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公益社団法人北海道社会福祉士会

トピックス

研修情報一覧

専門職の倫理と利用者の権利擁護研修

更新日付:2018.08.08

専門職の倫理と利用者の権利擁護研修

~価値と倫理による実践の省察を通して~

支援を必要とする地域住民の生活と権利を擁護するためには専門職としての価値基準と倫理が不可欠です。しかしながら、私たちは、実践を通して、倫理綱領的なジレンマ(葛藤)を抱えることも少なくありません。 倫理的ジレンマ(葛藤)を抱えた際に、拠り所となるのが倫理綱領です。 あらためて倫理綱領を学び合いながら、実践を振り返り、専門職としての倫理観の向上を図るための研修会を開催します。より多くの関係者の皆様のご参加をお待ちしております。

第1回 9/26(水)
社会福祉士の「倫理綱領」を学び合いながら、日ごろの実践の中で感じる「倫理的ジレンマ」を参加者で共有します。 講師:支部長 竹田 匡 (認定社会福祉士)
中間課題
日々の実践(組織運営や地域支援を含む)を通して「倫理的ジレンマ」を抱えた実践(場面や経験等)を倫理綱領をもとに振り返りながら、各自、中間課題としてまとめながら、理解を深めます。
第2回 10/31(水)
事前課題を持ち寄りながら、事前課題を用いて、参加者でグループワークを行い、倫理に関する気づきと学びを深めます。 講師:副支部長 伊藤 靖代 ・ 多田 摩由美
第3回 11/14(水)
第2回のグループワークの続きと、研修会全体のまとめを行いながら専門職の倫理と利用者の権利擁護の理解を深めます。 講師:副支部長 伊藤 靖代 ・ 多田 摩由美
日 時19:00~21:00 (全3回共通)
場 所釧路市生涯学習センターまなぼっと(釧路市幣舞町4-28) 第1回802・803号室 / 第2回601号室 / 第3回601号室
対 象福祉・介護関係者,市町村担当者等(定員50名)
申 込申込書によりお申込みください。
費 用参加費として 非会員500円 / 会員 無料
備 考全3回連続開催となりますので、全3回の出席をお勧めします。
詳細は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください

2018年度「社会福祉士全国統一模擬試験」

更新日付:2018.07.31
本模擬試験は、自宅受験や団体受験など複数の受験方法を選択することができます。 ご自身の学習状況や当日の試験の実施方法やマークシートの記入方法を確認するなど試験当日の雰囲気を確認し、受験勉強を始める動機づけに役立てることもできます。 また、集合受験では、会場を選択することができ、本会の模擬試験の特徴となっております。

受験方法

次のうちから、選択することができます。 (1) 集合受験 本会が主催する会場(札幌・函館・旭川・帯広・釧路・北見・苫小牧)において受験することができます。 (2) 自宅受験 ご自分の都合に合わせご自宅にて受験することができます。 (3) 団体受験 在籍する学校(団体)等の都合に合わせて受験することができます。ただし、学校(団体)等での一括申込となります。

開催日時

10月6日(土) 午前9時15分から午後4時(予定) ※帯広会場のみ9時30分から開始

開催場所

① 札幌会場会場:かでる2.7 4F 大会議室 (札幌市中央区北2条西7丁目) 定 員  144名 (先着順)
② 函館会場会場:函館職業能力開発促進センター(ポリテクセンター函館) (函館市日吉町3丁目23番1号) 定 員  50名 (先着順)
③ 旭川会場会場:ときわ市民ホール 研修室306 定 員  20名(先着順)
④ 帯広会場会場:とかちプラザ 講習室403(帯広市西4条南13丁目1番地) 定 員  43名(先着順)
⑤ 釧路会場会場:釧路町保健福祉センターあいぱーる 定 員  50名 (先着順)
⑥ 北見会場会場:北見市総合福祉会館(北見市寿町3丁目4−1) 定 員  15名 (先着順)
⑦ 苫小牧会場会場:苫小牧市民活動センター 3階 講習室 (苫小牧市若草町3丁目3-8) 定 員  15名 (先着順)

費用について

一般
集合受験4,500円
自宅受験6,500円
団体受験6,000円
賛助会員、学生
集合受験4,000円
自宅受験6,000円
団体受験5,500円

対象者

社会福祉士国家試験を受験予定の方

申込期間

8月6日(月)~9月10日(月) 必着(定員になり次第締切) 詳細は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください。

自己評価研修会(社会的養護関係施設編)

更新日付:2018.07.30
社会的養護関係施設は、平成 24 年度から毎年の自己評価及び 3 年間に 1 回の第三者評価の受審が義務化され、 今年は 3 クール目の初年度となりますが、第三者評価の受審については、毎年の自己評価をいかに生かすかが重要と考えます。 施設の職員の皆さんと第三者評価調査者が学び合うことで、毎年の自己評価が充実したものとなるよう、本研修会を以下のとおり開催いたします。
日時2018 年(平成 30 年)8 月 18 日(土)10:00~17:00
会場道立道民活動センター「かでる 2.7」10 階 1050 会議室 (札幌市中央区北 2 条西 7 丁目) ・JR 札幌駅南口・徒歩 13 分 ・地下鉄南北線・東豊線「さっぽろ駅」10 番出口から徒歩 9 分 ・地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通駅」2 番出口から徒歩 11 分 ・JR 北海道バス・中央バス「北 1 条西 7 丁目」バス停下車徒歩 4 分
受講対象者 ・ 児童養護施設、乳児院、児童心理治療施設、児童自立支援施設、母子生活支援 施設、ファミリーホームの職員及び福祉サービス第三者評価事業評価調査者 ・ 定員 50 名(定員になり次第締め切ります)
受講料5,000 円
受講申込の方法 (1) 申込期限 2018 年(平成 30 年)8 月 14 日(火) (2) 申込方法 受講料は、前払いとなります。振込票控えを申込書に添付し、FAX又は郵 送でお申込ください。振込用紙は郵便局に備え付けの「青色 振込取扱票」 (振込手数料 各自負担)をご使用ください。
詳細は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください

子どもの未来を考えるセミナー

更新日付:2018.06.27

~キャリアパス助成対象事業「子どもの未来を支える専門職研修会」~

子どもの貧困、いじめや不登校、虐待、社会的養護、障がい児支援、親や世帯の複合課題などと制度をまたいで課題が山積するなか、本会では、未来ある子ども達が安心して成長できる社会の構築を図ることを目的として2016年より子ども未来部会を設置しています。  特に、子ども家庭福祉に関する法制度は改革的に進められており「子ども・子育て支援制度(2015年)」の施行、子どもが権利の主体であることを明確化し、家庭と同様の環境における養育の推進を柱にしている「児童福祉法の改正(2016年)」、そして改正法の理念を具体化すべく示された「新しい社会的養育ビジョン(2017年)」などと大きく転換期を迎えているところです。 また、地域共生や我が事・丸ごとなどと世代・分野を超えた地域における包括的な支援や連携のあり方も検討されているところです。 これら転換期を迎えているなかで「子ども家庭福祉サービス供給体制のあり方」をライフワークとして研究を続け、制度・政策的議論の中心的役割を担ってきた柏女霊峰氏(淑徳大学総合福祉学部教授)をお招きし、これからの子ども家庭福祉について、関心のある皆様とともに考えることを目的に開催いたします。
日時平成30年8月4日(土) 午後2時~午後5時まで
会場かでる2.7 5階 520会議室(札幌市中央区北2条西7丁目)
参加対象本会会員、子ども家庭福祉・子育て支援に携わる専門職、本セミナーに関心のある方
定員100名(定員になり次第、締め切ります)
参 加 費会員:500円、非会員:1,000円
お申込み・お問い合わせ先 「参加申込書」に必要事項をご記入の上、郵送・FAX・メールにてお申込み下さい。
申込締切平成30年7月27日(金曜日)
詳細は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください

公益社団法人社会福祉士会道央地区支部 会員サロンのご案内

更新日付:2018.06.26
夏に少しずつ近づいていますね♪会員サロンをご案内します。 会員サロンは、会員等が集い、資質向上、意見交換を行うことで社会福祉士としてのアイデンティティを確認するとともに、参加者が交流の機会を通じて、分野を超えたネットワークを広げることを目的にします。 今回のテーマは、「地域共生社会」。皆さんの参加をお待ちしています。 また、サロン終了後、17時から倶知安駅の近くで懇親会を催しますので、併せてご案内します(会費3,500円程度。当日いただきます。)
日時9月15日(土)14時~16時
会場倶知安町文化福祉センター中会議室 (倶知安町南3条東4丁目)
テーマ「地域共生社会の実現にむけて」
参加費本会会費は無料。非会員は500円(当日、受付にていただきます)
定員50名(早めにお申し込みください)
参加申し込み9月5日(水)までにFAXにて参加申込書をご送付ください
詳細は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください

第26回日本社会福祉士会全国大会(山口大会)

更新日付:2018.06.11
第26回日本社会福祉士会全国大会・社会福祉士学会(山口大会)は、より多くの方々に参加していただけるよう、参加申込締切日を6月20日(水)まで延長して申込を受け付けています。 山口県社会福祉士会のホームページに本大会の開催要綱を掲載しておりますので、参加申込書をダウンロードしてお申込みください。 但し、受付内容は「大会参加」及び「懇親会参加」のみで、申込方法はFAXのみとさせていただきます。

2018年度公益社団法人北海道社会福祉士会実践研究集会(全道大会)

更新日付:2018.06.05
あらためて「倫理綱領」を学ぶ ~会員にとって倫理綱領とは~ 昨年度、社会保障審議会福祉部会福祉人材確保専門委員会から「ソーシャルワーク専門職である社会福祉士に求められる役割について」(平成30年3月27日)がとりまとめられました。社会福祉士には、ソーシャルワークの専門職として、地域共生社会の実現に向け、多様化・複雑化する地域の課題に対応するため、他の専門職や地域住民との協働、福祉分野をはじめとする各施設・機関等との連携といった役割を担っていくことが期待されている中、道内において会員の不正事案が発覚しました。 当会は社会福祉の援助を必要とする北海道民の生活と権利を擁護し、社会福祉に関する知識及び技術の道民への普及・啓発を行なうとともに、社会福祉事業に携わる専門職員に対する技能の研鑽を行なうことにより、地域福祉サービスの推進と発展を図り、もって北海道内における社会福祉の増進に寄与することを目的として活動しております。 そこで、第3回目となる全道大会の基調講演において、入会にあたり倫理綱領を遵守することを誓約している会員の皆様と改めて倫理綱領を学び直し、道民の皆様からの信頼を取り戻すべく共に考える機会として、開催いたします。
日 時2018年6月23日 午前10時00分から午後0時まで
場 所札幌市中央区北2条西7丁目1番地 かでる2.7 520研修室
参加申込参加申込書に必要事項を記入の上、FAX又はメールにてお申込み下さい。
申込み締切日2018年6月11日(月)必着
詳細は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください。 ※学生賛助会員(手続き中含む)は参加費1,000円でご参加いただけます。

道央地区支部 会員サロンのご案内

更新日付:2018.05.25
こんにちは♪道央地区支部が開催する会員サロンをご案内します。 会員サロンは、会員等が定期的に集まり、資質向上、意見交換を行うことで社会福祉士としてのアイデンティティを確認するとともに、参加者が交流の機会を通じて、分野を超えたネックワークを広げることを目的にします。 今回のテーマは、「ソーシャルワーク」。皆さんの参加をお待ちしています。 また、サロン終了後、会場の近くでランチ会を催しますので、合わせてご案内します。
日時7 月 14 日(土)10 時~12時
会場滝川市まちづくりセンター みんくる(滝川市栄町 3 丁目)
テーマ「ソーシャルワーク論‐日頃の社会福祉士実践を振り返る‐」
参加費本会会員は無料。非会員は 500 円(当日、受付にていただきます。)
定員50 名(早めにお申し込みください。)
参加申込7 月 6 日(金)までにFAX(011-688-6878)にて参加申込書をご送付ください。
詳細は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください

2018年度 地域包括支援センターネットワーク実践力養成研修

更新日付:2018.05.25
地域包括支援センターの主要な業務の一つとして、ネットワーク構築業務があります。地域における生活支援を進めるにあたっては、当事者、家族、地域住民、民生委員、専門職、行政等、地域の関係者とのネットワークを構築することになりますが、その組織化自体に目的があるのではなく、「地域を基盤としたソーシャルワークを展開するためのネットワーク構築・活用」という視点が重要となります。 そこで、北海道社会福祉士会では、地域包括支援センター職員や関係者の方々が、地域を基盤とするソーシャルワーク実践をおこなうために必要となるネットワーク構築・活用のスキルを習得することを目的に研修会を開催します。
日程前 期 : 2018年 7月28日(土)~ 7月29日(日) 後 期 : 2018年12月 2日(日)
会場かでる2.7(札幌市中央区北2条西7丁目)
受講要件(1)(2)のすべてを満たす方 (1)カリキュラムの全課程を出席できる方 (2)事前課題、中間課題を提出できる方
● 受講にあたって ● ※中間課題には、自らの地域でのネットワーク構築の企画、試行、報告等が含まれます。 ※課題が提出されない場合、研修は継続できなくなります。 ※課題について、修了評価の基準に達しない場合は、レポートを再提出することを可能としますが、それでも修了評価の基準に達しない場合は、研修を修了できないことになります。 ※演習では地域包括支援センター事例を活用します。
対象者 ・地域包括支援センター(サブセンター・ブランチ含む)職員、市町村職員、 ・社会福祉協議会職員等地域を基盤としたソーシャルワークを実践している方 ・居宅介護支援事業所の主任介護支援専門員等地域での活動を期待されている専門職の方 *演習等は地域包括支援センターの事例を使う予定ですが、市町村職員、社会福祉協議会職員の方もぜひご参加ください。
定員30名(先着順)
受講費社会福祉士会会員:20,000円 会員以外:30,000円 ※社会福祉士会会員には入会手続中の方も含みます。 ※受講費には、全日程の資料代を含みます。食費・宿泊費・旅費は含みません。
宿泊・昼食各自手配をお願いします。
申込方法所定の「受講申込書」に必要事項を記入の上、FAXもしくは郵送にてお申し込みください。 (電話での申し込みは、受け付けておりません)。
申込期限6月1日(金)~6月15日(金)まで(先着順) ※申込締切日前でも定員となり次第、締め切ります。
受講可否の通知受講可否は 6月22日(金)頃文書によりご連絡します。 *あわせて、事前課題、会場案内、受講費の納入方法、キャンセルの扱い等についてもご案内します。なお、受講申込者が少ない場合は、当研修を開催しない場合がありますので、予めご了承ください。
詳細は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください

2018年度 高齢者虐待対応現任者標準研修 案内【受付終了】

更新日付:2018.05.14
※定員に達しましたので受付を終了いたしました。 地域包括支援センターに勤務する社会福祉士をはじめとする専門職、市町村担当職員等を対象とした在宅における虐待対応専門研修です。虐待の判断、事実確認、被虐待高齢者の保護のための措置、養護者の支援等にあたる上での専門的視点、技術を習得し、実践力の向上を図ります。日本社会福祉士会「虐待対応システム研究委員会」が厚労省の補助金を受けて策定した「市町村・地域包括支援センター・都道府県のための養護者による高齢者虐待対応の手引き」をテキストとして使用し、日本社会福祉士会で実施された指導者養成研修を修了したスタッフが中心に講師を務めます。この研修を通して、必要な知識、技術、倫理を身に付けるとともに、権利擁護・虐待対応を実践し、社会の要請に応えることが目的です。
日   程 2018年5月26日(土)~5月28日(月)
会   場 かでる2.7 大会議室(札幌市中央区北2条西7丁目)
定   員 80名(定員になり次第締め切ります。初めて受講する方を優先いたします。ご了承ください)
受講要件・対象者 (1)現在地域包括支援センター等に勤務している虐待対応担当職員 (2)市町村担当職員 (3)虐待対応専門職チーム登録者・登録予定者等の弁護士および社会福祉士 (4)上記(1)~(3)の方でカリキュラムの全課程を出席できる方
受 講 費 会員10,000円 ・ 非会員20,000円 (食事・宿泊費・旅費は含みません) *社会福祉士会へ入会手続中の方は、会員扱いとさせていただきます。
申込期間 2018年5月1日(火)~5月15日(火)
申込方法 <初めて受講される方> 受講料は前払いとなります。「2018年度高齢者虐待対応現任者標準研修申込書」に必要事項を記入の上、振込票控えを添付し、当会事務局までFAX(又は郵送)にてお申込下さい。 <過去に受講したことのある方> 受講決定後にご連絡いたしますので、受講料は払わずに申し込みをして下さい。 ※振込後のキャンセルにつきましては、5月18日(金)までのキャンセルの場合は、 手数料1,000円を差し引いた額を返金させていただきますが、5月19日以降のキャンセルの場合は返金いたしませんのでご了承下さい。