ゲストユーザー
文字サイズ文字
背景色背景

公益社団法人北海道社会福祉士会

トピックス

一般向け各種情報一覧

【道央地区支部】社会福祉士等のための災害支援推進セミナーのご案内

更新日付:2021.06.11
 道央地区支部は、大規模災害が起こったときに、社会福祉士が円滑な災害支援活動を行うためのセミナーを開催します。今までの経験や対応をもとに平常時からの備えを始めるきっかけとします。
日 時2021年9月18日(土)10時50分~15時40分
受付 10時30分~
会 場札幌市社会福祉総合センター「視聴覚室」
(札幌市中央区大通西19 丁目 地下鉄東西線「西18 丁目駅」下車徒歩3 分)
対象者①本会会員・学生     ②災害支援に関心のある専門職等
内 容(10:50~挨拶等) ※一部変更になる場合があります
11:00~12:00 「要援護者支援のための災害救助法と支援制度の『知識の備え』」

講 師:北海道保健福祉部総務課危機管理係長 嘉 多 山 裕 史 氏
13:00~14:00 「社会福祉士会における災害支援活動と活動方針」

講 師:北海道社会福祉士会道央地区支部事務局長 柏   浩 文
14:10~15:40 「災害とトラウマ」

講 師:札幌学院大学心理学部教授 菊 地  浩 光 氏 

受講料①本会会員・学生 500円  ②非会員  1,000円
(当日受付にてお支払いいただきます。昼食は、各自でご用意ください。)
定 員50 名(定員になり次第、締め切らせていただきます。)
参加申込9 月10 日(金)までにFAX(011-261-4144)にて添付の参加申込書にて申込ください。

【道央地区支部】会員サロンのご案内

更新日付:2021.06.11
会員サロンは、会員等が集い、情報収集等を行うことで社会福祉士としてのアイデンティティを確認するとともに、分野を超えたネックワークを広げることを目的にしています。皆さんの参加をお待ちしています。
日  時2021年8月28日(土)10時~12時 
会  場札幌市社会福祉総合センター 視聴覚室 (4 階)
(札幌市中央区大通西19 丁目   地下鉄東西線「西18 丁目」駅下車 徒歩5 分)
テ ー マ「女性支援と生活困窮-Asylの活動を中心に-」
講  師NPO法人女性サポートAsyl 事務局長 波田地 利子 氏(本会会員)
参 加 費本会会員・学生は無料。非会員は500 円(当日、受付にていただきます。)
定  員30 名(定員になり次第、〆切ますので、早めにお申し込みください。)
参加申込8 月20日(金)までにFAX(011-261-4144)にて、添付の参加申込書をご送付ください。

【道央地区支部】会員サロンのご案内

更新日付:2021.06.11
会員サロンは、会員等が集い、情報収集等を行うことで社会福祉士としてのアイデンティティを確認するとともに、分野を超えたネックワークを広げることを目的にしています。皆さんの参加をお待ちしています。
日  時2021年7月31日(土)10時~12時 【5月15日延期分】
会  場札幌市社会福祉総合センター 視聴覚室 (4 階)
(札幌市中央区大通西19 丁目   地下鉄東西線「西18 丁目」駅下車 徒歩5 分)
テ ー マ「養護学校の理解を深める-星置養護学校の現状を中心に-」
講  師北海道星置養護学校 教諭 田 野 政 勝 氏
参 加 費本会会員・学生は無料。非会員は500 円(当日、受付にていただきます。)
定  員30 名(定員になり次第、〆切ますので、早めにお申し込みください。)
参加申込7 月23日(金)までにFAX(011-261-4144)にて、添付の参加申込書をご送付ください。

岡山県社会福祉士会「少年非行の自立支援に向けたソーシャルワーク研修」のご案内

更新日付:2021.06.08
岡山県社会福祉士会では、7月17日、18日の両日、表記の研修を行います。 オンラインでの実施となりますので、興味のある方は、下記リンクから主催団体からのお知らせをご覧ください。
少年非行の自立支援に向けたソーシャルワーク研修案内ページ

子どもの未来を考える~オンラインで”がやがやタイム2021”~

更新日付:2021.05.20

研修会は、終了いたしました。

 本会では、未来ある子どもたちが安心して成長できる社会の構築を図ることを目的として2016年より子ども未来部会を設置しています。本部会では、子どもの福祉にかかわる様々な課題に対し、セミナーや勉強会などを開催するとともに「つながり」の創出も行っているところです。  さて、新型コロナウィルス感染症により、昨年2月以降、登校自粛・休校や学校行事の中止・延期・規模縮小など、ソーシャルディスタンスを確保した中での学校生活を強いられている子どもたちの環境下において、ソーシャルワーカーである私たちがどうかかわっていけるかを模索しながら対応、実践していった1年となったのではないでしょうか。昨年6月に、子どもたちを取り巻く環境について意見交換会を行いましたが、コロナ禍が続いている状況での子どもたちの環境・心の変化などについて、今回、子どもの支援に携わっている方々、および関心のある方々と意見交換を行い、地域の情報や悩みなどを共有する場として、情報交換会を開催することしました。奮ってご参加ください。
【主催者】   公益社団法人 北海道社会福祉士会
【日 時】   2021年6月13日(日) 13:30~16:30
【研修方式】  WEB研修会 (ZOOM活用)
【受講対象】  ①北海道社会福祉士会に所属している社会福祉士。
        ②非会員でも子ども家庭福祉や各機関との連携に関心のある方。
【定 員】   30名(定員になり次第締め切ります。お早目に申し込み下さい。)
【受講料】   無料 ※設備・インターネット回線通信料は参加者負担。
【申込締切日】 2021年6月3日(木)
【内 容】
  時間            内 容 ・ 講 師 
13:00~               受   付
13:30~  開会・開催挨拶
ガイダンス 本日の流れ、がやがやタイムの注意事項など
13:45~  
(60分)
がやがやタイム(グループに分かれての情報交換を予定しております)
テーマ:『子どもと新型コロナウィルス
~子どもたちと安心して暮らす為に出来ることを考える~』 
がやがやタイム① 「1年たっての課題等についての意見交換」
※グループに分かれる前に、こども未来部会委員より話題提供
14:45~  
(15分)
            休   憩
15:00~  
(60分)
がやがやタイム② 「これから自分たちに何ができるか、何をしていけるかについての意見交換」
※グループに分かれる前に、こども未来部会委員より話題提供
16:00~  
(30分)
全体共有
各グループの内容について参加者全体で共有。
16:30~  閉会・次回開催のアナウンス、アンケート記載、修了
【受講方法】
ZOOMを使用した研修のため、ご自宅等ネット環境の安定した場所からの参加をお願いします。
事前準備としてZOOMアプリをインストールしてください。
申し込み後、申し込み用紙記載のメールアドレスに研修参加のURLを送信いたしますので、当日は、そのURLにアクセスすることで研修会に参加いただけます。
2021年6月9日(水)までに研修参加のURLが届かない場合は事務局までご連絡ください。
【申込方法】 ①ホームページ「申込フォーム」からの申込(メールアドレス誤りの場合、申込確認メールが返信されませんのでご注意下さい。)↓↓↓ 
  【子どもの未来を考える~オンラインでがやがやタイム2021~申込フォーム】
②添付ファイル2ページ目の「申込書」に必要事項記載し、事務局宛にFAXで送信
【お申し込み・お問合せ先】
公益社団法人北海道社会福祉士会 事務局(月曜日~金曜日 9:30~16:30)
〒060-0002 札幌市中央区北2条西7丁目 かでる2.7 4階
TEL 011-213-1313  FAX 011-213-1314   E-mail info@hokkaido-csw.or.jp

2021年度 年会費引き落とし時期のお知らせ

更新日付:2021.04.15
会員のみなさま
2021年度の年会費引き落とし時期についてお知らせいたします。
4月27日(火)に年会費(15,140円)の引き落としを行いますので、口座残高のご確認をお願いいたします。

ソーシャルワークスーパービジョン研究会第10回研究会のご案内

更新日付:2021.03.31
ソーシャルワークスーパービジョン研究会では、第10回研究会を実施致します。 関心のある方は下記リンクからご覧ください。 なお、本件問合せは、主催団体へお願い致します。

【障害発生】ホームページ表示不具合の件

更新日付:2021.03.30
本会ホームページをご覧のみなさま
現在、本会ホームページにおいて、一部投稿や添付ファイルの閲覧ができない状態です。
○グーグルクロームでは、添付ファイルの閲覧が不可との報告です。
○マイクロソフト・エッジでは、添付ファイルを閲覧することができるとの報告です。
追記 2021.3.31 マイクロソフトクロームでも、閲覧できなかった旨連絡ありました。
復旧までに若干お時間を頂戴しております。
なお、お急ぎの要件がある場合は、本会事務局あて (info@hokkaido-csw.or.jp)にご連絡下さい。
みなさまにはご迷惑をお掛け致しますが、何卒宜しくお願い申し上げます。

北海道社会福祉協議会 助成事業募集のご案内

更新日付:2021.03.16
北海道社会福祉協議会より、令和3年度の助成事業募集の案内がありましたのでお知らせいたします。 詳細は下記URLをご覧ください。

○令和3年度北海道社会福祉総合基金一般公募助成事業のご案内(※実践活動への助成)
http://www.dosyakyo.or.jp/shintyaku_jyouhou/kikakusoumu/hukushi_kikin/index.html
○令和3年度「吉田・飯塚・長瀨基金」調査研究事業 募集のご案内(※研究事業への助成)
http://www.dosyakyo.or.jp/shintyaku_jyouhou/kikakusoumu/yoshida_kikin/index.html

申込期間延長~2020年度災害支援者養成研修会のお知らせ

更新日付:2021.03.12

研修会は終了しました。

大規模な災害が頻発する近年、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて災害支援の現場の動向もめまぐるしく変化しています。現在北海道においては、災害時の福祉支援体制の整備が進められており、来たる大規模災害時に各専門職団体がいかに持ちうる強みを発揮できるかが問われています。
当会は胆振東部地震を受けて支援活動を展開しました。そのふりかえりと検証を兼ねた昨年度の本研修会は、感染拡大防止の観点から開催を見合わせることになりましたが、内容を再構成してご案内を致します。東日本大震災から10年を経るタイミングで、職能団体としての災害支援活動の在り方について再考するとともに、私たち一人ひとりの日常のソーシャルワーク実践を振り返ることをねらいとして、本研修会を開催します。
日  時2021年3月27日(土) 13時30分~16時30分
会  場オンライン開催(WEB会議システム「ZOOM(ズーム)」を使用)
※パソコン・スマートフォン等を利用して、自宅・職場から参加いただけます。
※通信状況が安定した環境での参加を推奨します。
※ZOOM環境設備・インターネット回線の通信料は参加者の負担となります。
主  催公益社団法人 北海道社会福祉士会(災害対策委員会)
参 加 費会員:500円(入会手続き中を含む)  非会員:1,000円
プログラム下記プログラムをご覧ください
申込期日2021年3月12日(金)
申込方法 ・参加申込書に必要事項をご記入の上、FAXでお申込みください。
 参加申込書はこちら   ⇒参加申込書
・北海道社会福祉士会ホームページの申込みフォームからもお申込みいただけます。ホームページからの申込みの場合、申込後に受付完了メールが届きますので、内容をご確認ください。
 参加申込フォームはこちら⇒研修会参加申込フォーム
・参加申込後、事務局より送信先メールアドレスにZOOMミーティングのURL、ID及びパスワードを送信します。3月19日(金)までにメールが届かない場合は下記事務局までお問い合わせください。
お支払い ・参加費は前払いとなります。
・一度振り込まれた参加費は、原則返金致しません。
・振込手数料は各自ご負担ください。
【振込先】
郵便口座  02720-3-64711
口座名義  公益社団法人北海道社会福祉士会
(他金融機関からの振込用口座)
ゆうちょ銀行  二七九(ニナナキュウ)店(279) 当座 0064711
※郵便局に備え付けの「青色振込取扱票」(振込手数料各自負担)をご使用ください。
※通信欄に「災害支援研修会」とお書きください。
<お問合せ先> 公益社団法人北海道社会福祉士会 事務局(月曜日~金曜日 9:30~16:30)
         〒060-0002 札幌市中央区北2条西7丁目 かでる 2.7 4階
         TEL 011-213-1313 FAX 011-213-1314 E-mail info@hokkaido-csw.or.jp

プログラム

13:15~受 付
13:30~13:35開 会・主催者挨拶・オリエンテーション
13:35~14:50 講 義「災害支援の実践現場に関わって~伴走する社会学者の視点から~ 」
講 師:定池祐季 氏(東北大学災害科学国際研究所助教)
講師は胆振東部地震発災前から防災教育活動で厚真町に関わりを持ち、今も継続して支援を続けています。北海道南西沖地震で被災した経験もある講師の視点からお話をいただき、被災地の移り変わりやニーズの変化をふまえて、社会福祉士の職能団体として今後の支援活動を考える手掛かりとします。
14:50~15:00休 憩
15:00~16:00 実践報告「生活支援相談員としてのソーシャルワーク実践」
報告者:北海道社会福祉士会 災害対策委員会 石黒建一  
胆振東部地震の被災地において専門職(生活支援相談員)として相談支援に従事した当会会員より、災害ソーシャルワークの実践について報告します。
16:00~16:25 まとめ・ふりかえり
アドバイザー:定池祐季 氏 
  進行:災害対策委員会
北海道では現在、災害時の福祉支援体制の整備が進められています。ここでは、来たる大規模災害時に、当会が福祉専門職チームの一員としてどのような役割を果たすことになるかを共有するとともに、日常のソーシャルワークにおいて大切な事柄についても確認します。
16:25~16:30閉 会
(講師情報) 定池 祐季(さだいけ ゆき) 氏 (東北大学災害科学国際研究所 助教)
北海道大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。北海道南西沖地震(1993年)を奥尻島で経験し、災害研究を志す。専門は災害社会学、地域社会学、防災教育。奥尻島、有珠山周辺地域、八重山地域などをフィールドに災害文化、災害伝承、防災教育に関する研究に取り組んでいる。
また、防災教育活動のほか、北海道南西沖地震の語り部的活動、復興プロセスに関する情報提供なども行っている。