トピックス
研修情報一覧
平成30年度 災害支援者養成研修会
更新日付:2018.08.27
北海道においては、地震・津波・噴火災害の他に、近年では台風被害もみられるようになってきた。今後、必ず起こると言われている大規模災害時において、我々福祉専門職として何が出来るのか、平時から何を準備しておくのか、円滑かつ迅速に支援するためにどんな体制整備が必要なのか、また各自治体・各社協との連携を強化していきつつ、災害時の人材育成する為に【災害支援者養成研修】を開催する。
今回は平成28年度の台風被害の爪痕が残る十勝新得町にて開催し、実際の現場を回りながら、その際に受けた支援内容や、必要と思われた支援を聞き、経験から知識を学ぶ研修とする。
| 日時 |
【1日目】 2018年10月6日(土) 12:50~17:30 受付開始時間12:15~ 懇親会18:00~ 【2日目】 2018年10月7日(日) 9:00~12:30 |
|---|---|
| 会場 | 新得町公民館「ふれあいホール」(北海道上川郡新得町四条南4-9) |
| 申し込み締切 | 2018年9月21日(金) |
| 定員 | 70名 |
| 参加費 | 社会福祉士会会員 3,000円 非会員 6,000円 新得町民で2日目のみの参加 【参加費 無料】 ※新得町民で2日目のみ参加の方は新得町役場総務課庶務防災係へお申し込みください。 (電話番号:0156-64-5111) |
| 受講対象者 | 社会福祉士会会員、各市町村役場災害・防災・保健福祉職員、各市町村社会福祉協議会職員、老人福祉施設協議会会員施設職員・老人保健施設協議会会員施設職員、その他災害福祉に興味のある方 |
第16回 日弁連 高齢者・障がい者権利擁護の集い
更新日付:2018.08.24
北海道における弁護士と社会福祉士・精神保健福祉士との連携
罪の問われた障がい者・高齢者に対する支援と虐待問題について
日時
平成30年11月23日(金)
時間
午後1時~午後5時30分
(参加費無料・当日参加可能)
会場
函館国際ホテル(2階天平の間)
詳細・申込用紙はリンク先よりPDFにてご確認下さい
2018年度社会福祉士実習指導者講習会
更新日付:2018.08.11
「社会福祉士及び介護福祉士法」の改正により、社会福祉士養成カリキュラムが改訂され、相談援助実習を行う実習指導者の要件として、実習指導者を養成するための講習会の受講が義務付けられ2012年4月から完全施行されました。下記の日程で、2018年度社会福祉士実習指導者講習会を開催しますのでご案内します。本講習会は実習指導者の要件を満たす講習会として厚生労働省に届出られたものです。
| 日 程 | 2018年10月20日(土)~10月21日(日) |
|---|---|
| 会 場 | かでる2.7 8階 820研修室 |
| 住所 | 札幌市中央区北2条西7丁目 |
| 交通 | JR札幌駅南口 徒歩13分 |
| 定 員 | 100名 社会福祉士を対象とした2日間の研修 (実習指導概論、実習マネジメント論、実習プログラミング論、実習スーパービジョン論の4科目構成) |
申し込み方法等
| 受講対象者・資格 | 次の①と②の条件を満たす者 ①社会福祉士であること。 ②今後実習指導をする予定がある方。 |
|---|---|
| 受講費 | 会員:10,000円 非会員:15,000円 (テキスト代は含みません。) ※入会手続き中の場合は会員扱いとなります。 |
| 申込方法 | ①所定の受講申込書に必要事項をご記入の上、郵送またはFAXにてお申込ください。 ②受講資格(社会福祉士)を確認しますので都道府県社会福祉士会会員以外の方は必ず「社会福祉士登録証」のコピーを添付してください。 ③お申込みは先着順ではありません。申込受付期間終了後、受講者を決定します。 ④受講定員を超えた場合は、原則会員を優先し、実習指導との関わり、社会福祉士資格取得年等を考慮し受講者を選考します。実習指導経験のある方、今後実習指導をする予定の方は受講申込書の9(実習指導との関わり)および所属長の証明欄をご記入の上お申込ください。 |
| 申込締切日 | 9月20日(木) 申込締切日以降のお申込は受け付けられませんので、必ず上記期間内にお申込ください。 |
専門職の倫理と利用者の権利擁護研修
更新日付:2018.08.08
専門職の倫理と利用者の権利擁護研修
~価値と倫理による実践の省察を通して~支援を必要とする地域住民の生活と権利を擁護するためには専門職としての価値基準と倫理が不可欠です。しかしながら、私たちは、実践を通して、倫理綱領的なジレンマ(葛藤)を抱えることも少なくありません。 倫理的ジレンマ(葛藤)を抱えた際に、拠り所となるのが倫理綱領です。 あらためて倫理綱領を学び合いながら、実践を振り返り、専門職としての倫理観の向上を図るための研修会を開催します。より多くの関係者の皆様のご参加をお待ちしております。
第1回 9/26(水)
社会福祉士の「倫理綱領」を学び合いながら、日ごろの実践の中で感じる「倫理的ジレンマ」を参加者で共有します。 講師:支部長 竹田 匡 (認定社会福祉士)中間課題
日々の実践(組織運営や地域支援を含む)を通して「倫理的ジレンマ」を抱えた実践(場面や経験等)を倫理綱領をもとに振り返りながら、各自、中間課題としてまとめながら、理解を深めます。第2回 10/31(水)
事前課題を持ち寄りながら、事前課題を用いて、参加者でグループワークを行い、倫理に関する気づきと学びを深めます。 講師:副支部長 伊藤 靖代 ・ 多田 摩由美第3回 11/14(水)
第2回のグループワークの続きと、研修会全体のまとめを行いながら専門職の倫理と利用者の権利擁護の理解を深めます。 講師:副支部長 伊藤 靖代 ・ 多田 摩由美| 日 時 | 19:00~21:00 (全3回共通) |
|---|---|
| 場 所 | 釧路市生涯学習センターまなぼっと(釧路市幣舞町4-28) 第1回802・803号室 / 第2回601号室 / 第3回601号室 |
| 対 象 | 福祉・介護関係者,市町村担当者等(定員50名) |
| 申 込 | 申込書によりお申込みください。 |
| 費 用 | 参加費として 非会員500円 / 会員 無料 |
| 備 考 | 全3回連続開催となりますので、全3回の出席をお勧めします。 |
2018年度「社会福祉士全国統一模擬試験」
更新日付:2018.07.31
本模擬試験は、自宅受験や団体受験など複数の受験方法を選択することができます。
ご自身の学習状況や当日の試験の実施方法やマークシートの記入方法を確認するなど試験当日の雰囲気を確認し、受験勉強を始める動機づけに役立てることもできます。
また、集合受験では、会場を選択することができ、本会の模擬試験の特徴となっております。
受験方法
次のうちから、選択することができます。 (1) 集合受験 本会が主催する会場(札幌・函館・旭川・帯広・釧路・北見・苫小牧)において受験することができます。 (2) 自宅受験 ご自分の都合に合わせご自宅にて受験することができます。 (3) 団体受験 在籍する学校(団体)等の都合に合わせて受験することができます。ただし、学校(団体)等での一括申込となります。開催日時
10月6日(土) 午前9時15分から午後4時(予定) ※帯広会場のみ9時30分から開始開催場所
| ① 札幌会場 | 会場:かでる2.7 4F 大会議室 (札幌市中央区北2条西7丁目) 定 員 144名 (先着順) |
|---|---|
| ② 函館会場 | 会場:函館職業能力開発促進センター(ポリテクセンター函館) (函館市日吉町3丁目23番1号) 定 員 50名 (先着順) |
| ③ 旭川会場 | 会場:ときわ市民ホール 研修室306 定 員 20名(先着順) |
| ④ 帯広会場 | 会場:とかちプラザ 講習室403(帯広市西4条南13丁目1番地) 定 員 43名(先着順) |
| ⑤ 釧路会場 | 会場:釧路町保健福祉センターあいぱーる 定 員 50名 (先着順) |
| ⑥ 北見会場 | 会場:北見市総合福祉会館(北見市寿町3丁目4−1) 定 員 15名 (先着順) |
| ⑦ 苫小牧会場 | 会場:苫小牧市民活動センター 3階 講習室 (苫小牧市若草町3丁目3-8) 定 員 15名 (先着順) |
費用について
一般
| 集合受験 | 4,500円 |
|---|---|
| 自宅受験 | 6,500円 |
| 団体受験 | 6,000円 |
賛助会員、学生
| 集合受験 | 4,000円 |
|---|---|
| 自宅受験 | 6,000円 |
| 団体受験 | 5,500円 |
対象者
社会福祉士国家試験を受験予定の方申込期間
8月6日(月)~9月10日(月) 必着(定員になり次第締切) 詳細は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください。自己評価研修会(社会的養護関係施設編)
更新日付:2018.07.30
社会的養護関係施設は、平成 24 年度から毎年の自己評価及び 3 年間に 1 回の第三者評価の受審が義務化され、
今年は 3 クール目の初年度となりますが、第三者評価の受審については、毎年の自己評価をいかに生かすかが重要と考えます。
施設の職員の皆さんと第三者評価調査者が学び合うことで、毎年の自己評価が充実したものとなるよう、本研修会を以下のとおり開催いたします。
| 日時 | 2018 年(平成 30 年)8 月 18 日(土)10:00~17:00 |
|---|---|
| 会場 | 道立道民活動センター「かでる 2.7」10 階 1050 会議室 (札幌市中央区北 2 条西 7 丁目) ・JR 札幌駅南口・徒歩 13 分 ・地下鉄南北線・東豊線「さっぽろ駅」10 番出口から徒歩 9 分 ・地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通駅」2 番出口から徒歩 11 分 ・JR 北海道バス・中央バス「北 1 条西 7 丁目」バス停下車徒歩 4 分 |
| 受講対象者 | ・ 児童養護施設、乳児院、児童心理治療施設、児童自立支援施設、母子生活支援 施設、ファミリーホームの職員及び福祉サービス第三者評価事業評価調査者 ・ 定員 50 名(定員になり次第締め切ります) |
| 受講料 | 5,000 円 |
| 受講申込の方法 | (1) 申込期限 2018 年(平成 30 年)8 月 14 日(火) (2) 申込方法 受講料は、前払いとなります。振込票控えを申込書に添付し、FAX又は郵 送でお申込ください。振込用紙は郵便局に備え付けの「青色 振込取扱票」 (振込手数料 各自負担)をご使用ください。 |
子どもの未来を考えるセミナー
更新日付:2018.06.27
~キャリアパス助成対象事業「子どもの未来を支える専門職研修会」~
子どもの貧困、いじめや不登校、虐待、社会的養護、障がい児支援、親や世帯の複合課題などと制度をまたいで課題が山積するなか、本会では、未来ある子ども達が安心して成長できる社会の構築を図ることを目的として2016年より子ども未来部会を設置しています。 特に、子ども家庭福祉に関する法制度は改革的に進められており「子ども・子育て支援制度(2015年)」の施行、子どもが権利の主体であることを明確化し、家庭と同様の環境における養育の推進を柱にしている「児童福祉法の改正(2016年)」、そして改正法の理念を具体化すべく示された「新しい社会的養育ビジョン(2017年)」などと大きく転換期を迎えているところです。 また、地域共生や我が事・丸ごとなどと世代・分野を超えた地域における包括的な支援や連携のあり方も検討されているところです。 これら転換期を迎えているなかで「子ども家庭福祉サービス供給体制のあり方」をライフワークとして研究を続け、制度・政策的議論の中心的役割を担ってきた柏女霊峰氏(淑徳大学総合福祉学部教授)をお招きし、これからの子ども家庭福祉について、関心のある皆様とともに考えることを目的に開催いたします。| 日時 | 平成30年8月4日(土) 午後2時~午後5時まで |
|---|---|
| 会場 | かでる2.7 5階 520会議室(札幌市中央区北2条西7丁目) |
| 参加対象 | 本会会員、子ども家庭福祉・子育て支援に携わる専門職、本セミナーに関心のある方 |
| 定員 | 100名(定員になり次第、締め切ります) |
| 参 加 費 | 会員:500円、非会員:1,000円 |
| お申込み・お問い合わせ先 | 「参加申込書」に必要事項をご記入の上、郵送・FAX・メールにてお申込み下さい。 |
| 申込締切 | 平成30年7月27日(金曜日) |
公益社団法人社会福祉士会道央地区支部 会員サロンのご案内
更新日付:2018.06.26
夏に少しずつ近づいていますね♪会員サロンをご案内します。
会員サロンは、会員等が集い、資質向上、意見交換を行うことで社会福祉士としてのアイデンティティを確認するとともに、参加者が交流の機会を通じて、分野を超えたネットワークを広げることを目的にします。
今回のテーマは、「地域共生社会」。皆さんの参加をお待ちしています。
また、サロン終了後、17時から倶知安駅の近くで懇親会を催しますので、併せてご案内します(会費3,500円程度。当日いただきます。)
| 日時 | 9月15日(土)14時~16時 |
|---|---|
| 会場 | 倶知安町文化福祉センター中会議室 (倶知安町南3条東4丁目) |
| テーマ | 「地域共生社会の実現にむけて」 |
| 参加費 | 本会会費は無料。非会員は500円(当日、受付にていただきます) |
| 定員 | 50名(早めにお申し込みください) |
| 参加申し込み | 9月5日(水)までにFAXにて参加申込書をご送付ください |
第26回日本社会福祉士会全国大会(山口大会)
更新日付:2018.06.11
第26回日本社会福祉士会全国大会・社会福祉士学会(山口大会)は、より多くの方々に参加していただけるよう、参加申込締切日を6月20日(水)まで延長して申込を受け付けています。
山口県社会福祉士会のホームページに本大会の開催要綱を掲載しておりますので、参加申込書をダウンロードしてお申込みください。
但し、受付内容は「大会参加」及び「懇親会参加」のみで、申込方法はFAXのみとさせていただきます。
2018年度公益社団法人北海道社会福祉士会実践研究集会(全道大会)
更新日付:2018.06.05
あらためて「倫理綱領」を学ぶ ~会員にとって倫理綱領とは~
昨年度、社会保障審議会福祉部会福祉人材確保専門委員会から「ソーシャルワーク専門職である社会福祉士に求められる役割について」(平成30年3月27日)がとりまとめられました。社会福祉士には、ソーシャルワークの専門職として、地域共生社会の実現に向け、多様化・複雑化する地域の課題に対応するため、他の専門職や地域住民との協働、福祉分野をはじめとする各施設・機関等との連携といった役割を担っていくことが期待されている中、道内において会員の不正事案が発覚しました。
当会は社会福祉の援助を必要とする北海道民の生活と権利を擁護し、社会福祉に関する知識及び技術の道民への普及・啓発を行なうとともに、社会福祉事業に携わる専門職員に対する技能の研鑽を行なうことにより、地域福祉サービスの推進と発展を図り、もって北海道内における社会福祉の増進に寄与することを目的として活動しております。
そこで、第3回目となる全道大会の基調講演において、入会にあたり倫理綱領を遵守することを誓約している会員の皆様と改めて倫理綱領を学び直し、道民の皆様からの信頼を取り戻すべく共に考える機会として、開催いたします。
| 日 時 | 2018年6月23日 午前10時00分から午後0時まで |
|---|---|
| 場 所 | 札幌市中央区北2条西7丁目1番地 かでる2.7 520研修室 |
| 参加申込 | 参加申込書に必要事項を記入の上、FAX又はメールにてお申込み下さい。 |
| 申込み締切日 | 2018年6月11日(月)必着 |




