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公益社団法人北海道社会福祉士会

トピックス

お知らせ一覧

かわら版No.61発行のお知らせ

更新日付:2022.07.21
クイズの応募が少なく、今なら高確率で3千円相当の景品が当たるチャンス!?
締切は7月31日です。
皆さまからのご応募をお待ちしています!


かわら版No.61(2022年6月号)を発行しましたのでお知らせします。
今回のブレイクタイムは三択クイズです。

《かわら版61号の内容》
・特集「新カリキュラムにおける実習指導と、北海道社会福祉士会の取り組みについて」
・新人社会福祉士の紹介(釧根、道南地区支部)
・ベテラン社会福祉士の視点(道央、日胆地区支部)
・地区支部からのお知らせ
・ブレイクタイム(三択クイズ)
・事務局からのお知らせ

年会費の引き落としについて

更新日付:2022.07.01
会員のみなさま
2022年度年会費の引き落としについてお知らせいたします。
4月27日に引き落としができなかった方につきましては7月27日に引き落としとなります。
口座残高の確認をお願いいたします。
なお、6月以降にご入会の方及び口座変更届を提出された方は10月27日の引き落としとなります。

ウクライナ難民支援活動等への義援金募集について(期間の延長)

更新日付:2022.06.28
日本社会福祉士会より、ウクライナ難民支援活動等への義援金募集について期間延長の案内が届きましたのでお知らせいたします。
詳細は添付ファイルをご覧ください。

また、ホームページは下記リンクとなります。
https://www.jacsw.or.jp/information/2022-0310-1606-18.html

生活困難者支援委員会通信~vol.9

更新日付:2022.06.20
北海道社会福祉士会生活困難者支援委員会から、通信vol.9をお届けします。
詳細は下記リンクをクリックし、PDFにてご確認ください

ウクライナ難民支援活動等への義援金等の拠出について

更新日付:2022.05.16
公益社団法人北海道社会福祉士会は、日本社会福祉士会やIFSW(国際ソーシャルワーカー連盟)と連携し、グローバル社会への働きかけを行うとともに、IFSWヨーロッパの支援活動への協力や、道内に避難された方々への支援に対する取り組みとして、次の通り義援金を拠出いたしましたので報告いたします。
 
  • 日本社会福祉士会 日本ソーシャルワーカー連盟口あて(IFSWヨーロッパ支援活動) 100,000円
  • 日本国際連合協会北海道本部 北海道ウクライナ避難民支援募金あて 100,000円

性的指向及び性自認を理由とする差別に反対する声明

更新日付:2022.05.11
北福士発 第22-007号
性的指向及び性自認を理由とする差別に反対する声明
 
 公益社団法人北海道社会福祉士会は、すべての人が人間としての尊厳を有し、価値ある存在であり、平等であることを認識するとともに、平和を擁護し、社会正義、人権、集団的責任、多様性の尊重および全人的存在の原理に則り、人々がつながりを実感できる社会への変革と社会的包摂の実現をめざす、ソーシャルワーク専門職である「社会福祉士」を会員として組織する専門職団体です。
 
 2021年6月、元道職員が、制度上事実婚状態であっても手当の支給や扶養認定が認められるにもかかわらず、いずれも認められなかったのは憲法違反だとして札幌地裁に提訴し、現在審理が進められています。
 
 近年、性的指向及び性自認について、国や自治体において啓発活動等を行っており、同性カップルにおける扶養手当の要件を柔軟に解釈する企業や団体等もあり、社会的認知が広がりつつありますが、いまだ根強い偏見や差別があります。
 当会では、すべての人々を、出自、人種、民族、国籍、性別、性自認、性的 指向、年齢、身体的精神的状況、宗教的文化的背景、社会的地位、経済状況などの違いにかかわらず、かけがえのない存在として尊重するとともに、個人、家族、集団、地域社会に存在する多様性を認識し、それらを尊重する社会の実現をめざすことを倫理綱領に掲げております。
 今後の判決において、憲法第14条第1項に規定される法の下の平等の理念に基づく、司法判断がくだされることを望みます。
 
2022 年5月11日
公益社団法人 北海道社会福祉士会 会長 出町勇人

ウクライナに対する軍事侵攻に反対する声明

更新日付:2022.04.28
北福士発 第22-005号
ウクライナに対する軍事侵攻に反対する声明
 
 公益社団法人北海道社会福祉士会は、すべての人が人間としての尊厳を有し、価値ある存在であり、平等であることを深く認識するとともに、平和を擁護し、社会正義、人権、集団的責任、多様性尊重および全人的存在の原理に則り、人々がつながりを実感できる社会への変革と社会的包摂の実現をめざす、ソーシャルワーク専門職「社会福祉士」を会員として組織する専門職団体です。
 
 2022 年 2 月 24 日にロシア軍がウクライナへ軍事侵攻を開始し、約2カ月が経過しますが、いまだ終結が見通せず、子どもを含む多くの民間人が犠牲となっています。また、一時は450万人を超える人々が国外へ避難し、不安と恐怖の中で不自由な生活を強いられており、北海道内にも4月28日時点で9名ほど避難されています。
 
 私たちは、いかなる理由があろうとも、ロシア軍によるウクライナでの行為を重大な国際人道法違反として厳しく非難し、あらゆる軍事力の行使に反対します。
 また、被害を受け犠牲となった方々に哀悼の意を表するとともに、避難されている方々が、一日も早く平和な日常を取り戻すことができるよう心よりお祈りいたします。
 当会では、人間の尊厳と社会正義の実現を使命として倫理綱領に掲げており、日本社会福祉士会やIFSW(国際ソーシャルワーカー連盟)と連携し、グローバル社会への働きかけを行うとともに、IFSWヨーロッパの支援活動への協力や、道内に避難された方々への支援等に積極的に取り組む所存です。
 
2022年4月28日
公益社団法人北海道社会福祉士会
       会長 出町 勇人

旭川における「いじめの認定」に関する声明

更新日付:2022.04.28
北福士発 第22-004号
旭川(北海道内)における「いじめの認定」に関する声明文
 
 公益社団法人北海道社会福祉士会は、すべての人が人間としての尊厳を有し、価値ある存在であり、平等であることを認識するとともに、平和を擁護し、社会正義、人権、集団的責任、多様性の尊重および全人的存在の原理に則り、人々がつながりを実感できる社会への変革と社会的包摂の実現をめざす、ソーシャルワーク専門職である「社会福祉士」を会員として、組織する専門職団体であります。
 
 2021年3月、旭川市の中学2年生(当時)の生徒が公園で亡くなっているのが発見されました。被害にあった生徒とその家族は、約2年間にわたり、いじめを受けていることについて、学校・教育委員会に相談していましたが「いじめ」と認定されませんでした。
 2022年4月、教育委員会の第三者委員会の中間報告にて詳細が明らかにされ、中間報告として、「性的な行為の強要」、「性的な動画の撮影と送信の強要」等の6つの項目、10件以上の行為について、初めて「いじめ」と認定する結果になりました。
 第三者委員会の会見に同席した黒蕨真一教育長は、当該報告書が指摘した「いじめ」の大半について、当時から把握していたことを認めました。
 この間、約3年間という時間を要し、「いじめ」に関する事実確認(調査)と、事実確認に基づく対応が不十分であったと言わざるを得ません。
 このような「いじめ」に関する痛ましい事件を無くすためには、学校や教育委員会等が、できるだけ早期にいじめを認知し、初期の段階で適切に対応することで重大事態化を未然に防ぐとともに、万が一重大事態化してしまった際には、不適切な対応を繰り返さず、早急に解決できる再発防止対策の強化が求められます。
 そのためにも、客観的な事実に基づいた適切な対応が速やかにできるよう、社会福祉士等の専門職の活用も含めた体制の構築を強く望みます。
 
 当会は、差別・貧困・抑圧・排除・無関心・暴力・環境破壊などに立ち向かい、包摂的な社会をめざすことを倫理綱領に掲げており、自由・平等・共生に基づく社会正義の実現に向け、社会に対し寄与できるよう積極的に取り組む所存です。
 
2022年4月28日
公益社団法人北海道社会福祉士会
       会長 出町 勇人

厚真町社会福祉協議会より感謝状が届きました

更新日付:2022.04.07
本日、厚真町社会福祉協議会より、胆振東部地震時の本会会員による災害ボランティアセンター運営協力に対しての感謝状(こぶしの木)を頂戴しました。
本会の災害対策活動実績のご紹介として、みなさまへ報告いたします。

2022年度 年会費引き落とし時期のお知らせ

更新日付:2022.04.01
会員のみなさま
2022年度の年会費引き落とし時期についてお知らせいたします。
4月27日(水)に年会費(15,140円)の引き落としを行いますので、口座残高のご確認をお願いいたします。