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公益社団法人北海道社会福祉士会

トピックス

研修情報一覧

日本社会福祉士会 主催:多文化ソーシャルワーク全国実践研究集会のご案内!

更新日付:2016.12.20
「『言葉』の壁をこえる支援のあり方と多機関連携」をテーマに、多文化ソーシャルワーク全国実践研究集会を下記のとおり、開催します。 1.日時:2017年2月12日(日)10:30~17:00 2.会場:昭和女子大学(東京都世田谷区太子堂1-7-57 東急田園都市線「三軒茶屋駅」より徒歩7分) 3.参加対象 滞日外国人支援に携わる方もしくは関心がある方 ※社会福祉協議会、福祉事務所、医療関係者、国際交流センター等で 滞日外国人支援に携わる方、もしくは関心がある方等 4.定員:130名 5.申込期日:2017年1月10日(火)まで 6.参加費: (1)都道府県社会福祉士会の会員  9,000円 (2)会員以外          11,000円 7.プログラム(予定) ●基調講演 「当事者主体の相談援助における多機関連携~言葉と文化の壁をこえて~」 講師:鶴田 光子 氏(鎌倉リハビリテーション聖テレジア病院福祉医療相談室) ●実践報告 「ソーシャルワーク実践における通訳者との連携」 講師:村松 紀子 氏(公益財団法人 兵庫県国際交流協会 スペイン語相談員 社会福祉士) ●シンポジウム 「支援の現場からの報告」 コーディネーター:坂間  治子 氏(公益財団法人 日本キリスト教婦人矯風会) シンポジスト  :①楢府  憲太 氏(ふじみ野市役所 福祉部 福祉課 保護2係) ②薦田  庸子 氏(公益財団法人 武蔵野市国際交流協会) ③長谷川 リナ 氏 (公益財団法人 日本キリスト教婦人矯風会) 【申込書ダウンロード先】 http://www.jacsw.or.jp/ShogaiCenter/kensyu/honkai/senmon/index.html 【申込・問い合わせ先】 公益社団法人日本社会福祉士会 事務局 〒160-0004 東京都新宿区四谷1-13カタオカビル2階 TEL:03-3355-6541 FAX:03-3355-6543 担当:縄田 nawata@jacsw.or.jp

レジデンシャル・ソーシャルワーク研修 のご案内((公社)日本社会福祉士会 主催)

更新日付:2016.12.09
施設に入所しても、「それまでの暮らし」とのつながりを保ちながら暮らせることは利用者のQOLを高める重要な要素です。 この研修では、入居者の「一時帰宅の支援」に焦点を当て、どのようにすれば入居者と家族のつながりを維持し、また再構築するのかを、 介護保険施設の調査研究の結果とソーシャルワーク理論に基づくアプローチの方法等を学習し、実践に活用できるようになることを目指します。 この研修の内容は、生活(支援)相談員をはじめ、施設ケアマネジャー、介護リーダー等ケアに携わるすべての職員にとって必須の知識・技術です。 受講者の皆さんと一緒に質の高い施設ケアのあり方について学びます。
日時 2017年2月18日(土)10:15~18:30      2月19日(日) 9:00~17:00
会場仙台青葉学院大学 五橋キャンパス(宮城県仙台市若林区)
参加対象生活(支援)相談員(社会福祉士等)をはじめ、施設ケアマネジャー、介護リーダー、レジデンシャル・ソーシャルワークに関心がある方等
定員100名
申込期日1月6日(金)
参加費(1)都道府県社会福祉士会の会員:17,000円 (2)会員以外:20,000円
プログラム(予定)
  • 講義「入居系施設の使命、価値、倫理、理念とソーシャルワーク実践」/講師:見平隆
  • 講義「一時帰宅支援の実践例の研究から見るレジデンシャル・ソーシャルワーク」/講師:福富昌城
  • 演習「セルフチェック&グループ・ディスカッション」
  • 演習「実践のブラッシュアップ」(ディスカッション)
  • 「グループ発表・まとめ」
  • 講義・演習「入居者のアセスメント」(ディスカッション)
  • 講義・演習「家族のアセスメント」(ディスカッション)
  • 演習「入所段階での一時帰宅支援を『伝える』」(ロールプレイ)
  • 演習「一時帰宅の阻害要因へのアプローチ」(ディスカッション)
  • 演習「振り返り」(ディスカッション)
  • 講義「まとめ」

申込・問い合わせ先

公益社団法人日本社会福祉士会 事務局 〒160-0004 東京都新宿区四谷1-13カタオカビル2階 TEL:03-3355-6541 FAX:03-3355-6543 担当:神園 kamizono@jacsw.or.jp 詳細は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください

自己評価研修会(高齢編)【申込締切延長】

更新日付:2016.11.25

自らの気づきが組織を変える! 福祉サービス第三者評価基準を活用した 自己評価研修会(高齢編)

※申し込み締切を延長いたしますので、参加希望の方は事務局までお問い合わせください。

福祉サービスの質の向上については、各事業者においてさまざまな取組が行われており、北海道福祉サービス第三者評価事業推進機構では、高齢者福祉分野におけるサービスに対する自己評価の手法の一つとして、福祉サービス第三者評価基準を活用する方法を楽しく学び、元気になれる研修会を、以下のとおり開催いたします。
日時 2016 年(平成 28 年)12 月3日(土) 午前 10 時~午後 5 時
会場 札幌市社会福祉総合センター4階大研修室 (札幌市中央区大通西 19 丁目 地下鉄東西線西 18 丁目駅1番出口から徒歩 3 分)
受講対象者
  • 各高齢者福祉施設等の施設長や生活相談員等及び福祉サービス第三者評価事業評価調査者
  • 定員 100 名(定員になり次第締め切ります)
受講料 5,000 円
受講申込の方法 (1) 申込期限:2016 年(平成 28 年)11 月 18 日(金) (2) 申込方法 受講料は前払いとなります。振込票控えを申込書に添付し、FAX又は郵送でお申込ください。振込用紙は郵便局に備え付けの「青色 振込取扱票」(振込手数料各自負担)をご使用ください。 ※ 各事業所から参加される方は、以下のホームページにて公開しております「福祉サービス第三者評価基準(共通 45 項目)」を各自印刷してお持ちください。なお、実費(500 円)での提供を希望する場合は事務局までご連絡ください。 (北海道福祉サービス第三者評価事業推進機構 規定集の「2014/12/02 福祉サービス第三者評価 評価基準(共通 45 項目)」をご覧ください。)
詳細・申込は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください。

会員サロンのご案内

更新日付:2016.11.08
こんにちは♪ 会員サロンをご案内します。会員サロンは、会員等が定期的に集まり、資質向上、意見交換を行うことで社会福祉士としてのアイデンティティを確認するとともに、参加者が意見交流の機会を通じて、分野を超えたネットワークを広げることを目的にしています。 今回のテーマは、「若年認知症」。 会員の皆さんの参加をお待ちしています。
日 時12 月 16 日(金) 18時30分~2時間程度
会 場札幌市社会福祉総合センター「視聴覚室」4階 (札幌市中央区大通西19丁目 地下鉄東西線「西 18 丁目」下車徒歩 5 分)
テーマ「若年認知症‐相談に寄せられる現状と社会福祉士への期待‐」
講 師北海道若年認知症の人と家族の会事務局長 平 野 憲 子 氏 ※約1時間の講話の後、質疑応答、意見交流を行います。
参加費本会会員は無料。非会員は 500 円(当日、受付にていただきます。)
定 員50 名(定員になり次第、締め切らせていただきますので、早めに申込ください。)
参加申込12 月 9 日(金)までにFAX(050-3033-1032) にて下記の参加申込書をご送付ください。
詳細、参加申し込みは下記リンクよりPDFにてご確認ください。

成年後見制度活用講座【申込締切延長】

更新日付:2016.10.21

社会福祉専門職のための成年後見制度活用講座

~後見人とのよりよい連携のために~

福祉サービス利用者の多様化・重度化等により、社会福祉現場の援助者と社会福祉士後見人等が連携する場面は、年々増えています。 福祉援助者と社会福祉士後見人が互いに専門職として、どのように連携していくことが求められるのでしょうか。 今後の望ましい連携のあり方について、本講座を通してともに学びましょう。

とき 平成28年11月5日(土) 10:30~16:30(受付10:00~)
ところ 札幌市社会福祉総合センター4階大研修室 〒060-0042 札幌市中央区大通西19丁目 TEL:011-614-2948 地下鉄東西線西18丁目駅下車徒歩3分
参加費 社会福祉士会会員:500円 非会員:2,000円 ※当日、受付にて申し受けます。
申込方法 申込用紙に必要事項を記入の上、FAXまたは郵送にてお申し込みください。
申し込み〆切 10月28日(金) ※郵送の場合消印有効
詳細・申込用紙は下記にてご確認ください。

北海道の社会福祉の未来 ~職能団体の使命~

更新日付:2016.10.17
この度、北海道医療ソーシャルワーカー協会・北海道社会福祉士会・北海道精神保健福祉士会・北海道介護福祉士会が共催し、4 団体の会員合同で実践交流会を開催致します。 少子高齢社会が進展する北海道において、貧困、権利擁護、介護問題、医療など複数の課題に対する横断的な対応が社会福祉や介護福祉領域に求められる時代となっています。そこで道内の福祉関係4 団体が結集して共通の福祉的課題に対する解決のため、全国に先駆け団体の横の連携を密にして、研究や実践の交流が必要と考え、本実践交流会を企画しました。 他領域の実践に触れ、学びと課題を共有する為、ぜひ主旨に賛同して頂ける多くの会員の皆様のお越しをお待ちしております。
とき 11 月 5 日 (土) 時間 14:00~18:00 (13:30~受付開始) 懇親会 18:00~20:00(同会場)
場所 TKP札幌ビジネスセンター赤レンガ前 住所:札幌市中央区北4条西6丁目1毎日札幌会館5階 電話:011-798-4763
対象 4団体会員 (北海道医療ソーシャルワーカー協会、北海道社会福祉士会、北海道精神保健福祉士会、北海道介護福祉士会)
定員 270名
費用 参加費用:¥1,000 懇親会費:¥4,000
詳細は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください。 「北海道の社会福祉の未来~職能団体の使命~」チラシ・申込書 「北海道の社会福祉の未来~職能団体の使命~」実施要項

2016年度 地域包括ケア全国実践研究集会

更新日付:2016.09.15

~ 全世代対応型の地域包括ケアに求められるコーディネート力とは ~

本会は、これまで地域包括支援センターの社会福祉士の実践を中心として全国実践研究集会を開催してきましたが、今年度より地域包括ケアにおけるソーシャルワーク実践にその射程を広げて展開していきます。 国は、団塊の世代が 75 歳以上となる 2025 年度を目途に、重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、医療・介護・予防・住まい・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築を掲げ、全国の市区町村では,それぞれの地域の実情に応じて地域包括ケアシステムの推進に向けた施策を展開しているところです。 さらに、2015 年 9 月 17 日に「誰もが支え合う地域の構築に向けた福祉サービスの実現-新たな時代に対応した福祉の提供ビジョン」を公表し、地域包括ケアを全世代・全対象に発展・拡大させた「新しい地域包括支援体制」の確立を目指す方針を示しています。特に、相談支援の「包括化」「統合化」の流れのなかで、コーディネート人材としての社会福祉士の役割があらためて問われています。 そこで、本会は新たな流れを踏まえ、全国で初めてとも言える全世代対応型の地域包括ケアに求められる「コーディネート力」をテーマとして「地域包括ケア全国実践研究集会」を開催します。
開催日2016 年 11 月 12 日(土)10:30~17:00
会場中央大学駿河台記念館281 号室(東京都千代田区神田駿河台3-11-5)
参加対象地域包括支援センター職員はじめ、社会福祉協議会職員、行政職員、サービス提供事業所等の職員、その他全ての相談機関の関係者など
定 員165名(先着順)(FAX の場合は必着、郵便の場合は消印有効)
参 加 費都道府県社会福祉士会の会員9,000 円、会員以外12,000 円(資料代を含む)
申込方法所定の申込書にてFAX又は郵便によりお申し込みください(電話申込不可)
申込締切10月12日(水)まで(先着順)とし、参加の可否を 10 月下旬までに書面にて通知します。 また、会場案内、参加費の納入方法、キャンセルの扱い等についても合わせてご案内します。
研修単位全プログラムを修了することで,新制度の「生涯研修制度独自の研修 5 時間」、旧制度の「共通研修課程 5 単位」と認められます。
詳細・申込用紙については下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください。

2016年度 権利擁護研修会【申し込み締切延長】

更新日付:2016.09.15
※ 申し込み締切を延長いたしました。申込み前に事務局へお問い合わせ願います。 障害者の権利擁護を取り巻く状況は、平成 26 年の「障害者の権利に関する条約」批准、それに先立った「障害者基本法の改正」、「障害者総合支援法」の成立、「障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律」の施行、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(障害者差別解消法)」の成立など制度改革が進められてきました。また、北海道においては「北海道障がい者条例」が平成 22年から全面施行されています。この条例は、障がいのある方の権利擁護や障がいがあることを理由に差別、虐待を受けることのない暮らしやすい地域づくりを目的としています。 この度、北海道社会福祉士会では、相談支援専門員やサービス管理責任者等の相談支援業務に従事している方を対象に、虐待防止や差別解消における合理的配慮、意思決定支援のあり方など、障害のある方の権利擁護について幅広い視点から理解を深め、実践現場における権利擁護意識の醸成やチームアプローチの推進及びネットワークの構築を目的に研修会を開催いたします。
日時・会場 平成28年10月1日(土) 13:30(受付13:00)~16:30
会場 かでる2.7 7階 730会議室 (札幌市中央区北2条西7丁目) ※駐車場が限られていますので、公共交通機関をご利用ください。
定 員 60名 (定員になり次第締め切ります。)
対 象 者 (1)相談支援専門員 (2)サービス管理責任者 (3)その他、障害者支援の相談業務従事者等
受 講 費 会員:2,000円 非会員:3,000円(食事・宿泊費・旅費は含みません) *社会福祉士会へ入会手続中の方は、会員扱いとさせていただきます。
申 込 期 間 平成28年9月1日(木)~9月15日(木)
申 込 方 法 受講料は前払いとなります。振込票控えを申込書に添付し、「2016 年度 権利擁護研修会申込書」に必要事項記入の上、当会事務局までFAX(又は郵送)にてお申し込み下さい。 振込後のキャンセルにつきましては、9月20日(月)までのキャンセルの場合は、 手数料1,000円を差し引いた額を返金させていただきますが、9月21日(火)以降のキャンセルの場合は返金いたしませんのでご了承下さい。
詳細・申込書は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください。

2016年度 社会福祉士実習指導者講習会【申し込み締切延長】

更新日付:2016.09.15
※ 申し込み締切を延長いたしました。申込み前に事務局へお問い合わせ願います。 「社会福祉士及び介護福祉士法」の改正により、社会福祉士養成カリキュラムが改訂され、相談援助実習を行う実習指導者の要件として、実習指導者を養成するための講習会の受講が義務付けられ2012年4月から完全施行されました。下記の日程で、2016年度社会福祉士実習指導者講習会を開催しますのでご案内します。本講習会は実習指導者の要件を満たす講習会として厚生労働省に届出られたものです。
日 程 2016年10月15日(土)~10月16日(日)
会 場 学校法人西野学園 札幌医学技術福祉歯科専門学校 B棟3階 講堂
住所 〒064-0805 札幌市中央区南5条西11丁目1289-5
アクセス 地下鉄東西線「西11丁目」下車し徒歩約5分
定 員 100名
内容 社会福祉士を対象とした2日間の集合研修 (実習指導概論、実習マネジメント論、実習プログラミング論、実習スーパービジョン論の4科目構成)

申し込み方法等

1.受講対象者・資格 次の①と②の条件を満たす者 ①社会福祉士であること。 ②今後実習指導をする予定がある方。
2.受講費 会員:10,000円  非会員:15,000円 ※入会手続き中の場合は会員扱いとなります。(テキスト代は含みません。)
3.申込方法 ①所定の受講申込書に必要事項をご記入の上、郵送またはFAXにてお申込ください。 ②受講資格(社会福祉士)を確認しますので都道府県社会福祉士会会員以外の方は必ず「社会福祉士登録証」のコピーを添付してください。 ③お申込みは先着順ではありません。申込受付期間終了後、受講者を決定します。 ④受講定員を超えた場合は、原則会員を優先し、実習指導との関わり、社会福祉士資格取得年等を考慮し受講者を選考します。実習指導経験のある方、今後実習指導をする予定の方は受講申込書の9(実習指導との関わり)および所属長の証明欄をご記入の上お申込ください。
4.申込受付期間 8月25日(木)~9月9日(金) 申込受付期間外のお申込は受け付けられませんので、必ず上記期間内にお申込ください。
5.受講可否の通知 受講可否は9月中旬までに文書にてご連絡します。あわせて事前課題、会場案内、受講費の納入方法、キャンセルの扱い、テキストの購入等についてもご案内します。
6.宿泊・昼食 各自手配をお願いします。

お問合せ先・申込先

公益社団法人北海道社会福祉士会 事務局  担当/ 小林 〒060-0002札幌市中央区北2条西7丁目かでる2.7 4階 TEL011-213-1313 FAX011-213-1314 E‐mail info@hokkaido-csw.or.jp
詳細は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください 実習指導者講習会 開催要項

基礎研修Ⅱ 地域開発・政策系科目修了レポート タイトル集

更新日付:2016.09.09
「地域開発・政策系科目」の修了レポート「社会調査」について情報提供します。
DVD「社会調査」で学んだことをふまえ、調査を行っていただき、A4・2~3枚程度にまとめたものをご提出いただきます。

参考までに、これまでの修了者が取り組んだテーマを紹介します。
ひとつは、「地域開発」DVD研修の事前課題を活用したタイプです。
「自組織のある地域」について「社会資源」や「住民特性」「住民生活に不足しているもの」などを概観されたと思います。それらをヒントにしたりさらに深めて仮説・課題を出し、「調査」の方法を踏んで検証したスタイルです。行政計画で示されているニーズと、ミクロな地区でのニーズの相違をみた方もありました。
その他のタイプは、新たに課題設定をして、調査の手法のいずれかを適用して取り組むものでした。

なお、基礎研修Ⅱの最終科目「実践研究発表の方法」で、「学会発表をイメージして実践をまとめる」という課題があります。
これまでの基礎Ⅱ受講者の半数くらいは、今回の社会調査の取り組みを発展させて、最終科目の事前事後課題につなげておられました。(実践研究発表では、ケースワークを題材にした方も多かったです。)

社会調査の修了課題は、期間が限られている中でご負担も大きいと思いますが、地域社会に問題意識をもった目を向け、分析・検証してみる、というトレーニングの機会であり、その先のソーシャルアクションにつながっていく体験になると思います。 どうぞよろしくお願いいたします。

社会調査 タイトル集(参考)