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公益社団法人北海道社会福祉士会

トピックス

研修情報一覧

2017年度地域包括支援センターネットワーク実践力養成研修

更新日付:2017.05.24
地域包括支援センターの主要な業務の一つとして、ネットワーク構築業務があります。地域における生活支援を進めるにあたっては、当事者、家族、地域住民、民生委員、専門職、行政等、地域の関係者とのネットワークを構築することになりますが、その組織化自体に目的があるのではなく、「地域を基盤としたソーシャルワークを展開するためのネットワーク構築・活用」という視点が重要となります。 そこで、北海道社会福祉士会では、地域包括支援センター職員や関係者の方々が、地域を基盤とするソーシャルワーク実践をおこなうために必要となるネットワーク構築・活用のスキルを習得すること目的に研修会を開催します。
日程 前期:2017年7月8日(土)~7月9日(日) 後期:2017年10月22日(日)
会場かでる2.7(札幌市中央区北2条西7丁目)
受講要件(1)(2)のすべてを満たす方 (1)カリキュラムの全課程を出席できる方 (2)事前課題、中間課題を提出できる方
対象者・地域包括支援センター(サブセンター・ブランチ含む)職員、市町村職員、 ・社会福祉協議会職員等地域を基盤としたソーシャルワークを実践している方 ・居宅介護支援事業所の主任介護支援専門員等地域での活動を期待されている専門職の方 *演習等は地域包括支援センターの事例を使う予定ですが、市町村職員、社会福祉協議会職員の方もぜひご参加ください。
定員30名(先着順)
受講費 社会福祉士会会員:20,000円 会員以外:30,000円 ※社会福祉士会会員には入会手続中の方も含みます。 ※受講費には、全日程の資料代を含みます。食費・宿泊費・旅費は含みません。
宿泊・昼食各自手配をお願いします。
申込方法 所定の「受講申込書」に必要事項を記入の上、FAXもしくは郵送にてお申し込みください。 (電話での申し込みは、受け付けておりません)。
申込期限 6月1日(木)~6月15日(木)まで(先着順) ※申込締切日前でも定員となり次第、締め切ります。
受講可否の通知 受講可否は6月22日(木)頃文書によりご連絡します。 *あわせて、事前課題、会場案内、受講費の納入方法、キャンセルの扱い等についてもご案内します。なお、受講申込者が少ない場合は、当研修を開催しない場合がありますので、予めご了承ください。
詳細・申込書については下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください。

道央地区支部 会員サロン

更新日付:2017.05.24
こんにちは♪道央地区支部が開催する会員サロンをご案内します。 会員サロンは、会員等が定期的に集まり、資質向上、意見交換を行うことで社会福祉士としてのアイデンティティを確認するとともに、参加者が交流の機会を通じて、分野を超えたネックワークを広げることを目的にします。 今回のテーマは、「障がい者の就労支援」。皆さんの参加をお待ちしています。
日時6 月23 日(金)18時30分~20 時の予定
会場札幌市社会福祉総合センター「視聴覚室」4階 (札幌市中央区大通西19丁目地下鉄東西線「西 18 丁目」下車徒歩 5 分)
テーマ「障がい者就労支援の現状と展望 ‐寄せられる相談と社会福祉士への期待‐」
講師北海道障害者職業センター 主任障害者職業カウンセラー 小池 磨美氏
参加費本会会員は無料。非会員は 500 円(当日、受付にていただきます。)
定員50 名(早めにお申し込みください。)
参加申込6 月16 日(金)までにFAX(011-688-6878)にて 参加申込書をご送付ください。
次回は9月6日(水)開催 テーマ:「災害支援」 改めてご案内いたします。 詳細、申込書については下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください。

2017 年度 高齢者虐待対応現任者標準研修【受付終了】

更新日付:2017.04.18
※定員に達しましたので受付を終了いたしました。 地域包括支援センターに勤務する社会福祉士をはじめとする専門職、市町村担当職員等を対象とした在宅における虐待対応専門研修です。虐待の判断、事実確認、被虐待高齢者の保護のための措置、養護者の支援等にあたる上での専門的視点、技術を習得し、実践力の向上を図ります。日本社会福祉士会「虐待対応システム研究委員会」が厚労省の補助金を受けて策定した「市町村・地域包括支援センター・都道府県のための養護者による高齢者虐待対応の手引き」をテキストとして使用し、日本社会福祉士会で実施された指導者養成研修を修了したスタッフが中心に講師を務めます。この研修を通して、必要な知識、技術、倫理を身に付けるとともに、権利擁護・虐待対応を実践し、社会の要請に応えることが目的です。
日程 2017年5月27日(土)~5月29日(月)
会場 かでる2.7 820研修室(札幌市中央区北2条西7丁目)
定員 80名 (定員になり次第締め切ります。初めて受講する方を優先いたします。ご了承ください)
受講要件・対象者 (1)現在地域包括支援センター等に勤務している虐待対応担当職員 (2)市町村担当職員 (3)虐待対応専門職チーム登録者・登録予定者等の弁護士および社会福祉士 (4)上記(1)~(3)の方でカリキュラムの全課程を出席できる方
受講費 会員10,000円・非会員15,000円 (食事・宿泊費・旅費は含みません) *社会福祉士会へ入会手続中の方は、会員扱いとさせていただきます。
申込期間 2017年5月10日(水)~5月17日(水)
申込方法 <初めて受講される方> 受講料は前払いとなります。振込票控えを申込書に添付し、「2017年度高齢者虐待対応標準研修申込書」に必要事項を記入の上、当会事務局までFAX(又は郵送)にてお申込下さい。 <過去に受講したことのある方> 受講決定後にご連絡いたしますので、受講料は払わずに申し込みをして下さい。※振込後のキャンセルにつきましては、5月19日(金)までのキャンセルの場合は、 手数料1,000円を差し引いた額を返金させていただきますが、5月20日以降のキャンセルの場合は返金いたしませんのでご了承下さい。
詳細は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください。

【公開講座】これからの福祉経営~ソーシャルワークの視点から~

更新日付:2017.03.29
国民の多様な福祉ニーズに対応し、社会福祉法人の創意工夫による多様な福祉サービスが積極的に展開されるよう、社会福祉法人が改正され、経営労務管理体制の強化、社会福祉充実計画に基づく事業の推進、地域ニーズを把握・共有が求められるようになりました。 また、平成30年度には、医療及び介護報酬の同時改定や生活困窮者自立支援法及び生活保護法等の改正が予定され、大きな変革を迎えます。 この変革を見据えながら地域共生社会の実現に向け、リスクマネジメント、人材育成、財務基盤の強化等を含め、これからの「福祉経営」を考える講演会を開催します。 より多くのみなさまの参加をお待ちしております。
日時平成 29 年 5 月 27 日(土) 13:30~15:30
場所釧路町保健福祉センター(釧路町東陽大通西1-1-1)
対象福祉・介護関係者、市町村担当者等(定員100名)
申込裏面の申込書によりお申込みください。
費用資料代 非会員1,000円 / 会員 無料
詳細・申込用紙は下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください。

司法分野における社会福祉士の関与のあり方を考える学習会

更新日付:2017.02.27
北海道社会福祉士会は、2014 年度、高齢者や知的障がい者等の福祉的支援を要する「被疑者・被告人段階」の支援について、日本弁護士連合会をはじめとする司法関係機関との連携のもと、司法分野における社会福祉士の関与のあり方に関する連携スキームを検討するための調査研究事業(日本社会福祉士会実施)に協力しました。 この事業は、逮捕時、裁判段階等において、弁護士等との連携のもと、福祉的支援を必要とする高齢者・障がい者等に対し、ソーシャルワーク専門職である社会福祉士が関与し、「接見」「アセスメント」「更生支援計画の作成」「居住環境の調整」「福祉・医療サービスの利用調整」等の実践を、都市部(札幌、横浜、大阪)でモデル的に実施しました。 すでに道内においても、個別案件として弁護士等と社会福祉士との間で「被疑者・被告人段階」の方への「入口支援」を行っている事例やその他の部分での実践もありますが、今後社会福祉士への期待が高まる中、適切に連携していくためには持続可能な司法と福祉の連携の仕組みを会として構築していかないとなりません。 そこで、このたび、基調講演や道内における司法・福祉の連携実践報告を受け、今後道内において一層円滑に連携が進むことを目指した学習会を開催します。
開催日2017年3月25日(土)
13:30~16:00
会場北農健保会館 芭蕉(313) 札幌市中央区北 4 条西 7 丁目 1-4
参加対象社会福祉士、弁護士等
定員40名
参加費 会員1,000円 非会員1,500円
申込方法受講料は前払いとなります。「司法分野における社会福祉士の関与のあり方を考える学習会申込書」に必要事項を記入の上、払込票控えを申込書に添付し、FAXまたは郵送によりお申し込みください。
申込締切2017年3月16日(木)まで(先着順) ※申込締切日前でも定員となり次第締め切ります。 定員超過により参加できない場合のみ申込書記載の連絡先に連絡します。
詳細、申込用紙は下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください。

2016 年度(第 19 回) 北海道ブロック現場実習実践研究セミナー

更新日付:2017.02.27
※申し込み締切を延長しております。

2016 年度 実習指導者フォローアップ研修 実習スーパービジョンにおいて「自己決定」をどう教えるか

—自己決定を巡る論点の検討を通して-

ソーシャルワーク実践の重要な価値の中核は、「全ての人が人間としての尊厳を有する」であり、その実践原則の中心にバイステックに代表される「自己決定」を措定してきました。 特に、社会福祉実践の展開過程の中に「契約制度」を導入した事に端を発し、「権利・義務」関係の中にソーシャルワーク実践が組み込まれ、利用者を「判断し・決定できる自律性を保持した」個人として位置づけることを陶冶する技能としてソーシャルワークが展開・発展しています。 しかし、一方では「自己決定尊重」の原則に対して、様々な矛盾・課題が指摘されているのも事実です。自己決定や自律の文脈において極めて弱い存在で判断能力に課題を抱える知的・認知障害者に対する自律と支援の逆説的な関係性。現場における利用者の「人権」の代表格とされる「自己決定」の捉え方。「利用者の最善の利益実現」における「インフォームド・コンセント」と「パターナリズム」の正当性等枚挙にいとまがありません。 このような自己決定を巡る論点の未整備の混沌の中に実習生が現場実践に参加し、様々な「ディレンマ」を抱えて実習を展開しています。実習スーパービジョンにおいて「ディレンマ」をとりあげることは、ソーシャルワーク実践を充実させる上で重要な機会となります。 実習指導の中核は実習スーパービジョンであり、実習指導者は古くて新しい課題である「自己決定」の概念整理と本質理解の努力が求められ、スーパービジョンの中で実習生に「語る・示す」ことが重要になります。 北海道ブロックでは 19 回目の現場実習実践研究セミナーで初めて「自己決定」をとりあげます。「措置から契約へ」というフレーズの中に位置づけられているソーシャルワーク実践の中に埋没されている「自己決定」に関する理論的フレームワークを探求することにより、このセミナーが実習教育を越えて、実践現場におけるソーシャルワーク実践に深みを与えることを期待します。

日時 2017 年 3 月 18 日(土) 10:00~17:00(9:30 受付開始)
会場 学校法人西野学園 札幌医学技術福祉歯科専門学校3階 講堂 (札幌市中央区南 5 条西 11 丁目 1289-5 石山通・国道 230 線沿い)
対象 社会福祉士実習指導者講習会を修了認定された方、相談援助実習を指導担当 されている方及び今後予定されている方、養成校教員及び学生。
参加定員 50 名
申込方法 受講料は前払いとなります。「第 19 回現場実習実践研究セミナー申込書」に必要事項記入の上、振込票控えを申込書に添付し、当会事務局までFAX(又は郵送)にてお申し込み下さい。
参加費 会員:2,000 円 非会員:3,000 円 学生:無料 ※交流会に参加希望される方は参加費と合わせてお振込みください。
締め切り 2017 年 3 月 10 日(金)
詳細・申込用紙は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください。 ※講師の氏名に誤りがありましたので一部修正しております。

平成 28年度 道東ソーシャルワーク研究会 研修会

更新日付:2017.01.30

「災害対策とソーシャルワーク」 ~災害に備えてソーシャルワーカーが知っておくべきこと~

北海道精神保健福祉士協会 道東ブロック、北海道社会福祉士会十勝・釧根地区支部・北海道医療ソーシャルワーカー協会東支部は、道東地域のソーシャルワーカーの連携を目的として、「道東ソーシャルワーク研究会」(通称:PMC ラボ)を平成 24 年に設立し、定期的に研修会を開催しております。 今年度は、「災害対策とソーシャルワーク」と題し、専門職として災害に備えられることを学びます。昨年は台風被害もあり関心の高い会員も多いのではないでしょうか。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日時平成29年2月18日(土) 13:30~16:30(受付開始 13:00)
会場協立すこやかクリニック 2階会議室 (釧路市治水町6番30号)
申込方法別紙申込用紙に必要事項記載の上、ハート釧路(担当:池田・吉川) FAX0154-32-7421までお送りください(TEL:0154-32-7400)
申込締切平成29年2月15日(水)まで
詳細、お申込みについては下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください。

市民公開講座

更新日付:2017.01.30

生きづらさを抱えた人々への支援 ~もし、あなたの身近な人が、認知症や障がい等によって罪に問われたら~

全国レベルでは、生きづらさを抱えた人々の支援として、認知症や障がい者等の福祉的支援を要する「被疑者・被告人」に対して逮捕・起訴段階から個別具体的な支援が展開されています。また、一部の地方検察庁においても社会福祉士を採用し、福祉的支援につなげる取り組みが始まっています。 犯罪の背景にある認知症や障がい、生活状況等に着目すると、適切な支援につながらないままに逮捕に至ること、また、出所後に家族や親族はもとより、支援者との接点もないままに軽微な罪を繰り返して矯正施設に戻ることが現実問題としてあります。 逮捕時や起訴までの段階で、弁護士と社会福祉士が認知症や障がいがあることや必要な支援の種類とその効果の共通認識を図り協働することで、実刑判決を受けて矯正施設に入所するよりも、必要な支援を得て生活を継続することが有用な場合があります。そこで、本年度より共催団体と当支部では、協働してこれらの支援にあたることを確認しております。 つきましては、一般市民と、関係者の皆様への更なる普及啓発を図るべく、市民公開講座を開催します。あなたの身近な人が、認知症や障がい等によって罪に問われたとき、私たちは何をすべきなのでしょうか。全国や釧路での取り組みをはじめ、一緒に共有するところから始めたいと思います。
日時平成 29 年 3 月 12 日(日) 13:30~15:30
場所ANAクラウンプラザホテル釧路(釧路市錦町3丁目7)
対象一般市民・保健・医療・福祉・介護関係者など
申込申込書によりお申込みください。
費用参加費無料
詳細・お申込みは下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください

【市民公開講座】生きづらさを抱えた人々への支援

更新日付:2016.12.22

~もし、あなたの身近な人が、認知症や障がい等によって罪に問われたら~

全国レベルでは、生きづらさを抱えた人々の支援として、認知症や障がい者等の福祉的支援を要する「被疑者・被告人」に対して逮捕・起訴段階から個別具体的な支援が展開されています。また、一部の地方検察庁においても社会福祉士を採用し、福祉的支援につなげる取り組みが始まっています。 犯罪の背景にある認知症や障がい、生活状況等に着目すると、適切な支援につながらないままに逮捕に至ること、また、出所後に家族や親族はもとより、支援者との接点もないままに軽微な罪を繰り返して矯正施設に戻ることが現実問題としてあります。 逮捕時や起訴までの段階で、弁護士と社会福祉士が認知症や障がいがあることや必要な支援の種類とその効果の共通認識を図り協働することで、実刑判決を受けて矯正施設に入所するよりも、必要な支援を得て生活を継続することが有用な場合があります。そこで、本年度より共催団体と当支部では、協働してこれらの支援にあたることを確認しております。 つきましては、一般市民と、関係者の皆様への更なる普及啓発を図るべく、市民公開講座を開催します。あなたの身近な人が、認知症や障がい等によって罪に問われたとき、私たちは何をすべきなのでしょうか。全国や釧路での取り組みをはじめ、一緒に共有するところから始めたいと思います。
日時平成 29 年 3 月 12 日(日) 13:30~15:30
場所ANAクラウンプラザホテル釧路(釧路市錦町3丁目7)
対象一般市民・保健・医療・福祉・介護関係者など
申込申込書によりお申込みください。
費用参加費無料
詳細・申込書は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください。

道央地区支部 「権利擁護セミナー」

更新日付:2016.12.21
「社会福祉士」は専門的知識及び技術をもって、日常生活を営むのに支障がある者の福祉に関する相談に応じ、助言、指導、連絡及び調整その他の援助を行うことを業とします。 少子高齢化の進行、認知症高齢者の増加、単身世帯の増加、そして消費者被害の多発等、生活をめぐるトラブルは私たち相談者の身近に多数存在します。 社会福祉士としてこのような方々へ支援する際に、適切に状況を把握・分析するとともに、関係機関と連携するため必要な知識等について学び、スキルアップすることを趣旨に、本セミナーを開催します。会員の皆さんの参加をお待ちしています。
日時平成 29 年3月4日(土)13時30分~15時30分 (1時間半講演、30分質疑応答)
会場かでる 2・7 7階 730 会議室(札幌市中央区北2条西7丁目)
対象社会福祉士を中心とする専門職等
参加費会員 500 円。非会員 1,000 円(当日、受付にていただきます。)
定員60 名(定員になり次第、締め切らせていただきます。早めに申込ください。)
参加申込2月17日(金)までにFAX(050-3033-1032)にて下記の参加申込書をご送付ください。