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公開学習会「子ども福祉の行方」のご案内
更新日付 2016.04.21
社会福祉士の養成課程以後は、児童福祉について学ぶ機会が少なく、子どもに関る専門職との接点が少ないため、権利擁護は、主に高齢者や障害者の分野での研修が多いのではないでしょうか。 「子ども福祉のゆくえ」公開学習会の第1部は、増加する一方の虐待通報の傍らで、保護される子どものシェルターを担うNPOの取組みについて、新進気鋭の若き女性弁護士からお聞きします。 第2部は、児童養護施設勤務経験のベテラン職員から、支援現場から見た子ども支援の専門性をお聞きします。 地域福祉を推進する上では、施設福祉・高齢者福祉・障害者福祉といった範疇を超えたネットワークが必要です。社会福祉士として参加することは、福祉サービス種の垣根も越えて、子どもの福祉にも関心を持つことで、業務に幅と深みが増すことが期待できます。 参加費は、子どもシェルターを運営するNPOへ寄付しますので一般市民からの聴講も受け付けております。 先着40名となっておりますので、早めのお申し込みをお待ちしております。最新の記事10件を表示
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