ゲストユーザー
文字サイズ文字
背景色背景

公益社団法人北海道社会福祉士会

トピックス

一覧

ソーシャルワーク、教育及び社会開発に関する合同世界会議

更新日付:2016.02.02
2016年6月26日~30日に、韓国・ソウルにて、ソーシャルワーク、教育及び社会開発に関する合同世界会議が開催されます。 この韓国世界会議参加ツアーを、本会が幹事団体となっている社会福祉専門職団体協議会にて企画しました。 詳細は別添のチラシをご参照ください。 今回のツアーは、羽田・関空・福岡空港(※今後、広島空港も追加予定)と、発着地を選べること、安心の会場隣接ホテルを利用すること、ツアー参加者の交流会を予定していること等が特徴です。 世界最大のソーシャルワーク会議が比較的参加しやすい近隣国で開催される、学びと交流の絶好の機会です。 募集案内

道央地区支部 権利擁護セミナー開催のご案内

更新日付:2016.01.21
寒さ厳しき折、皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。日頃、北海道社会福祉士会道央地区支部の運営に際しまして、格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、今回は医療的処置の際に利用者の自己決断をより明確に確認・尊重するための手段として、今後活用が期待される『医療事前指示書』をテーマーに札幌市立大学のスーディ神崎和代様をお迎えし、権利擁護セミナーを開催いたします。 判断能力や思考能力が低下し、生命維持が困難な状況になった時のために、事前にどのような準備が必要なのか。また、「エンディングノート」や「終活」と医療事前指示書の違いなどもわかりやすく解説をいただく予定です。是非この機会にご参加ください。 多くの皆様にご参加頂きますよう、ご案内申し上げます。
日 時2016 年 3 月 5 日(土)
13:30~15:00
会 場札幌市中央区北1条西1丁目 わくわくホリデーホール(札幌市民ホール) 2階 第1会議室
参 加 費会員:無料(入会手続き中の方を含む)
非会員:1,000 円
参 加 方 法裏面の申込用紙にてお申し込みください(定員:80 名)
申込締切日2016 年 2 月 26 日(金)必着
詳細・申込用紙については下記資料にてご確認ください 2015年度 北海道社会福祉士会 道央地区支部 権利擁護セミナー開催のご案内

2015 年度 北海道ブロック 社会福祉士養成教育研修会

更新日付:2016.01.20
社会福祉士は、クライエントが抱える生活問題やそのニーズに対応するために、さまざまな職種・関係者等との連携・協働によるチームアプローチが求められます。 社会福祉士を規定する「社会福祉士及び介護福祉士法」第47条においては、「社会福祉士は、その業務を行うに当たつては、その担当する者に、福祉サービス及びこれに関連する保健医療サービスその他のサービスが統合的かつ適切に提供されるよう、地域に即した創意と工夫を行いつつ、福祉サービス関係者等との連携を保たなければならない」と連携・協働の必要性が規定されています。 クライエントの支援においては、連携・協働する各専門職が、1つのチームとして援助目標を共有した上で、各自の役割や責任を明確にし、援助活動を進めていかなければなりません。 とりわけソーシャルワークにおいては、関係する各職種が互いにその専門性を理解することや、それぞれの専門性を尊重することが重視されており、より高度 な連携を目指した専門職集団の中心としての社会福祉士の役割が期待されます。 このような背景の下、近年では適切なチームアプローチの実現に向けて専門職連携教育(InterprofessionalEducation:IPE)が注目されていますが、社会福祉士養成における相談援助実習や相談援助演習も、さまざまなチームアプローチを学ぶことが期待される機会の1つといえます。 実際、北海道ブロックでの共通事項として、相談援助実習評価表においては「多職種連携をはじめとする支援におけるチームアプローチの実際に関する事項」が掲げられており、相談援助演習においても実技指導の中にチームアプローチを含めることが確認されています。 そこで、本研修では社会福祉士養成におけるチームアプローチ理解に向けた教育の展開について、講演から専門職連携教育の先駆的な取り組みを学ぶとともに、道内養成校における実習・演習にむけた連携教育、実習施設・機関における連携教育の事例を通じ、他職種・同職種を含むチームアプローチの教育について学ぶ機会とすることを目的としました。
日時2016年2月20日(土)13:30~17:30(受付13:00~)
会場北星学園大学C館401教室 札幌市厚別区大谷地西2丁目3番1号 地下鉄大谷地駅徒歩5分
対象社会福祉士養成校教員、社会福祉士、学生、その他社会福祉士養成教育に関心のある者
定員50名
参加費1,000 円(当日申し受けます)、学生無料 懇親会 会場周辺で開催(事前申し込み必要)

虐待防止関連四法に関する実践報告研修会 虐待防止プロジェクト2015

更新日付:2016.01.18
わが国は、虐待対応に関する総合法はなく個別の四法(児童虐待の防止等に関する法律・配偶者か らの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律・高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支 援等に関する法律・障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律)に基づく対応 となっています。 日々の実践を通して目の当たりにするのは、複合的な課題を抱える世帯に対する支援において、特に 虐待対応に関して言えば、“被虐待者”によって、個別法毎に運用が異なり、当然ながら対応方法も異な りますので、結果的に実践知の蓄積も個別法毎となります。 今回の実践報告研修会では、支援者間の緩やかな連携を目指すとともに虐待対応に関する知識・技 術の向上を図ることを目的として開催します。
日時平成28年2月28日(日) 午後1時30分から午後4時
場所釧路市生涯学習センターまなぼっと 多目的ホール (釧路市幣舞町4番28号)
対象各虐待対応に関係する者(行政・医療・教育関係者をはじめ、養介護施設従事者等)
費用無料
申込み申込書によりお申込みください。 (先着順とさせて頂きます。)
詳細、申込書は下記PDFにてご確認ください 虐待防止プロジェクト2015

高齢者施設の相談員等を対象としたスキルアップ研修のご案内

更新日付:2016.01.06
施設に入所しても、「それまでの暮らし」とのつながりを保ちながら暮らせることは利用者のQOLを高める重要な要素です。 この研修では、入居者の「一時帰宅の支援(盆帰省等)」の取り組みに焦点を当て、どのようにすれば入居者と家族のつながりを維持し、また再構築するのかを、介護保険施設の調査研究の結果とソーシャルワーク理論に基づくアプローチの方法等を学習し、実践に活用できるようになることを目指します。 この研修の内容は、生活(支援)相談員をはじめ、施設ケアマネジャー、介護リーダー等ケアに携わるすべての職員にとって必須の知識・技術です。 参加者の皆さんと一緒に質の高い施設ケアのあり方について学びます。
研修名 高齢者施設の相談員等を対象としたスキルアップ研修 ~レジデンシャル・ソーシャルワーク研修in東京~
日時2016年3月5日(土)~6日(日)
会場KFCホール(東京都墨田区横網1-6-1)
参加対象生活(支援)相談員(社会福祉士等)をはじめ、施設ケアマネジャー、 介護リーダー等。
講師見平 隆(静岡英和学院大学) 福富昌城(花園大学)
定員100名
参加費都道府県社会福祉士会の会員 17,000円 会員以外 20,000円
申込方法下記、参加申込書にて、申込ください。
» 申込書
申込〆切2016年1月31日(日)
問合せ先(公社)日本社会福祉士会 生涯研修センター TEL:03-3355-6541 / FAX:03-3355-6543
詳細・申込用紙は下記PDFにてご確認ください 高齢者施設の相談員等を対象としたスキルアップ研修