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第26回日本社会福祉士会全国大会(山口大会)
更新日付:2018.06.11

2018年度公益社団法人北海道社会福祉士会実践研究集会(全道大会)
更新日付:2018.06.05
あらためて「倫理綱領」を学ぶ ~会員にとって倫理綱領とは~
昨年度、社会保障審議会福祉部会福祉人材確保専門委員会から「ソーシャルワーク専門職である社会福祉士に求められる役割について」(平成30年3月27日)がとりまとめられました。社会福祉士には、ソーシャルワークの専門職として、地域共生社会の実現に向け、多様化・複雑化する地域の課題に対応するため、他の専門職や地域住民との協働、福祉分野をはじめとする各施設・機関等との連携といった役割を担っていくことが期待されている中、道内において会員の不正事案が発覚しました。
当会は社会福祉の援助を必要とする北海道民の生活と権利を擁護し、社会福祉に関する知識及び技術の道民への普及・啓発を行なうとともに、社会福祉事業に携わる専門職員に対する技能の研鑽を行なうことにより、地域福祉サービスの推進と発展を図り、もって北海道内における社会福祉の増進に寄与することを目的として活動しております。
そこで、第3回目となる全道大会の基調講演において、入会にあたり倫理綱領を遵守することを誓約している会員の皆様と改めて倫理綱領を学び直し、道民の皆様からの信頼を取り戻すべく共に考える機会として、開催いたします。
日 時 | 2018年6月23日 午前10時00分から午後0時まで |
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場 所 | 札幌市中央区北2条西7丁目1番地 かでる2.7 520研修室 |
参加申込 | 参加申込書に必要事項を記入の上、FAX又はメールにてお申込み下さい。 |
申込み締切日 | 2018年6月11日(月)必着 |
本会会員の告訴について
更新日付:2018.05.30
本会会員の告訴について
去る平成30年1月27日(金)に、本会会員が、本会の資金を横領するという不祥事件が発覚したことをお知らせいたしました。本会においては、当該事件の発覚以降、当該地区支部と連携しながら調査・検証してまいりましたが、本会の被害額の確定を含む事件全容がほぼ明らかになり、本日、業務上横領罪で警察署に告訴いたしましたのでお知らせいたします。 社会福祉の援助を必要とする北海道民の生活及び権利の擁護を目的とする本会として、このような事件が発生しましたことは、誠に申し訳なく、改めて深くお詫び申し上げます。 本会といたしましては、再発防止に向けた対策を実行し、北海道民の皆さまからの信頼回復に向け全力で取り組んでまいります。 尚、今後本件につきましては捜査機関並びに司法の判断にゆだねることになりますので、本会としてはその進捗を見守り、公表できる段階になればまたお知らせいたします。平成30年5月30日 公益社団法人 北海道社会福祉士会 会 長 清野光彦
【変更届提出のお願い】
更新日付:2018.05.25
会員の皆さまへ
住所・電話番号・勤務先等が変わられた方は変更の手続きをお願いいたします。
下記のファイルをご確認ください。
道央地区支部 会員サロンのご案内
更新日付:2018.05.25
こんにちは♪道央地区支部が開催する会員サロンをご案内します。
会員サロンは、会員等が定期的に集まり、資質向上、意見交換を行うことで社会福祉士としてのアイデンティティを確認するとともに、参加者が交流の機会を通じて、分野を超えたネックワークを広げることを目的にします。
今回のテーマは、「ソーシャルワーク」。皆さんの参加をお待ちしています。
また、サロン終了後、会場の近くでランチ会を催しますので、合わせてご案内します。
日時 | 7 月 14 日(土)10 時~12時 |
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会場 | 滝川市まちづくりセンター みんくる(滝川市栄町 3 丁目) |
テーマ | 「ソーシャルワーク論‐日頃の社会福祉士実践を振り返る‐」 |
参加費 | 本会会員は無料。非会員は 500 円(当日、受付にていただきます。) |
定員 | 50 名(早めにお申し込みください。) |
参加申込 | 7 月 6 日(金)までにFAX(011-688-6878)にて参加申込書をご送付ください。 |
2018年度 地域包括支援センターネットワーク実践力養成研修
更新日付:2018.05.25
地域包括支援センターの主要な業務の一つとして、ネットワーク構築業務があります。地域における生活支援を進めるにあたっては、当事者、家族、地域住民、民生委員、専門職、行政等、地域の関係者とのネットワークを構築することになりますが、その組織化自体に目的があるのではなく、「地域を基盤としたソーシャルワークを展開するためのネットワーク構築・活用」という視点が重要となります。
そこで、北海道社会福祉士会では、地域包括支援センター職員や関係者の方々が、地域を基盤とするソーシャルワーク実践をおこなうために必要となるネットワーク構築・活用のスキルを習得することを目的に研修会を開催します。
日程 | 前 期 : 2018年 7月28日(土)~ 7月29日(日) 後 期 : 2018年12月 2日(日) |
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会場 | かでる2.7(札幌市中央区北2条西7丁目) |
受講要件 | (1)(2)のすべてを満たす方
(1)カリキュラムの全課程を出席できる方
(2)事前課題、中間課題を提出できる方
● 受講にあたって ●
※中間課題には、自らの地域でのネットワーク構築の企画、試行、報告等が含まれます。
※課題が提出されない場合、研修は継続できなくなります。
※課題について、修了評価の基準に達しない場合は、レポートを再提出することを可能としますが、それでも修了評価の基準に達しない場合は、研修を修了できないことになります。
※演習では地域包括支援センター事例を活用します。
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対象者 | ・地域包括支援センター(サブセンター・ブランチ含む)職員、市町村職員、 ・社会福祉協議会職員等地域を基盤としたソーシャルワークを実践している方 ・居宅介護支援事業所の主任介護支援専門員等地域での活動を期待されている専門職の方 *演習等は地域包括支援センターの事例を使う予定ですが、市町村職員、社会福祉協議会職員の方もぜひご参加ください。 |
定員 | 30名(先着順) |
受講費 | 社会福祉士会会員:20,000円 会員以外:30,000円 ※社会福祉士会会員には入会手続中の方も含みます。 ※受講費には、全日程の資料代を含みます。食費・宿泊費・旅費は含みません。 |
宿泊・昼食 | 各自手配をお願いします。 |
申込方法 | 所定の「受講申込書」に必要事項を記入の上、FAXもしくは郵送にてお申し込みください。 (電話での申し込みは、受け付けておりません)。 |
申込期限 | 6月1日(金)~6月15日(金)まで(先着順) ※申込締切日前でも定員となり次第、締め切ります。 |
受講可否の通知 | 受講可否は 6月22日(金)頃文書によりご連絡します。 *あわせて、事前課題、会場案内、受講費の納入方法、キャンセルの扱い等についてもご案内します。なお、受講申込者が少ない場合は、当研修を開催しない場合がありますので、予めご了承ください。 |
2018年度 高齢者虐待対応現任者標準研修 案内【受付終了】
更新日付:2018.05.14
※定員に達しましたので受付を終了いたしました。
地域包括支援センターに勤務する社会福祉士をはじめとする専門職、市町村担当職員等を対象とした在宅における虐待対応専門研修です。虐待の判断、事実確認、被虐待高齢者の保護のための措置、養護者の支援等にあたる上での専門的視点、技術を習得し、実践力の向上を図ります。日本社会福祉士会「虐待対応システム研究委員会」が厚労省の補助金を受けて策定した「市町村・地域包括支援センター・都道府県のための養護者による高齢者虐待対応の手引き」をテキストとして使用し、日本社会福祉士会で実施された指導者養成研修を修了したスタッフが中心に講師を務めます。この研修を通して、必要な知識、技術、倫理を身に付けるとともに、権利擁護・虐待対応を実践し、社会の要請に応えることが目的です。
日 程 | 2018年5月26日(土)~5月28日(月) |
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会 場 | かでる2.7 大会議室(札幌市中央区北2条西7丁目) |
定 員 | 80名(定員になり次第締め切ります。初めて受講する方を優先いたします。ご了承ください) |
受講要件・対象者 | (1)現在地域包括支援センター等に勤務している虐待対応担当職員 (2)市町村担当職員 (3)虐待対応専門職チーム登録者・登録予定者等の弁護士および社会福祉士 (4)上記(1)~(3)の方でカリキュラムの全課程を出席できる方 |
受 講 費 | 会員10,000円 ・ 非会員20,000円 (食事・宿泊費・旅費は含みません) *社会福祉士会へ入会手続中の方は、会員扱いとさせていただきます。 |
申込期間 | 2018年5月1日(火)~5月15日(火) |
申込方法 | <初めて受講される方> 受講料は前払いとなります。「2018年度高齢者虐待対応現任者標準研修申込書」に必要事項を記入の上、振込票控えを添付し、当会事務局までFAX(又は郵送)にてお申込下さい。 <過去に受講したことのある方> 受講決定後にご連絡いたしますので、受講料は払わずに申し込みをして下さい。 ※振込後のキャンセルにつきましては、5月18日(金)までのキャンセルの場合は、 手数料1,000円を差し引いた額を返金させていただきますが、5月19日以降のキャンセルの場合は返金いたしませんのでご了承下さい。 |
スーパービジョンの支援体制はじめます
更新日付:2018.03.02
これまで、認定社会福祉士を目指して基礎研修を修了された方に対して、北海道社会福祉士会として、スーパービジョンの支援体制が確立されておりませんでした。
しかし、現在「三者契約に基づくスーパービジョン契約」の平成30年4月からの実施へ向けて、準備を進めています。三者契約とは、スーパーバイジー、スーパーバイザー、北海道社会福祉士会が、三者で契約を交わし、スーパービジョンを進めていくものです。
詳細は下記PDFをご確認ください。
2018年度 公益社団法人北海道社会福祉士会実践研究集会
更新日付:2018.02.28
2018年度実践研究集会(全道大会)を下記により開催いたします。
本会として魅力ある組織作りの一環として、本会独自に社会福祉士の実践研究大会を開催し、会員の資質の向上と交流の機会として実施いたします。
現在、企画総務委員会にて企画・開催準備を進めております。
さて、当該集会では会員等(個人・グループ・地区支部等)の実践発表を実施いたしますので、会員等の発表者(実践発表・ポスター発表)を募集いたします。
つきましては、別添申込要領によりお申し込み下さい。(なお、募集多数の場合には発表分野等により担当委員会等にて選考させていただく場合があります。)
なお、研究集会への参加申し込みにつきましては、後日改めてご案内させていただきますが、日程は確定しておりますので、参加される方で宿泊等必要な方は早めに準備をお願いします。
と き | 2018年6月23日(土) 9:45~15:00(受付9:00~) |
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ところ | 道民活動センター かでる2.7 520研修室・510会議室 札幌市中央区北2条西7丁目1番地 |
参加費 | 会員4,000円(非会員8,000円)※ 変更になる場合もあります。 |
生活困難者支援委員会通信 第6回
更新日付:2018.02.23
北海道社会福祉士会生活困難者支援委員会から、6回目の通信をお届けします。
詳細は下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください