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公益社団法人北海道社会福祉士会

トピックス

一般向け各種情報一覧

北海道知事選挙立候補者から、公開質問状に対する回答がありました

更新日付:2015.04.09
さる4月2日付けで、社会福祉4団体で北海道知事選挙立候補者に公開質問状を発出し、このたび高橋はるみ、佐藤のりゆき両候補者から回答がありましたのでお知らせいたします。 なお、回答は下記のファイルをご覧ください。 公開質問に対する回答 髙橋はるみ候補 公開質問に対する回答 佐藤のりゆき候補

北海道知事選挙立候補者に対し公開質問状を送りました

更新日付:2015.04.02
このたび本会をはじめとする社会福祉職能4団体で、北海道知事選挙立候補者に対し4月2日に公開質問状を送りました。 質問の内容は下記のファイルをご覧ください。 なお、回答についてもホームページで皆様にお知らせする予定です。

公開質問状

合格おめでとうございます。

更新日付:2015.03.17
このたびは合格おめでとうございます。   難関を突破し、晴れて社会福祉士の資格を取得されたみなさまに心からお祝いを申し上げます。   私たち北海道社会福祉士会は、全道に1,800人の会員を擁する職能団体として、道民の福祉向上はもちろん、各種研修や会員同士のネットワークづくり、さらには求人情報の提供など、会員の皆さんのニーズに沿った様々な活動を展開しています。  是非ともこの機会に本会にご入会頂き、道民の福祉向上のために共に活動できることを期待しております。  みなさまのますますのご活躍を心からお祈りいたします。

司法分野における社会福祉士の関与のあり方を考える学習会

更新日付:2015.03.09
北海道社会福祉士会は、2014 年度、高齢者や知的障がい者等の福祉的支援を要する「被疑者・被告人段階」の支援について、日本弁護士連合会をはじめとする司法関係機関との連携のもと、司法分野における社会福祉士の関与のあり方に関する連携スキームを検討するための調査研究事業(日本社会福祉士会実施)に協力をしています。 この事業は、逮捕時、裁判段階等において、弁護士等との連携のもと、福祉的支援を必要とする高齢者・障がい者等に対し、ソーシャルワーク専門職である社会福祉士が関与し、「接見」「アセスメント」「更生支援計画の作成」「居住環境の調整」「福祉・医療サービスの利用調整」等の実践を、都市部(札幌、横浜、大阪)でモデル的に実施したものです。 すでに道内においても、個別案件として弁護士等と社会福祉士との間で「被疑者・被告人段階」の方への「入口支援」を行っている事例はありますが、今後社会福祉士への期待が高まる中、適切に連携していくためには持続可能な連携の仕組みを会として構築していかないとなりません。 そこで、このたび、本会が取り組んだモデル事業への協力から浮かび上がった課題を踏まえつつ、今後道内において一層円滑に連携が進むことを目指した学習会を開催します。
開催日2015年3月29日(日)
9:30~11:45
会場かでる2.7 5階 510会議室
(〒060-0002 札幌市中央区北 2 条西 7 丁目 1)
参加対象社会福祉士、弁護士等
定員30名
参加費無料
申込方法所定の申込書にてFAXまたは郵便等によりお申し込みください。
申込締切2015年3月20日(金)
※定員に達しましたのでキャンセル待ちでの受付となります。
参加可否定員超過により参加できない場合のみ申込書記載の連絡先に連絡します。
問い合わせ先(公社)北海道社会福祉士会 事務局 E-mail: info@hokkaido-csw.or.jp
TEL:011-213-1313
FAX:011-213-1314
詳細は下記リンクから、PDFにてご確認ください。 司法との連携学習会開催要項

自立相談支援機関の運営と相談支援に関する研修会

更新日付:2015.02.16
平成 26 年度生活困窮者自立促進支援事業(生活困窮者支援体制づくり推進事業)

自立相談支援機関の運営と相談支援に関する研修会

自立相談支援機関の運営に関わる方々を対象として、相談機関の運営や相談支援のあり方について、実践的な内容を学びます

対象者

自立相談支援機関の運営に携わる自治体職員、関係団体・事業者等

会 場

札幌・旭川の2会場で開催します。日程・会場をご確認の上、お申し込みください。 いずれも定員 40 名。 なお、札幌会場では 3 月 3 日(火)に、旭川会場では 3 月 18 日(水)に「生活困窮者自立支援制度 地域シンポジウム」を行います。対象者・研修内容について別途シンポジウム案内をご確認の上、お申し込みください。
札幌会場
日時平成 27 年 3 月 4 日(水) 10:00~16:00
会場TKP 札幌ビジネスセンター赤レンガ前 チューリップ (中央区北 4 条西 6 丁目毎日札幌会館 5F)
申込締切2 月 25 日(水)
旭川会場
日時平成 27 年 3 月 17 日(火) 10:00~16:00
会場旭川北洋ビル 8F 小ホール (旭川市4条通9丁目)
申込締切3月 10 日(火)
詳細は下記リンクよりPDFにてご確認ください 自立相談支援機関の運営と相談支援に関する研修会
問い合せ・参加申込
一般社団法人北海道総合研究調査会(略称ヒット) 担当:野間、寺下 札幌市中央区北 4 条西 6 丁目 毎日札幌会館 3 階 TEL:011-222-3669 FAX:011-222-4105 e-mail:hokkaido-seikatsu@hit-north.or.jp

生活困窮者自立支援制度 地域シンポジウム

更新日付:2015.02.16
平成 26 年度生活困窮者自立促進支援事業(生活困窮者支援体制づくり推進事業)

生活困窮者自立支援制度 地域シンポジウム

‐制度施行目前・さらなる制度理解のために‐ 平成27年4月から生活困窮者自立支援制度がスタートします 制度スタートを目前にひかえた今、自治体における取り組みが加速しています。新しい制度の理念や趣旨を改めて地域に広く周知し、各自治体におけるスムーズな事業スタートを目指した地域シンポジウムを開催します。

対象者

生活困窮者自立支援制度に関わる自治体職員、関係団体・事業者、民生委員など地域関係者、等

会場

全道 6 会場で開催します。日程・会場をご確認の上、お申し込みください。 いずれも定員 100 名。 なお、札幌会場では 3 月 4 日(木)に、旭川会場では 3 月 17 日(火)に「自立相談支援機関の運営と相談支援に関する研修会」を行います。対象者・研修内容について別途研修案内をご確認の上、お申し込みください。
釧路会場
日時平成 27 年 2 月 27 日(金) 13:30~15:30
会場道新釧路支社 5F 道新ホール (釧路市黒金町 11 丁目 5)
申込締切2 月 20 日(金)
札幌会場
日時平成 27 年 3 月 3 日(火) 13:30~15:30
会場TKP 札幌ビジネスセンター赤レンガ前 チューリップ (中央区北 4 条西 6 丁目毎日札幌会館 5F)
申込締切2 月 24 日(火)
函館会場
日時平成 27 年 3 月 6 日(金) 13:30~15:30
会場渡島総合振興局3階 講堂 (北海道函館市美原 4−6−16)
申込締切2月 27 日(金)
帯広会場
日時平成 27 年 3 月 11 日(水) 13:30~15:30
会場帯広経済センタービル 6 階大会議室 (帯広市西 3 条南 9 丁目 1)
申込締切3月 4 日(水)
網走会場
日時平成 27 年 3 月 13 日(金) 13:30~15:30
会場オホーツク総合振興局3階 講堂 (網走市北 7 条西 3 丁目)
申込締切3月 6 日(金)
旭川会場
日時平成 27 年 3 月 18 日(水) 10:00~12:00
会場旭川北洋ビル 8F 小ホール (旭川市4条通9丁目)
申込締切3月 11 日(水)

申込

申込用紙により、ファックスまたは e-mail にてお申し込みください。 会場ごとに申込締切が異なりますのでご注意ください。
問い合せ・参加申込
一般社団法人北海道総合研究調査会(略称ヒット) 担当:野間、寺下 札幌市中央区北 4 条西 6 丁目 毎日札幌会館 3 階 TEL:011-222-3669 FAX:011-222-4105 e-mail:hokkaido-seikatsu@hit-north.or.jp

2014年度関東圏スクールソーシャルワーカー連合研修会

更新日付:2015.02.13
本研修会は、各都県のスクールソーシャルワーカー(以下、SSWr)及び SSWr に関する機関が 2008年度の SSWr の全国的導入以降 5 年以上を経過する中でも、まだまだ単体での“活動”及び“専門性の担保”をすることが地域により難しい場合があります。さらに増加する多くの SSWr が個々または所属、派閥、資格により様々な思想を持ち、それぞれの思想を尊重する、または客観的なあり方を検討するというようなソーシャルワークのあり方を重んじた連携が地域により難しい場合があることに鑑み、各都県、所属、派閥、資格を越えて、より高度なスクールソーシャルワーク実践(事業)に資する場として機能すべく実施される関東圏の SSWr 等による連合的な研修会です。本研修は各都県の SSWr 及び社会福祉士会等の協力(後援)のもと実施しています。
日時2014 年 3 月 29 日(日) 9:30~16:30 (第 1 部 9:30~11:30 第 2 部以降 12:00~16:20)
対象会員、現役スクールソーシャルワーカー、及び教育委員会(各種学校)・行政・SSWr 養成校、ソーシャルワーカー職能団体に所属する方、SSW 教育課程受講者(学生含む)
参加費第 1 部のみ 2,000 円、 第 2 部以降 2,000 円、 全日事前振込 3,500 円
定員120 名程度(定員を超える場合抽選の可能性あり) ※大学生定員 20 名
締切一般 3 月 15 日(日)/教育委員会 3 月 22 日(日) ※お申し込み後に受講の可否と振込先について連絡いたします。
場所帝京平成大学 中野キャンパス306教室 (JR・東西線 中野駅 徒歩 7 分) 〒164-8530 東京都中野区中野 4-21-2(中野区役所隣接 四季の森公園前)
懇親会17:15 より懇親会を行ないます。会費 4000 円程度
申 込下記①~⑧を syougaikensyuu@tokyo-csw.org (担当齋藤)へ Mail してください。 受信後、振込等の連絡をいたします。携帯メールの場合、必ずパソコンメールの受信ができるようにしておいてください。 申込み後4日間しても連絡のない場合は再度ご連絡ください。 ①会員番号(非会員の場合はその旨記載)、 ②お名前、 ③住所、 ④電話番号(携帯)・Mail、 ⑤所属・職名、 ⑥懇親会参加の有無、 ⑦参加希望部(第 1 部 or 第 2 部以降 or 全日)、 ⑧SSWrは経験年数
詳細は下記リンクをクリックしPDFにてご確認ください 関東圏スクールソーシャルワーカー連合研修会

2014年度北海道ブロック社会福祉士養成教育研修会

更新日付:2015.01.22

ソーシャルアクションの実践的教育

~大学における教育例から考える教育方法~

 ソーシャルアクションの実践的教育をテーマとして、昨年度はNPO法人ほっとプラスの藤田孝典氏をはじめ、北海道内で実践されている4氏からソーシャルアクションの実践について報告いただいた。報告及び議論を通して見えてきたことは、ソーシャルワーカーが現場で一つひとつのケースに真摯に向き合う中で、個別支援にとどまらず関係者を巻き込みながら問題提起し、制度、政策へアプローチ、地域の社会資源開発とマクロな実践が必要不可欠であるということだ。ソーシャルワーカーが「人権尊重」と「社会正義」の価値に根ざし、制度・体制の不備による限界を「仕方がない…」という言葉で終わらせない現実的な実践が求められていると言えるだろう。  一方で、ソーシャルアクションに対する日本の研究・教育の弱さが指摘されている。現場においては、大切さは分かるが忙しくソーシャルアクションを展開するまでの余力が無い、という声が聞こえる現状だ。このままでは、ソーシャルワーカーが本来の姿を失っていくのではないかという危機感も抱かせる。 ソーシャルワーカーが価値・倫理に対する認識を深め、個別支援からソーシャルアクションへの展開を行える能力を育てることが養成教育において喫緊の課題と言える。そこで、本年度の研修では、昨年度のテーマを引き続き、特にソーシャルアクションの教育方法を学び研鑽する機会としたい。 教育機関の教員はもとより、広く現場の実践者、学生の皆さんに参加頂き議論を深めていくことを願っている。

開催日時2015年2月21日(土) 10:30~16:30(受付10:00~)
会  場北星学園大学 B館502教室 札幌市厚別区大谷地西2-3-1
対  象大学・養成校教員、社会福祉の現場職員、学生
定  員50名
参 加 費1,000円(学生は無料) *お弁当は1,000円でご用意いたします。
参加申し込み別紙の申込用紙にて、ファックス又はメールにてお申し込みください。(2月14日まで)
詳細、申込用紙は下記資料にてご確認ください ソーシャルアクションの実践的教育2014年度 参加申込書(PDF) 参加申込書(excel)

2015年スクールソーシャルワーカーフォーラム

更新日付:2015.01.06
北海道スクールソーシャルワーカー活用事業

2015年スクールソーシャルワーカーフォーラム

スクールソーシャルワーカー活用事業における、北星学園大学との調査・研究協定の取組として、スクールソーシャルワークの入門編から高度な専門編までを学べるフォーラムを、テレビ会議システムを活用し、全国的にも特徴的・先進的な取組を行っている他府県の大学等と連携して開催し、スクールソーシャルワークの学校現場での活用の促進につなげる。
日 時平成27年2月20日(金) 13:30~17:00
会 場北星学園大学図書館4階A教室 (住所:札幌市厚別区大谷地西2-3-1)
参加対象 (1) スクールソーシャルワーカー(SSW) (2) 小学校、中学校及び高等学校の教職員 (3) 市町村教育委員会及び市町村の担当者 (4) 道教委指導主事等 (5) 保護者 (6) 大学教授等の大学関係者及び教職やソーシャルワーカーを志す大学生 (7) スクールカウンセラー等の教育相談に従事する者 (8) 北海道、国及び市町村の福祉関係機関担当者 (9) その他スクールソーシャルワーカーに興味のある者
申込先 seitosidou.anzen@pref.Hokkaido.lg.jp ※氏名・参加人数等記載願います。 ※当日は公共交通機関でお越しください。

共通基盤研修(福祉経営)開催のご案内

更新日付:2014.12.26
日々クライエントの視点に立ち、ソーシャルワークを展開する中で、所属機関や制度によるジレンマを感じることも多い。所属機関での支援や制度で必ずしも支援しきれない問題を抱えるクライエントに対して行動することも我々の専門性の一つであるが、何とかしたいという福祉的視点のみでは継続的な支援は困難であり、多くの人を支えるための人手や費用も必要となり、経営的な視点も必要となる。 今回は NPO 法人地域生活支援ネットワークサロンの日置真世氏をお招きし、当事者支援から地域支援としての NPO 設立、活動についてお話をお伺いし、永続的な活動を行っていく経営的視点と援助支援のみならず地域活性化につながる福祉的視点を皆さんとともに学び、共有する機会としたい。
日 時2015 年 2 月 11 日(水) 14:00~16:00
会 場札幌市民ホール 2 階 第 2 会議室 札幌市中央区北 1 条西 1 丁目 ※会場に駐車場はありません。お車の方は近隣の有料駐車場をご使用ください。
参 加 対 象北海道社会福祉士会会員または相談援助職または相談援助職を目指す学生
参 加 費北海道社会福祉士会会員・学生(通信課程除く):無料 会員以外:1,000 円
参 加 方 法裏面の申込方法にてお申し込みください(定員:70 名)
申込締切日2015 年 1 月 30 日(金)必着
詳細・お申込用紙は下記PDFにてご確認ください 共通基盤研修(福祉経営)札幌