トピックス
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公開学習会「子ども福祉の行方」のご案内
更新日付:2016.04.21
社会福祉士の養成課程以後は、児童福祉について学ぶ機会が少なく、子どもに関る専門職との接点が少ないため、権利擁護は、主に高齢者や障害者の分野での研修が多いのではないでしょうか。
「子ども福祉のゆくえ」公開学習会の第1部は、増加する一方の虐待通報の傍らで、保護される子どものシェルターを担うNPOの取組みについて、新進気鋭の若き女性弁護士からお聞きします。
第2部は、児童養護施設勤務経験のベテラン職員から、支援現場から見た子ども支援の専門性をお聞きします。
地域福祉を推進する上では、施設福祉・高齢者福祉・障害者福祉といった範疇を超えたネットワークが必要です。社会福祉士として参加することは、福祉サービス種の垣根も越えて、子どもの福祉にも関心を持つことで、業務に幅と深みが増すことが期待できます。
参加費は、子どもシェルターを運営するNPOへ寄付しますので一般市民からの聴講も受け付けております。
先着40名となっておりますので、早めのお申し込みをお待ちしております。
2016年度日本ソーシャルワーク学会第33回大会のご案内
更新日付:2016.04.19
1,大 会 名 | 日本ソーシャルワーク学会 2016年度 第33回大会 |
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2,大会テーマ | 「ソーシャルワークの『グローカル』な展開をめざして」 |
3,日 時 | 2016年7月9日~10日の2日間 |
4,会 場 | 同志社大学 今出川キャンパス |
5,大会内容 | 基調講演、大会校企画シンポジウム、学会企画シンポジウム、自由研究報告等 |
大会についての詳細は日本ソーシャルワーク学会ホームページに掲載しております。
参加申込や自由研究発表申込のフォーマットもダウンロードできるようになっております。
» 日本ソーシャルワーク学会ホームページ
「介護悲劇」は繰り返させない! 市民学習会
更新日付:2016.02.26
昨年2月に札幌市で「介護疲れによる殺人」が起き、私たちに大きな衝撃を与えました。介護保険制度が発足して15年経つのに、全国的にこうした介護の悲劇があとを絶ちません。制度のことを学び、悲劇を繰り返さないため、いっしょに考えましょう!
どなたでも参加できます。多数おいで下さい!
日 時 | 2016年3月5日(土)13:00~15:45 |
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会 場 | 市民ギャラリー内 中央区東地区会館(南2東6)TEL 011-241-1696 |
詳細は下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください
「介護悲劇を繰り返させない」市民学習会
主催者から、前回掲載した内容に誤りがあったとの連絡がありましたので再掲載いたします。
訂正箇所:開始時間、電話番号

2015 年度 北海道ブロック 社会福祉士養成教育研修会
更新日付:2016.01.20
社会福祉士は、クライエントが抱える生活問題やそのニーズに対応するために、さまざまな職種・関係者等との連携・協働によるチームアプローチが求められます。
社会福祉士を規定する「社会福祉士及び介護福祉士法」第47条においては、「社会福祉士は、その業務を行うに当たつては、その担当する者に、福祉サービス及びこれに関連する保健医療サービスその他のサービスが統合的かつ適切に提供されるよう、地域に即した創意と工夫を行いつつ、福祉サービス関係者等との連携を保たなければならない」と連携・協働の必要性が規定されています。
クライエントの支援においては、連携・協働する各専門職が、1つのチームとして援助目標を共有した上で、各自の役割や責任を明確にし、援助活動を進めていかなければなりません。
とりわけソーシャルワークにおいては、関係する各職種が互いにその専門性を理解することや、それぞれの専門性を尊重することが重視されており、より高度
な連携を目指した専門職集団の中心としての社会福祉士の役割が期待されます。
このような背景の下、近年では適切なチームアプローチの実現に向けて専門職連携教育(InterprofessionalEducation:IPE)が注目されていますが、社会福祉士養成における相談援助実習や相談援助演習も、さまざまなチームアプローチを学ぶことが期待される機会の1つといえます。
実際、北海道ブロックでの共通事項として、相談援助実習評価表においては「多職種連携をはじめとする支援におけるチームアプローチの実際に関する事項」が掲げられており、相談援助演習においても実技指導の中にチームアプローチを含めることが確認されています。
そこで、本研修では社会福祉士養成におけるチームアプローチ理解に向けた教育の展開について、講演から専門職連携教育の先駆的な取り組みを学ぶとともに、道内養成校における実習・演習にむけた連携教育、実習施設・機関における連携教育の事例を通じ、他職種・同職種を含むチームアプローチの教育について学ぶ機会とすることを目的としました。
日時 | 2016年2月20日(土)13:30~17:30(受付13:00~) |
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会場 | 北星学園大学C館401教室 札幌市厚別区大谷地西2丁目3番1号 地下鉄大谷地駅徒歩5分 |
対象 | 社会福祉士養成校教員、社会福祉士、学生、その他社会福祉士養成教育に関心のある者 |
定員 | 50名 |
参加費 | 1,000 円(当日申し受けます)、学生無料 懇親会 会場周辺で開催(事前申し込み必要) |
虐待防止関連四法に関する実践報告研修会 虐待防止プロジェクト2015
更新日付:2016.01.18
わが国は、虐待対応に関する総合法はなく個別の四法(児童虐待の防止等に関する法律・配偶者か らの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律・高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支 援等に関する法律・障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律)に基づく対応 となっています。
日々の実践を通して目の当たりにするのは、複合的な課題を抱える世帯に対する支援において、特に 虐待対応に関して言えば、“被虐待者”によって、個別法毎に運用が異なり、当然ながら対応方法も異な りますので、結果的に実践知の蓄積も個別法毎となります。 今回の実践報告研修会では、支援者間の緩やかな連携を目指すとともに虐待対応に関する知識・技 術の向上を図ることを目的として開催します。
日時 | 平成28年2月28日(日) 午後1時30分から午後4時 |
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場所 | 釧路市生涯学習センターまなぼっと 多目的ホール (釧路市幣舞町4番28号) |
対象 | 各虐待対応に関係する者(行政・医療・教育関係者をはじめ、養介護施設従事者等) |
費用 | 無料 |
申込み | 申込書によりお申込みください。 (先着順とさせて頂きます。) |
詳細、申込書は下記PDFにてご確認ください
虐待防止プロジェクト2015

高齢者施設の相談員等を対象としたスキルアップ研修のご案内
更新日付:2016.01.06
施設に入所しても、「それまでの暮らし」とのつながりを保ちながら暮らせることは利用者のQOLを高める重要な要素です。
この研修では、入居者の「一時帰宅の支援(盆帰省等)」の取り組みに焦点を当て、どのようにすれば入居者と家族のつながりを維持し、また再構築するのかを、介護保険施設の調査研究の結果とソーシャルワーク理論に基づくアプローチの方法等を学習し、実践に活用できるようになることを目指します。
この研修の内容は、生活(支援)相談員をはじめ、施設ケアマネジャー、介護リーダー等ケアに携わるすべての職員にとって必須の知識・技術です。
参加者の皆さんと一緒に質の高い施設ケアのあり方について学びます。
研修名 | 高齢者施設の相談員等を対象としたスキルアップ研修 ~レジデンシャル・ソーシャルワーク研修in東京~ |
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日時 | 2016年3月5日(土)~6日(日) |
会場 | KFCホール(東京都墨田区横網1-6-1) |
参加対象 | 生活(支援)相談員(社会福祉士等)をはじめ、施設ケアマネジャー、 介護リーダー等。 |
講師 | 見平 隆(静岡英和学院大学) 福富昌城(花園大学) |
定員 | 100名 |
参加費 | 都道府県社会福祉士会の会員 17,000円 会員以外 20,000円 |
申込方法 | 下記、参加申込書にて、申込ください。 » 申込書 |
申込〆切 | 2016年1月31日(日) |
問合せ先 | (公社)日本社会福祉士会 生涯研修センター TEL:03-3355-6541 / FAX:03-3355-6543 |
詳細・申込用紙は下記PDFにてご確認ください
高齢者施設の相談員等を対象としたスキルアップ研修

「障がい者の地域生活支援研修」のご案内
更新日付:2015.12.24
この研修は、障がい福祉分野で働く職員等が障がい者に対する特性の理解と認識を深め、障がい者の地域生活支援を実践するために必要な社会福祉士の力量を向上することを目的に開催します。
日 程 | 前期:2016年1月30日(土)~31日(日) 後期:2016年2月20日(土) |
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会 場 | 日本教育会館(東京都千代田区一ッ橋2-6-2) ※ 会場が変更となりました |
受講対象者 | 障がい福士分野で働く職員で自身の実践事例が提出出来る者 ※受講対象者が拡大されました。 |
定 員 | 100名 |
受講費 | 都道府県士会会員 32,000円 会員以外 42,000円 |
申込締切 | 2016年1月12日(火) ※締切を延長しています!! |
内 容 | 前期 講義「地域生活支援の考え方」 講義「当事者の声を聴く」 演習「当事者の声を聴き当事者とともにケア計画を作成する」 後期 講義・演習「地域生活支援の方法、ケア計画の作成、ケア計画の実施」 演習「地域ネットワークの構築と社会資源の開発」 講義「地域生活支援の今後の取り組みと課題」 |
問合せ先 | (公社)日本社会福祉士会 事務局 担当:神園 〒160-0004 東京都新宿区四谷1-13カタオカビル2階 TEL:03-3355-6541/FAX:03-3355-6543 kamizono@jacsw.or.jp |
詳細・申込用紙は下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください
【募集要項】2015年度「障がい者の地域生活支援研修」開催要項

高栄中学校「教育講演会」のご案内
更新日付:2015.11.25
日 時 | 12月4日(金) 18:30~20:30 |
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会 場 | 北見市立高栄中学校視聴覚室(北見市高栄西町10丁目12-1) |
テーマ | 不登校・いじめへの対処~親の立場と相談現場から |
講 師 | 野村俊幸(社会福祉士・精神保健福祉士) |
連絡先 | 高栄中学校教頭・尾島先生 電話0157-22-1921 |
詳細・お申込みは下記リンクよりPDFにてご確認ください。
北見高栄中学校 野村俊幸 講演会

グループ Triple P ファシリテーター養成講座
更新日付:2015.11.12
トリプル P (Positive Parenting Program 「前向き子育てプログラム」)
子どもの行動・感情・発達の問題の予防・改善を目的とした子育て・家庭支援プログラム
子どもの発達や行動について、日常の家庭生活で使える具体的な技術が、前向きな子育ての実践に役立ち、親の自信につながります。30 年以上の研究に基づき、国際的に高い評価を得ているプログラムです。豪・米・英・独など世界 25 ヶ国で使用されており、2006 年より日本でも展開が始まっています。ファシリテーター養成講座参加者募集!!
本講座は、12歳までのお子さんをお持ちの保護者を対象とした、グループ形式のワークショップを実施するためファシリテーター養成講座です。3日間で、トリプル P の基本原理から実践方法、グループワークの運営まで幅広く学びます。子育て・保健・福祉・心理・教育分野の専門家の方、または今後トリプルP を地域で実践していきたいという意欲をお持ちの方、是非ご参加ください!日 時 | 2016 年 2 月 26 日(金)~ 28 日(日)10:00~18:00 (認定試験日時は後日お伝えします) |
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場 所 | 札幌医科大学 保健医療学部棟 1F大会議室 |
講 師 | 松本 有貴 (トリプル P 認定 講師) |
受講料 | 178,600 円(3 日間受講料、認定試験料、テキスト代、消費税を含む) |
定 員 | 20 名 |
お申込み方法 |
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詳細は下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください
札幌グループトリプルP養成講座お知らせ

道内避難者心のケア・フォローアップ研修
更新日付:2015.10.29
日時 | 2015年11月15日(日) 13:15~16:00(受付開始13:00) 連続した内容で、ワークを中心とした研修を、2016年1月23日(土)に実施します |
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会費 | 無料 |
定員 | 100名(先着順) |
会場 | TKP札幌ビジネスセンター カンファレンスルーム9A 札幌市中央区北3条西3丁目1-44ヒューリック札幌ビル9階 札幌市営南北線さっぽろ駅9番出口直結 |
詳細は下記資料をクリックし、PDFにてご確認ください。
道内避難者心のケア・フォローアップ研修
