ゲストユーザー
文字サイズ文字
背景色背景

公益社団法人北海道社会福祉士会

トピックス

一般向け各種情報一覧

2013 年度(第 15 回)北海道ブロック現場実習実践研究セミナー

更新日付:2013.11.15
今年度の相談援助実習の受入れはいかがだったでしょうか? 特に、毎日の「実習日誌」のコメントの記入方法について悩んだ方も多かったと思います。一方、実習生は日々の実習終了後に、睡眠時間を減らし、一生懸命実践の振り返りを行います。この過程は、自己の実践を一度文脈から切り離し、客観的に省察することにより成果と課題を整理し、今後の実習課題を明確化する機会となります。当然、実習生は、実習指導者からのコメントの記載及びスーパービジョン(以下、SV)の応答を期待し、実習展開に臨みます。 このような状況を踏まえると、実習指導者には「実習日誌」を活用して、有効にSVを展開する能力が求められます。その際SVが必要な項目として、一点目は「実習日誌」の記述の適切性です。事実と考察が区別され記録されているか、事実の部分に5W1Hの要素が記述されているか、考察に於いて根拠が示されているか等です。二点目は、実習指導者からのコメントの記述です。書かれている内容・視点の正確・適格性(間違っている理解の訂正も含む)について、新たな気づきの促進、書かれていない事項に関する指摘です。3点目は、実習日誌を媒体とした、支持的・教育的・管理的機能の有効な展開です。これらの要素を包括してSVを展開します。  本セミナーにおいては上記の要素を考慮して、養成校に於いて「実習日誌の書き方」がどのように指導されているか理解を深めます。実習指導者と養成校で「実習日誌」に関する指導の観点を共有化する事で、より質の高いSVが展開されることを期待しています。次に、実習日誌に対する「実習指導者からのコメント」の記述方法を主眼に置きつつ、どのように実習SVへ展開するのか、その方法論の理解を深めます。日々の「実習日誌」を媒体としたSVの質を高めることで、実習指導の質の向上が効果的・効率的に促進されることを目的としています。 社会福祉士にとって後継者養成は使命であると同時に、自らの資質向上にも資するものと考えます より良い実習指導の研鑽の機会として、実習指導者同士のネットワークづくりの場として、多数のご参加をお待ちしております。学生、実習現場、養成教育機関、北海道社会福祉士会が一体となって、社会の期待に応えられる社会福祉士の養成に貢献できることを願っています。
主  催(公社)北海道社会福祉士会
日   時2014 年1月 18 日(土) 10:00(9:30 受付)〜17:00
会   場学校法人西野学園 札幌医学技術福祉歯科専門学校2階 コミュニティルーム(札幌 市中央区南5条西 11 丁目 1289-5 石山通・国道 250 線沿い)
対   象社会福祉士実習指導者講習会を修了認定された方及び、相談援助実習を指導担当されている方及び今後予定されている方、養成校教員
参加定員40名
参 加 費会員:3500 円 非会員 4500 円
締め切り2014年1月10日(金)
申込方法受講料は前払いとなります。振込票控えを申込書に添付し、FAX又は郵送でお申込ください。振込用紙は郵便局に備え付けの「青色 振込取扱票」(振込手数料 各自負担)をご使用ください。
受講票について受講料の納入を確認できた方から、順次受講票を送付します。受講票は 受講当日に必ず持参して下さい。
詳細や申込み用紙については、下記PDFをご確認ください。 第15回北海道ブロック現場実習実践研究セミナー

道東ソーシャルワーク研究会

更新日付:2013.11.13
昨年、北海道精神保健福祉士協会 道東ブロック、北海道社会福祉士会十勝・釧根地区支部・北海道医療ソーシャルワーカー協会東支部は、道東地域のソーシャルワーカーの連携を目的として、「道東ソーシャルワーク研究会」(通称:PMCラボ)を設立いたしました。 今年度は「ソーシャルワークとは何か?」をテーマに、ソーシャルワークの技術について自分の対応はこれで良いのか?相手の立場に立てているのか?といった疑問や不安を感じているソーシャルワーカーに、学びと振り返りの機会を提供できたらと考えています。 また、各団体より経験の浅いソーシャルワーカーによる実践報告も予定しております。経験があまりない中でどのようなことに悩み、何を大事にしているのか、ソーシャルワークの原点について一緒に考えませんか?多くの皆様の参加をお待ちしております。
日時2013年12月7日(土)13時30分~ (受付開始:13時~)
場所十勝リハビリテーションセンター3階大会議室(北海道帯広市稲田町基線2番地1) ※北斗病院さんの新しい施設で、帯広高等看護学院さんの西側の建物です。
プログラムソーシャルワークとは何か:基調講演/実践報告
懇親会研修会終了後 午後6時より、会費は4000円前後を予定しております。 ※キャンセルは研修会の2日前まで受付いたします。その後については料金を徴収させていただきます。あらかじめご容赦下さい。会場は当日お知らせいたします。
申込方法別紙申込用紙に必要事項記載の上、FAXかメールにてお申込み下さい。 FAXは申込用紙でお願いします。メールで申し込みされる方は、下記の問い合わせ先をご参照下さい。
申込締切2013年12月3日(火)
問い合わせ先足寄町国民健康保険病院 医療連携室 寺本宛 Tel:0156-25-2155 fax:0156-25-2158 teramoto.keisuke@town.ashoro.hokkaido.jp
詳細や申込用紙は下記PDFにてご確認ください 道東ソーシャルワーク研究会

平成25年度地域生活定着支援事業推進会議inあさひかわ

更新日付:2013.10.31
高齢または障がいにより自立が困難な矯正施設退所者を出所後速やかに福祉サービス等につなげる調整を行う地域生活定着支援センターが開設され3年が経過しました。 支援対象者が犯罪を繰り返すことなく、地域に定着するためには、受け入れ施設や事業所、福祉行政等の理解と協力、関係機関の連携による支援の継続が不可欠となります。 本会議では、支援対象者について理解を深めていただくとともに、実際の支援の流れや関係機関の連携を紹介し、ネットワークの拡大・充実の必要性を再確認することを目的に開催します。
日時平成25年11月27日(水)13:00 ~17:00
場所旭川市大雪クリスタルホール 国際会議場 大会議室(旭川市神楽3条7丁目)
定員180名
参加費無料
主催:社会福祉法人 北海道社会福祉協議会 北海道地域生活定着支援札幌センター 後援:法務省 旭川保護観察所
詳細・申込書類は下記PDFにてご確認ください。 H25年度地域生活定着支援事業推進会議inあさひかわ

道央地区支部主催 Café de CSW The Second

更新日付:2013.10.29

Café de CSW The Second

カフェで気軽に社会福祉士の交流を行います。

第 2 回目の今回は「支部長はどんなことをしているのか?」を 簡単に紹介した上で同じ「社会福祉士」という資格の中で研修とは違ったCafeというのんびりした雰囲気の中で交流を行います。 また、2014 年 2~3 月に行われる「共通基盤研修」の内容の意見を聴ければと思います。

詳細は右の画像をクリックし、PDFにてご確認ください。
日時11月13日 7:00 PM ~ 9:00 PM
会場Café White
北海道小樽市若松 1-7-7(旧)岡川薬局
※駐車場はお店の裏にもあります。 詳しい駐車場所は一度お店に顔を出してください。 参加費は無料ですがカフェの商品を1品以上注文してください。
お問合せメール:jimu@info-douo-hokkaido-csw.com

2013年度 障がい者等地域生活支援セミナー

更新日付:2013.10.24
2013年度 障がい者等地域生活支援セミナー

「地域における共生社会の実現に向けて」~困りごとは地域の宝!~

障がいのある方の地域生活を支援する上で、昨年より障害者虐待防止法が施行され障害者総合支援法への改正が実施されました。これらの法律の目的や理念は、障がいのある方の権利利益の擁護、個人の意思や自己決定を尊重し、障がいがあっても自分らしく地域で暮らし続けることができる共生社会の実現を目指しています。 セミナーでは、障がいのある方の地域生活支援におけるニーズや課題を把握し、解決や地域づくりについて釧路での実践を学びます。後半は、各自の地域での困りごと(=「宝物」)を持ち寄り討議し、地域課題の解決の糸口をつかむことを目的としています。共生社会の実現に 向けた地域づくりのため、社会福祉士としての専門性を発揮し、分野を超えて実践の場で求められている支援とは何かを考えます。ふるってご参加をお待ちしております。
日時平成25年11月23日(土) 13時00分~16時00分(受付は12時30分~)
会場札幌市社会福祉総合センター4階大研修室 札幌市中央区大通西19丁目(地下鉄東西線「西18丁目」駅徒歩 3 分)
定員200人
参加対象障がい者支援に関わる社会福祉士、その他社会福祉に関心のある方
参加費会員 500 円、非会員 1,000 円
詳細・申込書類は下記PDFにてご確認ください。 2013障がいセミナー 開催要綱

地域包括支援センター職員対象「権利擁護実践」研修会

更新日付:2013.10.24

地域包括支援センター職員対象「権利擁護実践」研修会 案内

平成 25 年度福祉・介護人材確保総合対策事業(キャリアパス支援研修事業)
研修のねらい
成年後見の理念ではノーマライゼーションの思想と自己決定の尊重、残存能力の活用が謳われ、単に本人に変わって財産を管理することのみならず、本人の意思を尊重し本人が望む生活を実現するための積極的な財産管理を期待し、保護の対象としでは無く、生活の主体者として位置づけることが重要です。 2006年には地域包括支援センターが設置され、権利擁護業務の果たすべき役割は大きいといわれ続けています。しかし、一方で、単に制度紹介するだけの「繋ぐ役割」のみが注目され、本来持つソーシャルワーク機能を強化するために制度活用がされていない課題が生じています。 今回は、総合相談としての入り口から、成年後見制度活用を意識した業務の視点、成年後見制度を活用するために対象者をスクリーニングする視点や説明力、そして成年後見制度につなげてからのソーシャルワーク実践力に焦点をあて、地域包括支援センター「権利擁護業務」の実践力向上を目指すことを目的に研修会を実施します。
日時・会場平成25年11月17日(日)10:30~16:30
会場札幌市社会福祉総合センター 4F(札幌市中央区大通西 19 丁目 1-1) <最寄り駅>地下鉄東西線 西 18 丁目駅下車(出口 1 番)
定員150名(定員になり次第締め切ります)
対象者 (1)地域包括支援センターに勤務する社会福祉士 (2)地域包括支援センター業務に従事している専門職 (3)市町村担当職員 (4)虐待対応専門職チーム登録者・登録予定者等の弁護士および社会福祉士
受講費(予定)会員:1,000円/非会員:2,000円 *食事、宿泊費、旅費は含みません *日本社会福祉士会への入会手続き中の方は、会員扱いとさせていただきます。 *受講費には資料代を含みます。
申込期間平成25年10月21日(月)~ 10月31日(木) (定員になり次第締め切ります)
申込方法 「2013 年度 権利擁護実践研修会申込書」に必要事項記入の上、当会事務局までFAX(又は郵送)にてお申込下さい。 受講費は前払いとなります。振込票控えを申込書に添付し、FAX又は郵送でお申込 ください。振込用紙は郵便局に備え付けの「青色 振込取扱票」(振込手数料 各自負担)をご使用ください。
≪振込先≫ ・郵便振替口座 02720-3-64711 名義 公益社団法人北海道社会福祉士会

・北海道銀行 札幌駅北口支店 普通 口座番号 1080736 振込名義 公社)北海道社会福祉士会

詳細・申込書類は下記PDFにてご確認ください。 権利擁護研修開催要綱
申込・お問い合わせ先
(公社)北海道社会福祉士会 〒001-0010 札幌市北区北10条西4丁目1番地 SCビル2階 TEL:011-717-6886 FAX:011-717-6887 メールアドレス:info@hokkaido-csw.or.jp

日本ASW協会 第28回全国研究大会

更新日付:2013.10.17
全国のASW会員のみなさま、またアルコール関連問題に関心をお持ちのみなさまに、第28回全国研究大会のご案内をいたします。今年は10年ぶりに北海道の地で開催いたします。2011年の埼玉大会、そして昨年の名古屋大会と、私たちは東日本大震災という体験をどのように捉えていくかを考えてまいりました。またASW協会は2012年から石巻市へ会員を派遣し、被災地における訪問活動およびアルコール関連問題のコンサルテーションなどをおこなっています。 震災の体験は今も私たちのなかに大きな影響を与え続けているからこそ、被害に遭われた方々のなかに、今後さらに具体的な形でアディクション問題が浮上することを懸念しながら、同時に私たちが果たす役割を考える必要を感じています。今大会のテーマは「トラウマとアディクション」とし、シンポジウムや分科会を通じて参加されるみなさんと共にテーマについて考え、情報や智恵を共有していきたいと思います。 11月の札幌は、すぐそこまで冬がやって来ているような時期ですが、2日間の大会を通じて参加されるみなさんが多くのものを持ち帰ることが出来るよう準備してまいります。どうぞ、お誘い合わせのうえご参加下さい。また会員のみなさまにとっては、協会の法人化という重要な議案が話し合われる総会がございます。こちらもぜひご出席いただきますようにお願いいたします。最後に、今大会は北海道支部の会員および非会員の有志による実行委員会によって運営いたしますが、みなさまを札幌にお迎え出来ることを心から楽しみにしております。

第28回日本アルコール関連問題ソーシャルワーカー協会全国研究大会
大会長 大嶋 栄子(特定非営利活動法人リカバリー)

大会テーマ「トラウマとアディクション~ASWが果たす役割を考える」
開催日2013年11月2日(土)・3日(日)
会場札幌市男女共同参画センター(エルプラザ) 札幌市北区北8条西3丁目 (JR札幌駅北口より徒歩5分です。)
大会参加費および申し込みについて
ASW会員5,000円
非会員5,500円(2日間通し) 2,500円(11/2のみ)、3,500円(11/3のみ)
学生 1,000円
懇親会 5,000円
  1. 別紙の「参加申し込み表」に必要事項をお書き下さい。
  2. 大会参加費・懇親会費の合計金額を確認し、研究大会の口座に振り込みし、その振込み票を「参加申し込み表」の所定の場所にのり付けして下さい。
  3. 「参加申し込み表」を全国研究大会事務局へFAXして下さい。またはメールの場合には、必要事項をメール本文中に明記し、参加費振込み票についてはスキャニングして添付にて送信下さい。
  4. 全国研究大会事務局より、参加者へ確認のFAXまたはメールをいたします。万が一、FAXもメールも届かない場合にはお電話をください。
詳細・お申込みについては添付資料にてご確認ください。 ASW全国大会パンフレット

ASW全国大会申込書(word版) ASW全国大会申込書(pdf版)

不登校・ひきこもり講演会及び相談会

更新日付:2013.10.16
今日、様々な要因・背景によって生じるひきこもりや不登校などが社会問題化されています。そこで、これらの問題に対して、ソーシャルワーカーの視点から、きめ細やかな教育・福祉サービスの必要性を日々の実践の中で提唱されている、野村俊幸氏に「不登校・ひきこもりの理解と支援」について、ご講演頂きます。 「長く部屋に閉じこもって昼夜逆転。誰に相談すればいい?」、「子どもが不登校で、どうしたらいいかわからない」と、今現在お悩みの保護者の方、関係者の方等、講演会終了後にに個別相談会を実施いたします。 事前申込みが必要です。是非、この機会にご相談ください。
1 講演会(18:30~19:30)
「不登校・ひきこもりの理解と支援 ~わが家の体験と相談現場から」 講 師:社会福祉士 精神保健福祉士 野村 俊幸氏
2 個別相談会(19:30~20:30)
相談員:社会福祉士 精神保健福祉士 野村 俊幸氏
日 時平成25年11月6日(水) 18:30~20:30
場 所富良野市文化会館 2階 中会議室
(富良野市弥生町1番2号 0167-39-2318)
参加無料 どなたでも参加できます
(参加申込み〆切 10月31日(水)まで)
詳細・お申込みは下記PDFにてご確認ください 富良野保健所講演会ちらし

日総研セミナー「相談援助職の面接スキルを高める」

更新日付:2013.10.15
質問力・模擬面接体験型

相談援助職の面接スキルを高める

上手な質問でクライエントの自己決定を促す!
日時2013年 11月10日(日)11:00~17:00
場所札幌 道特会館 札幌市中央区北2条西2丁目26  JR・地下鉄「札幌駅」「大通駅」より徒歩7分
参加料(税込)一般 18,000円  会員 15,000円
※会員は日総会員制24専門雑誌の年きめ購読者です。 ※昼食代は含まれません。昼食は各自でお持ちください。 ※ご参加いただくには事前のお申し込みが必要です。 ※最少催行人数10人。
詳細は下記PDFにてご確認ください セミナー「相談援助職の面接スキルを高める」

日総研セミナー「社会福祉士国試対策 知識定着型学習法」

更新日付:2013.10.15
3日間集中仕上げで、得点力アップ!!

社会福祉士国試対策 知識定着型学習法

年々難解・長文化する問題文に対応!「理解した」レベルから「問題が解ける」レベルへ!
日時2013年 11月22日(金)13:00~23:00 2013年 11月23日(土・祝)9:00~23:00 2013年 11月24日(日)9:00~15:00
会場ネストホテル札幌駅前 札幌市中央区北2条西2-9
参加料(税込)一般 43,000円 会員 40,000円
※会員は日総会員制24専門雑誌の年きめ購読者です。 ※昼食代は含まれません。昼食は各自でお持ちください。 ※ご参加いただくには事前のお申し込みが必要です。 ※一般財団法人日本総合研究所 社会福祉士養成所の受講生・卒業生は会員料金で受講できます。 ※最少催行人数13人。
詳細は下記PDFにてご確認ください 社会福祉士国試対策 知識定着型学習法