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地域包括支援センター職員対象「権利擁護実践」研修会
更新日付 2013.10.24
地域包括支援センター職員対象「権利擁護実践」研修会 案内
平成 25 年度福祉・介護人材確保総合対策事業(キャリアパス支援研修事業)研修のねらい
成年後見の理念ではノーマライゼーションの思想と自己決定の尊重、残存能力の活用が謳われ、単に本人に変わって財産を管理することのみならず、本人の意思を尊重し本人が望む生活を実現するための積極的な財産管理を期待し、保護の対象としでは無く、生活の主体者として位置づけることが重要です。 2006年には地域包括支援センターが設置され、権利擁護業務の果たすべき役割は大きいといわれ続けています。しかし、一方で、単に制度紹介するだけの「繋ぐ役割」のみが注目され、本来持つソーシャルワーク機能を強化するために制度活用がされていない課題が生じています。 今回は、総合相談としての入り口から、成年後見制度活用を意識した業務の視点、成年後見制度を活用するために対象者をスクリーニングする視点や説明力、そして成年後見制度につなげてからのソーシャルワーク実践力に焦点をあて、地域包括支援センター「権利擁護業務」の実践力向上を目指すことを目的に研修会を実施します。日時・会場 | 平成25年11月17日(日)10:30~16:30 |
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会場 | 札幌市社会福祉総合センター 4F(札幌市中央区大通西 19 丁目 1-1) <最寄り駅>地下鉄東西線 西 18 丁目駅下車(出口 1 番) |
定員 | 150名(定員になり次第締め切ります) |
対象者 | (1)地域包括支援センターに勤務する社会福祉士 (2)地域包括支援センター業務に従事している専門職 (3)市町村担当職員 (4)虐待対応専門職チーム登録者・登録予定者等の弁護士および社会福祉士 |
受講費(予定) | 会員:1,000円/非会員:2,000円 *食事、宿泊費、旅費は含みません *日本社会福祉士会への入会手続き中の方は、会員扱いとさせていただきます。 *受講費には資料代を含みます。 |
申込期間 | 平成25年10月21日(月)~ 10月31日(木) (定員になり次第締め切ります) |
申込方法 | 「2013 年度 権利擁護実践研修会申込書」に必要事項記入の上、当会事務局までFAX(又は郵送)にてお申込下さい。 受講費は前払いとなります。振込票控えを申込書に添付し、FAX又は郵送でお申込 ください。振込用紙は郵便局に備え付けの「青色 振込取扱票」(振込手数料 各自負担)をご使用ください。 |
≪振込先≫
・郵便振替口座 02720-3-64711
名義 公益社団法人北海道社会福祉士会
・北海道銀行 札幌駅北口支店 普通 口座番号 1080736 振込名義 公社)北海道社会福祉士会
詳細・申込書類は下記PDFにてご確認ください。
権利擁護研修開催要綱
申込・お問い合わせ先
(公社)北海道社会福祉士会 〒001-0010 札幌市北区北10条西4丁目1番地 SCビル2階 TEL:011-717-6886 FAX:011-717-6887 メールアドレス:info@hokkaido-csw.or.jp最新の記事10件を表示
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