トピックス
研修情報一覧
2019年度「社会福祉士全国統一模擬試験」
更新日付:2019.08.20
本模擬試験は、自宅受験や団体受験など複数の受験方法を選択することができます。
ご自身の学習状況や当日の試験の実施方法やマークシートの記入方法を確認するなど試験当日の雰囲気を確認し、受験勉強を始める動機づけに役立てることもできます。
また、集合受験では、会場を選択することができ、本会の模擬試験の特徴となっております。
詳細・申込用紙は下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください
子どもの未来を考えるセミナー in はこだて
更新日付:2019.08.20
※ 会場の住所に誤りがございました。正しくは「函館市本町33-2」です。
子どもの貧困、いじめや不登校、児童虐待、社会的養護、障がい児支援、親や世帯の複合課題などと制度をまたいで課題が山積するなか、本会では、未来ある子どもたちが安心して成長できる社会の構築を図ることを目的として2016年より子ども未来部会を設置しています。
本部会では、子どもの福祉に関わる様々な課題に対し、専門職である社会福祉士が出来ることを軸のひとつとして、セミナーや学習会などを開催するとともに「つながり」の創出も行なっているところです。
これからの「子どもの支援」においては、妊娠期からの切れ目のない支援や包括的な分野を横断した各機関の連携強化が求められていますが、必ずしも十分には機能せず、虐待により幼き命が失われるという悲しい既知の事実もあります。
初めての地方都市開催となる第3回目の本セミナーは、『チャイルドファーストはこだて』(医療、福祉、教育、行政、司法などと子どもに関連する職種が参加する勉強会)に携わっている函館中央病院 小児科医長である石倉亜矢子氏をお招きし「周産期からの連携」について、これまでの実践や課題などについてご講演をいただくともに、地域において子どもの支援に携わっている方々と「多機関連携のあり方」について意見交換も行ない、関心のある皆様と一緒に考え、つながりができることを目的に開催いたします。
日時 | 2019年9月1日(日) 10:00から17:00まで |
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会場 | 社会福祉法人函館厚生院 函館中央病院 南棟8階 講堂 (函館市本町33―2) |
参加対象 | 本会会員、子ども家庭福祉や医療に携わる方、各機関との連携に関心がある方 |
定員 | 80名(定員になり次第、締め切ります) |
参加費 | 会員:2,000円(入会申込中も含む) 非会員:3,000円 学生:無料 |
申込締め切り | 2019年8月23日(金) |
申込方法 | (1)所定の「参加申込書」に必要事項をご記入の上、「郵便振替払込受領証」の写しを添付しFAXまたは郵送にてお申込み下さい。 (2)参加費を所定の口座へお振込みください。 ・参加費は原則、前払いとなります。 ・一度振り込まれた参加費は原則、返金いたしません。 ・振込用紙は、郵便局に備え付けの「青色払込取扱票」をご使用ください。 ・振込手数料は、各自ご負担ください。 ・通信欄に「子どもの未来を考えるセミナー」と忘れず明記してください。 |
2019年度 地域包括支援センターネットワーク実践力養成研修
更新日付:2019.07.27
※日程が確定いたしましたのでお知らせいたします。
地域包括支援センターの主要な業務の一つとして、ネットワーク構築業務があります。地域における生活支援を進めるにあたっては、当事者、家族、地域住民、民生委員、専門職、行政等、地域の関係者とのネットワークを構築することになりますが、その組織化自体に目的があるのではなく、「地域を基盤としたソーシャルワークを展開するためのネットワーク構築・活用」という視点が重要となります。
そこで、北海道社会福祉士会では、地域包括支援センター職員や関係者の方々が、地域を基盤とするソーシャルワーク実践をおこなうために必要となるネットワーク構築・活用のスキルを習得すること目的に研修会を開催します。
日程 | 前期:2019年 9月7日(土) ~ 9月8日(日) 後期:2019年12月 1日(日) |
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会場 | 旭川市ときわ市民ホール(旭川市5条通4丁目) |
受講要件 | (1)(2)のすべてを満たす方 (1)カリキュラムの全課程を出席できる方 (2)事前課題、中間課題を提出できる方 ● 受講にあたって ● ※中間課題には、自らの地域でのネットワーク構築の企画、試行、報告等が含まれます。 ※課題が提出されない場合、研修は継続できなくなります。 ※課題について、修了評価の基準に達しない場合は、課題の再提出を可能としますが、それでも修了評価の基準に達しない場合は、研修を修了できないことになります。 ※演習では地域包括支援センター事例を活用します。 |
対象者 | ・地域包括支援センター(サブセンター・ブランチ含む)職員、市町村職員、 ・社会福祉協議会職員等地域を基盤としたソーシャルワークを実践している方 ・居宅介護支援事業所の主任介護支援専門員等地域での活動を期待されている専門職の方 ・生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員) ・地域づくりコーディネーター、地域生活移行支援コーディネーター(障がい者分野) *演習等は地域包括支援センターの事例を使う予定ですが、市町村職員、社会福祉協議会職員の方もぜひご参加ください。 |
定員 | 30名(先着順) |
受講費 | 社会福祉士会会員:20,000円 会員以外:30,000円 ※社会福祉士会会員には入会手続中の方も含みます。 ※受講費には、全日程の資料代を含みます。食費・宿泊費・旅費は含みません。 |
宿泊・昼食 | 各自手配をお願いします。 |
申込方法 | 所定の「受講申込書」に必要事項を記入の上、FAXもしくは郵送にてお申し込みください。 (電話での申し込みは、受け付けておりません)。 |
申込期限 | 8月26日(月)まで(先着順) ※申込締切日前でも定員となり次第、締め切ります。 |
自己評価研修会(社会的養護関係施設編)
更新日付:2019.07.26
~施設の職員の皆さんと第三者評価調査者が学び合う~ 福祉サービス第三者評価基準を活用した自己評価研修会(社会的養護関係施設編)
社会的養護関係施設は、平成24年度から毎年の自己評価及び3年間に1回の第三者評価の受審が義務化され、今年は3クール目の中間年度となりますが、第三者評価の受審については、毎年の自己評価をいかに生かすかが重要と考えます。 施設の職員の皆さんと第三者評価調査者が学び合うことで、毎年の自己評価が充実したものとなるよう、本研修会を以下のとおり開催いたします。日時 | 2019年(令和元年)8月17日(土)10:00~17:00 |
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会場 | 道立道民活動センター「かでる2.7」 7階 730研修室 (札幌市中央区北2条西7丁目) ・JR札幌駅南口・徒歩13分 ・地下鉄南北線・東豊線「さっぽろ駅」10番出口から徒歩9分 ・地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通駅」2番出口から徒歩11分 ・JR北海道バス・中央バス「北1条西7丁目」バス停下車徒歩4分 |
受講対象者 | ・児童養護施設、乳児院、児童心理治療施設、児童自立支援施設、母子生活支援施設、ファミリーホーム、自立援助ホームの職員及び福祉サービス第三者評価事業評価調査者 ・定員 50名(定員になり次第締め切ります) |
受講料 | 5,000円 |
受講申込の方法 | (1)申込期限 2019年(令和元年)8月9日(金) (2)申込方法 受講料は、前払いとなります。振込票控えを申込書に添付し、FAX又は郵送でお申込ください。振込用紙は郵便局に備え付けの「青色 振込取扱票」 (振込手数料 各自負担)をご使用ください。 (3)受講票について 受講料の納入を確認できた方から、順次受講票を送付します。受講票は、受講当日に必ずご持参ください。 |
2019年度 リーガルソーシャルワーク研修
更新日付:2019.07.26
矯正施設、更生保護施設、地域生活定着支援センターや地方検察庁等において社会福祉士の配置が進ん できていますが、これら特定の機関だけで罪を犯した方への支援ができるわけではありません。適切な時 期に適切な福祉医療等の支援があれば、罪を犯すことなく地域生活を送れたと考えられる人もいる現状の 中、地域の福祉施設や相談機関によるネットワークを活用した支援が不可欠であり、関わる支援者の専門 性がますます重要となってきています。司法領域に関する基礎的な知識を身につけ、社会福祉士が積極的 に支援の要になっていくことが重要と考えています。本研修は、福祉的支援が必要な罪を犯した方を支援 するために求められる「基礎的な知識・スキル」を身につけることを目的に開催します。
日時 | 2019年9月21日(土)12:00 ~ 18:00 9月22日(日) 9:00 ~ 16:30 |
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場所 | 北海道立道民活動センター「かでる2.7」510会議室(札幌市中央区北2条西7丁目) |
対象者 | 福祉的支援が必要な罪を犯した人の支援、犯罪被害者への支援に関心のある社会福祉士等の専門職。ただし、認定研修として受講できるのは社会福祉士のみ。 |
定員 | 50名(定員になり次第締め切ります。お早めに申し込みください。) |
受講料 | 社会福祉士会会員 15,000円 会員外 20,000円 |
修了要件 | 2日間すべてのプログラムに出席し、事後課題の評価が「可」であること。 |
研修単位 | ソーシャルワーク機能別科目群 司法福祉(分野共通) 1単位 |
申込期間 | 2019年8月19日(月)~9月13日(金) |
申込方法 | 受講費は前払いとなります。払込票控えを申込書に添付し、参加申込書に必要事項を記入の上、事務局までFAXまたは郵送でお申込下さい。一度振り込まれた参加費は原則返金いたしません。 |
【道央地区支部】会員サロンのご案内
更新日付:2019.07.26
会員サロンをご案内します。会員サロンは、会員等が集い、情報収集等を行うことで社会福祉士としてのアイデンティティを確認するとともに、参加者が交流の機会を通じて、分野を超えたネックワークを広げることを目的にしています。皆さんの参加をお待ちしています。
日時 | 9月20日(金)18時30分~20時30分 |
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会場 | 札幌市社会福祉総合センター 第二会議室 (3階) (札幌市中央区大通西19丁目 地下鉄東西線「西18丁目」駅下車 徒歩5分) |
参加費 | 本会会員・学生は無料。非会員は500円 (当日、受付にていただきます。) |
定員 | 50名(早めにお申し込みください。) |
参加申込 | 9月13日(金)までにFAX(011-261-4144)にて参加申込書をご送付ください。 |
【釧根地区支部】第 122 回 定例学習会のお知らせ
更新日付:2019.07.03
ソーシャルワークのグローバル定義(2014)を踏まえ、現在「ソーシャルワークの倫理綱領改定案」に対する意見を募集しています。
現在、ソーシャルワーク実践の根拠としている倫理綱領の一部が改正される予定となっておりますので、現在の倫理綱領を踏まえながら、改正に向けた内容を学びたいと思います。
また、学び合いを通して、疑問や意見などを所定の様式に従い、意見提出していきたいと思いますので、より多くの会員の皆様のご参加をお待ちしております。
日時 | 令和元年7月24日(水) 午後 7 時~午後 9 時 |
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場所 | 釧路市生涯学習センターまなぼっと幣舞 601号室 (釧路市幣舞町4番28号) |
実践研究集会(全道大会)(2019 年度公益社団法人北海道社会福祉士会主催)
更新日付:2019.06.13
※申込締切を過ぎておりますが、若干余裕がありますので事務局へお問い合わせ下さい。
本会として魅力ある組織作りの一環として、本会独自に社会福祉士の実践研究集会を開催し、会員の資質の向上と交流の機会として実施いたします。
とき | 2019年6月22日(土曜日) 9:50~17:30(受付9:30) |
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ところ | 道民活動センターかでる2.7 520研修室 (札幌市中央区北2条西7丁目1番地) ※駐車場が限られていますので、公共交通機関をご利用ください。 |
参加費 | 会員:4,000円(入会申込中を含む)(当日 6,000円) 賛助会員:1,000円(学生)(当日 2,000円) 非会員:8,000円(当日 10,000円) ※食事・宿泊費・旅費は含みません。 ※交流・情報交換会に参加希望の方は、参加費と一緒に会費(4,000 円)をお振込ください |
申込期間 | 2019年3月1日(金)~ 5月31日(金) |
申込方法 | 〇所定の参加申込書に必要事項をご記入の上、「郵便振替払込受領証」の写しを添付し、FAXまたは郵送でお申し込みください。 〇参加費を所定の口座へお振込みください。 ・参加費は原則、前払いとなります。 ・一度振り込まれた参加費は原則、返金いたしません。 ・交流・情報交換会のキャンセルについては、6 月 20 日(木)までにお申し出いただいた場合、振込手数料を差し引いて返金いたします。 ・振込用紙は郵便局に備え付けの「青色払込取扱票」をご使用ください。 ・振込手数料は各自ご負担ください。 ・通信欄に「実践研究集会」と忘れず明記ください。 |
【道央地区支部】会員サロンのご案内
更新日付:2019.06.06
会員サロンをご案内します。会員サロンは、会員等が集い、情報収集等を行うことで社会福祉士としてのアイデンティティを確認するとともに、参加者が交流の機会を通じて、分野を超えたネックワークを広げることを目的にしています。
今回のテーマは「ひきこもり支援」。皆さんの参加をお待ちしています。
サロン終了後、ランチ会を催しますので、希望の方は下記にて申込願います。
日時 | 7月20日(土)10時~12時 |
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会場 | 砂川総合福祉センター (砂川市北7条西4丁目 JR砂川駅徒歩10分) |
参加費 | 本会会員は無料。非会員は500円(当日、受付にていただきます。) |
定員 | 50名(早めにお申し込みください。) |
参加申込 | 7月12日(金)までにFAX(011-261-4144)にて下記の参加申込書をご送付ください。 |
次回開催 | 9月20日(金)夜間、札幌市社会福祉総合センターを予定。テーマ等を含めて詳細については、改めてご案内いたします。 |
高齢者虐待対応現任者標準研修
更新日付:2019.05.09
地域包括支援センターに勤務する社会福祉士をはじめとする専門職、市町村担当職員等を対象とした在宅における虐待対応専門研修です。虐待の判断、事実確認、被虐待高齢者の保護のための措置、養護者の支援等にあたる上での専門的視点、技術を習得し、実践力の向上を図ります。日本社会福祉士会「虐待対応システム研究委員会」が厚労省の補助金を受けて策定した「市町村・地域包括支援センター・都道府県のための養護者による高齢者虐待対応の手引き」をテキストとして使用し、日本社会福祉士会で実施された指導者養成研修を修了したスタッフが中心に講師を務めます。この研修を通して、必要な知識、技術、倫理を身に付けるとともに、権利擁護・虐待対応を実践し、社会の要請に応えることが目的です。
日程 | 2019年6月12日(水)~6月14日(金) |
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会場 | かでる2.7 大会議室(札幌市中央区北2条西7丁目) |
定員 | 80名(定員になり次第締め切ります。初めて受講する方を優先いたします。ご了承ください) |
受講要件・対象者 | (1)現在地域包括支援センター等に勤務している虐待対応担当職員 (2)市町村担当職員 (3)虐待対応専門職チーム登録者・登録予定者等の弁護士および社会福祉士 (4)上記(1)~(3)の方でカリキュラムの全課程を出席できる方 |
受講費 | 会員10,000円 非会員20,000円(食事・宿泊費・旅費は含みません) *社会福祉士会へ入会手続中の方は、会員扱いとさせていただきます。 |
懇親会 | 6月13日(木)研修終了後(希望者のみ) 参加費3,500円 会場未定 |
申込期間 | 2019年5月13日(月)~5月31日(金) |
申込方法 | <初めて受講される方> 受講費及び懇親会費(希望者のみ)は前払いとなります。振込票控えを申込書に添付し、「2019年度高齢者虐待対応現任者標準研修申込書」に必要事項を記入の上、当会事務局までFAX(又は郵送)にて申込下さい。 <過去に受講したことのある方> 受講決定後にご連絡いたしますので、受講料及び懇親会費は払わずに申し込みをして下さい。 ※振込後のキャンセルにつきましては、5月31日(金)までのキャンセルの場合は、 手数料1,000円を差し引いた額を返金させていただきますが、6月1日以降のキャンセルの場合は返金いたしませんのでご了承下さい。 |