トピックス
他団体情報一覧
第25回ウェルフェアカフェin白石
更新日付:2019.11.12
日時 | 2019年11月21日(木) 18:30~20:30 |
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場所 | 白石区複合庁舎 白石区民センター 区民ホール(新庁舎5階) (白石区南郷通1丁目南8) |
申し込み締切 | 11月8日(金)まで ※事前の申し込みが必要です |
高次脳機能障害リハビリテーション講習会
更新日付:2019.10.30
日時 | 2019年11月30日(土) 13:00~16:00(受付 12:30~) |
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開催地 | 札幌コンベンションセンター 107・108会議室(札幌市白石区東札幌8条1丁目1-1) |
参加費 | 無料 |

第7回 全国権利擁護支援実践交流会 in札幌
更新日付:2019.09.11
日時 | 2019年10月12日(土)13:00~、13日(日)10:00~ |
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会場 | ホテルライフォート札幌 札幌市中央区南10条西1丁目 |
定員 | 200名 |
参加費 | 会員:2,000円 非会員:3,000円 |
2019 年度 社会福祉教育セミナー
更新日付:2019.09.11
これからの社会福祉士・精神保健福祉士養成教育の課題
-令和元年における新カリキュラム(案)から考える-
今日、少子高齢化の進展など、社会経済状況の変化によるニーズの多様化・複雑化に伴い、既存の制度では対応が難しい様々な課題が顕在化してきています。そうしたなか、政府は地域住民や地域の多様な主体が参画し、人と人、人と資源が世代や分野を超えつながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく「地域共生社会の実現」を目指しています。社会保障審議会福祉部会福祉人材確保専門委員会報告書(平成 30 年 3 月 27 日)では、社会福祉士・精神保健福祉士に求められる役割として、制度横断的な課題への対応や必要な社会資源の開発等をあげています。
それらの政策動向を受け、平成 30 年から厚生労働省において社会福祉士・精神保健福祉士養成課程における教育内容等の見直し作業が行われ、令和元年 6 月 28 日に新たな社会福祉士・精神保健福祉士養成教育カリキュラム(案)が公表されました。
今回の教育内容等の見直しは、「SW 専門職である社会福祉士/精神保健福祉士」の養成が前提となっており、新たなカリキュラム(案)においては SW 専門職として社会福祉士・精神保健福祉士に必要な「共通科目の増加」が大きなポイントです。また、養成校においては、これまで以上に「講義・演習・実習」の連動性の強化等が求められるとともに、社会福祉士養成課程では実習時間の増加への対応も必要です。さらに、社会福祉士・精神保健福祉士養成課程における共通テーマとして、「地域共生社会の実現」を念頭に、「SW 実習」は地域における多職種・多機関連携を踏まえた「総合的かつ包括的支援」を学修できるものとすること、個別支援に止まらず、社会資源の開発や地域づくり等の地域への支援について学修できること等が求められています。
以上を踏まえ、今年度は国家資格制度が目指す養成教育の方向性・内容について関係者間で理解を共有しつつ、SW 専門職である社会福祉士・精神保健福祉士養成において今後取り組むべき課題と展望について検討・協議することとします。関係者の皆様の参加をお待ちしております。
日 時 | 2019 年 11 月 9 日(土)11:00~17:30 ※受付 10:30~ |
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場 所 | 北星学園大学 C500 教室 |
対 象 | 養成校教員、実習指導者、社会福祉士、精神保健福祉士、学生、その他関心のある者 等 |
参加費 | 1,000 円 ※学生無料 |
講義「意思決定支援の基礎からチーム作りまで」
更新日付:2019.09.05
地域社会における共生の実現に向けて新たな障害保健福祉施策を講ずるための関係法律の整備に関する法律(2012 年法律第 51 号)の附則第3条においては、法施行後3年を目途として障害福祉サービスの在り方等について検討を加え、その結果に基づいて所要の措置を講ずることとされており、「障害者の意思決定支援の在り方」が見直し事項の一つに掲げられていました。
これを踏まえ、社会保障審議会障害者部会では、2015 年4月から見直しに向けた検討を行い、2015 年 12 月に今後の取り組みについて報告書をとりまとめ、同報告書では、意思決定支援の定義や意義、標準的なプロセス、留意点をとりまとめた「意思決定支援ガイドライン(仮称)」を作成し、事業者や成年後見の担い手を含めた関係者間で共有し、普及を図るべき旨が盛り込まれました。
今般、これまでの障害者総合福祉推進事業による研究報告書を踏まえ、2017 年3月に「障害福祉サービス等の提供に係る意思決定支援ガイドライン」が作成されたことを受け、ガイドラインを実践現場でどのように活用し、チームとしてどのように取り組めば良いのかを学ぶことを目的に研修会を開催いたします。
と き | 2019 年 10 月 13 日(日)13 時 30 分(受付) |
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ところ | カフェ まるしぇ塩梅屋(小樽市新光1丁目9番 13 号) |
資料代 | 1,500 円(1ドリンク付) |
定 員 | 15 名(定員になり次第締め切ります。) |
講義「未成年後見の基礎~児童虐待事案にどう対応するか」
更新日付:2019.09.05
今年1月、千葉県野田市で小学4年生の栗原心愛(みあ)さんが、父親からの虐待で死亡したことが報じられました。
この事件では、父親ばかりか母親までもが逮捕され、母親は懲役2年6ヶ月、保護観察付執行猶予5年の判決が出ています。
また、6月5日には札幌市においても2歳の池田詩梨(ことり)さんが母親やその交際相手による虐待で死亡したことが報じられました。
このような痛ましい事件を繰り返さないために私たちソーシャルワーカーは、児童虐待事案に対して、どのように対応すべきか、何ができるのかを未成年後見を通じて考える機会を今回用意しました。
と き | 2019 年 10 月 14 日(月)09 時 30 分(受付) |
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ところ | 小樽市市民会館 2階 5号室(小樽市花園5丁目3番1号) |
資料代 | 2,000 円 |
定 員 | 20 名(定員になり次第締め切ります。) |
申込締切 | 2019 年9月 20 日(金)まで |
第5回 若年認知症 基礎講座
更新日付:2019.09.02
今年の若年認知症基礎講座は、今日の認知症医療の視点・本人のニーズに添った居場所支援の視点・当事者からの思いの発信など、興味深い貴重な内容が満載です。お早めに予定を立ててお申し込みください!
日時 | 2019 年 11 月 10 日(日) 10:00~17:00 受付開始 9:30 オリエンテーション 9:50 |
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場所 | 札幌医科大学教育研究棟I 3階C301 室 札幌市中央区南 1 条西 17 丁目 |
定員 | 70 人 |
受講料 | 5000 円 |
申込締切 | 10 月24日(木) |
福祉団体合同シンポジウム
更新日付:2019.08.30
昨今では、生活困窮・虐待・身寄りがなく家族疎遠・孤独死・社会的な孤立等の社会問題が表面化しています。とりわけ、生活上の課題が複雑に絡み合う事例や、家族や地域社会との関係が希薄化し、公的な制度や資源が行き届かない事例も存在しています。
そこで各福祉専門職からの事例報告を基に、社会的孤立の解消に向けた議論やネットワーク形成づくりの場にしたいと考えています。
日時 | 2019年9月28日(土) |
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受付 | 13:30開始14:00-17:00 |
会場 | 札幌市産業振興センター セミナールームA 北海道札幌市白石区東札幌5条1丁目1-1 |
対象 | 医療・介護・福祉・教育関係者 |
定員 | 150名 |
参加費 | 500円 |
申込締切 | 2019年9月20日(金)17:00 |
2019年度 日本学校ソーシャルワーク学会北海道ブロック研修会
更新日付:2019.08.09
教諭とスクールソーシャルワーカーの臨床力向上と協働の方法 「学校現場で活用できるSST(ソーシャルスキルトレーニング)」
今年度の研修会は、日本におけるソーシャルスキルトレーニング(SST)の第一人者であり、SST普及協会の顧問でもあります、ルーテル学院大学名誉教授 前田ケイ先生を講師にお招きし、学校現場で活用できるSSTについての講義とワークショップを行います。 SSTが初めての方はもちろん、SSTの理解を深めたい方、また実際にやってみたけれどもうまくいかない方など、関心のある方はどなたでも、ぜひご参加ください。対 象 | 小・中・高等学校教諭、養護教諭、スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラー、その他医療・福祉関係者 |
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日 程 | 2019年10月12日(土)13時~17時30分 ※受付12:30より |
会 場 | 藤女子大学 北16条キャンパス 755・756教室 札幌市北区北16条西2丁目 地下鉄南北線「北18条駅」下車、徒歩5分 地下鉄東豊線「北13条東駅」下車、徒歩10分 |
参加費 | 2,000円(学会員・学生1,000円) |
定 員 | 50名(定員を超えた場合、先着順とさせていただきます) |
申し込み方法 | EメールかFAXにて参加をお申込みください |
第 2 回 知っておきたい!多文化共生・滞日外国人ソーシャルワーク研修
更新日付:2019.08.09
2016 年に開催いたしました「多文化共生・滞日外国人ソーシャルワーク研修」の第 2 回目を開催いたします。
「国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的ちがいを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくこと」を多文化共生といいます。
私たちの暮らす北海道では外国人の方が増えております。私たちは国籍や文化や言葉の「ちがい」を認めながら支えあうことが必要ではないでしょうか。
外国人の方は北海道で過ごす中でいろいろな課題や問題を抱えていることがあります。
本研修は多文化共生の視点でわたしたちソーシャルワーカーが北海道に暮らす滞日外国人の方々の生活課題・困難へのソーシャルワークを基礎から学ぶことを目的としております。
滞日外国人のクライアントが来られたとき、どのように支援を行えば良いのかご存知でしょうか?滞日外国人支援に関わっている方、関心のある方、是非ともご参加くださいませ。
日時 | 10 月 5 日(土) 12:30~16:00 |
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場所 | 北海道大学 地球環境科学研究院(札幌市北区北 10 条西 5 丁目) |
定員 | 40 名 |
参加費 | 無料 |