更新日付 2016.12.09
施設に入所しても、「それまでの暮らし」とのつながりを保ちながら暮らせることは利用者のQOLを高める重要な要素です。 この研修では、入居者の「一時帰宅の支援」に焦点を当て、どのようにすれば入居者と家族のつながりを維持し、また再構築するのかを、 介護保険施設の調査研究の結果とソーシャルワーク理論に基づくアプローチの方法等を学習し、実践に活用できるようになることを目指します。 この研修の内容は、生活(支援)相談員をはじめ、施設ケアマネジャー、介護リーダー等ケアに携わるすべての職員にとって必須の知識・技術です。 受講者の皆さんと一緒に質の高い施設ケアのあり方について学びます。日時 | 2017年2月18日(土)10:15~18:30 2月19日(日) 9:00~17:00 |
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会場 | 仙台青葉学院大学 五橋キャンパス(宮城県仙台市若林区) |
参加対象 | 生活(支援)相談員(社会福祉士等)をはじめ、施設ケアマネジャー、介護リーダー、レジデンシャル・ソーシャルワークに関心がある方等 |
定員 | 100名 |
申込期日 | 1月6日(金) |
参加費 | (1)都道府県社会福祉士会の会員:17,000円 (2)会員以外:20,000円 |
プログラム(予定) |
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