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【日本社会福祉士会】2023年度 スクールソーシャルワーク全国実践研究集会
更新日付:2023.11.28
日本社会福祉士会では、上記研修を開催します。興味のある方は、下記リンクからご確認下さい。
なお、本研修のお問い合わせは、日本社会福祉士会へ直接お願いいたします。
特別なコミュニケーション支援が必要な障害児者の入院時における支援者の付添いの受入れについて
更新日付:2023.11.20
厚生労働省より、日本社会福祉士会を通じ、都道府県社会福祉士会会員へ下記周知協力依頼がありましたのでお知らせいたします。○厚生労働省(医政局と障害保健福祉部)では、重度障害者が病院に入院する際に、患者と医療機関・医療従事者の方々との特別なコミュニケーション支援として、ヘルパーの付き添いが受け入れられるよう働きかけを行っており、本日(11/20)に、都道府県・保健所設置市・特別区衛生主管部局、都道府県・指定都市・中核市の障害保健福祉主管部局宛てに、添付の事務連絡を発出したとのことです。
○本日、標記の事務連絡について、周知の協力依頼がありましたので、医療ソーシャルワーカーや障害児者支援に携わられている会員をはじめ、貴会会員の皆様への周知のご協力をお願いします。
○なお、この事務連絡の内容については、都道府県等から、各市町村、医療機関、障害福祉サービス事業所等に周知するとともに、別途、医療関係団体にも病院等への周知を依頼しているとのことです。
○病院内の医療連携室に勤務する社会福祉士が、医師や看護師と調整し、特別なコミュニケーションが必要な障害児者の支援者の付添いの受入れがスムーズに進んだという事例もあるとのことで、入院時に支援者の付添いの受入れが進むよう、この事務連絡の周知に協力いただきたい、とのことです。
【ソ教連北海道ブロック】2023 年度 北海道社会福祉教育セミナー
更新日付:2023.11.16
日本ソーシャルワーク教育連盟北海道ブロックでは、下記の通り2023年度北海道社会福祉教育セミナーを実施します。興味のある方は、添付ファイルをご覧ください。
なお、本セミナーのお問い合わせは、主催者(添付ファイル内に記載)へ直接お願い致します。
日 時 | 2023 年12 月10 日(日)13:00~17:00 |
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形 態 | Zoom によるweb 開催 (※Zoom を使用端末にDL する必要があります) |
参 加 費 | 無 料 |
主な内容 | 13 時 00 分: 開会挨拶 13 時 05 分: 説明 ソーシャルワーク実習(社会福祉士・精神保健福祉士)の教育のねらい・教育内容と実習評価表 13 時 20 分: 報告① 各養成校におけるソーシャルワーク実習(社会福祉士)のカリキュラムと実施状況 14 時 50 分: 休憩 15 時 00 分: 報告② 各養成校におけるソーシャルワーク実習(精神保健福祉士)のカリキュラムと実施状況 16 時 20 分: 休憩 16 時 30 分: 全体ディスカッション 17 時 00 分: 閉会挨拶 |
参加申込 | https://forms.gle/Q9mgS4Z7tAi6KusL7 (添付ファイル内QRコードからも申込可能) |
申込期限 | 2023年12月6日(水)17:00 |
子どもの未来を考えるセミナー07~オンライン~
更新日付:2023.11.09
2023年11月17日(金)まで受付します。子どもの未来を考えるセミナー07について、下記の通り開催いたします。
詳細は、添付の「開催要項」をご覧下さい。
【日 時】2023年11月25日(土)14:00~16:30
【会 場】WEB会議ツールZoomを利用してのオンライン
【定 員】50名(定員になり次第締め切ります)
【参加費】会員 無料(入会申込中も含む)、非会員 500円、 学生 無料
【申込締切】
【申込方法】下記の申込フォームから申込みください。
(メールアドレス誤りの場合、申込確認メールが返信されませんのでご注意下さい。)
性的指向及び性自認を理由とする差別に反対する声明
更新日付:2023.11.06
性的指向及び性自認を理由とする差別に反対する声明
公益社団法人北海道社会福祉士会は、すべての人が人間としての尊厳を有し、価値ある存在であり、平等であることを認識するとともに、平和を擁護し、社会正義、人権、集団的責任、多様性の尊重および全人的存在の原理に則り、人々がつながりを実感できる社会への変革と社会的包摂の実現をめざす、ソーシャルワーク専門職である「社会福祉士」を会員として組織する専門職団体です。
2023年9月11日、元道職員が、勤務先である道に対し、給与条例に規定する扶養手当や地方公務員等共済組合法に規定する被扶養者認定を申請していたところ、元道職員とそのパートナーが同性同士であることを理由に、「事実上婚姻と同様の事情にある者」に該当しないなどとして、扶養親族又は被扶養者の認定を不可としたことには、公務員の故意又は過失があり賠償責任があることや、憲法第14条第1項に定める法の下の平等に反し違憲である、などの訴えに対し、原告の請求を棄却するとの判決がありました。
札幌地方裁判所は、条例や共済組合法は、「配偶者」「婚姻関係」等について別段の定めを置いておらず、同性間の関係を含むとする明確な規定が見当たらないことから公務員の故意又は過失は認められないと判断するにとどまり、憲法第14条に違反するか否かについて判断を示さなかったことは、原告の心情に寄り添った判決ではなく誠に遺憾であります。
当会では、すべての人々を、出自、人種、民族、国籍、性別、性自認、性的指向、年齢、身体的精神的状況、宗教的文化的背景、社会的地位、経済状況などの違いにかかわらず、かけがえのない存在として尊重するとともに、個人、家族、集団、地域社会に存在する多様性を認識し、それらを尊重する社会の実現をめざすことを倫理綱領に掲げております。
当会は今後も、国や地方公共団体などとともに、同性間の関係に対する法的保障の制度化や、性的指向・性自認に対する差別禁止に関する社会的理解を促進する活動に取り組んでまいります。
2023 年10月28日
公益社団法人 北海道社会福祉士会
会 長 出 町 勇 人
公益社団法人 北海道社会福祉士会
会 長 出 町 勇 人
2023年度刑事司法分野における実践報告会
更新日付:2023.10.30
2023年度 刑事司法分野における実践報告会をWEB開催致します。 日 時 :2023年11月12日(日) 10:00~12:00(受付開始 9:40~)
研修方法 :オンライン (Web会議システムZoom 使用)
申込締切 :
参 加 費 : 社会福祉士会員 1,000円
非会員 2,000円
下記リンクから申込フォームを表示できます。
↓↓↓
【申込フォーム】2023年度刑事司法分野における実践報告会
詳細は添付の開催要項をご覧ください。
身体障害者補助犬の専門職のかかわりに関するアンケート
更新日付:2023.10.25
日本社会福祉士会から、標記についてのアンケート協力依頼がありましたのでお知らせいたします。詳細は添付ファイルをご覧ください。
※回答期限が2023年11月6日(月)に延長されております。
【回答方法】(依頼文にも記載されています)
1.下記URLからGoogleフォームへ移動して回答
GoogleフォームURL:https://forms.gle/K6oiVxDrebbj8DDt5
2.QRコードからGoogleフォームへ移動して回答

3.添付のアンケート票に記入の上、実施者(社会システム株式会社)へメール送信
【イスラエルとパレスチナのソーシャルワーカーとの連帯について】
更新日付:2023.10.18
日本社会福祉士会から、標記について情報提供がありましたのでお知らせいたします。都道府県社会福祉士会の皆様
イスラエルとパレスチナのソーシャルワーカーとの連帯を表明する声明が、
国際ソーシャルワーカー連盟(IFSW)アジア太平洋地域小原眞知子会長、
同ヨーロッパ地域会長アナ・ラドゥレスク会長の連名で発出されました。
日本ソーシャルワーカー連盟(JFSW)は、この声明を支持する旨の声明を
発出しておりますので、ご報告させていただきます。
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■(JFSW)イスラエルとパレスチナのソーシャルワーカーとの連帯について
https://jfsw.org/2023/10/18/3201/
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2023年度 重層的支援に係るセミナー
更新日付:2023.10.12
社会福祉法の改正により、重層的支援体制整備事業が創設された。この事業の創設は、これまでの福祉制度・政策と、人びとの生活そのものや生活を送る中で直面する困難・生きづらさの多様性・複雑性から表れる支援ニーズとの間にギャップが生じてきたことを背景としている。日本の社会保障は、人生において典型的と考えられる課題の解決を目指すという、基本的なアプローチの下で発展してきた。このため、日本の福祉制度・政策は、子ども・障がい者・高齢者といった対象者の属性や要介護・虐待・生活困窮といったリスクごとに制度を設け、現金・現物給付の提供や専門的支援体制の構築を進めてきた。 一方で、人びとのニーズに目を向ければ、例えば、社会的孤立をはじめとして、生きる上での困難・生きづらさはあるが既存の制度の対象となりにくいケースや、いわゆる「8050」やダブルケアなど個人・世帯が複数の生活上の課題を抱えており、課題ごとの対応に加えてこれらの課題全体を捉えて関わっていくことが必要なケースなどが明らかとなっている。
本研修においては、社会的孤立や社会的排除といった現実に生じうる課題と向き合い、あらゆる人々の人権と尊厳を擁護する立場から、重層的支援について学びを深める。また、各自治体における重層的支援体制整備事業の導入の経緯や取組みを理解することで、自らが所属する機関、地域においてどのような取組みができるのか、参加者の日々の実践へ展開していくことを目的に開催する。
日時 | 2023年11月16日(木)19:00~20:40(入室受付18:30~) |
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会場 | WEB会議ツールZoomを利用してのオンライン |
定員 | なし |
対象者 | 医療・福祉・相談に携わる方、地域活動に携わる方、専門職養成校に通う方、テーマに関心のある方はどなたでも |
受講費 | 無料 *Zoom環境設備・インターネット回線の通信料は受講者負担。 |
申込締切 | |
申込方法 | 下記の申込フォームから申込みください。 ↓↓↓ |
【締切延長】社会福祉士 東北・北海道研修大会(秋田大会)
更新日付:2023.10.12
申込締切を10月16日(月)まで延長しております。秋田県社会福祉士会から標記について案内がありましたのでお知らせいたします。
詳細は添付ファイルをごご覧ください。
なお、本研修のお問い合わせは秋田県社会福祉士会へお願いいたします。