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公益社団法人北海道社会福祉士会

トピックス

研修情報一覧

高齢者虐待対応現任者標準研修

更新日付:2015.04.28
地域包括支援センターに勤務する社会福祉士をはじめとする専門職、市町村担当職員等を対象とした在宅における虐待対応専門研修です。虐待の判断、事実確認、被虐待高齢者の保護のための措置、養護者の支援等にあたる上での専門的視点、技術を習得し、実践力の向上を図ります。日本社会福祉士会「虐待対応システム研究委員会」が厚労省の補助金を受けて策定した「市町村・地域包括支援センター・都道府県のための養護者による高齢者虐待対応の手引き」をテキストとして使用し、日本社会福祉士会で実施された指導者養成研修を修了したスタッフが中心に講師を務めます。この研修を通して、必要な知識、技術、倫理を身に付けるとともに、権利擁護・虐待対応を実践し、社会の要請に応えることが目的です。
期日2015年5月27日(水)~29日(金)
会場かでる2.7 4F大会議室(札幌市中央区北 2 条西 7 丁目)
定員80名(定員になり次第締め切ります。初めて受講する方を優先いたします。ご了承ください)
受講費会員10,000円 ・ 非会員15,000円 (食事・宿泊費・旅費は含みません) *社会福祉士会へ入会手続中の方は、会員扱いとさせていただきます。
申込期間2015年5月11日(月)~5月18日(月)
申込方法<初めて受講される方> 受講料は前払いとなります。振込票控えを申込書に添付し、「2015 年度高齢者虐待対応標準研修申込書」に必要事項記入の上、当会事務局までFAX(又は郵送)にてお申込下さい。 <過去に受講したことのある方> 受講決定後にご連絡いたしますので、受講料は払わずに申し込みをして下さい。

※振込後のキャンセルにつきましては、5月22日(金)までのキャンセルの場合は、手数料1,000円を差し引いた額を返金させていただきますが、5月23日以降のキャンセルの場合は返金いたしませんのでご了承下さい。

詳細は下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください。 高齢者虐待対応標準研修 開催要綱・申込書 高齢者虐待テキスト・参考図書申込書

司法分野における社会福祉士の関与のあり方を考える学習会

更新日付:2015.03.09
北海道社会福祉士会は、2014 年度、高齢者や知的障がい者等の福祉的支援を要する「被疑者・被告人段階」の支援について、日本弁護士連合会をはじめとする司法関係機関との連携のもと、司法分野における社会福祉士の関与のあり方に関する連携スキームを検討するための調査研究事業(日本社会福祉士会実施)に協力をしています。 この事業は、逮捕時、裁判段階等において、弁護士等との連携のもと、福祉的支援を必要とする高齢者・障がい者等に対し、ソーシャルワーク専門職である社会福祉士が関与し、「接見」「アセスメント」「更生支援計画の作成」「居住環境の調整」「福祉・医療サービスの利用調整」等の実践を、都市部(札幌、横浜、大阪)でモデル的に実施したものです。 すでに道内においても、個別案件として弁護士等と社会福祉士との間で「被疑者・被告人段階」の方への「入口支援」を行っている事例はありますが、今後社会福祉士への期待が高まる中、適切に連携していくためには持続可能な連携の仕組みを会として構築していかないとなりません。 そこで、このたび、本会が取り組んだモデル事業への協力から浮かび上がった課題を踏まえつつ、今後道内において一層円滑に連携が進むことを目指した学習会を開催します。
開催日2015年3月29日(日)
9:30~11:45
会場かでる2.7 5階 510会議室
(〒060-0002 札幌市中央区北 2 条西 7 丁目 1)
参加対象社会福祉士、弁護士等
定員30名
参加費無料
申込方法所定の申込書にてFAXまたは郵便等によりお申し込みください。
申込締切2015年3月20日(金)
※定員に達しましたのでキャンセル待ちでの受付となります。
参加可否定員超過により参加できない場合のみ申込書記載の連絡先に連絡します。
問い合わせ先(公社)北海道社会福祉士会 事務局 E-mail: info@hokkaido-csw.or.jp
TEL:011-213-1313
FAX:011-213-1314
詳細は下記リンクから、PDFにてご確認ください。 司法との連携学習会開催要項

共通基盤研修(福祉経営)開催のご案内

更新日付:2014.12.26
日々クライエントの視点に立ち、ソーシャルワークを展開する中で、所属機関や制度によるジレンマを感じることも多い。所属機関での支援や制度で必ずしも支援しきれない問題を抱えるクライエントに対して行動することも我々の専門性の一つであるが、何とかしたいという福祉的視点のみでは継続的な支援は困難であり、多くの人を支えるための人手や費用も必要となり、経営的な視点も必要となる。 今回は NPO 法人地域生活支援ネットワークサロンの日置真世氏をお招きし、当事者支援から地域支援としての NPO 設立、活動についてお話をお伺いし、永続的な活動を行っていく経営的視点と援助支援のみならず地域活性化につながる福祉的視点を皆さんとともに学び、共有する機会としたい。
日 時2015 年 2 月 11 日(水) 14:00~16:00
会 場札幌市民ホール 2 階 第 2 会議室 札幌市中央区北 1 条西 1 丁目 ※会場に駐車場はありません。お車の方は近隣の有料駐車場をご使用ください。
参 加 対 象北海道社会福祉士会会員または相談援助職または相談援助職を目指す学生
参 加 費北海道社会福祉士会会員・学生(通信課程除く):無料 会員以外:1,000 円
参 加 方 法裏面の申込方法にてお申し込みください(定員:70 名)
申込締切日2015 年 1 月 30 日(金)必着
詳細・お申込用紙は下記PDFにてご確認ください 共通基盤研修(福祉経営)札幌

2014年度(第17回) 北海道ブロック現場実習実践研究セミナー

更新日付:2014.12.26
実習指導者フォローアップ研修(平成26年度キャリアパス支援研修事業)

「ソーシャルワーク展開におけるアセスメントを考える

「相談援助実習」の受入れシーズンが終わったころだと思います。今年度の実習指導はいかがだったでしょうか。北海道ブロックでは統一化された「相談援助実習評価表」を基盤に実習プログラムを展開することを推進しています。その中でも、学生に対してケースを担当させてソーシャルワーク展開実践能力を身に付けさせることが重要になります。 ソーシャルワーク実践を充実化させるためには、アセスメント能力を高めることが重要課題であり、今後の展開の柱になります。そこで、次のような悩みはありませんか。 例えば、介護保険制度や障害者総合支援法の中で要求されているアセスメントとソーシャルワークのアセスメントは同型なのか?そもそも社会福祉士実習で必要なアセスメント能力とはどのような能力?養成校ではどのように教育しているのか? 本研修では、ソーシャルワーク展開における「アセスメント」に焦点を当てて、「アセスメント」の定義を明確にしつつ、そこで求められるスキルを明らかにします。さらに、養成校で実施されている「アセスメント」に関連した実習教育や巡回・帰校日指導でのスーパービジョンの現状と課題を把握し、「アセスメント」に対する理解を深め、今後の実習指導に役立たせることを目的に展開されます。 (札幌市中央区南5条西11丁目1289-5 石山通・国道230線沿い)
日   時2015年2月7日(土) 10:00~17:00(9:30受付開始)
会   場学校法人西野学園 札幌医学技術福祉歯科専門学校2階 コミュニティルーム
対   象社会福祉士実習指導者講習会を修了認定された方、相談援助実習を指導担当されている方及び今後予定されている方、養成校教員及び学生。
参加定員50名
参 加 費 会員:1,000円 非会員:3,000円 学生:無料
締め切り2015年1月30日(金)
詳細・申込用紙は下記PDFにてご確認ください 2014年度第17回フォローアップ研修

先にご案内させていただきました要綱に振込先の記載がありませんでした。 ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございません。 要綱を差し替えましたので振込先のご確認をお願いいたします。

2014年度 石狩ブロック研修会

更新日付:2014.10.27
日時2014年12月6日(土) 14:00~17:30
会場北広島芸術文化ホール(愛称:花ホール)2階 活動室1・2 北広島市中央6丁目2-1
参加費会員:無料 非会員:おひとり様1,000円 申込用紙にてお申し込みください
定員100名
締切日2014年11月28日(金)必着
詳細・お申込みについては、下記リンクよりDFにてご確認ください。 2014年度 石狩ブロック研修会 案内・申込書

地域包括支援センター等職員対象「権利擁護実践」研修会

更新日付:2014.10.27
成年後見の理念ではノーマライゼーションの思想と自己決定の尊重、残存能力の活用が謳われ、単に本人に代わって財産を管理することのみならず、本人の意思を尊重し本人が望む生活を実現するための積極的な財産管理を期待し、保護の対象としてでは無く、生活の主体者として位置づけることが重要です。 2006年には地域包括支援センターが設置され、権利擁護業務の果たすべき役割は大きいといわれ続けています。しかし、一方で、単に制度紹介するだけの「繋ぐ役割」のみが注目され、本来持つソーシャルワーク機能を強化するために制度活用がされていない課題が生じています。 総合相談としての入り口から、成年後見制度活用を意識した業務の視点、成年後見制度を活用するために対象者をスクリーニングする視点や説明力に焦点をあて、地域包括支援センター「権利擁護業務」の実践力向上を目指すことを目的に研修会を実施します。
日時平成26年11月29日(土)10:20~16:30 (受付 10:00~)
会場札幌市社会福祉総合センター 4F 大研修室(札幌市中央区大通西 19 丁目 1-1) <最寄り駅> ○地下鉄東西線 西 18 丁目駅下車(出口 1 番) ※駐車場が限られていますので、公共交通機関をご利用ください。
受 講 費会員 3,000円 ・ 非会員5,000円(食事、宿泊費、旅費は含みません) *北海道社会福祉士会への入会手続き中の方は、会員扱いとさせていただきます。 *受講費には資料代を含みます。
申 込 期 間平成26年10月27日(月)~ 11月14日(金) (定員になり次第締め切ります)
申 込 方 法 「2014年度 権利擁護実践研修会申込書」に必要事項記入の上、当会事務局までFAX(又は郵送)にてお申込下さい。 受講費は前払いとなります。振込票控えを申込書に添付し、FAX又は郵送でお申込ください。振込用紙は郵便局に備え付けの「青色 振込取扱票」(振込手数料 各自負担)をご使用ください。振込後のキャンセルにつきましては、11月20日(木)までのキャンセルの場合は、手数料1,000円を差し引いた額を返金させていただきますが、11月21日(金)以降のキャンセルの場合は返金いたしませんのでご了承下さい。
詳細・お申込みについては、下記リンクよりDFにてご確認ください。 地域包括支援センター等職員対象「権利擁護実践」研修会 案内&申込書

共通基盤研修(権利擁護) 開催のご案内

更新日付:2014.10.27
権利擁護における自己決定の尊重は、ソーシャルワークの中心的な課題です。自己決定の前提となる「意志決定の支援」をふまえて、これからの相談援助はどうあるべきか、竹内俊一氏(岡山弁護士会、NPO 法人岡山意思決定支援センタービーユー代表)をお招きして研修会を開催いたします。講師である、竹内俊一氏は、岡山県で様々な権利擁護活動を展開されてきましたが、今回、日本で初めての、「意志決定支援センター」を立ち上げ、先進的な取り組みを展開されております。日頃の支援活動について、有効な示唆を受けることができる貴重な機会となります。是非ご参加下さい。 講演ののちには分野を問わずに活躍している参加者での意見交換を企画しております。 道央地区支部では各分野に関らず「社会福祉士の共通基盤(日本社会福祉士会発行)」の 6 領域を基に研修内容を設定し、石狩・空知・後志(総合)振興局で各場所年 1 回の研修を開催しています。
日 時2014 年 11 月 22 日(土) 13:00~17:30
会 場小樽市経済センター7 階 小樽市稲穂 2 丁目 22 番 1 号 小樽駅より徒歩 2 分 ※会場に駐車場はありません。周辺の有料駐車場をご利用ください。
参 加 対 象相談援助に携わる職員、相談援助職を目指す学生
参 加 費日本社会福祉士会会員、障害者支援事業所職員、学生:1,000 円 ※学生は本学課程のみで通信課程はその他となります。 その他:2,000 円
参 加 方 法申込用紙にてお申し込みください(定員:200 名)
申込締切日2014 年 11 月 14 日(金)必着
詳細・お申込みについては、下記リンクよりDFにてご確認ください。 共通基盤研修(権利擁護) 開催のご案内

第27回社会福祉士国家試験対策直前対策講座

更新日付:2014.10.17

2014度冬期講習 第27回社会福祉士国家試験対策直前対策講座

(共通・専門 全 19 科目)

国家試験を目前に控え、独学ではとても不安…。 そんな方にお勧めの直前対策講座を行います。 直前期に何を勉強すべきか、取捨選択すべき分野はどこかを明確に線引きして講義を進めます。 国家試験の各問題では何が問われているのか、その出題意図を見抜く力と「基礎知識」を「問題が解ける力」までレベルアップします。残り少なくなった勉強時間を最大限に有効活用し、蓄えてきた知識を使いこなして着実に合格点に繋げていきましょう!

日時12 月 20 日(土)・21 日(日) 9 時 30 分~17 時 00 分
受講料 一般(15,400 円) 大学・専門学校生(13,900 円)※通信教育課程を含む。 賛助会員(12,400 円) ※1 日(第 1 日目または第 2 日目)のみの受講は 10,000 円です。 ※テキスト代、昼食代は除きます。全て税込の価格です。 ※テキストとして、『社会福祉士の合格教科書 2015』(飯塚慶子 著/医学評論社 発行/定価 3,240 円(税込))が必要になります。セミナーお申込みの際にお申込みされますと特別価格(2,590 円 税込)にてご購入できます。 ※当会主催の 2014 年度夏期講習「基礎力養成講座」を受講された方は受講料が割引になります。詳しくはお問い合わせください。
会 場北農健保会館(札幌市中央区北 4 条西 7 丁目 1-4) 【交通のご案内】JR 札幌駅または札幌市営地下鉄南北線 さっぽろ駅下車 徒歩約 5 分
定 員100 名(予定) ※定員を超えた場合はキャンセル待ちとなります。

2014年度現場実習指導者講習会を受講されるみなさまへ

更新日付:2014.10.07
『社会福祉士実習指導者テキスト第2版』(中央法規出版2014年)を読んで下記の4つの課題についてそれぞれ400字程度でまとめて、10月17日(金)までに、下記提出先へ2部郵送ください。提出の際には必ず、受講番号、氏名、勤務先、受講会場名、実習指導経験の有無をご記入ください。 課題提出用紙

社会福祉士国家試験全国統一模擬試験 開催要項

更新日付:2014.09.02
社会福祉士国家試験を受験される皆さまの受験を応援するため、自宅受験や団体受験など複数の受験方法を選択することができます。 本模擬試験を通して、ご自身の学習状況や当日の試験の実施方法やマークシートの記入方法を確認するなど試験当日の雰囲気を確認し、受験勉強を始める動機づけに役立てることもできます。 また、集合受験では、各会場の中から会場を選択することができることが、本会の模擬試験の特徴となっております。

受験方法次のうちから、選択することができます。

(1)集合受験 本会が主催する会場(札幌会場・函館会場・帯広会場・釧路会場)において受験することができます。
(2)自宅受験 ご自分の都合に合わせご自宅にて受験することができます。
(3)団体受験 在籍する学校(団体)等の都合に合わせて受験することができます。ただし、学校(団体)等での一括申込となります。

集合受験について

開催日時
10月19日(日) 午前9時15分から午後4時(予定)
開催場所
1)札幌会場札幌市社会福祉総合センター (札幌市中央区大通西19丁目1-1) 定員150名(先着順)
2)函館会場函館職業能力開発促進センター(ポリテクセンター函館) (函館市日吉町3丁目23番1号) 定員50名(先着順)
3)釧路会場釧路福祉専門学校(釧路市昭和中央2丁目7番3号) 定員50名(先着順)
4)帯広会場帯広市民文化ホール第1会議室 (帯広市西5条南11丁目48番地2) 定員20名(先着順)
対象者
社会福祉士国家試験を受験予定の方
申込期間
9月1日(月)~10月3日(金)必着(定員になり次第締切とさせて頂きます。)
費用について
集合受験自宅受験団体受験
一般4,5006,0004,000
賛助会員 学生賛助会員 4,0005,500

お申込み方法について

  1. 『全国統一模擬試験申込書』に必要事項を記載します。
  2. 受講料及び受験料を下記の振込先にお支払いください(振込に係る手数料は自己負担となります)。
  3. 振込票控を当該申込書に添付し、ファクス又は郵送でお申込ください
  4. 後日、受験票をお送りします。(開催日の1週間前になっても届かない場合はご連絡願います)。
  5. 大学生・専門学校生としてお申込みされる方は、模擬試験開催日当日に、学生であることを証明できる書類をご持参の上、受付にてご提示願います。
詳細・申込用紙は下記PDFよりご確認ください 2014年度 社会福祉士国家試験全国統一模擬試験 開催要項