歩 5 分 |
受講費 | 15,000円(+別途テキスト代) |
定 員 | 各100名 |
申 込 | 日本ソーシャルワーク教育学校連盟の専用WEBフォームよりお申し込みください。 (SSW事業HPからもアクセス可能です) |
年会費の引き落としについて
更新日付:2019.07.18
会員のみなさま
2019年度年会費の引き落としについてお知らせいたします。
5月7日に引き落としができなかった方につきましては7月29日に引き落としとなります。
口座残高の確認をお願いいたします。
なお、6月以降にご入会の方及び口座変更届を提出された方は10月28日の引き落としとなります。
令和元年度 福祉用具プランナー研修
更新日付:2019.07.17
「公益財団法人テクノエイド協会」が提唱する、福祉用具の選択の援助、適切な使用計画の策定、利用の支援、及び適用状況のモニター・評価まで行うことのできる福祉用具の専門家で、現在、全国で約14,653名が福祉用具プランナー研修を修了しています。
・研修修了者には、テクノエイド協会理事長名による「福祉用具プランナー研修修了証書」が交付されます。
カリキュラムと履修方法
カリキュラムは「座学」「講義」「実技」「演習」「修了試験」計 100.5 時間で構成されます。【座 学】 | 48.0時間…eラーニング研修(パソコン等の機材でのインターネット学習) 履修期間:令和元年 10 月 1 日(火)~12 月 2 日(月) |
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【集合研修】 | 52.5時間…集合研修3回・計7日間(於 札幌市) 第1回:令和元年12 月 7 日(土)~ 12 月 8 日(日) 第2回:令和 2 年1月18 日(土)~ 1月19 日(日) 第3回:令和 2 年 2 月 22 日(土)~ 2 月24 日(月) |
受講要件
以下の3つが受講の要件です。詳細はホームページにてご確認下さい。 ①指定福祉用具貸与事業所又は指定特定福祉用具販売事業所において、福祉用具専門相談員としての業務に従事している方又は従事した経験のある方(※)で、研修修了試験実施日(令和2年2月24 日)において、福祉用具専門相談員業務または福祉用具関連業務に2年以上従事した経験がある方 (※)福祉用具関連業務に従事しているあるいは従事したことのある看護師・理学療法士・作業療法士・社会福祉士・介護福祉士・介護支援専門員等も含む ②個人用メールアドレスを持ち、インターネット及び一定のスペックを満たすパソコン等の機材が使用できる環境にある方 ③北海道在住の方受講費用
○福祉用具プランナーテキスト代およびeラーニング受講料:合計20,000円(税込) ※インターネットに係る通信料(回線料)は、受講料には含まれません。 ※集合研修の受講料は無料です(集合研修に係る旅費については各自負担)。募集定員
50名(申込者多数の場合は選考にて受講者を決定します)申込手続き
「受講申込書」「実務経歴証明書」「資格取得証明書(写)」の3点を、下記まで郵送して下さい。 申込受付期日:令和元年 7 月12 日(金)~令和元年 8 月 19 日(月)まで 当日消印有効劇団たんぽぽ「ゆずり葉の季節」北海道公演
更新日付:2019.07.08
詳細は下記リンクよりご確認ください
2019年度 日本ソーシャルワーク教育学校連盟北海道ブロック 社会福祉士・精神保健福祉士養成課程における教育内容等の見直しに係る意見交換会
更新日付:2019.07.04
6 月 28 日(金)、厚生労働省より 2021 年度からのスタートを予定した新たな社会福祉士・精神保健福祉士養成のカリキュラム(案)が公表されました。
今回の教育内容等の見直しは、「ソーシャルワーク専門職としての社会福祉士/精神保健福祉士」の養成という認識が前提となっており、新たなカリキュラム(案)においてはソーシャルワーク専門職として必要な「共通科目の増加」が大きなポイントになっています。今後、養成校においては、これまで以上に「講義・演習・実習」の連動性の強化等が求められるとともに、社会福祉士養成課程では実習時間及び形態の変更への対応も必要です。また、社会福祉士・精神保健福祉士養成課程における共通テーマとして、地域共生社会の実現を念頭に、「ソーシャルワーク実習」は地域における多職種・多機関連携を踏まえた「総合的かつ包括的支援」を学修できるものとすること、さらには、今まで以上に個別支援に止まらず、社会資源の開発や地域づくり等の地域への支援について学修できること等が求められています。
新たな社会福祉士・精神保健福祉士養成課程の実施に係る改正通知の内容や手続き等は、今後、厚生労働省より随時公表される見込みです。そこで「見直しのポイント」と「カリキュラム(案)」が示された現段階において、一度、国家資格制度が目指す養成教育の方向性について関係者間で理解を共有しつつ、社会福祉士・精神保健福祉士養成において今後取り組むべき教育課題を整理する一助とする目的で本意見交換会を開催いたします。関係者の皆様の参加をお待ちしております。
日時 | 2019 年 8 月 4 日(日)13:00~15:00(最大でも 15:30) |
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場所 | 北星学園大学 C 館 402 教室 |
対象 | 社会福祉士・精神保健福祉士養成校教員、実習指導者(見込みの者を含む) 社会福祉士・精神保健福祉士、社会福祉士・精神保健福祉士養成教育に関心のある者 |
参加費 | 無料 |
申込 | 事務局まで「氏名」「所属」を E-mail にてお申込みください【7 月 30 日(火)まで】 |