トピックス
一覧
2019年度 日本学校ソーシャルワーク学会北海道ブロック研修会
更新日付:2019.08.09
教諭とスクールソーシャルワーカーの臨床力向上と協働の方法 「学校現場で活用できるSST(ソーシャルスキルトレーニング)」
今年度の研修会は、日本におけるソーシャルスキルトレーニング(SST)の第一人者であり、SST普及協会の顧問でもあります、ルーテル学院大学名誉教授 前田ケイ先生を講師にお招きし、学校現場で活用できるSSTについての講義とワークショップを行います。 SSTが初めての方はもちろん、SSTの理解を深めたい方、また実際にやってみたけれどもうまくいかない方など、関心のある方はどなたでも、ぜひご参加ください。対 象 | 小・中・高等学校教諭、養護教諭、スクールソーシャルワーカー、スクールカウンセラー、その他医療・福祉関係者 |
---|---|
日 程 | 2019年10月12日(土)13時~17時30分 ※受付12:30より |
会 場 | 藤女子大学 北16条キャンパス 755・756教室 札幌市北区北16条西2丁目 地下鉄南北線「北18条駅」下車、徒歩5分 地下鉄東豊線「北13条東駅」下車、徒歩10分 |
参加費 | 2,000円(学会員・学生1,000円) |
定 員 | 50名(定員を超えた場合、先着順とさせていただきます) |
申し込み方法 | EメールかFAXにて参加をお申込みください |
第 2 回 知っておきたい!多文化共生・滞日外国人ソーシャルワーク研修
更新日付:2019.08.09
2016 年に開催いたしました「多文化共生・滞日外国人ソーシャルワーク研修」の第 2 回目を開催いたします。
「国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的ちがいを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくこと」を多文化共生といいます。
私たちの暮らす北海道では外国人の方が増えております。私たちは国籍や文化や言葉の「ちがい」を認めながら支えあうことが必要ではないでしょうか。
外国人の方は北海道で過ごす中でいろいろな課題や問題を抱えていることがあります。
本研修は多文化共生の視点でわたしたちソーシャルワーカーが北海道に暮らす滞日外国人の方々の生活課題・困難へのソーシャルワークを基礎から学ぶことを目的としております。
滞日外国人のクライアントが来られたとき、どのように支援を行えば良いのかご存知でしょうか?滞日外国人支援に関わっている方、関心のある方、是非ともご参加くださいませ。
日時 | 10 月 5 日(土) 12:30~16:00 |
---|---|
場所 | 北海道大学 地球環境科学研究院(札幌市北区北 10 条西 5 丁目) |
定員 | 40 名 |
参加費 | 無料 |
2019年度 地域包括支援センターネットワーク実践力養成研修
更新日付:2019.07.27
※日程が確定いたしましたのでお知らせいたします。
地域包括支援センターの主要な業務の一つとして、ネットワーク構築業務があります。地域における生活支援を進めるにあたっては、当事者、家族、地域住民、民生委員、専門職、行政等、地域の関係者とのネットワークを構築することになりますが、その組織化自体に目的があるのではなく、「地域を基盤としたソーシャルワークを展開するためのネットワーク構築・活用」という視点が重要となります。
そこで、北海道社会福祉士会では、地域包括支援センター職員や関係者の方々が、地域を基盤とするソーシャルワーク実践をおこなうために必要となるネットワーク構築・活用のスキルを習得すること目的に研修会を開催します。
日程 | 前期:2019年 9月7日(土) ~ 9月8日(日) 後期:2019年12月 1日(日) |
---|---|
会場 | 旭川市ときわ市民ホール(旭川市5条通4丁目) |
受講要件 | (1)(2)のすべてを満たす方 (1)カリキュラムの全課程を出席できる方 (2)事前課題、中間課題を提出できる方 ● 受講にあたって ● ※中間課題には、自らの地域でのネットワーク構築の企画、試行、報告等が含まれます。 ※課題が提出されない場合、研修は継続できなくなります。 ※課題について、修了評価の基準に達しない場合は、課題の再提出を可能としますが、それでも修了評価の基準に達しない場合は、研修を修了できないことになります。 ※演習では地域包括支援センター事例を活用します。 |
対象者 | ・地域包括支援センター(サブセンター・ブランチ含む)職員、市町村職員、 ・社会福祉協議会職員等地域を基盤としたソーシャルワークを実践している方 ・居宅介護支援事業所の主任介護支援専門員等地域での活動を期待されている専門職の方 ・生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員) ・地域づくりコーディネーター、地域生活移行支援コーディネーター(障がい者分野) *演習等は地域包括支援センターの事例を使う予定ですが、市町村職員、社会福祉協議会職員の方もぜひご参加ください。 |
定員 | 30名(先着順) |
受講費 | 社会福祉士会会員:20,000円 会員以外:30,000円 ※社会福祉士会会員には入会手続中の方も含みます。 ※受講費には、全日程の資料代を含みます。食費・宿泊費・旅費は含みません。 |
宿泊・昼食 | 各自手配をお願いします。 |
申込方法 | 所定の「受講申込書」に必要事項を記入の上、FAXもしくは郵送にてお申し込みください。 (電話での申し込みは、受け付けておりません)。 |
申込期限 | 8月26日(月)まで(先着順) ※申込締切日前でも定員となり次第、締め切ります。 |
自己評価研修会(社会的養護関係施設編)
更新日付:2019.07.26
~施設の職員の皆さんと第三者評価調査者が学び合う~ 福祉サービス第三者評価基準を活用した自己評価研修会(社会的養護関係施設編)
社会的養護関係施設は、平成24年度から毎年の自己評価及び3年間に1回の第三者評価の受審が義務化され、今年は3クール目の中間年度となりますが、第三者評価の受審については、毎年の自己評価をいかに生かすかが重要と考えます。 施設の職員の皆さんと第三者評価調査者が学び合うことで、毎年の自己評価が充実したものとなるよう、本研修会を以下のとおり開催いたします。日時 | 2019年(令和元年)8月17日(土)10:00~17:00 |
---|---|
会場 | 道立道民活動センター「かでる2.7」 7階 730研修室 (札幌市中央区北2条西7丁目) ・JR札幌駅南口・徒歩13分 ・地下鉄南北線・東豊線「さっぽろ駅」10番出口から徒歩9分 ・地下鉄南北線・東西線・東豊線「大通駅」2番出口から徒歩11分 ・JR北海道バス・中央バス「北1条西7丁目」バス停下車徒歩4分 |
受講対象者 | ・児童養護施設、乳児院、児童心理治療施設、児童自立支援施設、母子生活支援施設、ファミリーホーム、自立援助ホームの職員及び福祉サービス第三者評価事業評価調査者 ・定員 50名(定員になり次第締め切ります) |
受講料 | 5,000円 |
受講申込の方法 | (1)申込期限 2019年(令和元年)8月9日(金) (2)申込方法 受講料は、前払いとなります。振込票控えを申込書に添付し、FAX又は郵送でお申込ください。振込用紙は郵便局に備え付けの「青色 振込取扱票」 (振込手数料 各自負担)をご使用ください。 (3)受講票について 受講料の納入を確認できた方から、順次受講票を送付します。受講票は、受講当日に必ずご持参ください。 |
2019年度 リーガルソーシャルワーク研修
更新日付:2019.07.26
矯正施設、更生保護施設、地域生活定着支援センターや地方検察庁等において社会福祉士の配置が進ん できていますが、これら特定の機関だけで罪を犯した方への支援ができるわけではありません。適切な時 期に適切な福祉医療等の支援があれば、罪を犯すことなく地域生活を送れたと考えられる人もいる現状の 中、地域の福祉施設や相談機関によるネットワークを活用した支援が不可欠であり、関わる支援者の専門 性がますます重要となってきています。司法領域に関する基礎的な知識を身につけ、社会福祉士が積極的 に支援の要になっていくことが重要と考えています。本研修は、福祉的支援が必要な罪を犯した方を支援 するために求められる「基礎的な知識・スキル」を身につけることを目的に開催します。
日時 | 2019年9月21日(土)12:00 ~ 18:00 9月22日(日) 9:00 ~ 16:30 |
---|---|
場所 | 北海道立道民活動センター「かでる2.7」510会議室(札幌市中央区北2条西7丁目) |
対象者 | 福祉的支援が必要な罪を犯した人の支援、犯罪被害者への支援に関心のある社会福祉士等の専門職。ただし、認定研修として受講できるのは社会福祉士のみ。 |
定員 | 50名(定員になり次第締め切ります。お早めに申し込みください。) |
受講料 | 社会福祉士会会員 15,000円 会員外 20,000円 |
修了要件 | 2日間すべてのプログラムに出席し、事後課題の評価が「可」であること。 |
研修単位 | ソーシャルワーク機能別科目群 司法福祉(分野共通) 1単位 |
申込期間 | 2019年8月19日(月)~9月13日(金) |
申込方法 | 受講費は前払いとなります。払込票控えを申込書に添付し、参加申込書に必要事項を記入の上、事務局までFAXまたは郵送でお申込下さい。一度振り込まれた参加費は原則返金いたしません。 |
【道央地区支部】会員サロンのご案内
更新日付:2019.07.26
会員サロンをご案内します。会員サロンは、会員等が集い、情報収集等を行うことで社会福祉士としてのアイデンティティを確認するとともに、参加者が交流の機会を通じて、分野を超えたネックワークを広げることを目的にしています。皆さんの参加をお待ちしています。
日時 | 9月20日(金)18時30分~20時30分 |
---|---|
会場 | 札幌市社会福祉総合センター 第二会議室 (3階) (札幌市中央区大通西19丁目 地下鉄東西線「西18丁目」駅下車 徒歩5分) |
参加費 | 本会会員・学生は無料。非会員は500円 (当日、受付にていただきます。) |
定員 | 50名(早めにお申し込みください。) |
参加申込 | 9月13日(金)までにFAX(011-261-4144)にて参加申込書をご送付ください。 |
第8回「高齢者の終末期医療を考える会」
更新日付:2019.07.24
このたび第8回「高齢者の終末期医療を考える会」を、下記の日程にて開催させて頂く運びとなりました。
一般市民、医療・福祉関係者の方々に広くご参加頂けましたら幸いでございます。
ご多忙とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご出席賜りますようご案内申し上げます。
日 時 | 令和元年8月10日(土)13:00~16:00 |
---|---|
会 場 | 札幌サンプラザ 2階「金枝の間」 札幌市北区北24条西5丁目 TEL:011-758-3111 |
参加費 | 無料。 事前登録は不要です。 |
2019年度スクールソーシャルワーカー基礎研修
更新日付:2019.07.18
スクールソーシャルワーカーが求められる力を発揮するためには、ソーシャルワークの技術・知識を欠かすことはできません。本研修は、ソーシャルワークの基礎とそれを活用した効果的なスクールソーシャルワーク(SSW)の習得を目的としています。SSWとは何か、ソーシャルワーカーに求められる役割とミクロ・メゾ・マクロのアプローチなど、基礎的な内容を学ぶ機会にぜひご参加ください。
第1回 宮城会場
日時 | 2019 年 10 月 5 日(土) 10:00~17:30 2019 年 10 月 6 日(日) 9:30~17:00 |
---|---|
会場 | 東北福祉大学 仙台駅東口キャンパス 宮城県仙台市宮城野区榴岡 2-5-26 ※JR 仙台駅東口から徒歩 5 分 |
受講費 | 15,000円(+別途テキスト代) |
定 員 | 各100名 |
申 込 | 日本ソーシャルワーク教育学校連盟の専用WEBフォームよりお申し込みください。 (SSW事業HPからもアクセス可能です) |
年会費の引き落としについて
更新日付:2019.07.18
会員のみなさま
2019年度年会費の引き落としについてお知らせいたします。
5月7日に引き落としができなかった方につきましては7月29日に引き落としとなります。
口座残高の確認をお願いいたします。
なお、6月以降にご入会の方及び口座変更届を提出された方は10月28日の引き落としとなります。
令和元年度 福祉用具プランナー研修
更新日付:2019.07.17
「公益財団法人テクノエイド協会」が提唱する、福祉用具の選択の援助、適切な使用計画の策定、利用の支援、及び適用状況のモニター・評価まで行うことのできる福祉用具の専門家で、現在、全国で約14,653名が福祉用具プランナー研修を修了しています。
・研修修了者には、テクノエイド協会理事長名による「福祉用具プランナー研修修了証書」が交付されます。
カリキュラムと履修方法
カリキュラムは「座学」「講義」「実技」「演習」「修了試験」計 100.5 時間で構成されます。【座 学】 | 48.0時間…eラーニング研修(パソコン等の機材でのインターネット学習) 履修期間:令和元年 10 月 1 日(火)~12 月 2 日(月) |
---|---|
【集合研修】 | 52.5時間…集合研修3回・計7日間(於 札幌市) 第1回:令和元年12 月 7 日(土)~ 12 月 8 日(日) 第2回:令和 2 年1月18 日(土)~ 1月19 日(日) 第3回:令和 2 年 2 月 22 日(土)~ 2 月24 日(月) |