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公益社団法人北海道社会福祉士会

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司法分野における社会福祉士の関与の在り方を考える学習会~基本編~の
開催のお知らせ

更新日付:2023.01.20
司法分野における社会福祉士の関与の在り方を考える学習会を、オンラインにて下記のとおり開催いたします。
全道各地で活躍している社会福祉士等が行っている実践から,特に刑事司法における「司法分野における社会福祉士の関与の在り方」について,情報を共有し理解することで,それを各地域の実績に合わせて実践することにつながり,被疑者・被告人とされた方々に対するソーシャルワーカーとしての支援をより充実させ再犯を防止とする一助となるとともに,誰もが安心して地域で暮らせる地域共生社会を実現する契機になることを目的とする。
 
詳細は添付ファイルをご覧ください。
と  き 2023年2月19日(日) 10:00~12:30  (受付 9:40~)
と こ ろ オンライン(WEB会議システム『Zoom』を使用)
  ※ パソコン、スマートフォン等を利用して、自宅・職場から参加いただけます。
  ※ 通信環境が安定した環境での参加を推奨します。
  ※ Zoom環境整備・インターネット回線の通信料は参加者の負担になります。
主  催 公益社団法人北海道社会福祉士会
受 講 費 会員・学生 :  無料   
一   般 :  500円
※北海道社会福祉士会以外の県士会の方は一般となります。
プログラム 添付ファイル『開催要項』の2ページ目をご覧ください。
申込方法 下記リンクから「申込フォーム」でお申込ください。
  申込はこちら⇒⇒申込フォーム
申込期限 2023年2月13日(月)

【北海道地域包括・在宅介護支援センター協議会】令和4年度 地域包括支援センター 職員資質向上研修

更新日付:2023.01.17
北海道地域包括・在宅介護支援センター協議会では、地域包括支援センター職員等を対象に、標記研修会を開催いたします。
詳細は添付ファイルにてご確認下さい。 なお、本研修会の問合せは、直接下記問い合わせ先へお願いいたします。 ・日 時 令和5年2月22日(水)13:00~16:30
・場 所 札幌市/会議・研修施設ACU(アキュ)大研修室1614
     ※Zoomを使用したオンライン配信を併用します。
・テーマ 地域ケア会議の効果的な運営を考える
     ~ファシリテーション技術を中心に~
参加を希望される場合は、2月8日(水)までに専用フォームから申込みをいただく形としております。
(フォームにアクセスできない場合のみ、申込書をメール送信ください)
・お問い合わせ先 北海道地域包括・在宅介護支援センター協議会
開催要項・申込フォーム⇒https://www.kaigoshien.org/?p=849

権利擁護実践研修会

更新日付:2023.01.13
社会福祉士に求められる意思決定支援についての概要及び実践を学び、権利擁護に関する実践力向上を目指す研修会を開催いたします。
 
詳細は添付ファイルをご覧ください。
日  時 2023年2月25日(土)10:00~16:00(受付9:30~)
開催方法 オンライン(WEB会議システムZoomを使用)
  ※ パソコン、スマートフォン等を利用して、自宅・職場から参加いただけます。
  ※ 通信環境が安定した環境での参加を推奨します。
  ※ Zoom環境整備・インターネット回線の通信料は参加者の負担になります。
主  催 公益社団法人北海道社会福祉士会 権利擁護センターぱあとなあ北海道運営委員会
参加対象者 北海道社会福祉士会 会員
定  員 50名
受講費 3,000円 無 料
申込方法 下記URLからお申し込みください。
https://forms.gle/SVLsrkCRSdsfbC2R7
申込締切 2023年2月10日(金) ※定員になり次第締め切ります。

スーパービジョンコーディネートの申し込みについて

更新日付:2023.01.13
スーパービジョンコーディネートの申し込みに関してお知らせいたします。
詳細は下記のファイルをご覧ください。
ご興味のある方はぜひお申し込みください。

申込期限:2023年2月15日(水)

※バイザーの受け入れ人数等によって希望に添えない場合や、スーパービジョンを受けることが難しい場合があることを、あらかじめご了承ください。
※スーパーバイザーのプロフィールは、下記のファイルをご覧ください。
※マッチング結果のお知らせは3月上旬頃を予定しております。

01_スーパーバイジー申込注意事項
02_規程第35号 公益社団法人北海道社会福祉士会 「スーパービジョンセンター北海道」SV運営規程
03_規程様式第3号 スーパービジョンコーディネート申込書
04_スカイプ等によるスーパービジョン実施にあたってのチェックリスト

<参考>認定社会福祉士 取得のすゝめ(日本社会福祉士会)
https://www.jacsw.or.jp/csw/nintei/documents/ninteitouroku-syutokunosusume211021.pdf



<スーパーバイザープロフィール>
01_村山文彦(道央支部)
02_髙橋通江(道北支部)
03_高畑訓子(十勝支部)
05_竹田匡(釧根支部)
06_石﨑剛(道央支部)
07_丸山太郎(オホーツク支部)
08_山下勇人(日胆支部)
10_林和典(道北支部)
11_澤田憲一(釧根支部)
12_杉野全由(十勝支部)
13_田巻憲史(十勝支部)
15_大久保薫(道央支部)
16_清野光彦(十勝支部)
18_髙橋鑑一(道南支部)
19_星野由利子(道央支部)
21_清野祥子(十勝支部)
22_岸美佳(道北支部)
23_武田学(オホーツク支部)
24_越石全(道央支部)
26_山崎加代子(道央支部)
27_目黒紀美代(道央支部)
29_山田正志(道央支部)
30_大塚真由美(道北支部)
31_髙田友子(道央支部)
32_加藤岳大(道北支部)
33_大腰真弓(道北支部)
34_岩佐宏希(道南支部)
35_多田委代(釧根支部)
36_髙村亮太(道央支部)

北海道内各地域で発生している虐待事案に対する緊急メッセージ

更新日付:2022.12.28
北福士発 22-072号
2022年12月28日
会 員 各 位
公益社団法人北海道社会福祉士会
会 長 出 町 勇 人
 
北海道内各地域で発生している虐待事案に対する緊急メッセージ
 
 日頃より当会の運営に際しましてご理解、ご協力賜り厚く御礼申し上げます。
 この度、2022年12月に、北海道内の障害者支援施設、介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、有料老人ホーム、障がい者グループホーム等において、入所する高齢者及び障がい者に対する虐待の報道がありました。
 現在、調査中または法に基づく監査を行っている事案もありますが、報道等の情報によれば、いずれの事案も施設職員等によるものであり、高齢者や障がい者が安心・安全な生活を送るための支援を行う立場である養介護施設従事者や障害者福祉施設従事者が、その支援の対象である高齢者や障がい者の尊厳を踏みにじり、人権を侵害し、安全を脅かすことは、いかなる理由があろうとも許される行為ではありません。
 会員の皆様におかれましては、日頃から社会福祉士の倫理綱領及び行動規範に基づきソーシャルワーク実践を行われていることと存じますが、改めて自己の実践を振返り、倫理基準に掲げる「クライエントに対する倫理責任」や「組織・職場に対する倫理責任」等が果たされているかを再確認していただくとともに、所属する施設や事業所、支援するクライエントの関係機関等において、高齢者虐待防止法や障害者虐待防止法に定める義務等の遵守及び厚生労働省令で定める運営基準に加えられた、虐待の防止のための措置に関する事項等の体制整備がなされているか等を点検いただき、不十分な場合には然るべき対応を行っていただきますようお願いいたします。
 
 
1 参考資料
(1)日本社会福祉士会の倫理綱領・行動規範
   https://www.jacsw.or.jp/citizens/rinrikoryo/documents/rinrikoryo_kodokihan21.3.20.pdf
(2)高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律(平成17年法律第124号)
   https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=417AC1000000124_20220617_504AC0000000068
(3)介護保険最新情報Vol.945 令和3年3月19日(P8~10 九 虐待の防止)
   https://www.wam.go.jp/gyoseiShiryou-files/documents/2021/0322094050199/ksvol.945.pdf
(4)障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律(平成23年法律第79号)
   https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=423AC1000000079_20220622_504AC1000000077
(5)令和3年度障害福祉サービス等報酬改定の概要 令和3年2月4日
 (P14 第2 1(7)障害者虐待防止の更なる推進)
   https://www.mhlw.go.jp/content/000759622.pdf

北海道内各地域で発生している虐待事案に対する声明

更新日付:2022.12.28
北福士発 22-073号
 
北海道内各地域で発生している虐待事案に対する声明
 
 公益社団法人北海道社会福祉士会は、すべての人が人間としての尊厳を有し、価値ある存在であり、平等であることを認識するとともに、平和を擁護し、社会正義、人権、集団的責任、多様性の尊重および全人的存在の原理に則り、人々がつながりを実感できる社会への変革と社会的包摂の実現をめざすソーシャルワーク専門職である「社会福祉士」を会員として組織する専門職団体です。
 
 この度、2022年12月に北海道内の障害者支援施設、介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、有料老人ホーム、障がい者グループホーム等において、入所する高齢者及び障がい者に対する虐待の報道がありました。
 
 現在、調査中または法に基づく監査を行っている事案もありますが、報道等の情報によれば、いずれの事案も施設職員等によるものであり、高齢者や障がい者が安心・安全な生活を送るための支援を行う立場である養介護施設従事者や障害者福祉施設従事者が、その支援の対象である高齢者や障がい者の尊厳を踏みにじり、人権を侵害し、安全を脅かすことは、いかなる理由があろうとも許される行為ではありません。
 
 当会は、人間の尊厳と社会正義の実現をその使命として倫理綱領に掲げており、すべての人は、出自、人種、性別、年齢、身体的精神的状況、宗教的文化的背景、社会的地位、経済状況等の違いにかかわらず、かけがえのない存在として尊重されるべきであり、差別、貧困、抑圧、排除、暴力、環境破壊などの無い、自由、平等、共生に基づく社会正義の実現をめざし積極的に取り組んでいく所存です。
 
2022年12月28日  
公益社団法人北海道社会福祉士会
会 長  出 町 勇 人

北海道災害派遣福祉チーム(DWAT)チーム員募集

更新日付:2022.12.23
公益社団法人北海道社会福祉士会では大規模災害発生時に福祉専門職で編成される「北海道災害派遣福祉チーム(DWAT)」を組成するためのチーム員登録研修を受講する会員を募集します。
 
募集用件
 1.社会福祉士資格を有して3年以上
 2.災害支援活動経験のある者
申込期限
 2023年1月10日(火)
 
詳細は添付ファイルにてご確認下さい。

年末年始の業務案内

更新日付:2022.12.22
本会事務局の年末年始業務について、下記のとおりお知らせいたします。
年末の業務⇒2022年12月28日(水)まで
年始の業務⇒2023年1月5日(木)から業務を開始いたします。

【厚生労働省】ひきこもりVOICE STATION フェス

更新日付:2022.12.20
厚生労働省では、地域社会に対してひきこもり状態にある方やその家族などの声を伝えることで、 地域社会におけるひきこもりに関する理解を深めることを目的として、地域社会に向けた広報事業を 実施しており、令和5年2月5日(日)に「ひきこもりVOICE STATION フェス及び相談会」を開催します。

現在、ひきこもり当事者は約100 万人と言われています。 一方で、ひきこもりは単なる「甘え」や「怠け」だというような誤解や偏見によって、ひきこもり状態に ある方やその家族が孤立してしまうことが課題となっています。 本イベントはオンラインでも参加できます。
【イベント概要】
 ○ 名称…「ひきこもりVOICE STATION フェス」
 ○ 日時…令和5年2月5日(日) 13:00~16:05
 ○ 場所…Tokyo FM ホール(東京都千代田区麹町1-7 エフエムセンター2階)
      ※オンライン同時配信
 ○ 内容…司会進行に高橋みなみさんやジャーナリストの堀潤さんをお招きし、ひきこもり当事者・家族・
支援者の声を、社会に向けて発信するイベントを開催
 ○ その他
  ・ フェス終了後、ひきこもりについて悩みや不安を抱える方(当事者ご本人・ご家族)を対象に、ひきこもり経験者・支援者がオンライン(Zoom)又は電話によりお話をお伺いする。
「ひきこもり相談会」も実施
  ・ フェスについてはオンライン同時配信ですので、遠方で会場参加が難しい方等も参加可能です。
  ・ 申込方法及び視聴方法等の詳細は下記ホームページよりご確認願います。
    [ひきこもり VOICE STATION] https://hikikomori-voice-station.mhlw.go.jp/event/
     

【ソーシャルワークコラボセミナー2022 in 青森】

更新日付:2022.12.12
日本ソーシャルワーク学会と青森県社会福祉士会の共同企画で、セミナーを開催します。
 
参加費:本会会員 無料  会員以外 500円
 
詳細は添付ファイルをご覧ください。
なお、本セミナーに関するお問合せは、主催者(青森県社会福祉士会)へ直接お願いいたします。