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公益社団法人北海道社会福祉士会

トピックス

研修情報一覧

2018年度公益社団法人北海道社会福祉士会実践研究集会(全道大会)

更新日付:2018.06.05
あらためて「倫理綱領」を学ぶ ~会員にとって倫理綱領とは~ 昨年度、社会保障審議会福祉部会福祉人材確保専門委員会から「ソーシャルワーク専門職である社会福祉士に求められる役割について」(平成30年3月27日)がとりまとめられました。社会福祉士には、ソーシャルワークの専門職として、地域共生社会の実現に向け、多様化・複雑化する地域の課題に対応するため、他の専門職や地域住民との協働、福祉分野をはじめとする各施設・機関等との連携といった役割を担っていくことが期待されている中、道内において会員の不正事案が発覚しました。 当会は社会福祉の援助を必要とする北海道民の生活と権利を擁護し、社会福祉に関する知識及び技術の道民への普及・啓発を行なうとともに、社会福祉事業に携わる専門職員に対する技能の研鑽を行なうことにより、地域福祉サービスの推進と発展を図り、もって北海道内における社会福祉の増進に寄与することを目的として活動しております。 そこで、第3回目となる全道大会の基調講演において、入会にあたり倫理綱領を遵守することを誓約している会員の皆様と改めて倫理綱領を学び直し、道民の皆様からの信頼を取り戻すべく共に考える機会として、開催いたします。
日 時2018年6月23日 午前10時00分から午後0時まで
場 所札幌市中央区北2条西7丁目1番地 かでる2.7 520研修室
参加申込参加申込書に必要事項を記入の上、FAX又はメールにてお申込み下さい。
申込み締切日2018年6月11日(月)必着
詳細は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください。 ※学生賛助会員(手続き中含む)は参加費1,000円でご参加いただけます。

道央地区支部 会員サロンのご案内

更新日付:2018.05.25
こんにちは♪道央地区支部が開催する会員サロンをご案内します。 会員サロンは、会員等が定期的に集まり、資質向上、意見交換を行うことで社会福祉士としてのアイデンティティを確認するとともに、参加者が交流の機会を通じて、分野を超えたネックワークを広げることを目的にします。 今回のテーマは、「ソーシャルワーク」。皆さんの参加をお待ちしています。 また、サロン終了後、会場の近くでランチ会を催しますので、合わせてご案内します。
日時7 月 14 日(土)10 時~12時
会場滝川市まちづくりセンター みんくる(滝川市栄町 3 丁目)
テーマ「ソーシャルワーク論‐日頃の社会福祉士実践を振り返る‐」
参加費本会会員は無料。非会員は 500 円(当日、受付にていただきます。)
定員50 名(早めにお申し込みください。)
参加申込7 月 6 日(金)までにFAX(011-688-6878)にて参加申込書をご送付ください。
詳細は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください

2018年度 地域包括支援センターネットワーク実践力養成研修

更新日付:2018.05.25
地域包括支援センターの主要な業務の一つとして、ネットワーク構築業務があります。地域における生活支援を進めるにあたっては、当事者、家族、地域住民、民生委員、専門職、行政等、地域の関係者とのネットワークを構築することになりますが、その組織化自体に目的があるのではなく、「地域を基盤としたソーシャルワークを展開するためのネットワーク構築・活用」という視点が重要となります。 そこで、北海道社会福祉士会では、地域包括支援センター職員や関係者の方々が、地域を基盤とするソーシャルワーク実践をおこなうために必要となるネットワーク構築・活用のスキルを習得することを目的に研修会を開催します。
日程前 期 : 2018年 7月28日(土)~ 7月29日(日) 後 期 : 2018年12月 2日(日)
会場かでる2.7(札幌市中央区北2条西7丁目)
受講要件(1)(2)のすべてを満たす方 (1)カリキュラムの全課程を出席できる方 (2)事前課題、中間課題を提出できる方
● 受講にあたって ● ※中間課題には、自らの地域でのネットワーク構築の企画、試行、報告等が含まれます。 ※課題が提出されない場合、研修は継続できなくなります。 ※課題について、修了評価の基準に達しない場合は、レポートを再提出することを可能としますが、それでも修了評価の基準に達しない場合は、研修を修了できないことになります。 ※演習では地域包括支援センター事例を活用します。
対象者 ・地域包括支援センター(サブセンター・ブランチ含む)職員、市町村職員、 ・社会福祉協議会職員等地域を基盤としたソーシャルワークを実践している方 ・居宅介護支援事業所の主任介護支援専門員等地域での活動を期待されている専門職の方 *演習等は地域包括支援センターの事例を使う予定ですが、市町村職員、社会福祉協議会職員の方もぜひご参加ください。
定員30名(先着順)
受講費社会福祉士会会員:20,000円 会員以外:30,000円 ※社会福祉士会会員には入会手続中の方も含みます。 ※受講費には、全日程の資料代を含みます。食費・宿泊費・旅費は含みません。
宿泊・昼食各自手配をお願いします。
申込方法所定の「受講申込書」に必要事項を記入の上、FAXもしくは郵送にてお申し込みください。 (電話での申し込みは、受け付けておりません)。
申込期限6月1日(金)~6月15日(金)まで(先着順) ※申込締切日前でも定員となり次第、締め切ります。
受講可否の通知受講可否は 6月22日(金)頃文書によりご連絡します。 *あわせて、事前課題、会場案内、受講費の納入方法、キャンセルの扱い等についてもご案内します。なお、受講申込者が少ない場合は、当研修を開催しない場合がありますので、予めご了承ください。
詳細は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください

2018年度 高齢者虐待対応現任者標準研修 案内【受付終了】

更新日付:2018.05.14
※定員に達しましたので受付を終了いたしました。 地域包括支援センターに勤務する社会福祉士をはじめとする専門職、市町村担当職員等を対象とした在宅における虐待対応専門研修です。虐待の判断、事実確認、被虐待高齢者の保護のための措置、養護者の支援等にあたる上での専門的視点、技術を習得し、実践力の向上を図ります。日本社会福祉士会「虐待対応システム研究委員会」が厚労省の補助金を受けて策定した「市町村・地域包括支援センター・都道府県のための養護者による高齢者虐待対応の手引き」をテキストとして使用し、日本社会福祉士会で実施された指導者養成研修を修了したスタッフが中心に講師を務めます。この研修を通して、必要な知識、技術、倫理を身に付けるとともに、権利擁護・虐待対応を実践し、社会の要請に応えることが目的です。
日   程 2018年5月26日(土)~5月28日(月)
会   場 かでる2.7 大会議室(札幌市中央区北2条西7丁目)
定   員 80名(定員になり次第締め切ります。初めて受講する方を優先いたします。ご了承ください)
受講要件・対象者 (1)現在地域包括支援センター等に勤務している虐待対応担当職員 (2)市町村担当職員 (3)虐待対応専門職チーム登録者・登録予定者等の弁護士および社会福祉士 (4)上記(1)~(3)の方でカリキュラムの全課程を出席できる方
受 講 費 会員10,000円 ・ 非会員20,000円 (食事・宿泊費・旅費は含みません) *社会福祉士会へ入会手続中の方は、会員扱いとさせていただきます。
申込期間 2018年5月1日(火)~5月15日(火)
申込方法 <初めて受講される方> 受講料は前払いとなります。「2018年度高齢者虐待対応現任者標準研修申込書」に必要事項を記入の上、振込票控えを添付し、当会事務局までFAX(又は郵送)にてお申込下さい。 <過去に受講したことのある方> 受講決定後にご連絡いたしますので、受講料は払わずに申し込みをして下さい。 ※振込後のキャンセルにつきましては、5月18日(金)までのキャンセルの場合は、 手数料1,000円を差し引いた額を返金させていただきますが、5月19日以降のキャンセルの場合は返金いたしませんのでご了承下さい。

スーパービジョンの支援体制はじめます

更新日付:2018.03.02
 これまで、認定社会福祉士を目指して基礎研修を修了された方に対して、北海道社会福祉士会として、スーパービジョンの支援体制が確立されておりませんでした。  しかし、現在「三者契約に基づくスーパービジョン契約」の平成30年4月からの実施へ向けて、準備を進めています。三者契約とは、スーパーバイジー、スーパーバイザー、北海道社会福祉士会が、三者で契約を交わし、スーパービジョンを進めていくものです。 詳細は下記PDFをご確認ください。

道央地区支部 「司法分野に関する研修会」 のご案内

更新日付:2018.02.21
昨年に引き続き、第2回司法分野の研修会を開催する運びとなりました。 司法分野で我々社会福祉士はどのように活動をすることが求められているのか、また、何ができるかなど、学びを深めるとともに、分野を超えたネットワークの構築など、会員同士のつながりを深めることを目的としています。多くの会員の皆様の参加を心からお待ちしております。
日時 平成30年3月10日(土)10:00~12:00 (受付9:30~)
会場 札幌市社会福祉総合センター 4階 視聴覚室 (札幌市中央区大通西19丁目)
参加費 会員:500円、一般:1,000円 *参加費は、当日会場で受付にて徴収させていただきます。
参加申込 平成30年2月28日(水)までに道央地区支部事務局(FAX 011-688-6878)へ下記、参加申込書をご送付ください。道央地区支部のホームページもご覧ください。
詳細、申込は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください

道央地区支部 2018 社会福祉セミナー

更新日付:2018.02.21
6 月 2 日(土)に開催する地区支部全体会(総会)開催の前段で「セミナー」を開催します。 今回の講師は、本会会員で現在、厚生労働省に勤務されている元小樽市役所の菊地英人さん。 お誘い合わせのうえ、多くの皆さんの参加をお待ちしています。
日 時6 月 2 日(土)9 時 30 分~10 時 40分
会 場かでる 2・7「710」7 階 (札幌市中央区北 2 条西 7 丁目 JR・地下鉄南北線「さっぽろ駅」下車徒歩 5 分)
参加費本会会員 500 円。非会員 1,000 円(当日、受付にていただきます。)
定 員100 名(定員になり次第、締め切りますので、早めに申込ください。)
参加申込5 月 18 日(金)までにFAX(011-688-6878)まで下記の参加申込書にてご送付ください。
懇親会全体会終了後、12 時過ぎから会場の近くにてランチ会を開催します。ネットワークを広げる良い機会ですので、是非ご参加ください。 会費は、各自お支払いただきます。
詳細、申込は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください

道央地区支部 会員サロンのご案内

更新日付:2018.02.21
こんにちは♪道央地区支部が開催する会員サロンをご案内します。 会員サロンは、会員等が定期的に集まり、資質向上、意見交換を行うことで社会福祉士としてのアイデンティティを確認するとともに、参加者が交流の機会を通じて、分野を超えたネックワークを広げることを目的にします。

「札幌市若者支援総合センターの役割と支援の実際 ‐社会福祉士への期待と連携‐」

日 時2 月 28 日(水)18時30分~20 時の予定
講 師札幌市若者支援総合センター館長 松田 考氏
参加申込2 月23日(金)

「児童相談所の役割と相談対応の実際 ‐社会福祉士への期待と連携‐」

日 時4 月 27 日(金)18時30分~20 時の予定
講 師札幌市児童相談所相談判定一課相談一係長 山本幸治氏
参加申込4 月 20 日(金)

会 場札幌市社会福祉総合センター「視聴覚室」4階 札幌市中央区大通西19丁目 地下鉄東西線「西 18 丁目」下車徒歩 5 分)
参加費本会会員は無料。非会員は 500 円(当日、受付にていただきます。)
定 員50 名(早めにお申し込みください。)
詳細、申込は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください

【締切延長】2017年度実習指導者フォローアップ研修

更新日付:2018.02.01
※申込締切を延長しております。 社会福祉士会では、実習指導者に必要な能力として、実習マネジメント能力・実習プログラミング能力・実習スーパービジョン(以下、SV)能力・社会福祉士像伝達能力を規定しています。その中でも、最も中核となる能力が実習SV能力です。 北海道社会福祉士会では、2015年度には実践倫理を基盤に置いた実習SV、2016年度には自己決定を巡る論点を整理したうえでの実習SV研修を行い、ソーシャルワーク実践の基盤となる価値原則を中核においたSVについて理解を深めました。 今年度は、実習指導者からよく聞かれる、「実習SVについて相談したいが組織内に相談する相手がいない」の声に応答すべく、実習SVの困難事例に焦点をあてて、研修参加者全員で議論したいと考えています。「自分の行っている実習SVは、実習生に対して正しい方向性を示しているのか」「どのようにして養成校の協力を得たら良いのか」「実習生に対してどのようにSVを展開したら実践力が身につくのか」等多様な悩みを抱えている実習指導者は少なくありません。 本研修では、多様な実習SVの経験年数の方々が参加しやすいように、発題者の方々には、経験年数が浅い方から、中堅・ベテランの方々を揃え、それぞれの立場から困難事例に対して報告を頂く予定です。きっと皆様方と共通した報告があると思います。 今回の研修を通して、日ごろ悩みを抱えている実習SVに焦点をあて、皆さんでケースを持ち合い相互に受容・共感しつつ適切なSVについて議論を深めたいと思います。  参加を希望される方々は、匿名性を保持したうえで日ごろの実習SVを実施する上での困難事例をお持ち頂きグループで報告(5分)できるように準備願います。口頭報告で構いません。尚、まだ実習SVを経験していない方、特に困難ケースをお持ちでない方は用意しなくても結構です、気軽に研修に参加してください。  実習SVは職場でのSVと基本理論・機能は同型です。研修に参加することで、職場でのSVにも還元されます。どうぞ、職場内での新人SVにもお役立てください。  社会福祉士にとって後継者養成は使命であると同時に、自らの資質向上にも資するものと考えます。より良い実習指導の研鑽の機会として、実習指導者同士のネットワークづくりの場として、多数のご参加をお待ちしております。
日   時2018年2月24日(土)9:30~17:00(9:00受付開始)
会   場学校法人西野学園 札幌医学技術福祉歯科専門学校 B棟12階 第3視聴覚教室 (札幌市中央区南5条西11丁目1289-5 石山通・国道230線沿い)
対   象社会福祉士実習指導者講習会を修了認定された方、相談援助実習を指導担当されている方及び今後予定されている方、養成校教員及び学生。
参加定員50名
申込方法受講料は前払いとなります。「第20回現場実習実践研修セミナー申込書」に必要事項記入の上、払込票控えを申込書に添付し、当会事務局までFAX(又は郵送)にてお申込み下さい。
参 加 費会員:2,000円 非会員:3,000円 学生:無料 ※交流・情報交換会に参加希望される方は参加費と合わせてお振込みください。
締め切り2018年2月9日(金)
詳細は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください

平成29年度道東ソーシャルワーク研究会(PMCラボ)研修会

更新日付:2018.01.22

~だれもが働きやすい社会を目指して。ソーシャルファームの実践から自立を考える~

*ソーシャルファームとは…1970 年頃イタリアの精神科病院から始まった取り組みで、障がい者や労働市場で不利な立場にある人々のために、仕事を生み出し、企業を起業し、雇用の機会を提供することに焦点をおいた活動。道内では「農・福 連携」といった取り組みが注目されている。
日時2018年2月3日(土) 14時~17時(受付13:30~)
場所 十勝リハビリテーションセンター3階会議室 〒080-0833 帯広市稲田町基線2-1
申込〆切平成30年1月 28 日(日)まで
詳細・申込については下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください