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生活困窮者自立支援制度 地域シンポジウム
更新日付:2015.02.16
平成 26 年度生活困窮者自立促進支援事業(生活困窮者支援体制づくり推進事業)
生活困窮者自立支援制度 地域シンポジウム
‐制度施行目前・さらなる制度理解のために‐ 平成27年4月から生活困窮者自立支援制度がスタートします 制度スタートを目前にひかえた今、自治体における取り組みが加速しています。新しい制度の理念や趣旨を改めて地域に広く周知し、各自治体におけるスムーズな事業スタートを目指した地域シンポジウムを開催します。対象者
生活困窮者自立支援制度に関わる自治体職員、関係団体・事業者、民生委員など地域関係者、等会場
全道 6 会場で開催します。日程・会場をご確認の上、お申し込みください。 いずれも定員 100 名。 なお、札幌会場では 3 月 4 日(木)に、旭川会場では 3 月 17 日(火)に「自立相談支援機関の運営と相談支援に関する研修会」を行います。対象者・研修内容について別途研修案内をご確認の上、お申し込みください。釧路会場
日時 | 平成 27 年 2 月 27 日(金) 13:30~15:30 |
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会場 | 道新釧路支社 5F 道新ホール (釧路市黒金町 11 丁目 5) |
申込締切 | 2 月 20 日(金) |
札幌会場
日時 | 平成 27 年 3 月 3 日(火) 13:30~15:30 |
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会場 | TKP 札幌ビジネスセンター赤レンガ前 チューリップ (中央区北 4 条西 6 丁目毎日札幌会館 5F) |
申込締切 | 2 月 24 日(火) |
函館会場
日時 | 平成 27 年 3 月 6 日(金) 13:30~15:30 |
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会場 | 渡島総合振興局3階 講堂 (北海道函館市美原 4−6−16) |
申込締切 | 2月 27 日(金) |
帯広会場
日時 | 平成 27 年 3 月 11 日(水) 13:30~15:30 |
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会場 | 帯広経済センタービル 6 階大会議室 (帯広市西 3 条南 9 丁目 1) |
申込締切 | 3月 4 日(水) |
網走会場
日時 | 平成 27 年 3 月 13 日(金) 13:30~15:30 |
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会場 | オホーツク総合振興局3階 講堂 (網走市北 7 条西 3 丁目) |
申込締切 | 3月 6 日(金) |
旭川会場
日時 | 平成 27 年 3 月 18 日(水) 10:00~12:00 |
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会場 | 旭川北洋ビル 8F 小ホール (旭川市4条通9丁目) |
申込締切 | 3月 11 日(水) |
申込
申込用紙により、ファックスまたは e-mail にてお申し込みください。 会場ごとに申込締切が異なりますのでご注意ください。
詳細・申込用紙は下記リンクよりPDFにてご確認ください
生活困窮者自立支援制度 地域シンポジウム
自立相談支援機関の運営と相談支援に関する研修会


問い合せ・参加申込
一般社団法人北海道総合研究調査会(略称ヒット) 担当:野間、寺下 札幌市中央区北 4 条西 6 丁目 毎日札幌会館 3 階 TEL:011-222-3669 FAX:011-222-4105 e-mail:hokkaido-seikatsu@hit-north.or.jp2014年度関東圏スクールソーシャルワーカー連合研修会
更新日付:2015.02.13
本研修会は、各都県のスクールソーシャルワーカー(以下、SSWr)及び SSWr に関する機関が 2008年度の SSWr の全国的導入以降 5 年以上を経過する中でも、まだまだ単体での“活動”及び“専門性の担保”をすることが地域により難しい場合があります。さらに増加する多くの SSWr が個々または所属、派閥、資格により様々な思想を持ち、それぞれの思想を尊重する、または客観的なあり方を検討するというようなソーシャルワークのあり方を重んじた連携が地域により難しい場合があることに鑑み、各都県、所属、派閥、資格を越えて、より高度なスクールソーシャルワーク実践(事業)に資する場として機能すべく実施される関東圏の SSWr 等による連合的な研修会です。本研修は各都県の SSWr 及び社会福祉士会等の協力(後援)のもと実施しています。
日時 | 2014 年 3 月 29 日(日) 9:30~16:30 (第 1 部 9:30~11:30 第 2 部以降 12:00~16:20) |
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対象 | 会員、現役スクールソーシャルワーカー、及び教育委員会(各種学校)・行政・SSWr 養成校、ソーシャルワーカー職能団体に所属する方、SSW 教育課程受講者(学生含む) |
参加費 | 第 1 部のみ 2,000 円、 第 2 部以降 2,000 円、 全日事前振込 3,500 円 |
定員 | 120 名程度(定員を超える場合抽選の可能性あり) ※大学生定員 20 名 |
締切 | 一般 3 月 15 日(日)/教育委員会 3 月 22 日(日) ※お申し込み後に受講の可否と振込先について連絡いたします。 |
場所 | 帝京平成大学 中野キャンパス306教室 (JR・東西線 中野駅 徒歩 7 分) 〒164-8530 東京都中野区中野 4-21-2(中野区役所隣接 四季の森公園前) |
懇親会 | 17:15 より懇親会を行ないます。会費 4000 円程度 |
申 込 | 下記①~⑧を syougaikensyuu@tokyo-csw.org (担当齋藤)へ Mail してください。 受信後、振込等の連絡をいたします。携帯メールの場合、必ずパソコンメールの受信ができるようにしておいてください。 申込み後4日間しても連絡のない場合は再度ご連絡ください。 ①会員番号(非会員の場合はその旨記載)、 ②お名前、 ③住所、 ④電話番号(携帯)・Mail、 ⑤所属・職名、 ⑥懇親会参加の有無、 ⑦参加希望部(第 1 部 or 第 2 部以降 or 全日)、 ⑧SSWrは経験年数 |
詳細は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください
関東圏スクールソーシャルワーカー連合研修会

2014年度北海道ブロック社会福祉士養成教育研修会
更新日付:2015.01.22
ソーシャルアクションの実践的教育
~大学における教育例から考える教育方法~ソーシャルアクションの実践的教育をテーマとして、昨年度はNPO法人ほっとプラスの藤田孝典氏をはじめ、北海道内で実践されている4氏からソーシャルアクションの実践について報告いただいた。報告及び議論を通して見えてきたことは、ソーシャルワーカーが現場で一つひとつのケースに真摯に向き合う中で、個別支援にとどまらず関係者を巻き込みながら問題提起し、制度、政策へアプローチ、地域の社会資源開発とマクロな実践が必要不可欠であるということだ。ソーシャルワーカーが「人権尊重」と「社会正義」の価値に根ざし、制度・体制の不備による限界を「仕方がない…」という言葉で終わらせない現実的な実践が求められていると言えるだろう。 一方で、ソーシャルアクションに対する日本の研究・教育の弱さが指摘されている。現場においては、大切さは分かるが忙しくソーシャルアクションを展開するまでの余力が無い、という声が聞こえる現状だ。このままでは、ソーシャルワーカーが本来の姿を失っていくのではないかという危機感も抱かせる。 ソーシャルワーカーが価値・倫理に対する認識を深め、個別支援からソーシャルアクションへの展開を行える能力を育てることが養成教育において喫緊の課題と言える。そこで、本年度の研修では、昨年度のテーマを引き続き、特にソーシャルアクションの教育方法を学び研鑽する機会としたい。 教育機関の教員はもとより、広く現場の実践者、学生の皆さんに参加頂き議論を深めていくことを願っている。
開催日時 | 2015年2月21日(土) 10:30~16:30(受付10:00~) |
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会 場 | 北星学園大学 B館502教室 札幌市厚別区大谷地西2-3-1 |
対 象 | 大学・養成校教員、社会福祉の現場職員、学生 |
定 員 | 50名 |
参 加 費 | 1,000円(学生は無料) *お弁当は1,000円でご用意いたします。 |
参加申し込み | 別紙の申込用紙にて、ファックス又はメールにてお申し込みください。(2月14日まで) |
2015年スクールソーシャルワーカーフォーラム
更新日付:2015.01.06
北海道スクールソーシャルワーカー活用事業
2015年スクールソーシャルワーカーフォーラム
スクールソーシャルワーカー活用事業における、北星学園大学との調査・研究協定の取組として、スクールソーシャルワークの入門編から高度な専門編までを学べるフォーラムを、テレビ会議システムを活用し、全国的にも特徴的・先進的な取組を行っている他府県の大学等と連携して開催し、スクールソーシャルワークの学校現場での活用の促進につなげる。日 時 | 平成27年2月20日(金) 13:30~17:00 |
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会 場 | 北星学園大学図書館4階A教室 (住所:札幌市厚別区大谷地西2-3-1) |
参加対象 | (1) スクールソーシャルワーカー(SSW) (2) 小学校、中学校及び高等学校の教職員 (3) 市町村教育委員会及び市町村の担当者 (4) 道教委指導主事等 (5) 保護者 (6) 大学教授等の大学関係者及び教職やソーシャルワーカーを志す大学生 (7) スクールカウンセラー等の教育相談に従事する者 (8) 北海道、国及び市町村の福祉関係機関担当者 (9) その他スクールソーシャルワーカーに興味のある者 |
申込先 | seitosidou.anzen@pref.Hokkaido.lg.jp ※氏名・参加人数等記載願います。 ※当日は公共交通機関でお越しください。 |
共通基盤研修(福祉経営)開催のご案内
更新日付:2014.12.26
日々クライエントの視点に立ち、ソーシャルワークを展開する中で、所属機関や制度によるジレンマを感じることも多い。所属機関での支援や制度で必ずしも支援しきれない問題を抱えるクライエントに対して行動することも我々の専門性の一つであるが、何とかしたいという福祉的視点のみでは継続的な支援は困難であり、多くの人を支えるための人手や費用も必要となり、経営的な視点も必要となる。
今回は NPO 法人地域生活支援ネットワークサロンの日置真世氏をお招きし、当事者支援から地域支援としての NPO 設立、活動についてお話をお伺いし、永続的な活動を行っていく経営的視点と援助支援のみならず地域活性化につながる福祉的視点を皆さんとともに学び、共有する機会としたい。
日 時 | 2015 年 2 月 11 日(水) 14:00~16:00 |
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会 場 | 札幌市民ホール 2 階 第 2 会議室 札幌市中央区北 1 条西 1 丁目 ※会場に駐車場はありません。お車の方は近隣の有料駐車場をご使用ください。 |
参 加 対 象 | 北海道社会福祉士会会員または相談援助職または相談援助職を目指す学生 |
参 加 費 | 北海道社会福祉士会会員・学生(通信課程除く):無料 会員以外:1,000 円 |
参 加 方 法 | 裏面の申込方法にてお申し込みください(定員:70 名) |
申込締切日 | 2015 年 1 月 30 日(金)必着 |
詳細・お申込用紙は下記PDFにてご確認ください
共通基盤研修(福祉経営)札幌

会費にかかる預金口座振替依頼書の提出について(お願い)
更新日付:2014.12.26
暮れも押し迫って参りましたが、会員の皆様には益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。また、日頃から本会の事業推進にご理解とご協力を賜り、厚くお礼を申し上げます。
さて、皆様から納めていただいております本会会費につきましては、昨年までは日本社会福祉士会が引き落しをし、本年度からは本会で引き落しをさせていただいております。
本会での具体的な取り扱いは、これまで日本社会福祉士会が委託していた「三菱 UFJ ファクター株式会社」に引き続きお願いをしておりましたが、同社は東京にあり、何かと不便な面があることから、来年度以降は地元北海道銀行の関連会社であり札幌市にある「株式会社 HDC(ワイドネットセンター)」に委託することといたしました。
つきましては、「預金口座振替依頼書」に必要事項を記入の上、同封の返信用封筒により、本会あて1月末までに提出下さいますよう、よろしくお願いいたします。
- 預金口座振替依頼書提出期限 平成 27 年 1 月 31 日
- 新しい委託会社への移行 2015 年 4 月口座引き落としから実施
詳細は下記資料よりご確認ください。
会費に係る預金口座振替依頼書について 会員宛てお願い文書

和知拓海選手を応援する寄付金のお願い
更新日付:2014.12.26

今こそ、社会福祉士の支援の輪を!!
上記の写真は、先日のアジア大会で金メダルを獲得して、本会の事務局に報告に来てくれたときに記念撮影したものです。前回の募金の案内にも記載しましたが、和知拓海選手は、シャルコ・マリー・トゥース病という難病があり、四肢にマヒがあります。また、軽度の知的障がいがありますが、日本のエースとしてこれから更なる活躍が期待されます。しかしながら、未だに自分専用の車いすを購入することができずにいます。この専用の車いすは、国内では製造していないため、海外からの輸入に頼らざるを得ない状況にあり、1台約100万円かかるそうです。何とかして、専用の車いす(ラグ車:約100万円)を贈りたいと考えています。 何卒、本趣旨についてご理解の上、寄付金のご協力をお願い申し上げる次第です。
詳細・お申込用紙は下記PDFよりご確認ください。
和知選手の応援寄付金募集

2014年度(第17回) 北海道ブロック現場実習実践研究セミナー
更新日付:2014.12.26
実習指導者フォローアップ研修(平成26年度キャリアパス支援研修事業)
「ソーシャルワーク展開におけるアセスメントを考える
「相談援助実習」の受入れシーズンが終わったころだと思います。今年度の実習指導はいかがだったでしょうか。北海道ブロックでは統一化された「相談援助実習評価表」を基盤に実習プログラムを展開することを推進しています。その中でも、学生に対してケースを担当させてソーシャルワーク展開実践能力を身に付けさせることが重要になります。 ソーシャルワーク実践を充実化させるためには、アセスメント能力を高めることが重要課題であり、今後の展開の柱になります。そこで、次のような悩みはありませんか。 例えば、介護保険制度や障害者総合支援法の中で要求されているアセスメントとソーシャルワークのアセスメントは同型なのか?そもそも社会福祉士実習で必要なアセスメント能力とはどのような能力?養成校ではどのように教育しているのか? 本研修では、ソーシャルワーク展開における「アセスメント」に焦点を当てて、「アセスメント」の定義を明確にしつつ、そこで求められるスキルを明らかにします。さらに、養成校で実施されている「アセスメント」に関連した実習教育や巡回・帰校日指導でのスーパービジョンの現状と課題を把握し、「アセスメント」に対する理解を深め、今後の実習指導に役立たせることを目的に展開されます。日 時 | 2015年2月7日(土) 10:00~17:00(9:30受付開始) |
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会 場 | 学校法人西野学園 札幌医学技術福祉歯科専門学校2階 コミュニティルーム |
対 象 | 社会福祉士実習指導者講習会を修了認定された方、相談援助実習を指導担当されている方及び今後予定されている方、養成校教員及び学生。 |
参加定員 | 50名 |
参 加 費 | 会員:1,000円 非会員:3,000円 学生:無料 |
締め切り | 2015年1月30日(金) |
詳細・申込用紙は下記PDFにてご確認ください
2014年度第17回フォローアップ研修

先にご案内させていただきました要綱に振込先の記載がありませんでした。 ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございません。 要綱を差し替えましたので振込先のご確認をお願いいたします。
年末年始の業務案内
更新日付:2014.12.25
年末年始の業務について、下記のとおり案内させていただきます。
年末の業務⇒平成26年12月26日(金)まで
年始の業務⇒平成27年1月5日(月)より業務を開始いたします。
生活困窮者の自立促進に向けて政策提言を行いました
更新日付:2014.12.24
公社)北海道社会福祉士会では、次年度からの生活困窮者自立支援法の施行にあたり、道内の福祉事務所における体制の整備状況、生活困窮者の実態と課題についてアンケート調査を実施、この結果を基に生活困窮者が固定することなく、かつ、世代間連鎖をすることがないよう、道内の生活困窮者の自立の促進を図るため、政策提言を行いました。
くわしくは下記PDFで提言書をご覧ください。
