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公益社団法人北海道社会福祉士会

トピックス

他団体情報一覧

“アダプテッド/医療/障がい者” 体育・スポーツ合同コングレスin北海道

更新日付:2016.06.30
学会ポスター201606282_01パラリンピックに代表される障がい者のスポーツや高齢化などに伴う心と体の変化に対応した身体活動に関する研究(アダプテッド体育・スポーツ)が、今、国際的な注目を集めています。 その多様な可能性と社会的影響について、世界的研究の第一人者ドイツ・ベルリン自由大学のドルテッパー教授、アジア各国の関係者、全国の学会や障がい者のスポーツ関係者などが一堂に会し、今後の地域作りやスポーツのあり方について考えます(無料の市民枠・道民枠あり)。

開催日時

 平成28年7月16日17日(ポストプログラム18日)

会場

 16日 岩見沢市民会館まなみーる (〒068-0029 北海道岩見沢市9条西4丁目1−1)  17日 北海道教育大学岩見沢校 (〒068-0835 北海道岩見沢市緑が丘2丁目34)

参加費

16日は道民、市民の無料枠あり(要事前申込)、 (全日参加 学会会員 3500円 非会員4500円、学生1000円) その他も無料プログラム有(HPご確認ください)

問い合わせ・申し込み

 氏名(ふりがな)、所属、連絡先(メールアドレス)、参加区分(所属学会:一般、学生、 当事者・家族、教員、入会希望)、参加費(当日) を記載の上、下記までご連絡ください。 合同コングレス事務局  E-Mail; congress.hokkaido2016@gmail.com  または岩見沢市企画課まで 詳細は大会ホームページをご覧ください。 http://hokutoku.net/gc ご案内・申込用紙

登校拒否・不登校を考える夏の全国大会2016in宮城

更新日付:2016.06.27
と き8月20日(土)21日(日)
ところ東北学院大学土樋キャンパス(仙台市青葉区土樋1丁目3-1)
参加費用大人宿泊参加:17,500円 子ども(19歳以下)宿泊参加:11,500円 (20日夕食・21日朝食込み) 20日大人日帰り2,500円 21日大人日帰り:3000円 子ども日帰りは両日無料(プログラムにより実費負担もあり)
お問合せ・申込みNPO法人登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク(東京都北区岸町1-9-19) http://www.futoko-net.org/2016/ TEL/FAX:03-3905-5614 メール:info@futoko-net.or.jp
申し込み締切7月22日(金)

プログラム

(一日目)
12:00 会場・受付
12:50 オープニング
13:30 奥地圭子さん基調講演ー不登校調査開始50年ー 「僕は僕で良かったんだ」
14:20 子ども・若者シンポジウム「不登校した私たちの気持」
15:30 休憩
15:50 シンポジウム「震災と不登校ー東日本大震災から5年、今を語る」
18:00 チェックイン(宿泊先:ホテルキャッスルプラザ多賀城 多賀城市桜木1-1-60)
19:30 参加者交流会
(二日目)
9:15 テーマ別分科会 ①子どもが不登校になったら ②不登校と自己肯定感 ③不登校支援のあり方 ④ひきこもり、医療・相談機関との関わり⑤きつい状態の子どもとの関わり ⑥発達障がいと不登校 ⑦不登校と経済問題 ⑧多様な学び~フリースクール・居場所・ホームスクーリング⑨持続可能な居場所・フリースクールの運営 ⑩若者の就労・地域での生き方について ⑪当事者交流サロン
12:00 昼食
13:00 記念講演 教育評論家 尾木直樹さん「ありのままに今を輝く」
14:10 休憩
14:30 親シンポジウム「わが子の不登校から学んだこと」
16:00 エンディング(大人・子ども合同)
16:30 終了
詳細は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください。 2016夏の全国大会-宮城

事業者・市民セミナー 高齢者向け住宅の未来

更新日付:2016.06.14

医療連携、低所得者の住まい、高齢者向け住宅の今後

サービス付き高齢者向け住宅の登録制度が始まって四年半、北海道での登録数はすでに1万5千戸を超えました。北海道においても、サービス付き高齢者向け住宅や有料老人ホームをはじめ、高齢者向けの住まいの内容が多様化しています。 高齢者の住まいのあり方について国土交通省や厚生労働省の各種審議会で指導的な役割を果たされている高橋先生から、高齢者の住まいを巡る現状と課題、そしてその解決策について、最新の方向性をお話しいただきます。30分程度の質疑応答時間も設けます。多くの皆様のご参加をお待ちしています。
開催日時平成28年6月25日(土)13:30~
会場 北海道自治労会館中ホール 中央区北 6 条西 7 丁目 北海道自治労会館 3F
参加費 一般 1000 円 当日受付にて申し受けます。 高住協会員 ( 賛助会員を含む ) 無料
定 員150 名
申込書に必要事項を記入の上 FAX・E-mail でお申し込み下さい。 なお、電話での申込みはお受けできませんので御了承下さい。
詳細は下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください。 市民セミナー

2016年度 独立型社会福祉士研修

更新日付:2016.06.07
この研修は、地域を基盤として独立した立場でソーシャルワークを実践する独立型社会福祉士の 養成を目的とします。 本研修は、独立型社会福祉士名簿登録要件の一つに位置づけられています。名簿登録には本研修修了を含 む一定の要件(全7項目/別掲参照)が定められており、すべての要件を満たす方が名簿登録の対象となり ます(本研修修了のみでは名簿登録することはできません)。
日 程2016年8月27日(土)~28日(日)
会 場全理連ビル 東京都渋谷区代々木1-36-4 交通:JR山手線・総武線・都営地下鉄大江戸線「代々木」駅北口前
受講対象者以下の①~④すべてを満たす者 ①日本社会福祉士会の正会員である都道府県社会福祉士会に所属している正会員 (日本社会福祉士会から会員番号が発行されている者が該当者になります) ②ソーシャルワーク実践経験が5年以上ある者 ③独立する意思のある者、もしくは独立した活動をしている者 ④2日間すべてのプログラム(事前課題を含む)に出席できる者
定 員90名(先着順。定員になり次第締め切ります) *申込数が少ない場合は、本研修を開催しない場合があります。予めご了承ください。
受 講 費19,000円(資料代含む。食費・宿泊費・旅費は含みません)
昼食・宿泊必要に応じて自己手配をお願いします。
受講可否受講可否の決定は、申込締め切り後に行います。受講可否の結果は、申込締め切り後~ 7月18日(月)頃に文書にて個別にご通知(本会ニュース送付先住所へ送付)します。 *受講決定者へは、併せて「事前課題」「会場案内」「受講費の納入方法」「懇親会参加券」 「キャンセルの扱い」などについてもご案内いたします。 *定員に達した場合は受講できない場合があります。 *受講者数が少ない場合は、本研修を開催しない場合がありますので予めご了承ください。 *本研修には「事前課題」が設定されます。事前課題に明記される提出期日までに課題が提 出されない場合は、受講が取り消されることがありますので予めご了承ください。
申込方法所定の「受講申込書」に必要事項をご記入のうえ、FAXまたは郵便にてお申し込みくださ い(申込書は必ず控えをお持ちください)。電話でのお申し込みは受け付けできませんのでご 了承ください。
申込期限2016年6月30日(木)(FAXの場合は必着、郵便の場合は消印有効) 申込期限前でも定員になり次第締め切ります。
詳細・申込用紙は下記PDFにてご確認ください 【開催要項】独立型社会福祉士研修

「保育所における福祉サービス第三者評価」受審促進研修会

更新日付:2016.05.20
時下、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。 平成27年4月の「子ども・子育て支援新制度」の施行によって保育所における福祉サービス第 三者評価の受審が努力義務となったことに伴い、それをどのように促進させていくのかが大きな課 題となっています。また、保育サービス第三者評価のガイドラインの改正もありました。 そこで本法人では「保育所における福祉サービス第三者評価」の受審促進に向けた研修会を開催 することといたしました。 つきましては、一人でも多くの関係者の皆さまにご参加いただきたく、ご案内いたします。
参加対象者 保育所の運営に携わる方(園長など)、福祉サービス第三者評価調査者、福祉サービス第三者 評価に関心のある方他
日時、会場、参加費、定員 (1)日 時 2016 年 7 月 2 日(土)9:30~16:30 (2)会 場 札幌市社会福祉総合センター(札幌市中央区大通西 19 丁目)大研修室 (3)参加費 3,000 円(当日受け付けます) (4)定 員 200 名(先着順)
参加申込方法等 (1)参加申込み方法 別紙の「保育所における福祉サービス第三者評価」受審促進研修会参加申込書(兼:受講決 定通知書)に必要事項を記入のうえ、本法人あてに次の番号にファクシミリで送信してくださ い。〔FAX:011-717-6002〕 (2)参加申込みの受付期限等 参加申込書の受付期限日 2016年6月22日(水) 参加申込みは先着順に受け付け、定員に達した時点で締め切らせていただきます。 (3)受講決定のお知らせ 参加いただける場合は、本法人から受講決定通知をファクシミリで送信しますので、必ずお 確かめください。参加申込書を送信後、5日間が経過しても受講決定通知が送信されない場合 はご連絡ください。
詳細・申込用紙は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください 保育所受審促進研修会案内

2016年度 北海道ブロック 施設ソーシャルワーク9機能モデル研修会

更新日付:2016.05.02

施設ソーシャルワーク9機能モデルを活用した 相談援助実習の展開

~実習スーパービジョンに焦点をあてて~

社会福祉士養成においては、より高い実践力養成が志向され、相談援助実習は目標志向型・臨床参加型実習となってきている。現在、最も多くの学生が実習する場である入所・通所施設での実習においては、利用者のニーズを捉えた個別支援と環境調整、サービスの質の向上、リスク管理、地域資源の活用など幅広い施設ソーシャルワークを理解することが求められている。 北海道ブロックでは、潜在化しやすいソーシャルワーク実践の確立を視野に置きつつ、レジデンシャル・ソーシャルワーク(通所型・入所型実践)実習の充実を目的とし、2010 年度より施設ソーシャルワーク 9 機能モデル(以下 RSW9 機能モデル)に関わる研修等を実施している。 また、現場においては、RSW9 機能モデルを活用した実習指導に対する関心は高まり、RSW9機能モデルを活用した実習展開が試行されてきているものの、実習スーパービジョンにおいて自身の日々の実践をソーシャルワークの観点から言語化することに苦慮するとの報告も少なくない。加えて、養成校においても、RSW9 機能モデルに関する教育が十分に確立されたとは言い難いのが実情であり、RSW9 機能モデルを活用した指導方法に対してとまどいの声もある。 そこで、本研修は、RSW9 機能モデルを活用した実習スーパービジョンに焦点をあて、講義による RSW9 機能の基本的理解の促進と実習指導者・実習体験学生体験例報告と、参加者間での演習・グループ討議を通じ、RSW9 機能モデルの基本的な理解を深めることを目的とする。様々な立場から RSW9 機能モデルを活用し、より良いスーパービジョンにつながる活発な議論を期待したい。

(1)開催日時2016 年 6 月 18 日(土) 13:00~17:30(受付 12:30~)
(2)会 場学校法人西野学園 札幌医学技術福祉歯科専門学校 札幌市中央区南 5 条西 11 丁目 1289-5 ※公共交通機関を利用し来場ください。
(3)対 象①社会福祉士養成校教員 ②社会福祉士養成に関心のある社会福祉士および実習指導者等 ③社会福祉士養成課程で学ぶ学生
(4)参 加 費現場実習指導者・養成校教員 1,000 円(資料代) 学 生 無料
(5)定 員40 名
詳細・申込は下記リンクよりご確認ください。 開催要項 申込用紙

公開学習会「子ども福祉の行方」のご案内

更新日付:2016.04.21
社会福祉士の養成課程以後は、児童福祉について学ぶ機会が少なく、子どもに関る専門職との接点が少ないため、権利擁護は、主に高齢者や障害者の分野での研修が多いのではないでしょうか。 「子ども福祉のゆくえ」公開学習会の第1部は、増加する一方の虐待通報の傍らで、保護される子どものシェルターを担うNPOの取組みについて、新進気鋭の若き女性弁護士からお聞きします。 第2部は、児童養護施設勤務経験のベテラン職員から、支援現場から見た子ども支援の専門性をお聞きします。 地域福祉を推進する上では、施設福祉・高齢者福祉・障害者福祉といった範疇を超えたネットワークが必要です。社会福祉士として参加することは、福祉サービス種の垣根も越えて、子どもの福祉にも関心を持つことで、業務に幅と深みが増すことが期待できます。 参加費は、子どもシェルターを運営するNPOへ寄付しますので一般市民からの聴講も受け付けております。 先着40名となっておりますので、早めのお申し込みをお待ちしております。

2016年度日本ソーシャルワーク学会第33回大会のご案内

更新日付:2016.04.19
1,大 会 名日本ソーシャルワーク学会 2016年度 第33回大会
2,大会テーマ「ソーシャルワークの『グローカル』な展開をめざして」
3,日  時2016年7月9日~10日の2日間
4,会 場同志社大学 今出川キャンパス
5,大会内容基調講演、大会校企画シンポジウム、学会企画シンポジウム、自由研究報告等
※日本の通し会員番号をお持ちの都道府県社会福祉士会会員であれば、日本ソーシャルワーク学会会員でなくとも自由研究発表申込が出来ます。
大会についての詳細は日本ソーシャルワーク学会ホームページに掲載しております。 参加申込や自由研究発表申込のフォーマットもダウンロードできるようになっております。 » 日本ソーシャルワーク学会ホームページ

「介護悲劇」は繰り返させない! 市民学習会

更新日付:2016.02.26
昨年2月に札幌市で「介護疲れによる殺人」が起き、私たちに大きな衝撃を与えました。介護保険制度が発足して15年経つのに、全国的にこうした介護の悲劇があとを絶ちません。制度のことを学び、悲劇を繰り返さないため、いっしょに考えましょう! どなたでも参加できます。多数おいで下さい!
日 時2016年3月5日(土)13:00~15:45
会 場市民ギャラリー内 中央区東地区会館(南2東6)TEL 011-241-1696
詳細は下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください 「介護悲劇を繰り返させない」市民学習会
主催者から、前回掲載した内容に誤りがあったとの連絡がありましたので再掲載いたします。 訂正箇所:開始時間、電話番号

2015 年度 北海道ブロック 社会福祉士養成教育研修会

更新日付:2016.01.20
社会福祉士は、クライエントが抱える生活問題やそのニーズに対応するために、さまざまな職種・関係者等との連携・協働によるチームアプローチが求められます。 社会福祉士を規定する「社会福祉士及び介護福祉士法」第47条においては、「社会福祉士は、その業務を行うに当たつては、その担当する者に、福祉サービス及びこれに関連する保健医療サービスその他のサービスが統合的かつ適切に提供されるよう、地域に即した創意と工夫を行いつつ、福祉サービス関係者等との連携を保たなければならない」と連携・協働の必要性が規定されています。 クライエントの支援においては、連携・協働する各専門職が、1つのチームとして援助目標を共有した上で、各自の役割や責任を明確にし、援助活動を進めていかなければなりません。 とりわけソーシャルワークにおいては、関係する各職種が互いにその専門性を理解することや、それぞれの専門性を尊重することが重視されており、より高度 な連携を目指した専門職集団の中心としての社会福祉士の役割が期待されます。 このような背景の下、近年では適切なチームアプローチの実現に向けて専門職連携教育(InterprofessionalEducation:IPE)が注目されていますが、社会福祉士養成における相談援助実習や相談援助演習も、さまざまなチームアプローチを学ぶことが期待される機会の1つといえます。 実際、北海道ブロックでの共通事項として、相談援助実習評価表においては「多職種連携をはじめとする支援におけるチームアプローチの実際に関する事項」が掲げられており、相談援助演習においても実技指導の中にチームアプローチを含めることが確認されています。 そこで、本研修では社会福祉士養成におけるチームアプローチ理解に向けた教育の展開について、講演から専門職連携教育の先駆的な取り組みを学ぶとともに、道内養成校における実習・演習にむけた連携教育、実習施設・機関における連携教育の事例を通じ、他職種・同職種を含むチームアプローチの教育について学ぶ機会とすることを目的としました。
日時2016年2月20日(土)13:30~17:30(受付13:00~)
会場北星学園大学C館401教室 札幌市厚別区大谷地西2丁目3番1号 地下鉄大谷地駅徒歩5分
対象社会福祉士養成校教員、社会福祉士、学生、その他社会福祉士養成教育に関心のある者
定員50名
参加費1,000 円(当日申し受けます)、学生無料 懇親会 会場周辺で開催(事前申し込み必要)