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公益社団法人北海道社会福祉士会

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(募集締め切り)高齢者虐待対応 現任者標準 研修

更新日付:2016.06.03
地域包括支援センターに勤務する社会福祉士をはじめとする専門職、市町村担当職員等を対象とした在宅における虐待対応専門研修です。虐待の判断、事実確認、被虐待高齢者の保護のための措置、養護者の支援等にあたる上での専門的視点、技術を習得し、実践力の向上を図ります。日本社会福祉士会「虐待対応システム研究委員会」が厚労省の補助金を受けて策定した「市町村・地域包括支援センター・都道府県のための養護者による高齢者虐待対応の手引き」をテキストとして使用し、日本社会福祉士会で実施された指導者養 成研修を修了したスタッフが中心に講師を務めます。この研修を通して、必要な知識、技術、倫理を身に付けるとともに、権利擁護・虐待対応を実践し、社会の要請に応えることが目的です。
期日2016年6月29日(水)~7月1日(金)
会場かでる2.7 4F大会議室(札幌市中央区北 2 条西 7 丁目)
定員80名(定員になりましたので募集を締め切りました。ご了承ください)
受講要件・対象者 (1)現在地域包括支援センター等に勤務している虐待対応担当職員 (2)市町村担当職員 (3)虐待対応専門職チーム登録者・登録予定者等の弁護士および社会福祉士 (4)上記(1)~(3)の方でカリキュラムの全課程を出席できる方
受講費会員10,000円 ・ 非会員15,000円 (食事・宿泊費・旅費は含みません) *社会福祉士会へ入会手続中の方は、会員扱いとさせていただきます。
申込期間2016年5月20日(金)~6月10日(金)
申込方法<初めて受講される方> 受講料は前払いとなります。振込票控えを申込書に添付し、「2016 年度高齢者虐待対応標準研修申込書」に必要事項記入の上、当会事務局までFAX(又は郵送)にてお申込下さい。 <過去に受講したことのある方> 受講決定後にご連絡いたしますので、受講料は払わずに申し込みをして下さい。 ※振込後のキャンセルにつきましては、6月22日(水)までのキャンセルの場合は、手数料1,000円を差し引いた額を返金させていただきますが、6月23日以降のキャンセルの場合は返金いたしませんのでご了承下さい。
詳細・申込については下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください。 開催要綱 テキスト注文書

2016年度 公益社団法人北海道社会福祉士会実践研究集会(全道大会)

更新日付:2016.05.20
2016年度より標記実践研究集会(全道大会)を下記により開催いたします。 北海道社会福祉士会の魅力ある組織作りの一環として、本会独自に社会福祉士の実践研究大会を開催し、会員の資質の向上と交流の機会として実施するものです。
と き2016年6月11日(土曜日) 9:45~17:30(受付9:00)
ところ道民活動センター かでる2.7 520会議室
札幌市中央区北2条西7丁目1番地
主 催公益社団法人北海道社会福祉士会
参加費会員4,000円(非会員8,000円)

参加申込書の送付先及び問い合わせ先

参加申込締切 2016 年 5 月 31 日(火)までにFAX又はメールにて 申込書によりお申し込み下さい。
詳細・申込書は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください。 2016全道大会開催要綱

「保育所における福祉サービス第三者評価」受審促進研修会

更新日付:2016.05.20
時下、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。 平成27年4月の「子ども・子育て支援新制度」の施行によって保育所における福祉サービス第 三者評価の受審が努力義務となったことに伴い、それをどのように促進させていくのかが大きな課 題となっています。また、保育サービス第三者評価のガイドラインの改正もありました。 そこで本法人では「保育所における福祉サービス第三者評価」の受審促進に向けた研修会を開催 することといたしました。 つきましては、一人でも多くの関係者の皆さまにご参加いただきたく、ご案内いたします。
参加対象者 保育所の運営に携わる方(園長など)、福祉サービス第三者評価調査者、福祉サービス第三者 評価に関心のある方他
日時、会場、参加費、定員 (1)日 時 2016 年 7 月 2 日(土)9:30~16:30 (2)会 場 札幌市社会福祉総合センター(札幌市中央区大通西 19 丁目)大研修室 (3)参加費 3,000 円(当日受け付けます) (4)定 員 200 名(先着順)
参加申込方法等 (1)参加申込み方法 別紙の「保育所における福祉サービス第三者評価」受審促進研修会参加申込書(兼:受講決 定通知書)に必要事項を記入のうえ、本法人あてに次の番号にファクシミリで送信してくださ い。〔FAX:011-717-6002〕 (2)参加申込みの受付期限等 参加申込書の受付期限日 2016年6月22日(水) 参加申込みは先着順に受け付け、定員に達した時点で締め切らせていただきます。 (3)受講決定のお知らせ 参加いただける場合は、本法人から受講決定通知をファクシミリで送信しますので、必ずお 確かめください。参加申込書を送信後、5日間が経過しても受講決定通知が送信されない場合 はご連絡ください。
詳細・申込用紙は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください 保育所受審促進研修会案内

司法と福祉の特別委員 ニュースレターVol. 03

更新日付:2016.05.20
司法分野との連携特別委員会の通信3をお届けします
詳細は下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください 司法と福祉の特別委員 ニュースレターVol.03

2016年度 成年後見人養成研修(委託集合研修)

更新日付:2016.05.20
(公社)北海道社会福祉士会では、家庭裁判所からの成年後見人等の受任要請が急増しているため、成年後見人等として活動できる会員を増やすことが急務となっています。そのため、本会では、(公社)日本社会福祉士会から委託を受け、「成年後見人養成支部委託研修」を実施します。本研修を受講・修了した方は、権利擁護センター「ぱあとなあ」に名簿登録し、本会の会員として成年後見人の活動をすることになります※1ので、希望される会員はこの機会に奮ってご応募ください。本研修は、単に成年後見制度を学習するためではなく、成年後見人を養成するための研修ですので、受任依頼に応じることを了承のうえでお申し込みください。 なお、次年度から本研修受講要件が変更※2となる予定です。基礎研修Ⅰ修了で受講できる最後の機会となりますのでご留意ください。
日 時 1日目 2016年 9月17日(土)10:00~17:00 2日目 2016年 9月18日(日) 9:30~16:40 3日目 2016年 9月19日(月祝)9:30~16:40 4日目 2017年 1月14日(土)10:00~17:10 5日目 2017年 1月15日(日) 9:30~17:00
会 場NTT北海道セミナーセンタ(札幌市中央区南22条西7丁目) ※地下鉄南北線「幌平橋駅」下車歩15分 市電「幌南小学校前」下車歩3分
受講要件次の要件すべてを満たす者 (1) 北海道社会福祉士会の正会員であり、年会費の滞納のない者 (2) 研修修了後、権利擁護センター「ぱあとなあ北海道」に名簿登録でき、 かつ、成年後見人等を受任し活動する意思のある者 (3) カリキュラム全日程に出席し、指定された課題をすべて提出できる者 (4) 基礎研修Ⅰもしくは2011年度までの旧基礎研修を受講済みである者 (5) 各支部のぱあとなあ学習会、フォローアップ研修会等に参加できる者 ※本研修は、実際に受任し、活動していただける成年後見人を養成するための研修 であり、単に制度学習等のための研修ではありません。 そのため、業務多忙、職場の理解が得られない、体調不良等の理由で研修のみ受 講して名簿登録できない見込みの方は、ご遠慮ください。 ※「ぱあとなあ」登録にあたっては、登録料として年間1万円がかかりますので ご了解願います。
定 員55名(北海道社会福祉士会会員のみ) ※定員になり次第締切りとさせていただきます。なお、定員超過の場合、地域性等 を考慮して選考させていただきますのでご了承ください。
受 講 費5万円(別途テキスト代として約1万4千円が必要になります) ※受講可の方に後日ご案内します。
申込方法申込用紙に必要事項をご記入の上、郵送にて北海道社会福祉士会事務局へ送付 してください(電話・FAX・E-mailでの受付不可)。
申込締切6月15日(水)当日消印有効 ※締切を過ぎたものは一切受付不可
詳細・申込用紙は下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください。 開催要綱 受講申込書

生活困難者支援委員会通信~vol.4

更新日付:2016.05.20
北海道社会福祉士会生活困難者支援委員会(以下、委員会)から、4回目の通信をお届けします。
詳細は下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください 生活困難者支援委員会通信04

政策提言に向けたアンケートの実施について

更新日付:2016.05.20
今回、北海道の社会福祉士の労働実態に係るアンケート調査を実施することとなりました。 アンケート調査につきましては、ホームページ上で回答できるように現在準備を進めています。 集計結果については、報告の機会を経て提言としてまとめられればと考えています。 準備ができ次第、ホームページ上でご案内いたしますので、ご協力方よろしくお願いします。 なお、アンケートへの回答によってその内容の報告等への利用に同意いただいたものといたします。また、回答により何ら不利益を被るようなことがないことを申し添えます。 調査開始予定 2016 年6月 1 日から 調査期間は 2016 年 6 月 1 日から 8 月 31 日を予定しております。 ホームページアドレス: https://www.hokkaido-csw.or.jp/anc/
詳細は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください。 社会福祉士労働実態アンケート 実施案内

2016年度 北海道ブロック 施設ソーシャルワーク9機能モデル研修会

更新日付:2016.05.02

施設ソーシャルワーク9機能モデルを活用した 相談援助実習の展開

~実習スーパービジョンに焦点をあてて~

社会福祉士養成においては、より高い実践力養成が志向され、相談援助実習は目標志向型・臨床参加型実習となってきている。現在、最も多くの学生が実習する場である入所・通所施設での実習においては、利用者のニーズを捉えた個別支援と環境調整、サービスの質の向上、リスク管理、地域資源の活用など幅広い施設ソーシャルワークを理解することが求められている。 北海道ブロックでは、潜在化しやすいソーシャルワーク実践の確立を視野に置きつつ、レジデンシャル・ソーシャルワーク(通所型・入所型実践)実習の充実を目的とし、2010 年度より施設ソーシャルワーク 9 機能モデル(以下 RSW9 機能モデル)に関わる研修等を実施している。 また、現場においては、RSW9 機能モデルを活用した実習指導に対する関心は高まり、RSW9機能モデルを活用した実習展開が試行されてきているものの、実習スーパービジョンにおいて自身の日々の実践をソーシャルワークの観点から言語化することに苦慮するとの報告も少なくない。加えて、養成校においても、RSW9 機能モデルに関する教育が十分に確立されたとは言い難いのが実情であり、RSW9 機能モデルを活用した指導方法に対してとまどいの声もある。 そこで、本研修は、RSW9 機能モデルを活用した実習スーパービジョンに焦点をあて、講義による RSW9 機能の基本的理解の促進と実習指導者・実習体験学生体験例報告と、参加者間での演習・グループ討議を通じ、RSW9 機能モデルの基本的な理解を深めることを目的とする。様々な立場から RSW9 機能モデルを活用し、より良いスーパービジョンにつながる活発な議論を期待したい。

(1)開催日時2016 年 6 月 18 日(土) 13:00~17:30(受付 12:30~)
(2)会 場学校法人西野学園 札幌医学技術福祉歯科専門学校 札幌市中央区南 5 条西 11 丁目 1289-5 ※公共交通機関を利用し来場ください。
(3)対 象①社会福祉士養成校教員 ②社会福祉士養成に関心のある社会福祉士および実習指導者等 ③社会福祉士養成課程で学ぶ学生
(4)参 加 費現場実習指導者・養成校教員 1,000 円(資料代) 学 生 無料
(5)定 員40 名
詳細・申込は下記リンクよりご確認ください。 開催要項 申込用紙

生活困窮者自立支援法に関する提言書を提出しました。

更新日付:2016.04.25
本会では北海道知事及び道内自治体の福祉事務所長宛に生活困窮者自立支援法に関する政策提言を行いました。 詳しくは添付文書をご覧ください。 2015政策提言かがみ文書 北海道知事宛て 2015政策提言かがみ文書 福祉事務所長宛て 2015政策提言 アンケート事例のまとめ

公開学習会「子ども福祉の行方」のご案内

更新日付:2016.04.21
社会福祉士の養成課程以後は、児童福祉について学ぶ機会が少なく、子どもに関る専門職との接点が少ないため、権利擁護は、主に高齢者や障害者の分野での研修が多いのではないでしょうか。 「子ども福祉のゆくえ」公開学習会の第1部は、増加する一方の虐待通報の傍らで、保護される子どものシェルターを担うNPOの取組みについて、新進気鋭の若き女性弁護士からお聞きします。 第2部は、児童養護施設勤務経験のベテラン職員から、支援現場から見た子ども支援の専門性をお聞きします。 地域福祉を推進する上では、施設福祉・高齢者福祉・障害者福祉といった範疇を超えたネットワークが必要です。社会福祉士として参加することは、福祉サービス種の垣根も越えて、子どもの福祉にも関心を持つことで、業務に幅と深みが増すことが期待できます。 参加費は、子どもシェルターを運営するNPOへ寄付しますので一般市民からの聴講も受け付けております。 先着40名となっておりますので、早めのお申し込みをお待ちしております。