日 時 | 2021年3月27日(土) 13時30分~16時30分 |
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会 場 | オンライン開催(WEB会議システム「ZOOM(ズーム)」を使用) ※パソコン・スマートフォン等を利用して、自宅・職場から参加いただけます。 ※通信状況が安定した環境での参加を推奨します。 ※ZOOM環境設備・インターネット回線の通信料は参加者の負担となります。 |
主 催 | 公益社団法人 北海道社会福祉士会(災害対策委員会) |
参 加 費 | 会員:500円(入会手続き中を含む) 非会員:1,000円 |
プログラム | 下記プログラムをご覧ください |
申込期日 | 2021年3月12日(金) |
申込方法 |
・参加申込書に必要事項をご記入の上、FAXでお申込みください。 参加申込書はこちら ⇒参加申込書 ・北海道社会福祉士会ホームページの申込みフォームからもお申込みいただけます。ホームページからの申込みの場合、申込後に受付完了メールが届きますので、内容をご確認ください。 参加申込フォームはこちら⇒研修会参加申込フォーム ・参加申込後、事務局より送信先メールアドレスにZOOMミーティングのURL、ID及びパスワードを送信します。3月19日(金)までにメールが届かない場合は下記事務局までお問い合わせください。 |
お支払い |
・参加費は前払いとなります。 ・一度振り込まれた参加費は、原則返金致しません。 ・振込手数料は各自ご負担ください。 |
【振込先】 郵便口座 02720-3-64711 口座名義 公益社団法人北海道社会福祉士会 (他金融機関からの振込用口座) ゆうちょ銀行 二七九(ニナナキュウ)店(279) 当座 0064711 ※郵便局に備え付けの「青色振込取扱票」(振込手数料各自負担)をご使用ください。 ※通信欄に「災害支援研修会」とお書きください。 |
13:15~ | 受 付 |
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13:30~13:35 | 開 会・主催者挨拶・オリエンテーション |
13:35~14:50 |
講 義「災害支援の実践現場に関わって~伴走する社会学者の視点から~ 」 講 師:定池祐季 氏(東北大学災害科学国際研究所助教) 講師は胆振東部地震発災前から防災教育活動で厚真町に関わりを持ち、今も継続して支援を続けています。北海道南西沖地震で被災した経験もある講師の視点からお話をいただき、被災地の移り変わりやニーズの変化をふまえて、社会福祉士の職能団体として今後の支援活動を考える手掛かりとします。 |
14:50~15:00 | 休 憩 |
15:00~16:00 |
実践報告「生活支援相談員としてのソーシャルワーク実践」 報告者:北海道社会福祉士会 災害対策委員会 石黒建一 胆振東部地震の被災地において専門職(生活支援相談員)として相談支援に従事した当会会員より、災害ソーシャルワークの実践について報告します。 |
16:00~16:25 |
まとめ・ふりかえり アドバイザー:定池祐季 氏 進行:災害対策委員会 北海道では現在、災害時の福祉支援体制の整備が進められています。ここでは、来たる大規模災害時に、当会が福祉専門職チームの一員としてどのような役割を果たすことになるかを共有するとともに、日常のソーシャルワークにおいて大切な事柄についても確認します。 |
16:25~16:30 | 閉 会 |
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北海道大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。北海道南西沖地震(1993年)を奥尻島で経験し、災害研究を志す。専門は災害社会学、地域社会学、防災教育。奥尻島、有珠山周辺地域、八重山地域などをフィールドに災害文化、災害伝承、防災教育に関する研究に取り組んでいる。 また、防災教育活動のほか、北海道南西沖地震の語り部的活動、復興プロセスに関する情報提供なども行っている。 |
時間 | 内容・講師 |
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13:00~13:30 | 受 付 |
13:30~13:35 | 開会・挨拶 |
13:35~14:05 (30分) | 講義「刑事手続きの概要と弁護士との関わり方」 りんどう法律事務所 富田 圭佑(社会福祉士・弁護士 道北地区支部会員) |
14:05~14:35 (30分) | 講義「矯正施設の現状と支援が必要な方の理解」 帯広刑務所釧路刑務支所 ・処遇部門分類 社会福祉士 久保田 真弓(社会福祉士・釧根地区支部会員) |
14:35~14:45 | 休 憩 (10分間) |
14:45~16:45 (120分) | 講義「司法分野におけるソーシャルワークの実践」 講義「更生支援計画の理解」 NPO法人小呂野 代表 湯淺 弥(社会福祉士・道南地区支部会員) |
16:45 | 閉会・挨拶 |
日 時 | 2021年3月14日(日) 13:00~17:00 (入室受付12:30~) |
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会 場 | WEB会議ツール Zoomを利用してのオンライン |
主 催 | 公益社団法人北海道社会福祉士会 生活困難者支援委員会 |
後 援 | 北 海 道 |
プログラム | 後記「プログラム」をご覧ください |
定 員 | 40名(定員になり次第締め切ります) |
対 象 者 | ・福祉・介護関係者、またはテーマに関心のある一般の方 ・社会福祉士の資格を有する方 ・社会福祉士を目指す学生等 |
受 講 費 | 一般 1,500円 1,000円 500円 *オンライン特別価格として設定します。 *北海道社会福祉士会への入会手続き中の方は、会員扱いとします。 *設備・インターネット回線の通信料は受講者負担。 |
申込締切 | 2021年3月5日(金) |
申込方法 | (1)当会ホームページの申込フォームからお申込みください。
(2)受講費を所定の口座(2頁記載)へお振込みください。 ・受講費は原則、前払いとなります。 振込手数料は、各自ご負担 ください。 ・一度振り込まれた受講費は原則、返金いたしません。 ・振込用紙は、郵便局に備え付けの「青色払込取扱票」をご使用 ください。 通信欄に「自殺対策セミナー」と忘れず明記してください。 (3)申込・入金確認ができた受講申込者から、事務局より順次 連絡先に URL、ミーティング ID・ パスワードをお知らせします。 資料につきましては、3月12日まで郵送及びメールにてお送り します。 |
≪振込先≫ ・郵便振替口座 02720-3-64711 ・名 義 公益社団法人北海道社会福祉士会 ※振込用紙は郵便局に備え付けの「青色 振込取扱票」(振込手数料各自負担)をご使用ください。 他金融機関からの振込用口座 ・ゆうちょ銀行 二七九(ニナナキユウ)店(279) 当座 0064711 ・名 義 公益社団法人北海道社会福祉士会 ※通信欄に「自殺対策セミナー」とお書きください。 |
12:30~ | 事前に通知しているURL、ミーティングID・パスワードから各自参加 ※接続確認・受講者確認等のため、時間に余裕をもって zoom ミーティングに参加 してください。 |
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13:00~13:05 | 開催挨拶 ガイダンス(本日の流れ、注意事項など) |
13:05~14:15 | 【講演】 「生きることの包括的支援としての自殺総合対策~コロナ禍への対応を含めて~」 講師:反町 吉秀 氏 青森県立保健大学大学院健康科学研究科 社会的包摂・セーフティプロモーション研究室 教授 |
14:15~14:20 | 休憩 |
14:20~15:30 | 【講演】「自死遺族の支援に必要なこと」 講師:吉野 淳一 氏 日本医療大学保健医療学部看護学科 教授 |
15:30~15:35 | 休憩 |
15:35~15:40 | ガイダンス |
15:40~16:50 | 【グループワーク】 「私たちに何ができるか/何をすべきか」(70 分) グループワーク 45 分・発表 25 分 |
16:50~17:00 | まとめ・アンケート記載 ※アンケート記載が終わった方から順次ログアウトして頂き、終了となります。 |
当日の連絡先:090-6440-1974(平田) メール seikatsu-soudan@hokkaido-csw.or.jp |
開催目的 |
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北海道社会福祉士会オホーツク地区支部では、「権利擁護」に関するセミナーを毎年開催しています。 コロナ禍のなかですが、幅広い観点より「子どもの権利擁護」について取り上げ、一昨年、遠軽町内に開設した社会福祉法人北海道家庭学校 樹下庵診療所の児童精神科医でもある富田 拓 氏による「非行と反抗がおさえられない子どもたち」と題して、オンラインでのご講演を頂き、子ども家庭福祉や他分野の福祉に携わる方のみならず、関心のある皆様とともに考える機会にすることを目的に開催いたします。 |
日時 | 令和3年2月27日(土) 午後1時30分~午後3時まで(受付:午後1時) |
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会場 | オンライン( WEB会議システム Zoom) |
主催 | 公益社団法人 北海道社会福祉士会オホーツク地区支部 |
時 間 | 内 容 |
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13:00 | 受付 |
13:30 | 開会・開会挨拶 |
13:35 |
講演「非行と反抗がおさえられない子どもたち」 ~生物・心理・社会モデルから見る素行症・反抗挑発症の子へのアプローチ 児童虐待や子どもの権利なども踏まえて~ 児童精神科医 富田 拓 氏 |
15:00 | 終了 |
参加対象 | 本会会員、子ども・子育て支援に携わる方、本セミナーに関心のある方 |
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定 員 | 100 名(先着順) |
参加費 | 無 料 |
申込方法 |
次のいずれかにより、お申込下さい。 ★添付の申込書にてFAX ★申込フォーム ★申込内容をメール本文にご記入の上送付 なお、 当日のミーティングルームに関する情報は、申込み締切り後21日頃、ご指定いただいたメールアドレス宛にご案内いたします。申込みの際は忘れずにメールアドレスをご記入ください。 |
申込締切 | 令和3年2月20日(土曜日) |
講師紹介 | |
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富田 拓(とみた ひろし) 氏1961年長崎県佐世保市生まれ。精神科医、医学博士。筑波大学卒。同大学院にて犯罪精神医学を学び、児童自立支援施設である国立武蔵野学院を経て北海道家庭学校へ。掬泉寮寮長を務める。その後、国立武蔵野学院医務課長、国立きぬ川学院医務課長。現在、網走刑務所医務課、 北海道家庭学校樹下庵診療所 児童精神科医著書に『児童生活臨床と社会的養護(金剛出版)』『非行と反抗がおさえられない子どもたち(合同出版)』 |
申 込 書 | 申込書はこちらをクリック |
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申込フォーム | 申込フォームはこちらから(別タブが開きます) |
お問合せ | 北海道社会福祉士会オホーツク地区支部 okhotsk.syakaifukushi@gmail.com |
日 時 | 2021年6月19日(土)9時30分~11時 受付 9時10分~ |
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会 場 | 札幌市社会福祉総合センター4 階「大研修室」 (札幌市中央区大通西19 丁目 地下鉄東西線「西18 丁目駅」下車徒歩3 分) |
テーマ | 「寄り添う支援-専門職として人々の生活困難にどう向き合うか-」 |
講 師 | 立教大学コミュニティ福祉学部 教授 木 下 武 郎 氏 |
参加費 | 本会会員 500円 非会員 1000円(当日受付にていただきます) |
定 員 | 50 名(定員になり次第、締め切りますので早めに申込ください。) |
参加申込 | 6 月4 日(金)までにFAX(011-261-4144)まで 添付の参加申込書にてご送付ください。 |
権利擁護セミナー 「児童の権利擁護を考える」 | |
日時 | 2021年3月20日(土)10時~12時 |
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講師 | 北海道大学大学院教育学研究院 教授 松 本 伊智朗 氏 |
札幌市役所のホームページから「令和元年6 月死亡事例に係る検証報告書」を印刷し読んで参加。 講師の都合で中止になる場合があります。 |
社会福祉セミナー 「司法福祉における社会福祉士の役割-北海道地域生活定着支援札幌センターの取り組みを中心に-」 | |
日時 | 2021年3月13日(土)10時~12時 |
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講師 | 北海道地域生活定着支援札幌センター 所長 石 井 隆 氏 |
日時 | 令和3年2月24日(水) 13:00~15:30(受付12:30より) | ||
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会場・定員 | 札幌 | TKPガーデンシティ札幌駅前 札幌市中央区北2条西2丁目19番 TKP札幌ビル TEL 011-600-2609 (札幌駅前通地下歩行空間3番出口徒歩2分) | 30名 |
旭川 | ホテルウィングインターナショナル旭川駅前 旭川市宮下通7丁目3112 TE L0166-27-5330 (JR旭川駅より徒歩2分) | 25名 | |
北見 | 北見プラザホテル 北見市とん田東町617-139 TEL 0157-61-6111 (JR北見駅より車で5分、徒歩15分) | 25名 | |
釧路 | 釧路センチュリーキャッスルホテル 釧路市大川町2-5 TEL 0154-43-2111 (JR釧路駅から車で5分) | 25名 | |
申込期限 | 令和3年2月10日(水) |
開催趣旨 | |
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アセスメントはソーシャルワークの要であり、アセスメントがうまくいっていない実践は ソーシャルワーク実践とは呼べない、とさえ言われています。では「アセスメント」とは何でしょうか。本研修では、クライエントの全人的理解を目指し、クライエントとの共有のためのアセスメントとはなにか、そのプロセスと求められるスキルについて講義と演習方式で学んでいきます。 | |
日時 | 2021年2月21日(日) 11:00~16:00 |
場所 | Zoomを用いたWeb開催 |
講師 |
田中 和彦 先生 あらたまメンタルクリニック(現、医療法人和心会あらたまこころのクリニック)PSW、愛知みずほ大学、日本福祉大学、日本福祉大学中央福祉専門学校を経て現職。主な著書:『失敗ポイントから学ぶ PSWのソーシャルワークアセスメントスキル』(中央法規出版、2018年) |
参加費 | 日本ソーシャルワーク教育学校連盟北海道ブロック加盟校教職員 1,000円 非加盟校教職員 1,500円 北海道精神保健福祉士協会 会員 1,000円 非会員 1,500円 上記以外の方 1,500円 学生 無料 |
締切 | 2021年2月12日(金) |
問合せ先 | 名寄市立大学 社会福祉学科 松浦智和研究室 E-mail:matsuura@nayoro.ac.jp TEL:01654-2-4199(内線1302) |
1.開催の趣旨 |
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2020 年6 月、ソーシャルワーカー倫理綱領の改定が行われました。新倫理綱領では、6 つ目の原理において、「ソーシャルワーカーは、すべての人々を生物的、心理的、社会的、文化的、スピリチュアルな側面からなる全人的な存在として認識する」と明記され、従来のバイオ・サイコ・ソーシャルの視点に加えスピリチュアルな視点が示されました。 柏木哲夫は、スピリチュアルペインの特徴を「人生の意味への問い」「苦しみの意味」「死生観に対する悩み」など7つの特徴として説明しています。終末期医療においては、患者・家族が死に向き合う中でスピリチュアルペインを経験することが多くなりますが、そのような場面だけではなく、だれであっても人生を揺るがすような生活課題に直面した時に、「何故わたしが?」という問い、「生きることの意味を見失う」といったスピリチュアルペインを経験することが少なくありません。 スピリチュアルペインにソーシャルワーカーはどのような支援ができるのか。クライエントの問いはクライエント自身が向き合うことになりますが、クライエントの痛みに思いを寄せ、共に向き合おうとする姿勢が根底に必要です。 本研修は、スピリチュアルペインに寄り添うソーシャルワークをテーマとして、ソーシャルワーカーとして求められる姿勢・支援を理解すること、加えて養成教育に関わる研鑽の機会とすることを狙いとし、「人間の尊厳」を価値とした生きることの本質を支えるソーシャルワーク支援について考えます。 *なお、本研修は2019 年度に実施(2020 年2 月29 日)する予定でありましたが新型コロナウイルス感染拡大防止のため今年度に延期されたものです。今回は、オンデマンドによる配信型の研修といたしましたので、より多くの方にご参加いただけると考えております。 |
2.開催日程(配信期間) | 2021 年3月7日(日)〜20 日(土) |
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3.参加申込(参加費無料) | 以下のサイトよりお申し込みください。 ↓↓↓ 申込サイト |
開催要項 | ![]() |